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Fターム[2G058GC08]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料等の識別 (1,609) | 試薬の識別 (192)

Fターム[2G058GC08]に分類される特許

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【課題】本発明は、自動分析装置から操作者に対し許可されたレベルが違っても、それぞれのレベルで使用が可能な画面構成を有するユーザーインターフェースを備える。
【解決手段】自動分析装置に対する操作機能の使用が許可されると、グループ化された複数の操作機能の夫々に対応して設けられている全ての選択ボタンが、CRTディスプレイ100の画面内の所定領域に出現する。この場合、特定の操作者に対して許可された機能に対応するボタンはアクセス可能を示す色で表示され、許可されない機能に対応するボタンはアクセス不能を示す色で表示される。アクセス可能なボタンが選択されることにより、下位の操作画面が階層化状態で表示される。 (もっと読む)


【課題】組織染色器のための自動的試薬分配を好適に可能にするシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】染色器(104)は、中央制御部(102)から染色プロトコルを受信する。中央制御部は、複数の染色器を同時に制御し得る。染色器は、中央制御部と通信するスライド識別子上に提供される情報を得る。中央制御部は、特定のスライドに特定の染色プロトコルを適用することを決定する。染色プロトコルは、染色器にダウンロードされ、それによって中央制御部との追加的な通信をなしに、染色器を操作させることが可能になる。ユーザは手動に染色プロトコルを開始し得、または、中央制御部は予定通りに染色器を操作し得る。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で多数の分析項目を信頼性高く分析することのできる自動分析装置の提供。
【解決手段】 円弧状の経路40に沿って移動し、試料や試薬の吸引・吐出を行う1本のプローブと、プローブの移動経路上に配置されて各々異なる検体試料を収容する複数の試料容器と、複数の試薬カートリッジを保持して回転可能なローター15を備える。試薬カートリッジは、未使用時には空になっている測光キュベットとその分析項目で使用される試薬が封入された試薬キュベットとを有し、検体種別や分析条件等の情報を格納した2次元コードが貼付されている。装置制御部は、2次元コードから読み取った情報をもとに各試薬カートリッジ毎に必要な検体試料が入っている試料容器を特定し、その試料容器からプローブによって試料を吸引し、試薬カートリッジの測光キュベット中に吐出させ、試薬キュベットからプローブによって試薬を吸引し、測光キュベット中に吐出させる。 (もっと読む)


【課題】容器に貼付されたRFIDタグの記憶内容を、一括読み取り書き込みが可能であると共に各マイクロチューブを保管ラック上の収容場所と関連づけて管理することが可能な創薬用RFID一括読み書き装置を提供する。
【解決手段】創薬用試料を封入する複数の容器10と、容器を行列状に縦立収容する保管ラック20と、保管ラックを載置するラック載置台32を有し、容器の底面に貼り付けたRFIDタグ12を前記保管ラック毎に一括して読み書きする創薬用RFIDタグ一括読み書き装置において、保管ラックの側面には、バーコード22が貼り付けられており、保管ラックをラック載置台に正しく載置した際に、バーコードを読み取り可能な位置にバーコードリーダ40を設け、保管ラックのバーコードデータと、保管ラックに縦立収容された複数の容器のRFIDデータをひも付けして取り込む。 (もっと読む)


【課題】 標準物質を用いる時に、正確で、かつ、確実な標準値の入力を行うことができる標準物質入り容器及び標準物質入り容器ケースを提供すること、及び、標準物質を用いた正確で確実な補正を行うことが可能な分析装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る標準物質入り容器は、人の体液成分又は動物の体液成分をマトリックスの形態で有する標準物質を収容した標準物質入り容器であって、前記容器に、前記標準物質の標準値を電子コード化した電子標準値情報を読み取り可能な形態で設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 検査結果における異常検出の原因となる可能性を予め検出する。
【解決手段】 機器試薬決定手段9は、入力された検査IDをキーとして、検査試薬データ記憶手段7に記憶された検査ID別対応データから、当該検査IDに対応する検査機器および検査試薬を決定する。決定した検査機器および検査試薬について、期限判断手段11は、当該使用機器についての検査機器期限決定データを検査機器データ記憶手段5から、当該検査試薬についての検査試薬期限決定データを検査試薬データ記憶手段7から読み出し、前記入力された検査日が、前記機器検査期限および検査試薬期限を徒過しているか否か判断する。報知手段13は、前記検査日が、前記検査有効日または調製試薬有効日を徒過している場合には、これを報知する。 (もっと読む)


【課題】大量の貯蔵配列から多数の選択される試薬に可変アクセスを提供し、ならびに迅速にそして正確に分配するシステムおよびプロセスを提供すること。
【解決手段】複数の試薬を貯蔵および分配するためのシステムであって、試薬分配装置のアドレス可能アレイ;各分配装置の下部出口領域のゲート機構であって、各ゲート機構が、(i)該出口領域を通るそれぞれの試薬の通過を可能にする開状態と、(ii)このような通過をブロックする閉状態との間で独立して作動可能である、ゲート機構;該アレイの下に配置される第1支持体;該第1支持体上に取り付けられる第2支持体であって、該第2支持体が、複数のレセプタクルを受容するための保持領域を有する、第2支持体、を備えるシステム。 (もっと読む)


【課題】
センターに集計された過去の分析データと実際の分析データを照合することにより、試薬劣化などデータ異常の可能性を客観的に評価し、高信頼な分析を継続できる分析装置を提供する。
【解決手段】
分析装置による分析操作を実行する前に、セットされた試薬ボトルの識別コードに基づき過去の分析データ群をセンターから取得し、分析結果が出力されたときに分析データ群から統計評価した結果を表示し、分析結果の信頼性を評価する材料とする。
【効果】
センターに広域から集計された分析結果とその評価を材料にして、現在の分析結果を評価することができるので、試薬劣化などデータ異常の可能性を客観的に評価し、高信頼な分析結果を継続的に得ることができる。 (もっと読む)


マルチ試薬パックは、複数の試薬区画を有し、また、その試薬区画から試薬を使用する特定の試験プロトコルに関係するデータを担持する読取り書込みメモリーチップをさらに含む。データを、試薬パックと解析装置の間で、および任意にさらに供給元に、転送することができる。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の試薬容器を有する試薬セクション、少なくとも1つの顕微鏡スライドが配置されるスライドセクション、所定の顕微鏡スライド上に試薬の一部を分配するためのプローブ;およびプローブを操作するための手段を備える、顕微鏡スライド上に配置される生物学的試料を処理するための装置のための試薬送達システムに関する。プローブは、剛性プローブ部材内に延在し、プローブ先端を空気圧力調節デバイスと接続する連続プローブチュービングエレメントを含む。試薬容器はプローブ先端との協同に適合される。この様式において、流体が保持され得るプローブの内容積を構成する組み立て部分が存在しないので、高い処理量および流体残留物(tresidue)非常に少ない繰越しが達成される。
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試薬容器シャトルを使用して装填トレイおよび少なくとも1つのリニア試薬容器トレイおよび少なくとも1つの円形の試薬用回転コンベヤ間で試薬容器を移動させるランダム・アクセス試薬容器取り扱いシステム。試薬容器トレイは、必要に応じて、試薬トレイ・シャトルによって試薬容器シャトル下方に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】主たる目的は、例えば核酸抽出用装置において、核酸抽出された試料を、次工程で用いられるPCR増幅用装置や核酸計測用装置で用いるための試料容器に分注することによって、核酸抽出試料の次工程への試料容器への分注作業を削減するとともに、消耗品である精製品収納容器を削減することである。
【解決手段】第2の検体容器の形状および分取量を設定する手段として操作パネル上に設定画面を設け、設定された内容を制御用計算機に記憶しておき、検体を第2の検体容器に分取する際に、記憶されている検体容器の形状および分取量によって分離ノズルの吐出位置(高さ)や分注量を制御する。また第2の検体容器の形状および分取量を設定する代替的手段としてこれらの情報をバーコードとしてコード化し、検小容器の一部に貼付けし、バーコードリーダを用いることによって読み取る。 (もっと読む)


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