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Fターム[2G058GC08]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料等の識別 (1,609) | 試薬の識別 (192)

Fターム[2G058GC08]に分類される特許

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【課題】煩雑な作業を必要とすることなく、容易且つ迅速に分析精度を低下させた原因を特定することを可能にする。
【解決手段】複数の分析項目の精度管理試料についての分析結果を取得し(ステップS161)、これを用いて精度管理値を導出し(ステップS162)、精度管理値がプロットされた2次元グラフ15を生成し(ステップS163)、これを含む精度管理結果確認画面(分析結果)10を表示する(ステップS165)。また、ステータス管理テーブル422において管理されているステータス情報をステータス確認画面(全項目)20で表示する(ステップS171)。精度管理結果確認画面(分析結果)10は、ステータス確認画面(全項目)20の表示指示入力用の画面切替ボタンを含む。ステータス確認画面(全項目)20は、ステータス情報を分析項目に対応付けて表示する。 (もっと読む)


【課題】容易に測定結果を確認できる測定結果表示方法を提供すること。
【解決手段】検体と試薬とを分注して血液凝集反応させる反応容器を複数有する基板を用いて、各反応容器内で生じた血液凝集反応を撮像して得られた測定結果を画面に表示する測定結果表示方法であって、入力された抽出項目に対応する測定結果を、該抽出項目に対応する判定単位で抽出し、抽出された前記測定結果を出力することで、一画面に指定した測定結果のみを表示することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を必要とすることなく、複数の分析項目それぞれに関する複数の管理試薬についての分析精度を視認によって容易に確認することが可能な自動分析装置および精度管理結果表示方法を提供する。
【解決手段】複数の分析項目それぞれに関して精度管理試料1および2についての分析結果を取得し、分析項目と精度管理試料との組み合わせそれぞれについての分析精度を示す精度管理値を分析結果を用いて導出し、精度管理値がプロットされた2次元グラフ15を生成し、2次元グラフ15を含む精度管理結果確認画面(最新)10を生成し、これを表示部404に表示する。2次元グラフ15は、横軸が精度管理試料1の分析結果を示し、縦軸が精度管理試料2の分析結果を示す。したがって、描画された各プロット16、16aは、1つの分析項目についての精度管理試料1および2の分析結果の両方を示している。 (もっと読む)


【課題】分析を誤る分析パラメータの設定又は変更を防ぐことが可能な自動分析装置を提供する。
【解決手段】試薬を識別する試薬パスワードを含む試薬情報に、この試薬情報で識別される試薬を用いて分析可能にする検査項目の分析パラメータを関連付けて保存することが可能な分析情報記憶部41と、試薬パスワード及び分析パラメータの入力が可能な操作部70と、操作部70から入力された分析パラメータを分析情報記憶部41に保存する分析パラメータ設定部42とを備え、操作部70からの試薬ログオン操作により入力された試薬パスワードが分析情報記憶41に保存されている場合、その試薬パスワードを含む試薬情報に関連付けて操作部70から入力される分析パラメータを分析情報記憶部41に保存する。 (もっと読む)


【課題】原液と原液を希釈する希釈液とが混合された希釈溶液の有効期限を管理し、正確な分析結果の取得を維持できる自動分析装置を提供すること。
【解決手段】原液と原液を希釈する希釈液とを混合した希釈溶液の有効期限を設定する設定部421と、設定部421によって設定された希釈溶液の有効期限をもとに、自動分析装置1が使用する希釈溶液が有効期限切れであるか否かを管理し、有効期限切れである場合にその旨を出力する管理部45とを備え、希釈溶液作成制御部411によって新たに作成される希釈溶液に有効期限を設定して管理することで分析精度を維持することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】
自動分析装置の試薬情報を無線ICタグ等にて管理しようとした場合、ICタグになんらかのトラブルが発生し記録された情報が読取り不可能となる可能性がある。ICタグが読取り不可の場合、試薬情報が得られず分析作業が中断してしまい、検査時間,効率を大幅に低下しかねない。
【解決手段】
試薬容器に紙製ラベルタイプのICタグが貼り付けてあるが、ラベル上に必要な暗号化されたコードNo.が記載されており、トラブルなどによりICタグが装置上で読み込めない場合でもICタグ上に記載されているコードNo.入力、あるいはバーコードの読取りにより情報ネットワーク上のデータベースから試薬情報を入手する手段を持つシステム。試薬情報入手方法を、ICタグからの読取り以外に、ICタグ上に記載されたコードNo.、もしくは二次元及び一次元バーコードにより、情報ネットワーク上にあるデータベースから試薬情報を入手可能とする。 (もっと読む)


【課題】
自動分析装置などでアラームが発生した場合に発せられるアラーム情報を用いて修復作業を実施する場合において、修復までの総時間の短縮を図ること。
【解決手段】
自動分析装置で発生した異常に関する情報を、ネットワークを介してサポートセンタへ送信する第1の送信手段と、前記送信手段で送信された異常に関する情報に基づき、前記サポートセンタの記憶部に記憶された異常についての対処方法の中から今回送信された異常についての対処方法を選択する選択手段と、前記選択手段で選択された対処方法を前記自動分析装置に送信する第2の送信手段と、を備えた自動分析装置管理システム。 (もっと読む)


【課題】試薬処理装置における試薬を装填する装置および方法
【解決手段】装置は、複数の位置がその上に画定されているデッキを含む、その位置それぞれは第1組のアイコンの別個のアイコンによって視覚的に印付けられている。複数のトレイそれぞれは、デッキ上の位置の選択された位置に取り外し可能に固定可能であり、位置の選択されたところを視覚的に印付ける第1組のアイコンの別個のアイコンを含む。複数のトレイそれぞれの上にある試薬レセプタクルは、第2組のアイコンの別個のアイコンによって視覚的に印付けられている。キットは、選択された試薬が入った複数の容器を備える。各容器は、試薬が注がれるレセプタクルを視覚的に印付ける第2組のアイコンの別個のアイコンによって視覚的に印付けられている。検体サンプルおよび試薬を含む液体は、処理の間、試薬が汚染することがあり得る管の上を直接通過するのではなく、管の間を移動される。 (もっと読む)


【課題】 試薬容器の設置作業の効率を上げることを可能とする自動分析装置を提供する。
【解決手段】 特定の測定項目に関して、検体試料を含む反応管3に試薬を分注する作業が終了した時点での試薬ディスク71a、71b上の試薬容器位置を制御部18が認識する。認識された試薬容器位置に対応するように試薬位置調節部141は試薬容器位置画像151a、151bを新たに生成する。画像生成部14はその試薬容器位置画像151a、151bを表示部15に送り、表示部15はその試薬容器位置画像151a、151bを表示画面151に表示する。 (もっと読む)


【課題】
自動分析装置に用いる試薬の種類に応じて使用する試薬ディスクを分け、試薬ディスクの種類を自動で判別する機能を持ち、判別結果から操作画面上へ表示する画面、選択項目などを自動で切り換えることにより、操作性,信頼性の向上を行った試薬管理システムを提供する。
【解決手段】
血液や尿などの生体試料を分析する自動分析装置において、試料と混合し、反応を行わせるための試薬を複数保持する試薬ディスクおよび試薬の分析パラメータ、有効期限などを管理する試薬管理システムにおいて、分析パラメータが試薬供給元などからの提供により固定されている専用試薬と、操作者が分析パラメータを任意に設定可能な汎用試薬とを、自動分析装置から取り外し可能な試薬ディスクと、試薬保冷庫のディスク固定部とによって、自動で判別を行うことによって、システム上に表示させる画面の切り換えを自動で行う。 (もっと読む)


【課題】自動分析装置は、バーコード読取り装置が試薬容器に付されたバーコードを読み取ることができなかった場合、その要因として試薬容器が試薬庫に設置されていなかったのか、試薬容器は設置されているがバーコードの汚損などによりバーコードの読み取りに失敗したのかを判別できない。
【解決手段】分析装置の試薬庫において、試薬設置位置に試薬容器を設置していない状態においては、試薬容器の未保管設置記録情報を有するバーコードを自動配置する。バーコード読み取り装置にて試薬容器に付されたバーコードを読み取る際において、試薬容器の未保管設置記録情報を有するバーコードが読み込まれた際に、試薬庫の当該位置に試薬容器が設置されていないことを認知する。 (もっと読む)


【課題】バーコードのような識別情報を読み取ることができなかった場合であっても、全体の処理時間を大きく増加させること無く確実に再度読み取りを実行することができる試料分析装置、試料分析方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】識別情報が付与されている検体容器、試薬容器、検体容器又は試薬容器を収容する収容部、識別情報を読み取る識別情報読取器の少なくとも1つを、識別情報を読み取ることが可能な読取位置へ順次移動させ、識別情報を読み取る識別情報読取器で、読取位置にある識別情報を順次読み取る。識別情報を正常に読み取ったか否かを判断し、複数の識別情報について読み取りが終了した後、正常に読み取ることができないと判断された識別情報を読み取ることが可能な再読取位置へ、検体容器、試薬容器、収容部、識別情報読取器の少なくとも1つを移動させ、正常に読み取ることができないと判断された識別情報を再度読み取る。 (もっと読む)


【課題】搬送に伴う液面の揺れを小さく抑えることが可能な試薬容器を提供すること。
【解決手段】自動分析装置の周方向に回転する試薬保冷庫に配置され、試薬を貯留すると共に、上部に分注プローブを挿入する挿入口を有する試薬容器20は、一端が試薬Ra中に挿通されると共に、他端が挿入口20aに嵌合され、挿入口を通じた試薬容器内外の空気の流通を遮断する流通遮断管22を備えている。試薬容器20は、上部に試薬容器内部を大気へ開放する大気開放機構25を備えている。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグを用いて試薬を識別処理する手段を備えた自動分析装置であっても、情報を正確に読み取ることが可能な自動分析装置を提供する。
【解決手段】試薬を保持する試薬容器と、複数の試薬容器を保持する試薬容器保持部と、該試薬容器保持部を回転する回転手段を備えた自動分析装置において、前記試薬容器保持部は同心円状に複数列、試薬容器を配置するように構成されるとともに、収容する試薬に関する情報を記録した記録部を試薬容器側面部に備え、前記記録部に記録した情報を読み取る読取部を前記試薬容器保持部のそれぞれの試薬容器列に対応して、該列の円周側側面に備えた自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】装置の維持管理を容易にすることができる識別コード読取装置およびこの識別コード読取装置を備えた自動分析装置を提供すること。
【解決手段】識別コードを撮像し、該識別コードが含まれる識別コード画像をもとに識別コード情報を読み取る識別コード読取装置において、各試薬容器51a,52aに付された各識別コード51−1,52−1の画像の光をカメラ部に向けて反射させる反射鏡14と、各識別コード51−1,52−1の画像を1つの撮像画像内の異なる所定領域に撮像するカメラ部15と、カメラ部15によって撮像された撮像画像内の各所定領域内から各識別コード51−1,52−1の画像を抽出する識別コード抽出部12と、識別コード抽出部12によって抽出された各識別コード51−1,52−1の画像をもとに各識別コード情報を読み取りデコードするデコード部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で識別コードラベル表面への結露を防止することができる試薬容器および試薬庫を提供すること。
【解決手段】自動分析装置の試薬庫で使用される試薬種を含む情報を表すコードを付した識別コードラベル21を有する試薬容器14であって、リブ14eに識別コードラベル21の識別コード部分を掛け渡し、試薬容器本体部14bと識別コードラベル21との間に、断熱部としての空気層14dを設け、識別コードラベル21に対する試薬容器本体部14bからの熱伝導を抑制し、識別コードラベル21表面の結露の発生を防止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】非純正品の試薬が使用された場合に、処理結果の信頼性が低い旨を確実にユーザーに認識させることができる試料処理装置を提供する。
【解決手段】試料処理装置である血球計数装置1は、血液の分析に使用する試薬が専用の試薬であるか否かを判定する。そして、試薬が血液の分析に適正ではないと判定されたとき、分析結果とともに当該分析結果の信頼性が低いことを示す信頼性情報を表示部32に画面表示するか、又は、印刷装置4によって用紙に印刷する。 (もっと読む)


【課題】使用済みの基材型試薬に対する欠陥の有無に対する判断を容易におこなうこと。
【解決手段】カード型試薬100は、1回の分析ごとに用いられ、基材上に試薬を設けている。カード型試薬100は、カード基材110上に、分析領域120と、二次元バーコード130とを備える。分析領域120は、カード基材110上に試薬を設け、試料を分析するための領域である。二次元バーコード130は、少なくとも、製造時に撮影された分析領域120の画像情報を識別するための画像IDと、当該画像IDに関連付けられ、当該カード型試薬100を識別するためのカードIDとを記録する。 (もっと読む)


【課題】分析装置の操作者が行なう試薬補充作業を支援する分析装置の管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる管理システム1は、分析装置A1〜B2に接続し該分析装置A1〜B2を管理する管理サーバ10と、管理サーバ10と通信可能である端末装置50とを備え、分析装置に使用される試薬の管理を行なう管理システムであって、管理サーバ10は、分析装置A1〜B2において試薬不足が発生する場合、試薬不足が発生する分析装置および該分析装置への補充試薬を示す試薬不足情報と、該補充試薬が分析装置内で使用可能となるまでに必要となる処理内容を示した試薬補充支援情報とを端末装置50に送信する。 (もっと読む)


【課題】攪拌の良否を確実、かつ、簡易に判定することが可能な攪拌判定方法及び分析装置を提供すること。
【解決手段】容器に保持された液体試料を攪拌し、反応した反応液の光学的特性を測定することにより前記液体試料を分析する分析装置の攪拌判定方法及び分析装置。攪拌判定方法は、希釈液と攪拌判定用の判定液とを容器内で攪拌した希釈判定溶液の光学的特性を経時的に測定する測光工程と、経時的に隣り合う2つの測光点における希釈判定溶液の測定値の差の絶対値の和が予め設定した基準値以上の場合に攪拌不良と判定する判定工程とを含んでいる。 (もっと読む)


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