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Fターム[2G058GC08]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料等の識別 (1,609) | 試薬の識別 (192)

Fターム[2G058GC08]に分類される特許

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【課題】試験ストリップを収容するための、RFIDデバイスを備えた容器を提供する。
【解決手段】本発明は、RFIDデバイスを備えた容器であって、試験ストリップを収容するための容器に関し、RFIDデバイスは、その容器の最外面と最内面との間に位置される。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化が可能で、効率的な処理を行うことができる分析装置を提案する。
【解決手段】サンプル中の目的物質を測定する分析装置において、サンプルを採取して分注、移送するサンプル分注移送部分1を設け、このサンプル分注移送部分1の動作軌跡L上に、サンプルチップ供給ユニット2と、サンプラー3のラックを移送するラック移送部4と、反応容器を配置する反応部分5、BF分離を行う容器を配置するBF分離部分6をそれぞれ配設し、前記反応容器及びBF分離を行う容器の移動軌跡上に、反応容器移送部分7を設ける。 (もっと読む)


【課題】試薬容器の側面に貼付された試薬コードの確実な読み取りを実現すするとともに、微小粒子を含む試薬を効率よく攪拌して濃度の一定化を図る。
【解決手段】ベース部材2に円筒体3を介して回転可能に配置されたターンテーブル4と、このターンテーブル4を回転駆動する駆動源6とを備え、該ターンテーブル4を回転駆動することによってターンテーブル4の上に配列された複数の試薬容器1をそれぞれ分注位置へと移動させる試薬容器の搬送装置において、前記ターンテーブル4の上に、試薬容器1を間隔をもって載置、配列するとともに、ターンテーブル4の回転に同期させてそれそのものが回転する容器載置用のアダプター8を設置する。前記試薬容器載置用のアダプター8に、試薬容器1の向きを常に一定としその側面に予め貼付した試薬コードRを、該試薬コードの読み取り手段に向ける位置合わせ手段8aを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって多数の分析項目を信頼性高く分析することのできる自動分析装置の提供。
【解決手段】円弧状経路に沿って移動し、試料や試薬の吸引・吐出を行う1本のプローブと、該移動経路上に配置され各々異なる検体試料を収容する複数の試料容器21と、複数の試薬カートリッジを保持して回転可能なローターを備える。試薬カートリッジは、未使用時は空である測光キュベットと試薬が封入された試薬キュベットとを有し、検体種別や分析条件等の情報を格納した2次元コードが貼付されている。装置制御部は2次元コードから読み取った情報をもとに各試薬カートリッジ毎に必要な検体試料が入っている試料容器を特定し、その試料容器にプローブを移動させて試料を吸引し、吸引した試料を試薬カートリッジの測光キュベット中に吐出させ、該試薬カートリッジの試薬キュベットからプローブによって試薬を吸引し、測光キュベット中に吐出する。 (もっと読む)


【課題】液体の滞留部の発生を抑え、液体を均一に攪拌することが可能な攪拌容器及び分析装置を提供すること。
【解決手段】保持した微量の液体を音波を利用して攪拌すると共に、保持した前記液体の特性に関する測定を行う分析装置のための攪拌容器7及び分析装置。攪拌容器7は、液体Lsが気体に接触する気液界面を形成するように液体の形状を規制して保持する凹部PLと、凹部を規定し、所定の肉厚を有する側壁7b及び底壁7aを含む壁部と、壁部の外側に設けられ、凹部に保持される液体を攪拌する表面弾性波を発生させる表面弾性波素子21とを具備し、表面弾性波素子が出射する表面弾性波によって発生させられる液体中の流れの方向において、液体に接触する凹部に対応する壁部は、隣り合う面が曲面で接続されている、または隣り合う面が鈍角を成して接している、もしくは曲面で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 生物学的反応装置用試薬を管理する。
【解決手段】 サンプルに試薬を適用するための少なくとも1つの試薬ディスペンサーを備える自動式生物学的反応装置と、該自動式生物学的反応装置で使われる試薬ディスペンサー又は試薬キットから成るグループから選択される試薬デバイスについてのデータを備えるメモリーデバイスと、プロセサーと該プロセサーに接続されるホストデバイスメモリーとを備え、該ホストメモリーデバイスが試薬テーブルを有する場合の該ホストデバイスと、そして該メモリーデバイスデータを該ホストデバイスメモリーへ転送するスキャナーと、を具備する自動式生物学的反応装置用試薬管理システム。 (もっと読む)


【課題】微小容器の底部から液面まで音響流によって広範囲に液体を均一に攪拌することが可能な攪拌装置及び攪拌装置を備えた分析装置を提供すること。
【解決手段】液体を音波によって攪拌する攪拌装置及び攪拌装置を備えた分析装置。攪拌装置は、液体を保持する液体保持部と、非対称な強度分布を有する音波を、液体保持部の保持する液体に向けて照射する単一の音響素子21とを具備し、非対称な強度の音波により液体中に発生する音響流を利用して、液体保持部に保持された液体を攪拌する。音響素子21は、圧電基板21a上に形成され、圧電基板に沿って異なる方向に音波を発生する単一の音源21bと、音源が発生した音波を音源の中心Cに対して非対称な強度分布にする強度変化部21cとを含む。 (もっと読む)


【課題】微小容器への液体の導入又は導出が容易な反応容器とこの反応容器を用いた分析装置を提供すること。
【解決手段】保持した液体を音波によって攪拌して反応させる反応容器5と反応容器を用いた分析装置。反応容器5は、音波を発生する表面弾性波素子22と、液体を導入する開口5fを有し、液体の導入方向の長さが音波の波長よりも長い液体の保持部とを備え、表面弾性波素子22は、音波によって液体を開口5fから保持部内へ導入し、或いは開口から保持部の外へ導出する。さらに、保持部は、液体の光学的特性を測定する測光領域を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】音波発生手段が発生した音波を漏らさず液体中に出射することが可能な反応容器、攪拌装置及び攪拌装置を備えた分析装置を提供すること。
【解決手段】音波によって液体を攪拌して反応させる反応容器、攪拌装置及び攪拌装置を備えた分析装置。反応容器7は、少なくとも二つの開口を有し、開口間に形成される空間内に液体を保持する液体保持部を備えている。攪拌装置は、反応容器7に対して相対的に離隔,接近し、液体保持部に保持される液体に接触して液体に音波を照射する発音部を有する表面弾性波素子と、反応容器又は表面弾性波素子の一方を他方に離隔,接近させる挿入機構23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容器情報を自動的に認識できるようにして、多量の容器を使用する場合の入力作業を簡略化すると共に、正確性を向上する。
【解決手段】複数の容器(10)を収納手段(20)内に並置して、装置に挿入するようにされた容器の識別装置において、前記収納手段の装置への挿入位置を検出するための収納手段位置検出手段(36)と、容器を検出するための容器検出手段(24)と、該容器検出手段の出力に応じて、容器の識別記号(12)を読み取る識別記号読取り手段(26)とを備え、前記収納手段位置検出手段で検出された位置情報と、前記識別記号読取り手段で読み取られた識別記号により、どの位置に何の容器が配置されたかを識別する。 (もっと読む)


【課題】液体保持部に保持される液体の容量が微量になり、液体保持部が微小或いは細くなっても保持した液体中に滞留領域を生ずることがなく、保持した液体を均一に攪拌することが可能な攪拌装置と分析装置を提供すること。
【解決手段】音波を照射することによって液体を攪拌する攪拌装置20と分析装置。攪拌装置20は、液体を保持する液体保持部6aと、液体保持部を構成する壁6bの外側に配置され、壁6bに対して傾斜し、互いに面対称な二方向へ向かう音波Waを壁に入射させる表面弾性波素子22とを備え、表面弾性波素子22は、音波の対称面Psが液体保持部6aの中心軸Acから変位した位置から音波を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 それぞれの異なる検定方法を使用して液体標本の複数の検定を同時に実施することができる装置および方法を有し、連続ランダムアクセスを可能にし、同じ時間中に同じ標本または異なる標本に対する複数の異なる検定を実施する自動連続ランダムアクセス分析システム、並びに、複数の液体標本に対して複数の検定を同時に実施することができる自動ランダムアクセスシステムを操作する方法を提供する。
【解決手段】 この方法では、複数の液体標本の様々な検定をスケジューリングし、それに続いて、検定反応シーケンスを開始せずに、単位用量ディスポーザブルを生成し、第1の液体標本および試薬を別々に反応槽へ移送し、それに続いて、単位用量ディスポーザブルを処理ワークステーションへ物理的に移送し、それによって、インキュベーションの際に単位用量ディスポーザブル試薬と標本との混合を行う。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジ単位での情報管理によって、人為的な誤りを排除するとともに、利便性を高めることができる化学反応用カートリッジ等を提供する。
【解決手段】 外力を加えた際の変形によって内部の送液を行うことで化学反応を生じさせる化学反応用カートリッジである。カートリッジの所定領域にRFタグを配置する。この化学反応用カートリッジによれば、カートリッジにRFタグを配置したので、RFタグに書き込まれた情報を利用したカートリッジ単位での管理が可能となる。RFタグはカートリッジの構成部材に取り付けられていてもよい。前記RFタグは前記カートリッジ内部の液中にあってもよい。RFタグは物理量を測定する機能を備えてもよい。RFタグには、カートリッジに入れられる検体に関する情報、カートリッジに入れられる試薬に関する情報、カートリッジに関する情報の少なくともいずれか1つが書き込まれてもよい。 (もっと読む)


【課題】装置への搬入時に試薬を飛散させたり、別体の位置センサを用いることなく、容器を自動的に搬入しつつ識別できるようにする。
【解決手段】収納手段(20)に並置された複数の容器(10)を、装置に搬入するための容器の自動搬入・識別装置であって、前記収納手段を装置へ自動的に搬入するための搬送手段(52)と、該搬送手段の駆動量を検出するための駆動量検出手段(56)と、容器を検出するための容器検出手段(24)と、該容器検出手段の出力に応じて、容器の識別記号(12)を読み取る識別記号読取り手段(26)とを備え、前記駆動量検出手段(56)で検出された位置情報と、前記識別記号読取り手段(26)で読み取られた識別記号により、どの位置に何の容器が配置されたかを識別する。 (もっと読む)


【課題】液体試料全体を短時間で均一に攪拌することができ、測定誤差の発生を抑えることが可能な攪拌装置、攪拌方法及び攪拌装置を備えた分析装置を提供すること。
【解決手段】液体を保持する容器7と、容器に保持された液体Lに容器の外部から音波を照射する音波発生素子21とを備え、液体を非接触で攪拌する攪拌装置20、攪拌方法及び攪拌装置を備えた分析装置。音波発生素子21は、音波を気液界面近傍の液体中に収束させて生ずる音響放射圧と音響流とを利用して液体を攪拌する。音波発生素子21は、圧電基板21aと圧電基板上に設けられる電極21b,21cとを有している。 (もっと読む)


【課題】振動子が一つであっても液体に出射する音波の出射位置を変化させて効率良く攪拌することができ、構成が簡単で安価、かつ、小型な攪拌装置、攪拌方法、反応容器及び攪拌装置を備えた分析装置を提供すること。
【解決手段】容器7に保持された液体を音波によって攪拌する攪拌装置、攪拌方法、反応容器及び攪拌装置を備えた分析装置。攪拌装置20は、音波を発生する少なくとも一つの発音部21bを有する音波発生素子21と、音波発生素子の駆動信号の周波数を制御する制御部23を有する駆動回路22とを備え、制御部によって駆動信号の周波数を制御することにより、同一の発音部が発生した音波が液体中へ出射する出射位置を変化させて攪拌する。 (もっと読む)


【課題】液体の攪拌効率を更に向上させることが可能な攪拌装置、攪拌方法及び攪拌装置を備えた分析装置を提供すること。
【解決手段】液体の保持手段に保持された液体を音波によって攪拌する攪拌装置、攪拌方法及び攪拌装置を備えた分析装置。攪拌装置20は、音波を発生する音波発生素子21を駆動する駆動回路22を備え、駆動回路は、音波発生素子の駆動周波数を共振周波数と反共振周波数との間に制御する制御部23を有する。音波発生素子21は、櫛歯電極を備えた振動子を有する表面弾性波素子を用い、共振周波数と反共振周波数との間の周波数で駆動する。 (もっと読む)


【課題】試薬登録,試薬交換等の作業によるオペレータの負担を軽減するとともに、分析中断を最小化する自動分析装置を提供する。
【解決手段】分析用試薬保管手段の他に、補充用の試薬保管手段と、試薬ボトル搬送手段を設け、前記2つの試薬保管手段に保管される試薬の情報を管理することにより、試薬登録,試薬交換作業等の試薬管理を自動化し、オペレータの負担を軽減するとともに、試薬登録,交換による分析中断を最小にし、多くの試薬を搭載し、時間あたりの処理能力の高い自動分析装置を提供することを可能とする。 (もっと読む)


測定プロセスにおいて消耗試薬(18)を使用する測定装置(4)に、ネットワーク(6)を介して、例えば、較正情報および試薬情報(30)のようなデータを提供する装置および方法を開示する。本発明は、測定装置(4)が、電子通信プロトコルを使用して、ホスト(33)から、消耗試薬(18)の必要なコード割り当て(24)および較正データ(32)をダウンロードすることを可能にする。ホスト(33)は、ホストコンピュータ(34)上で実行されているソフトウェアアプリケーション、前述した情報(30)を提供するメモリデバイスを読み取るのに使用されるコード-キースロットを有する、または有さない別の測定装置(50、58)、ドッキングステーションなどの専用の接続デバイス、ポータブルメモリリーダ(48)、リモートコンピュータ(54)、および以上の組合せであることが可能である。
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システムにおける試験に使用されるサンプルおよび試薬用の処理装置。サンプルおよび試薬のキャリアは、このようなキャリアの存在および適正な搭載を検出するプラットフォームに搭載される。キャリアは、識別のためにトランスポータによりプラットフォームからバーコードリーダに移される。試薬の容器は、読み取られる間は回転され、識別を促進する。トランスポータはさらに、識別された試薬キャリアをカルーセルに移動し、このカルーセルで、キャリアが自動的に固定されて格納され、試験における使用を待つ。カルーセルは回転し、選択された試薬の容器は、格納の間、回転するカルーセルで回転する。
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