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Fターム[2G058GD00]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | データ処理 (1,021)

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【課題】検体を分析するに際して、分析開始から分析終了までの間に試薬ボトルの交換の要否を判定し、オペレータによる試薬ボトルの交換をスムーズなものとする自動分析装置を提供すること。
【解決手段】試薬ボトルに収容した試薬量を分析に要する試薬量で除算して分析可能数を算出する一方、分析可能数から実際に分析した分析回数を減算して残分析可能数を算出する。そして、実績分析回数と残分析可能数とを比較して、試薬補充の要否を判定し、試薬の補充を要すると判定した場合にその旨を報知するので、オペレータは試薬補充の準備ができる。したがって、オペレータによる試薬ボトルの交換がスムーズなものとなる。 (もっと読む)


【課題】予定分析数の検体を分析するに際して、分析開始から分析終了までの間に試薬ボトルの交換の要否を判定し、オペレータによる試薬ボトルの交換をスムーズなものとする自動分析装置を提供すること。
【解決手段】試薬ボトルに収容した試薬量を分析に要する試薬量で除算して分析可能数を算出する一方、分析可能数から実際に分析した分析回数を減算して残分析可能数を算出する。そして、残分析可能数と予定分析数とを比較して、試薬補充の要否を判定し、試薬の補充を要すると判定した場合にその旨を報知するので、オペレータは試薬補充の準備ができる。したがって、オペレータによる試薬ボトルの交換がスムーズなものとなる。 (もっと読む)


体液分析装置、システムおよび当該装置をプログラミングする方法は、患者の少なくとも1つの被分析物を検出するセンサ、ディスプレイ、患者が服薬している特定の薬剤または患者用の治療過程に関する記憶情報を格納しているデータ記憶ユニットから情報を読み取るデータリーダ、およびデータリーダがデータ記憶ユニットから読み取った情報に基づき、センサによって検出された少なくとも1つの被分析物に対して少なくとも1つの閾値を設定し、被分析物についての情報を処理し、さらに処理情報をディスプレイに伝送するプロセッサを有し、閾値とは、患者が服薬している特定の薬剤または患者用の治療過程に関連付けられているとともに、それを超えたときディスプレイが警告を表示する値である。
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【課題】標準検体の測定値に関する基準値、基準値に基づいて設定される検体の管理値、管理値の変更日及び変更理由等を含む試薬の補充に関連した履歴データが確実に記録される分析装置を提供すること。
【解決手段】試薬と検体を攪拌して反応させ、反応液の光学的特性を測定して反応液を分析する分析装置1。試薬の補充に関連した履歴データの入力を検体の分析動作の開始条件とする制御部16を備えている。履歴データは、精度管理用の標準検体の測定値に関する基準値、基準値に基づいて設定される検体の測定値に関する管理値、管理値の変更日或いは管理値設定者の所見を含む。 (もっと読む)


【課題】 分析装置に対して、最新の対処情報を効率よく提供することができる情報提供システム及び分析装置を提供する。
【解決手段】 本発明の情報提供システムは、ネットワーク4を介して分析装置20に通信可能に接続されるとともに分析装置20の装置異常に対する対処情報を格納する情報サーバ30を備え、分析装置20のに生じる装置異常に応じた対処情報を情報サーバ30から取得し、当該分析装置20の操作者に表示する対処情報表示部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は反応過程における測定値を利用して、検査が適切に行われたか否かを判定する手段を提供し、1日に数千から数万テストが計測される中においても異常反応をしめす項目の見落しを防止することを目的とする。
【解決手段】分析検査結果の検証を実現するために、反応過程における光度計の値を計測し、前記光度計による反応過程データと、前記反応過程に付随する機構部や或いはサブシステムの稼動状態の状態変化から分析測定結果を検証するものである。また正常な反応過程データに関するデータベース(光度計の値と反応過程に付随する機構部や或いはサブシステムの稼動状態)を備え、測定された時系列の反応過程データを予め設定されたデータベース内情との照合することによって、所定の区分毎に或いは装置の進行プロセスに合致した区分毎に逐次、正常データか否かを判定するエンジンを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のフィールドプロテクションを操作画面単位に処理を組込む方式では、運用変更などの場合において、ユーザの変更要求に対応しきれない問題がある。
【解決手段】自動分析装置の操作画面はデータ入力,リスト表示,グラフ表示などの入出力フィールドで構成されている。これらの入出力フィールドは一般に操作ファンクションとして用意され、この操作ファンクションを組合せて目的の操作画面が作られる。操作ファンクションは一般に表示状態を操作可/操作不可/非表示に分類できる点に着目し、ユーザレベル,自動分析装置などの状態を判定してこの表示パラメータを生成することにより、全画面共通のフィールドプロテクションを可能とする。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の検査項目依頼で、自動分析装置があらかじめ設定しておいた再検ロジックにしたがってスクリーニングし、診断に必要な再検項目を自動的に判断し、測定することで、医師の初診から診断までの迅速化と検査コスト低減、および患者への負担を軽減できる自動分析装置を提供すること。
【解決手段】試料と試薬を反応させる反応容器と、該反応容器中での反応を測定する測定手段と、を備えた自動分析装置において、複数の分析項目と、それらの測定値の組合せとその組合せに対応する再検査項目を予め記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された分析項目を分析した結果に基づき、該記憶手段に記憶された再検査を実行するかどうかを判断する判断手段を備えた自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】血液、尿等の生体サンプル中の目的成分の濃度または、有無を測定する自動分析装置において、検知板を必要としない反応容器位置の検出機能や、反応容器中の異物による吸光度への影響を取り除く機能を備えた自動分析装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、反応液を貯留する反応容器と、前記反応液に透過させる透過光を発光する光源と、前記透過光を測光する分光検知器と、前記分光検知器で測光した測光データを記憶するメモリと、前記メモリに記憶された測光データを光度演算するCPUとを有する自動分析装置において、前記分光検知器による測光は、前記反応液が溜まっているところを前記反応容器の一方端から他方端に及ぶ全区間に亘って行い、測光した測光データを前記メモリに記憶し、前記メモリに記憶する測光データより前記反応液が存在する区間のデータを求めて前記光度演算をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続分析の開始前に表示する所要時間や残時間の精度を向上させる。
【解決手段】分析条件を格納する分析条件ファイル13a〜13dに実測分析時間記憶領域131を設け、例えば連続分析の際に分析条件Aの下での分析を複数回実行した場合には、分析時間実測部11はそれらの分析時間をそれぞれ計測し、その平均値を分析条件ファイル13aの実測分析時間記憶領域131に保存しておく。各分析条件の下での分析を少なくとも1回ずつ実行すれば各分析条件ファイルの実測分析時間記憶領域131には実測分析時間が保存されるから、それ以降に連続分析を実行する際には、分析時間予測演算部12は分析スケジュールに記載された各分析の分析条件に対応する分析時間を実測分析時間記憶領域131から読み出してきて加算することで所要時間を推算する。 (もっと読む)


【課題】自動分析装置の光度計の直線性を容易に検査できる反応容器と同じ形状の検査器と検査方法を提供すること。
【解決手段】臨床検査用自動分析装置において、光度計の直線性は重要性能であり、従来、本性能を色素の希釈系列を調製し、試薬として測定して8時間かかっていた。本発明では検査波長と同じ波長に吸収をもつ液体,ガラス板,樹脂,シールのうち少なくとも1種類を用いた光度計直線性測定用の検査容器を提供し、検査作業時間を4分の1の2時間とする。 (もっと読む)


分析プロセスの少なくとも一部分を実行する装置(600)は、装置との通信を容易にする通信機構(605)と、分析プロセス及び/又は装置のデータを処理するデータハンドラ(610)とを含む。一実施形態では、装置(600)は、消耗装置及び/又はマイクロ流体装置である。装置を使用して分析プロセスの少なくとも一部分を実行する方法は、(a)装置にサンプルを導入する段階と、(b)装置のデータハンドラを使用して検査と関連したデータを処理する段階と、(c)装置の通信機構を使用して検査に関する通信を容易にする段階とを含む。別の実施形態では、方法は、消耗装置及び/又はマイクロ流体装置を使用して実行される。
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【課題】解析処理装置を起動する毎にサンプル情報を入力する必要がない実験解析システムを提供することにある。
【解決手段】実験解析システムは、試薬を用いてサンプルの発現量を測定する測定機器と、該測定機器から送信された測定データを処理し実験結果ファイルを作成する実験処理装置と、該実験結果ファイルに基づいて実験結果を解析する複数の解析処理装置と、を有し、上記実験処理装置は、上記測定データと、上記複数の解析処理装置の1つを特定する識別記号と、上記サンプルに関するサンプル情報を有する実験結果ファイルを生成し、それを上記解析処理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】限度使用回数を超えた使用を禁止する手段を備えた診断検査結果読取り装置を提供すること。
【解決手段】検査ユニット及びディセーブルユニットを含む診断検査結果読取り装置。検査ユニットは1以上の検査を実施するように構成される。1以上の検査はそれぞれ、診断試料を使用してサンプル中に被分析物が存在するか否かを分析する。ディセーブルユニットは検査ユニットに結合され、特定の限度検査回数に基づいて検査ユニットをディセーブルするように構成される。 (もっと読む)


【課題】段階的にデータ処理を行う測定装置用データ処理装置において、データ処理に失敗した場合、その段階以降のデータ処理結果には空白やエラーが表示されるのみであるため、最終分析結果や、途中段階の結果を見ただけではエラーの理由を特定することができなかった。
【解決手段】ある段階において適切なデータ処理を行うことができなかった際には、そのエラーを検知し、そのエラーの理由を特定する。そして、その段階においてデータ処理を行えなかった理由を示すエラー表示を、該段階以降のデータ処理の処理結果として表示させる。このことにより、どの段階のエラー表示を見るかにかかわらず、エラーが発生した理由を直ちに知ることができ、問題の特定や解決に要する時間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の関連ある分析を行う場合に利便性の良い分析基板を実現できるようにする。
【解決手段】試料の分析を行うことが可能な分析領域2と情報記録可能な記録領域3とを備え、記録領域3には、分析領域2にて行われた試料の分析に関する情報である登録情報が記録される登録情報記録領域を備えている。 (もっと読む)


【課題】余剰液体試料が装置の検出機構まで搬送されないか、殆ど搬送されないようにして、装置の掃除(メンテナンス)作業を著しく容易とした試験紙搬送装置を提供する。
【解決手段】液体試料を検査する試験紙を測定部に搬送するコンベヤの前に、搬送面で該試験紙に付着した余剰を除去するコンベヤを設け、余剰液体試料を除去した試験紙を測定部に搬送して、余剰液体試料が装置の検出機構まで搬送されないか、殆ど搬送されないようにした。 (もっと読む)


【課題】測定データ管理者や測定データ利用者が、測定データを安全に保有し、安心して測定データを利用することのできるハイブリッド基板を提供する。
【解決手段】試料の測定が可能な測定基板2と、測定基板2にて試料を測定した結果を示すデータである測定データを記録可能な記録領域3aを備えたデータ基板3と、これら両基板を連結している連結領域4とを備え、測定基板2は、測定データに対応付けられた情報である第1管理情報を記録可能な管理情報領域2aを備えている。 (もっと読む)


【課題】 臨床検査用分析装置のトラブルを迅速かつ的確に解決できる技術を提供すること。
【解決手段】臨床検査用分析装置にネットワークを介して接続された管理装置とからなる臨床検査用分析装置サポートシステムであって、管理装置が、ネットワークを介して臨床検査用分析装置と情報の送受信を行うための第1送受信手段と、所定の画面を表示出力する第1出力手段と、臨床検査用分析装置を遠隔操作するための第1リモートコントロール手段とを備え、管理装置と情報の送受信を行うための第2送受信手段と、第1リモートコントロール手段による遠隔操作を受け付ける第2リモートコントロール手段と、所定の画面を表示出力する第2出力手段とを備え、第2出力手段に表示されている画面を、ネットワークを介して第1出力手段に表示させて臨床検査用分析装置を遠隔操作する、臨床検査用分析装置サポートシステム。 (もっと読む)


【課題】測定範囲内に納まる測定値を得るために必要となる測定回数を減少させることが可能な分析システムを提供する。
【解決手段】この分析システム1の分析装置40は、複数の希釈条件で検体を処理可能に構成された試料調製部43と、試料調製部43で処理された検体を測定する検出部44と、試料調製部43に所定の希釈倍率で検体を処理させ、処理された検体を検出部44に測定させることにより測定値を取得するとともに、測定値と、上下限値DB45aの上限値または下限値とを比較する制御部45とを備えている。また、検査情報処理装置60は、デフォルトの希釈倍率よりも倍率が大きい原倍オーバ希釈倍率が記憶される原倍オーバ希釈倍率DB61cと、検査依頼項目(測定項目)に対応するデフォルトの希釈倍率が記憶されるデフォルト希釈倍率DB61aと含むとともに、制御部45による比較結果に基づいて、検体を提供した被験者の検体を次に測定する場合に用いられる次回希釈倍率を決定する制御部61を備えている。 (もっと読む)


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