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Fターム[2G058GD00]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | データ処理 (1,021)

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【課題】検体採取作業の効率向上を図るとともに検体情報の一元管理を容易に行うことが可能なこと。
【解決手段】検体情報管理装置のサーバ100は、受信部301と、送信部302と、制御部303と、データ管理部304と、DB308とを備える。データ管理部304は、登録部305と、検索部306と、紐付け部307とを含む。紐付け部307では、予めDB308に格納された患者ID情報D1および検査情報D2と、受信された採血管ID情報D3との関連づけを行う。 (もっと読む)


【課題】 測定値を評価するための基準値を的確に設定することが容易な分析装置を提供する。
【解決手段】 試料の所定の測定項目についての測定値を評価するための第1および第2の基準値を記憶する記憶手段と、前記第1および第2の基準値に基づいて前記測定値を評価する評価手段と、前記評価手段による測定値の評価結果を出力する出力手段とを備え、前記第1の基準値は固定値であり、前記第2の基準値は変更可能な値である、分析装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】RS232C規格やアナログのデータ出力端子しか持たない測定装置で取得されたデータを簡便に保存し、パソコンに取り込んでデータ処理できるようにする。
【解決手段】筐体11の内部には、RS232Cレシーバ14、記憶媒体3への書き込みを制御するCPU16、記憶媒体3を保持するとともにデータの書き込みを実行するデータ記憶部19等の機能部のみを備え、筐体の外面にはRS232C規格の出力端子2に接続されるコネクタ12、記憶媒体3が挿脱される挿脱口11a、接続先の測定装置の設定等のためのディップスイッチ20等を設ける。コネクタ12はコネクタ可動機構13により向きの変更が可能であり、測定装置の設置状況や出力端子2の位置などに応じて適宜の姿勢で測定装置1に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡画像への着色を容易に行うことのできる試料表示装置等を提供する。
【解決手段】試料表示装置は、観察対象の画像を濃淡で表示する顕微鏡画像を取得するための顕微鏡画像撮像部と、顕微鏡画像撮像部で顕微鏡画像を撮像する際の像観察条件を設定するための観察条件設定部と、顕微鏡画像撮像部で撮像された顕微鏡画像を表示するための表示部と、同一の観察対象について色情報を有する可視光画像を取得するための可視光画像取得部と、可視光画像から、顕微鏡画像に着色する所望の色を選択するための色選択部と、色選択部で選択された色に、顕微鏡画像に着色する着色部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 試料や試薬からの光学的な変化を感度良く検出するための分析用基板を提供する。
【解決手段】 分析デバイス1は、基板13と、基板13の表面に形成された流路溝14と、基板13の流路溝14の形成側の面における流路溝14が存在しない位置に、流路溝14と交差する方向に形成された案内溝5と、基板13における流路溝14の形成側の面に設けられ、流路溝14による液体の流路8が維持されるように流路溝14を覆うカバー層7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 患者本人や診断者が分析データを安全に保管することができるようにする。
【解決手段】 分析ディスク1は、試料溶液の分析が可能な分析領域2を備える。この分析ディスク1は、分析領域2がディスク径方向における外方側位置に配置され、分析領域2に対してディスク径方向における内方側位置に、情報を記録可能な記録領域3が配置され、分析領域2と記録領域3との間に、これら両領域を切り離すための分断用領域4が、ディスク中心と同心の円環状に形成されている。したがって、分析データを記録領域3に記録した後、不要となった分析領域2を記録領域3に対して分断用領域4から切り離すことができる。 (もっと読む)


電気化学的センサにおいて、ウインドウ中のデータ点をグループ分けすること、及びデータが変化するサインの勾配の間の2又は3のウインドウを検出することによりピークを検出する。2または3のウインドウにおいて最も高いデータ点を検出することにより、ピークは、より正確に検出することができる。
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【課題】試薬間干渉情報を効果的に入手、提供すること。
【解決手段】複数の自動分析装置101と、複数の自動分析装置と接続された外部装置107とを備え、自動分析装置それぞれは、試薬情報を入力するまたは試薬容器に付された試薬情報を読み取り、試薬情報に基づいて干渉試験を行い、干渉試験の結果を分析して、試薬間干渉情報を生成し、試薬間干渉情報を外部装置に送信する機能を有し、外部装置107は、自動化学分析装置それぞれから試薬間干渉情報を受信し、試薬間干渉情報を一元的に管理する。 (もっと読む)


【課題】
センターに集計された過去の分析データと実際の分析データを照合することにより、試薬劣化などデータ異常の可能性を客観的に評価し、高信頼な分析を継続できる分析装置を提供する。
【解決手段】
分析装置による分析操作を実行する前に、セットされた試薬ボトルの識別コードに基づき過去の分析データ群をセンターから取得し、分析結果が出力されたときに分析データ群から統計評価した結果を表示し、分析結果の信頼性を評価する材料とする。
【効果】
センターに広域から集計された分析結果とその評価を材料にして、現在の分析結果を評価することができるので、試薬劣化などデータ異常の可能性を客観的に評価し、高信頼な分析結果を継続的に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 分注容器に分注された尿を、後検査で患者の取り違え、蓄尿条件等の誤診が無いように判定できるように構成した採尿蓄量比重測定装置を提供する。
【解決手段】 採尿蓄量比重測定装置100は、尿の素性に関するデータの記憶を行うためのデータ記憶手段156と、データ記憶手段156が記憶している尿の素性に関するデータを受け入れて、バーコードプリンタの動作を制御するためのバーコードプリンタ制御手段242と、バーコードプリンタ制御手段242が出力する信号により作動して、尿の素性に関するデータを記載したバーコードラベルを発行することができるように設けられたバーコードプリンタ244とを備える。この構成により、尿を収容した分注容器に尿の素性に関するデータを記載したバーコードラベルを添付することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は反応過程における測定値を利用して、検査が適切に行われたか否かを判定する手段を提供し、1日に数千から数万テストが計測される中においても異常反応をしめす項目の見落しを防止することを目的とする。
【解決手段】
反応過程における光度計の値を計測し、反応過程データから分析測定結果を検証するものである。また正常な反応過程データに関するデータベース33を備え、測定された時系列の反応過程データ34を予め設定されたデータベース内情との照合することによって、所定の区分毎に或いは装置の進行プロセスに合致した区分毎に逐次、正常データか否かを判定する反応過程評価部35を備えている。さらに反応過程に関するデータベースを構築するために当該自動分析装置(検査項目)で測定したデータと、分析条件が異なり、結果が一定の許容範囲内の(一致している)測定結果を取得する演算部を備える。 (もっと読む)


【課題】 医療機関に配布した採血管の医療機関からの回収状況を簡易な構成で確実に管理する。
【解決手段】 採血管の配布前に、バーコードリーダ13により採血管の採血管情報を読み取って配布情報としてHD装置32に記憶し、医療機関からの回収されてきた採血管の採血管情報をバーコードリーダ22により読み取って回収情報としてHD装置32に記憶る。そして、両者を比較して、採血管の回収状況をモニタ36に表示する。また、期限切れの採血管が医療機関に残っている場合にはモニタ36に警告表示が行われる。さらに、残り本数が不足する医療機関がある場合には、モニタ36に警告表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】 患者と採血管と検査依頼書との対応付けを確実に行う。
【解決手段】 採血室に到着した患者の携帯する患者カード16が採血部30のICカードリーダ31により読み取られて当該患者の被採血者情報が取得され、病院サーバ装置40のCPU41は、その被採血者情報に対応付けて設定されている検査依頼情報をモニタ32に表示する。採血作業者は、その検査依頼情報を見て採血管を選択する。採血作業者は、バーコードリーダ33によって選択した採血管の採血管情報を読み取らせる。病院サーバ装置40のCPU41は、採血が無事終了すると、採血管情報に対応付けて、被採血者情報および検査依頼情報をHD装置42に記憶する。 (もっと読む)


マルチ試薬パックは、複数の試薬区画を有し、また、その試薬区画から試薬を使用する特定の試験プロトコルに関係するデータを担持する読取り書込みメモリーチップをさらに含む。データを、試薬パックと解析装置の間で、および任意にさらに供給元に、転送することができる。 (もっと読む)


複数のマイクロチャネル構造より成り、そして、それは:A)無許可なアクセスに対する制限手段を持って書き込み可能であり;ならびに/またはB):a):(i)使用される(非冗長構造)および/もしくは使用されない(冗長構造)マイクロチャネル構造、ならびに/または(ii)承認されたおよび/もしくは承認されていないマイクロチャネル構造、の位置に関する情報、ならびに/またはb)マイクロチャネル構造のマクロワールドとインタフェースする位置に関する情報、ならびに/またはc)マイクロチャネル構造に許容されるプロセスプロトコルに関する補足情報を含むメモリーを含むことを特徴とする、マイクロ流体デバイス。好ましくは、それが、冗長および/もしくは非冗長マイクロチャネル構造を与える情報と組合せて、50%である冗長性を持つ複数のマイクロチャネル構造を含むことを特徴とする、マイクロ流体デバイス。無許可の使用に制限を有する書き込み可能なメモリーを含むマイクロ流体デバイス。好ましい変形において、メモリーは書き込み可能でありそしてその中でデバイスが使用されかつ処理されるシステムにより書き込みにアクセス可能である。
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【課題】
本発明の目的は、特に緊急を要する検体が存在した場合、測定を依頼した場所である由来先の情報に応じて、優先度を決定することにより、簡便に緊急の指定を行うことができる手段を提供し、特に緊急を要する検体に対する測定結果を優先させて報告することができる分析システムを提供する。
【解決手段】
少なくとも検体の緊急度を由来先情報と緊急レベルとを関連付けたテーブルを記憶し、検体の測定を行う際に緊急度を判断し、優先度の高い検体を優先するように測定を行い、測定結果を処理装置に報告する。 (もっと読む)


患者の体液が、事前に管理された体外での取り扱いおよび患者への処置の影響を受ける医療処置プロセスおよびシステムを提供する。前記システムは、前記体液を連続して取り扱う2または3以上の処置ユニット、および、前記患者に関連づけられているトークンを具備する。前記トークンは、患者識別を含み、処置が進行する際、前記体液が前記システムをあちこち転送する時に、前記サンプルに実施された前記処置と、さまざまな処置の時間と、処置が予め決められた基準に従って実施されたことの検証の記録を収容するまで、さらなる情報が前記トークンに加えられる。前記トークンは、前記患者の身元確認情報と、詳細事項に従った処置を検証する情報を含むように提供され、前記患者への処置済み体液の管理を可能にするとともに、前記処置の検査記録を提供する。
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利用者が検査機関を訪問しなくても、所望の場所で自分の健康状態をチェックすることを可能とする。また、利用者が自分の健康状態を簡便にチェックすることを可能とする。利用者は、まず、血液、唾液、尿等、測定対象となる体液を採取する。そして、チップ(101)に、採取した体液を試料として導入する。そして、試料中の特定成分に作用する検出試薬と作用させ、所定の反応を生じさせる。このチップ(101)を移動端末(127)にセットする。移動端末(127)の測定ユニット(151)は、反応の産物を光学的方法等で定量することを介して試料中の特定成分の量を測定する。移動端末(127)は測定値を分析センター(153)に送信する。 (もっと読む)


行われるべき評価分析を一組の評価分析定義ルールと比較し、アナライザを従って評価分析定義ルールを遵守するアナライザと評価分析定義ルール・セットを遵守しないアナライザとに細分し、その後、分析評価ルールを遵守するアナライザに患者サンプルを供給するようにシステムを作動させるか、または、少なくとも1つのアナライザに評価分析定義ルールを遵守させるようにシステムを作動させ、このようなアナライザに患者サンプルを供給することによって多数の患者サンプルについて評価分析を行うようにサンプル取り扱いシステムおよび関連したアナライザを自動的に作動させる方法である。 (もっと読む)


マイクロ流体装置の画像を処理する方法である。この方法は、マイクロ流体装置の第1画像を受信する。第1画像は第1状態に関連している。さらに、この方法は、マイクロ流体装置の第2画像を受信する。第2画像は第2状態に関連している。さらに、この方法は、第1画像と第2画像を第3座標空間に変換する。さらに、この方法は、変換された第1画像と変換された第2画像に関連した情報に少なくとも基づいて第3画像を取得し、また、第1状態と第2状態に関連した情報を取得するべく第3画像を処理する。
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