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Fターム[2G058GD01]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | データ処理 (1,021) | 測定値の精度管理 (278)

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【課題】 信頼性の低い検査結果が医師に報告されてしまうのを確実に防ぐことができる臨床検査情報処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の臨床検査情報処理装置は、検体分析装置が検体を分析して得られる検体分析結果を処理する臨床検査情報処理装置であって、精度管理用検体を検体分析装置で分析して得られた精度管理分析結果の承認の入力を受け付け可能な精度管理分析結果承認画面を表示する精度管理分析結果承認画面表示手段と、精度管理検体分析結果承認画面を介して精度管理分析結果が承認されている場合に、検体分析結果を承認するか否かの承認処理を実行するための検体分析結果承認手段と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】製造工程中の製品あるいは製品の構成部品中に非常に小さな寸法のRFIDタグが埋め込まれている。このシステムは製造工程の色々な段階を通過する材料、半組立て体、組立て体および構成部品アイテムの自動追跡を可能とする種々の読み出し書き込みモードを採用している。各アイテムが製造工程中に特別な所定の点を通過するごとに、その埋め込まれたタグは作動されそして追跡モードに置かれる。このタグはそのIDおよび通過した部署の数を表す追跡カウントを送信する。タグの追跡カウントはインクレメントされ、その更新された追跡カウントは不揮発性メモリに保存される。このタグは、カウントが一旦所定のカウントを超えると、そのアイテムがその製造工程を完全に通過したことを示すステイタスビットがタグのメモリ中に設定されるようにプログラム出来る。このようにして、システムはアイテムあるいは製品が完了したかを確定出来る。製造後は、同じRFIDタグが追跡,在庫管理およびアイテムの認証のために利用出来る。 (もっと読む)


遠隔医療診断システム及びこれを用いる遠隔医療診断方法を提供する。サンプルを取り込んで生物学的、化学的または生化学的反応を行い、バーコードまたはRFICを有するバイオディスクまたはバイオチップ;バイオディスクまたはバイオチップで行われた反応を分析し、バーコードまたはRFICを読む読み取り機を備え、サーバーの連結有無によらずにバイオディスクまたはバイオチップを認証したり測定データをRFICに記録するバイオ分析装置;ユーザ端末機上にソフトウェア形態で常駐してバイオ分析装置の使用方法を案内したり指示し、ユーザとの相談サービスを提供する仮想医師;医療専門家または仮想医師との相談サービスを提供するユーザ端末機;ユーザとの相談サービスを提供する医療専門家端末機;及び、相談専門家として定期検診期間中には医療専門家をユーザに連結し、その他の期間中には仮想医師をユーザに連結し、ユーザが医療専門家と相談すべき定期検診期間を経過した場合、ユーザと仮想医師との相談サービス連結を遮断する遠隔診断サーバーを具備する遠隔医療診断システム、及びこれを用いる遠隔医療診断方法を提供する。
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【課題】
オペレータが事前に精度管理試料の準備をしておけば、外部からの要因によって精度管理試料の分析を行えるようにすることで、オペレータの負担を低減させることが可能で、かつ精度管理を行わなければならない適切な時期に必ず精度管理を実現することが出来、測定精度を自動で維持できる自動分析装置を提供することにある。
【解決手段】
装置内に精度管理試料を保持し、標準試料の投入、分析中の試薬の残数が所定の条件を満たした(0になった、指定値を下回った)、日付が変わった、指定時刻になった、操作者が変わった、検体数が超過した、時間が経過した、新規試薬が登録された、測定異常を検出した、等の要因により、保持している精度管理試料に対する分析依頼を生成し、精度管理試料の搬送をすることで、精度管理試料の分析を行う。 (もっと読む)


【課題】精度管理に要する時間を低減し、迅速に被検試料の測定を行うことができる自動
分析装置及びその精度管理方法を提供する。
【解決手段】被検試料や判定試料を測定して被検信号や判定信号を生成する分析部18と
、生成された被検信号や判定信号から被検データや判定データを生成して記憶部32に保
存する演算部31と、被検データの生成毎に最新の被検データが異常であるか否かを推測
する精度管理部41と、記憶部32に保存された被検データが異常であるか否かを判定す
る判定部42とを備え、判定部42は、精度管理部41で異常であると推測された異常推
測情報に応じて生成された判定データに基づいて、記憶部32に保存されている被検デー
タの内の、前記異常推測情報が付加された被検データ、及びこの被検データと前記判定デ
ータの間に保存されている被検データが異常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】日常検査における検査データの「不確かさ」等を考慮した臨床検査システムを提供する。
【解決手段】体外診断用検査装置を含む臨床検査システムにおいて、測定データを出力する検査装置と、この検査装置が出力した測定データの値と各種判定レベルとを比較する比較システムと、を備えており、上記比較システムによる測定データの値と判定レベルとの比較の際に、測定データを、測定誤差や不確かさを考慮した幅のあるデータとして自動判別する。 (もっと読む)


【課題】 精度管理測定する各項目の測定情報を容易に活用することができるように、複数の精度管理結果が値として管理目標値に対しどうであるのか、管理目標範囲に入っているのかをその程度までひとめで把握できる分析装置を提供すること。
【解決手段】 複数の測定項目について精度管理測定を行う生体試料分析装置において、測定する精度管理試料の管理目標値、管理目標範囲および該精度管理試料を測定して得られた精度管理測定結果を、複数の測定項目について表記したレーダーチャート図を表示する表示機能を備え、精度管理測定結果のうち管理目標範囲に入っていない測定項目名を反転表示することを特徴とする生体試料分析装置。 (もっと読む)


【課題】検体の分析中にオペレータが新たに精度管理試料の測定の依頼と設置を行う必要が無く、標準試料の測定と同一の試薬に関する精度管理試料の測定を連続して行うことで、標準試料の測定結果の妥当性を常に検証し、信頼性の高い分析結果を保証する自動分析装置を提供すること。
【解決手段】標準試料を設置時、設置された標準試料を識別して、当該標準試料に依頼されている試薬から、バッファに設置してある精度管理試料を自動的に分析装置に供給し、当該使用試薬に対して、標準試料の測定の直ぐ後に精度管理試料の測定を行う。さらに、当該使用するバッファ内の精度管理試料の残量から、依頼に対して試料切れが生じる恐れがあると判断された場合に、事前に警告表示し、精度管理試料の補充を促す。 (もっと読む)


【課題】自動分析装置を操作する上で、問題のある試薬を特定する場合、複数の画面を表示させなければならず、経験の浅いオペレータにとっては問題箇所の特定が困難である。
【解決手段】自動分析装置を用いて分析する際に重要となる試薬・キャリブレータ・コントロールの情報を同時表示することにより、1画面で必要な情報を参照可能とする。
【効果】一装置上に搭載されている全ての試薬情報を一括表示するより、経験の浅いオペレータにも、問題のある試薬を容易に特定することが可能となる。また従来方式のような画面の切換えがなくなり、操作性が向上し視認性が向上する。 (もっと読む)


【課題】基準データがなくても反応過程における測定データの異常を検出することができるようにする。
【解決手段】自動分析装置の制御コンピュータ6は、測定データ変化率許容範囲設定部66または測定データ変化量変化率許容範囲設定部67により、測光ポイント間の測定データ変化率または測定データ変化量変化率の上限値および下限値を設定しておき、所定の区間の測光ポイントそれぞれにおける測定データについて、測定データ変化率算出部62または測定データ変化量変化率算出部63により、隣接する測光ポイントとの間の測定データ変化率または測定データ変化量変化率を算出し、異常測定データ検出部68により、その算出した測定データ変化率または測定データ変化量変化率があらかじめ設定した上限値および下限値の範囲外にあったときには、そのときの測定データを異常測定データとして検出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが試薬の量を確認しながらキャリブレーションの実施,品質管理の実施をしなければならず、操作が煩雑。また、キャリブレーションや品質管理で試薬を使い切ってしまい実際の測定に使用できない場合がある。
【解決手段】キャリブレーション依頼,品質管理依頼時にその試薬の残テスト数を確認し、既定テスト数未満の場合、依頼時に確認のメッセージを出し、残テスト数が少ないことをユーザに知らせる。また、自動分析装置が自動で分析依頼をするときも、同様に試薬の残テスト数を確認し自動分析装置で分析依頼を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】遺伝子情報の漏洩を防ぐことが可能な自動分析装置とその遺伝子情報管理方法を提供すること。
【解決手段】遺伝子検査項目の分析と、生化学検査項目又は免疫検査項目の分析を行う複数の分析ユニット4〜6を備え、ネットワーク80を介して管理装置90に接続される自動分析装置1とその遺伝子情報管理方法。自動分析装置1は、遺伝子検査項目、生化学検査項目又は免疫検査項目のいずれか一つの検査項目を選択する選択部10dと、選択部において選択した検査項目に応じて自動分析装置のネットワークへの接続又は切断の切り替えを行うインタフェース10jと、遺伝子検査項目を選択した場合に自動分析装置をネットワークから切断する承認の入力依頼を行う入力依頼部10eと、入力依頼部における切断承認の入力があった場合にインタフェースの切り替えを制御して自動分析装置をネットワークから切断する制御部10aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】
センターに集計された過去の分析データと実際の分析データを照合することにより、試薬劣化などデータ異常の可能性を客観的に評価し、高信頼な分析を継続できる分析装置を提供する。
【解決手段】
分析装置による分析操作を実行する前に、セットされた試薬ボトルの識別コードに基づき過去の分析データ群をセンターから取得し、分析結果が出力されたときに分析データ群から統計評価した結果を表示し、分析結果の信頼性を評価する材料とする。
【効果】
センターに広域から集計された分析結果とその評価を材料にして、現在の分析結果を評価することができるので、試薬劣化などデータ異常の可能性を客観的に評価し、高信頼な分析結果を継続的に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】再検査の要否判定が出るよりも前に取り出された検体を適確に認識することができ、取り出された検体があっても分析動作を円滑に実行することができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】検体を分析して再検査の要否を判定する判定手段と、ラックおよび/または該ラックが保持する検体容器に収容された検体を識別する識別情報を記録し、前記ラックおよび/または前記検体容器に設けられた識別指標と、前記判定手段で判定した結果が出力される前に取り出されるラックおよび/または該ラックが保持する検体容器に設けられた識別指標を読み取る識別指標読取手段と、を備える。 (もっと読む)


使い捨て分析装置であって、試験されるべき試料を受ける個々の試料受け領域(w)を備えた第1の担体部分(3)を有し、及び少なくとも1つの第2の担体部分(9)を有する担体、を有し、前記分析装置は、分析データ又は情報を遠隔受信システム(20)へ送信し、前記分析装置は少なくとも2つの第1の担体部分を有し、前記第1の担体部分(3、5)は前記第2の担体部分(9)から独立に取り外し可能である。
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【課題】自動分析装置が備える分注機構の保守作業後に行う検体の分析結果に異常が生じるのを回避して分析の信頼度を向上させるとともに、その分注機構の保守作業を行う作業者の負担を軽減する。
【解決手段】試料または試薬を分注する分注機構を備え、試料と試薬を反応させることによって試料の成分を分析する自動分析装置において、前記分注機構の保守作業後に、前記分注機構によって所定の容器に分注された吸光度が既知の色素液を透過する光の強度を測定して前記色素液の吸光度を求める処理を所定の回数だけ繰り返し行い、この繰り返し求めた前記色素液の吸光度を用いて分析結果の正確度および精密度を算出し、この算出した分析結果の正確度および精密度の値に基づいて、前記分注機構の分注精度が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を減らし、コストを低く抑えながらも正確かつ精密な精度管理を行う。
【解決手段】所定の試料を収容し、当該試料を識別する識別情報をコード化した情報コードを記録する情報コード記録部を有する試料バイアルと、前記試料バイアルを恒温状態で保持するバイアル保持部と、前記バイアル保持部が保持する試料バイアルの情報コード記録部が記録する情報コードを読み取る情報コード読取部と、通信ネットワークを介して複数の自動分析装置に接続され、試料の分析を行う際に必要な分析情報を記憶するとともに、各自動分析装置から送信される分析結果を集計する管理システムとの間で情報の送受信を行う送受信部と、前記管理システムから受信する分析情報を用いて前記情報コードに対応する試料と所定の試薬との反応を制御するとともに、この反応の結果に基づいて前記試料の成分を分析する演算を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度管理用試料の吸光度の時間変化パターンを取得しない場合であっても、分注処理に関する異常の有無の検出および異常個所の特定を適切に行うことができる分析装置、分析方法および分析プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる分析装置1は、検体を反応容器に分注する検体分注処理および試薬を反応容器に分注する試薬分注処理を行い、反応容器内の液体の吸光度を測定して検体を分析する分析装置において、検体分注処理前後における吸光度の変化量が所定の第1の許容範囲を満たすか否かをもとに検体分注処理が正常に行われたか否かを判断し、または、試薬分注処理前後における吸光度の変化量が所定の第2の許容範囲を満たすか否かをもとに試薬分注処理が正常に行われたか否かを判断する異常判断部34を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の方法で精度管理を行えるシステムに好適な新たな技術的手段を提供する。
【解決手段】 検査の精度管理に関する表示画面を表示可能な精度管理システムであって、精度管理に関する前記表示画面の表示制御を行う表示制御部を備え、前記表示制御部11は、ユーザが使用する精度管理用試料のカテゴリー応じた前記表示画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】標準検体の測定値に関する基準値、基準値に基づいて設定される検体の管理値、管理値の変更日及び変更理由等を含む試薬の補充に関連した履歴データが確実に記録される分析装置を提供すること。
【解決手段】試薬と検体を攪拌して反応させ、反応液の光学的特性を測定して反応液を分析する分析装置1。試薬の補充に関連した履歴データの入力を検体の分析動作の開始条件とする制御部16を備えている。履歴データは、精度管理用の標準検体の測定値に関する基準値、基準値に基づいて設定される検体の測定値に関する管理値、管理値の変更日或いは管理値設定者の所見を含む。 (もっと読む)


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