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Fターム[2G058GD05]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | データ処理 (1,021) | 診断、次期検査等への利用のための処理 (179)

Fターム[2G058GD05]に分類される特許

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【課題】採血作業場から運び出された採血管が検査室等に確実に到着したか否かを容易にかつ正確に行うことができるようにする採血管管理用照合装置及び採血管管理システムを提供する。
【解決手段】採血後の採血管を複数収容したラック2を置くための照合台3と、前記照合台の上方に配置され、照合台に乗せられたラックに収容された採血管を上方から撮像するカメラ4と、前記照合台の下方に配置され、照合台に乗せられたラックに収容された採血管からタグ情報を読み取る読取装置5と、前記カメラ及び前記読取装置からの情報に基づいてラックに収容された採血管の数を決定する制御手段7とを備え、前記制御手段が、前記カメラで撮影した画像情報に基づいてラックに収容された採血管の数を検出し、該画像情報に基づいて得られた採血管の数情報に基づいて、前記読取装置で読み取られた採血管の数の照合を行い、照合結果を出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザによって入力されたコメントを従来に比して有効に活用することが可能な試料分析装置、試料の分析結果表示方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】試料分析装置は、試料の分析結果情報を生成するCPU31aと、画像表示部32と、画像出力インタフェース31iと、第1の分析結果画面が表示されたときに、第1の分析結果情報の少なくとも一部に付与するコメントの入力を受け付ける入力部33と、受け付けられたコメントを記憶するハードディスク31dとを備え、CPU31aは、第2の分析結果情報を表示させる場合に、第2の分析結果情報に含まれる所定の情報が所定の条件に合致するか否かを判定し、画像出力インタフェース31iは、所定の情報が所定の条件に合致すると判定された場合に、第2の分析結果画面とコメントとを画像表示部32に表示させる。 (もっと読む)


【課題】検査室試験結果を自動検証するシステムおよび方法の提供。
【解決手段】臨床試験結果を自動検証する方法は、グラフィカルユーザインタフェース上にフローチャートとして自動検証プロセスを表示するステップを備える。自動検証プロセスは、複数のノードと、ノードを接続する複数のエッジとによって定義される。自動検証プロセスは、結果を評価し、試験結果が所定の基準を満たすか否かを判断するように構成される。本方法は、試験結果を受信するステップと、試験結果に対し自動検証プロセスを自動的に実行するステップとをさらに備える。自動検証プロセスを生成し、実装するためのシステムは、フローチャートとして自動検証プロセスを表示するように構成される、グラフィカルユーザインタフェースを備える。本システムは、検査室分析器から臨床試験結果を受信するように構成される入力を含む。 (もっと読む)


【課題】水質分析計に大容量の測定データ等を保存させることなく、水質分析計の使用状況を容易に把握できるようにする。
【解決手段】水質分析計2の使用状況を分類してなる複数の分類範囲毎に、その運転時間を累計する運転時間累計部41と、前記運転時間をパラメータとするデータを格納するデータ格納部44と、前記データ格納部44に格納されたデータを出力するデータ出力部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】分析部における保守の内容と保守を行う日時をわかりやすく表示する。
【解決手段】タッチパネルつき液晶表示装置と、液晶表示装置での画面表示を制御するために液晶コントローラを備えている。その液晶コントローラは、液晶表示装置に表示する画面として、スケジュールデータメモリに保持されたスケジュールを少なくとも日付ごとに保守の内容とともに表示するカレンダースケジュール画面と、保守を行う日時と保守の内容を設定するためのスケジュール設定画面とを少なくとも作成して液晶表示装置での画面表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】バリーション実行時の作業の進捗度合いを示すプログレスバーの進行とユーザの感覚的な時間経過とのずれを解消するとともに、検査の残り時間をより的確にユーザに知らせる。
【解決手段】バリデーションの検査項目と測定条件とが前回と同一であれば(S1でYes)、前回のバリデーション実行時に計測した実時間を各検査項目の所要時間に設定し(S3)、同一でなければ基本となる時間情報と測定条件とから各検査項目の所要時間を計算する(S2)。指定された検査項目全体の所要時間を計算してこれを残り時間として表示し(S5)、検査が開始されると(S6)、S2又はS3で求めた各検査項目の所要時間、S5で求めた全体の所要時間を基準とし、時間経過に伴って全体及び項目毎のプログレスバーを進行させるとともに、全体及び項目毎の残り時間をダウンカウントする。それにより、プログレスバーの進行が感覚的な時間経過と一致し、且つ正確な残り時間も表示できる。 (もっと読む)


【課題】 検体を投入したオペレータを容易に確認することが可能な検体分析装置を提供する。
【解決手段】
検体分析装置は、測定ユニットと情報処理ユニットと搬送ユニット4とを備える。搬送ユニット4は、ICカードリーダを備えている。オペレータが検体ラックを分析前ラック貯留部41にセットし、搬送開始を指示すると、ICカードによるユーザ認証が要求される。ICカードによるユーザ認証が成功すると、分析前ラック貯留部41に貯留されている検体ラックLが搬送対象として決定され、オペレータが検体分析装置に測定開始の指示を与えると、搬送対象の検体ラックLがラック搬送部43により搬送され、検体ラックLに保持されている検体が測定ユニット2により測定される。得られた分析結果は、搬送を指示したオペレータの氏名とともに表示される。 (もっと読む)


【課題】 使用者の作業負担を低減することが可能な試料測定装置および試料測定システムを提供すること。
【解決手段】 本発明に係る試料測定装置は、試料に含まれる特定成分に関する測定を行う測定手段と、上記測定手段によって得られる測定データを記憶する測定データ記憶手段と、上記測定データを表示する表示手段と、上記試料が点着されたセンサ片の挿入および抜き取りを検知するセンサ片検知手段と、無線通信を介して上記測定データを送信する第1データ送受信手段と、を備えており、上記第1データ送受信手段は、ステップS1において上記センサ片検知手段により上記センサ片の挿入が検知された後に、ステップS40において無線通信の初回認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】科学的分析・解析を対象とする試料の保管方法であって、試料と、試料の履歴の情報と、試料を分析した分析・解析情報を、信頼性を担保するために、一体として管理する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、試料容器に電子記録機構を保持させ、試料の保管管理に付随する情報群と、その試料から科学的な方法での分析・解析により得られた情報群を、試料容器一体で保持する試料の管理方法であって、試料と、付随する情報の一体性の担保により、信頼性を獲得して、科学的な技術構築・発明の効率性を向上させる試料の管理方法である。 (もっと読む)


【課題】試料、試薬、時間が無駄にならず、正確な測定ができる生化学分析装置を提供することを課題とする。
【解決手段】データを記憶する記憶部53を設け、制御部51は、第2試薬の試薬容器交換が発生すると、交換された第2試薬の検量線を作成する校正を行うともに、校正が終了するまで、測定された未知検体の吸光度を記憶部53に記憶し、校正が終了すると、記憶部53に記憶された未知検体の吸光度を呼び出し、交換された第2試薬の検量線を用いて、記憶された吸光度から未知検体の濃度を求める。 (もっと読む)


【課題】 検体の分析に影響を与える不確かさの要因に関する情報を提供することができる検体分析装置を提供する。
【解決手段】
検体分析装置1は、測定装置2と情報処理装置3とを備える。情報処理装置3は、分析結果データベースと、イベント履歴データベースと、不確かさ要因データベースとを備えている。情報処理装置は、分析結果データベースに記憶されている分析結果を一覧表示し、表示されている分析結果の何れかの指定を受け付ける。分析結果が指定されると、当該分析結果に関連するイベント情報であって、不確かさ要因に該当するイベント情報がイベント履歴データベースから抽出され、表示される。表示されているイベント情報の何れかが選択されると、選択されたイベント情報に関連する不確かさを減少するための対処法が表示される。 (もっと読む)


【課題】システム構成が簡単かつ低コストで、作業効率をさらに向上させた凝集反応情報入力処理システムを提供する。
【解決手段】
検査デバイス識別部材7と、この検査デバイス識別情報8を読み取る識別情報読取手段3と、入力指示器9およびデジタイザを搭載し、表示画面10が水平に配置された表示手段4と、表示画面上の所定領域11に検査デバイス2を配置可能に位置決めする位置決め手段5と、内部制御手段6とを備え、内部制御手段は、識別情報読取手段で読み取られた検査デバイス識別情報に関係する検査デバイスの各ウェルWのイメージ画像12を、所定領域に対応する表示画面に表示させ、所定領域に配置された検査デバイスの各ウェルの上部に対する入力指示器の接触状態を検出することによって、当該検査デバイスの下部のイメージ画像における対応する各ウェルの凝集反応の目視判定結果をパターン表示させ、その目視判定結果を記録するようになっている。 (もっと読む)


【課題】利用者がリアルタイムで検査結果を知ることができる検査自動機を提供する。
【解決手段】検査自動機1は、筐体3と、物品収納保管部9と、物品投出機構11と、検査器通信インターフェース37と、印字出力部19とを備えている。物品収納保管部9は、筐体3に設けられ、複数の検査キット61を収容する。物品投出機構11は、検査キット61を筐体3から投出する。検査器通信インターフェース37は、検査器と通信する。印字出力部19は、検査結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】臨床検査関連業務の状況をより的確に把握することができ、業務改善処置を適切に行うことができる臨床検査情報システムを提供する。
【解決手段】本発明の臨床検査情報システムは、臨床検査関連業務における複数の工程についての時間に関する第1時間情報と、該臨床検査関連業務で使用される検体容器の種類とを対応付けて記憶する記憶部501dと、表示部5bと、検体容器の種類を指定する操作部5cと、記憶部501dに記憶された第1時間情報に基づき、操作部5cにより指定された検体容器の種類に対応する臨床検査関連業務の少なくとも1つの工程についての時間に関する第2時間情報を、表示部5bに表示させる制御部5aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】溶血のレベルによらず乳びレベルを高精度に判定することを可能にする。
【解決手段】先ず乳び検査モードにおいて、赤色を強調するための利得制御信号をカメラ51に与え、カメラ51のR信号利得を増加させかつG信号及びB信号の各利得をゼロにするように色信号増幅器(RGB増幅器)の利得を設定する。そして、この状態で検体の透過画像をカメラ51により撮像し、その画像データをモノクロ画像に変換した後その濃淡レベルを検出して乳びレベルの判定を行う。次に、溶血検査モードにおいて、標準値の利得制御信号をカメラ51に与え、カメラ51のRGB増幅器の利得を標準値に設定する。そして、この状態で検体の透過画像をカメラ51により撮像し、その画像データから色信号(RGB信号)のレベルを検出して溶血レベルを判定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】血液分析器のような診断機器をリアルタイムに校正するための自動化システムおよび方法を提供する。
【解決手段】診断機器、特に動物自動化血液分析器の安定性および性能を追跡する方法は、分析器で計算した患者サンプルの診断結果へ加重移動平均アルゴリズムを適用する。管理図ルールが用いられて、加重平均診断結果が限界または範囲内に有るか範囲外に有るかを判定するために、そのような限界または範囲を設定する。加重平均診断結果がそのような管理図ルールの限界の外であれば、ファジー論理および勾配降下アルゴリズムが加重平均診断結果へ適用される。 (もっと読む)


【課題】装置としての校正・精度管理の実施を確実にかつ容易に行うことが可能な自動分析装置を提供する。
【解決手段】入力部及び表示部を含むユーザーインターフェースと、前記ユーザーインターフェースからの情報を受けて、前記測定項目に応じた標準液を測定して、校正用データを取得するための実施予定日、又は、精度管理試料を測定して、精度管理用データを取得するための実施予定日の少なくとも1つを含む実施計画を前記測定項目毎に予め作成する実施計画作成部と、前記実施計画を前記測定項目毎に予め記憶させた記憶部と、前記記憶部に記憶された前記実施予定日が到来したとき、該到来した実施予定日における測定項目を含むオーダー情報を前記表示部に表示させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光量変化を保ちながら気泡・ごみの影響を低減するデータ処理方法。
【解決手段】前方方向に2つの散乱光受光器を配置し、光軸に近い側の受光器33aを主角度受光器とし、光軸から遠い側の受光器33bを副角度受光器とする。副角度受光器の反応過程データからノイズを推定し、推定したノイズを主角度受光器の反応過程データから差引くことによりノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性の判定精度の低下を許容範囲としながら、スループットを大幅に改善することができるセキュリティスクリーニングシステムを提供する。
【解決手段】多数の被験者SBの各々から個々に被験者IDをID取得部100が取得する。少数の被験者SBからなる複数のグループGRごとに一つに混合された検体SMを検体抽出部110が抽出する。グループGRごとに一つに混合されて抽出された検体SMを検体検査部120が検査する。混合されて検査された検体SMの検査結果からグループGRのセキュリティ性をグループ判定部130が判定する。グループGRごとにセキュリティ性の一つの判定結果と複数の被験者SBの被験者IDとを結果対応部140が対応させる。このため、検体SMの抽出と検査とセキュリティ性の判定とを、多数の被験者SBごとではなく、少数の被験者SBからなるグループGRごとに実行する。 (もっと読む)


【課題】尿や血液などの試料を分析する場合に、その分析結果が被験者の薬剤投与の影響を受けたものであるか否かを容易に判断することが可能な分析装置を提供する。
【解決手段】試料容器30の情報記録部31に記録されている被験者識別情報を読み取り可能な読み取り手段10と、試料容器に収容されている試料Uの分析結果のデータを出力可能なデータ出力手段17とを備えている、分析装置A1であって、読み取り手段10により読み取られた被験者識別情報に対応する被験者の薬剤投与情報を外部から取得することが可能な情報取得手段15をさらに備えており、データ出力手段17によって前記分析結果のデータが出力されるときには、このデータに対応する被験者の薬剤投与情報のデータも併せて出力される。 (もっと読む)


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