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Fターム[2G058GD06]の内容

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【課題】検体試料の増量又は減量に係わらず低濃度から高濃度までの測定範囲で高精度に成分濃度を分析すること。
【解決手段】被検体から採取された検体試料に対する複数の分析項目毎に検体試料の検体量の増量又は減量を可能とし、検体試料と分析項目に応じた試薬とから反応液を生成し、反応液の吸光度データと試薬に応じた検量線定数とに基づいて分析項目の濃度を算出する自動分析装置において、複数の分析項目毎に、検体試料の反応液量と、当該検体試料の反応液量に対して異なる量の試薬ブランクの反応液量と、試薬ブランクの吸光度データとに基づいて試薬ブランク補正値を算出する補正手段と、補正手段により補正された試薬ブランクの補正値と検量線定数と反応液の吸光度データとに基づいて分析項目の濃度を算出する濃度算出手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが処理オーダの発行元を容易に把握することができる検体処理システムを提供する。
【解決手段】
検体処理システムのシステム制御装置は、検体搬送装置を制御して検体を搬送する。システム制御装置は、検体処理の進捗状況画面D4を表示可能である。この進捗状況画面D4には、測定オーダ及び追加測定オーダ毎に、各測定項目についての測定指示の有無及び測定結果の有無を示す情報、検体を測定した測定ユニット、測定時刻、測定オーダを受け付けたときの検体の位置、測定オーダの発行元、測定オーダの受付時刻等の情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】操作者に、より確実に情報を伝達し、装置トラブルや誤操作の発生を抑制するこができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】試料の定性・定量分析を行う自動分析装置において、自動分析装置の操作画面を表示する表示装置26と、操作者が操作画面の操作や各種情報の入力を行うための入力装置24と、1つ以上の表示条件と予め関連付けて設定された連絡メッセージを記憶する記憶装置25とを備え、表示条件を満たす状態となった時に、その表示条件に関連付けて設定された連絡メッセージを表示する連絡メッセージ画面を表示装置26に表示する。 (もっと読む)


【課題】測定項目だけを区別する方式と、測定項目だけでなく反応ラインも含めて区別する方式とを各処理過程に応じて最適に使い分けることができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】試料を成分分析するために任意の測定項目を測定可能な反応ラインを複数系統装備する自動分析装置において、同一の測定項目について異なる反応ラインを用いて測定された測定結果を、反応ラインについて区別された状態で記憶し、前記測定結果において、前記測定項目について区別され、前記反応ラインについて区別されないよう編集を行い、出力する。 (もっと読む)


【課題】装置の一部に異常が発生した場合であっても、新たに検体を吸引して測定することが可能な検体分析装置を提供する。
【解決手段】検体分析装置は、検体及び試薬の撹拌を行う撹拌機構111a,111b,111c,111dを複数有する1次B/F分離部11を備えている。何れの撹拌機構にも異常が発生していない場合には、一の撹拌機構による一のキュベットに対する撹拌工程と、他の撹拌機構による他のキュベットに対する撹拌工程とを重複して実行し、一部の撹拌機構に異常が発生した場合には、異常が発生していない撹拌機構によって撹拌工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】利用者がリアルタイムで検査結果を知ることができる検査自動機を提供する。
【解決手段】検査自動機1は、筐体3と、物品収納保管部9と、物品投出機構11と、検査器通信インターフェース37と、印字出力部19とを備えている。物品収納保管部9は、筐体3に設けられ、複数の検査キット61を収容する。物品投出機構11は、検査キット61を筐体3から投出する。検査器通信インターフェース37は、検査器と通信する。印字出力部19は、検査結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】臨床検査関連業務の状況をより的確に把握することができ、業務改善処置を適切に行うことができる臨床検査情報システムを提供する。
【課題手段】本発明の臨床検査情報システムは、臨床検査関連業務における複数の工程についての時間情報を記憶する記憶部501dと、操作部5cと、表示部5bと、記憶部501dに記憶された前記時間情報に基づき、複数の工程の各々の所要時間の推移を示す第1の情報を、各工程を指定可能な態様で表示部5bに表示させ、第1の情報に示された複数の工程からいずれかの工程が操作部5cによって指定されると、当該指定された工程の所要時間の推移を示す第2の情報を表示部5bに表示させる制御部5aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】較正を開始すること(60)、較正を更新すること(100)、基準およびセンサアナライトデータの臨床的受容性を評価すること(80)、およびセンサ較正の品質を評価すること(110)を含む、センサアナライトデータを処理するためのシステムおよび方法。
【解決手段】初期較正時に、一定期間についてアナライトセンサデータを評価し、センサの安定性を判定する。センサ(10)は、1つ又は複数のマッチするセンサ及び基準アナライトデータ対の較正集合を使用して較正できる。較正は、新しく受信された基準アナライトデータと共に包含基準に基づき最良の較正に対する較正集合を評価した後に更新できる。基準及びアナライトデータの臨床的受容性ならびにセンサ較正の品質に基づいてフェールセーフメカニズムが実現される。アナライトセンサ(10)からの推定血液アナライトデータの最適化された、先を見越した、また遡及的な分析を行うアルゴリズムを実現する。 (もっと読む)


【課題】オーダ登録を行う際のユーザの負担及び入力ミスを低減することができる検体分析装置を提供する。
【解決手段】生化学自動分析装置1は、分析オーダ設定部10と、分析オーダ情報登録部11と、現在値取得部12と、分析オーダ情報選択部13と、を備えている。分析オーダ設定部10は、検体が収容された検体管29の位置と、検体の分析内容と、を含む分析オーダを設定する。分析オーダ情報登録部11は、分析オーダと、適用条件と、を関連づけた分析オーダ情報を登録する。現在値取得部12は、前記適用条件に対応する現在値を取得する。分析オーダ情報選択部13は、適用条件が現在値と合致した分析オーダ情報を選択する。 (もっと読む)


【課題】複数の分析装置で同一検体を分析する際に、各分析装置で同様の異常が発生することによる損失を最小限に抑える。
【解決手段】複数の分析装置1のうち、同一検体について他の分析装置1により分析が開始されていないと判定した一の分析装置1Aの検体の分析が先行して開始するとともに他の分析装置1Bが分析を待機する。一の分析装置1Aの分析中に異常が生じた場合には分析を停止するとともに他の分析装置1Bに対して異常の種類を送信し、正常に完了した場合には他の分析装置1Bに分析手段20の待機状態を解除するための分析開始命令を送信する。他の分析装置1Bにおいて、異常の種類が送信された場合には待機状態のまま異常の種類および異常の種類毎に予め設定された異常の重度を外部に出力し、分析の開始命令が送信された場合には分析を開始する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して異常の表示に関してユーザの利便性を向上させた臨床検査装置、臨床検査情報管理システム、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】
臨床検査情報管理サーバは、ユーザにより、エラー毎にエラーの表示方法を設定可能である。エラーの発生が検出されると、そのエラーに設定された表示方法がポップアップ表示である場合には、エラー情報を含むエラーポップアップ画面が表示される。また、表示方法としてテロップ表示が設定されたエラーが検出された場合には、画面中の所定の領域に、エラー情報の文字列が右から左に移動しながら表示される。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して簡便に臨床検査の各工程において対象となる検体の有無を確認することができる臨床検査情報管理装置、臨床検査情報管理システム、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】
臨床検査情報管理サーバは、メニュー画面W1を表示する。このメニュー画面W1には、複数のアイコンQ11〜Q19が表示される。アイコンQ13は、測定待ちの検体を一覧表示する画面へ表示を切り替えるためのアイコンであり、その横には、測定工程の対象となる検体の数を示す検体数情報M13が表示される。また、アイコンQ14は、再測定待ちの検体を一覧表示する画面へ表示を切り替えるためのアイコンであり、その横には、再測定工程の対象となる検体の数を示す検体数情報M14が表示される。 (もっと読む)


【課題】 迅速に保守サービス又は学術的アドバイスを受けることを可能とする検体分析装置を提供する。
【解決手段】
検体分析装置1は、表示部3に表示されている画面において所定のボタンの選択を受け付けると、その画面を取り込むと共に、保守メニュー画面に表示を切り替える。保守メニュー画面には、画面データの送信指示ボタンが設けられており、このボタンの選択を受け付けると、検体分析装置1は、取り込んだ画面データを添付ファイルとして含む電子メールを作成し、外部の保守サービスシステムへ送信する。当該電子メールの差出人メールアドレスには、その検体分析装置を識別するための装置IDが含まれている。 (もっと読む)


【課題】分注機構により試料,試薬を反応容器に分注し、攪拌機構により攪拌した後、分光光度計により吸光度を測定する自動分析装置において、分析異常が発生したときの原因究明を容易にする。
【解決手段】所定量の試料を分注するサンプルプローブ,所定量の試薬を分注する試薬分注プローブ,該サンプルプローブ,該試薬分注プローブにより分注された試料と試薬を混合する反応容器,該反応容器中の混合液を攪拌する攪拌機構、を備えた自動分析装置において、分析結果を表示する表示画面に、サンプルプローブ,試薬プローブ,撹拌機構,反応容器の少なくともいずれかのボタンを表示し、該表示画面上に表示されたいずれかの分析結果を指定して、該ボタンを押下した場合に、サンプルプローブ,試薬プローブ,撹拌機構,反応容器を介して当該分析の結果に影響を与える可能性のある分析項目に関する情報を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】測定項目だけを区別する方式と、測定項目だけでなく反応ラインも含めて区別する方式とを各処理過程に応じて最適に使い分けることができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】試料を成分分析するために任意の測定項目を測定可能な反応ラインを複数系統装備する自動分析装置において、同一の測定項目について異なる反応ラインを用いて測定された測定結果を、反応ラインについて区別された状態で記憶し、前記測定結果について、前記測定項目を区別し、前記反応ラインを区別しない編集を行い、出力。 (もっと読む)


【課題】試薬交換作業を早く正確に行うことができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】
試薬を用いて試料の分析を行う少なくとも1台の分析装置4を備えた自動分析装置において、分析装置4に関する情報を記憶したデータ管理装置3から、その分析装置4の識別情報を用いて試薬情報を抽出し、情報表示端末6のディスプレイ60上に表示させる。オペレータは、ディスプレイ60に表示された試薬情報(試薬位置、分析項目、試薬残量、有効期限)を確認しながら、分析装置4において交換する必要のある試薬(試薬容器)を交換する。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じて予め登録しておいた設定に、簡単に切り替えることで、その都度の指示の煩わしさを軽減することができる自動分析装置の運用切り替えシステムを提供すること。
【解決手段】システム全体の制御を行なうコンピュータ30と、該コンピュータに接続され、臨床検査用自動分析装置50からの測定データ及び各種のデータを記憶する記憶装置と、前記コンピュータ30に各種のコマンド等を入力する操作部32と、前記コンピュータと接続され、操作画面として機能するワンタッチディスプレイを備えたディスプレイ33と、プリンタ34とを具備し、前記コンピュータは、前記ディスプレイからのディスプレイ切り替えボタンをタッチすることにより、ワンタッチディスプレイを夜間運用設定画面又は昼間運用設定画面に切り替え、更に、所定の機能の選択を行なうことにより、夜間運用設定又は昼間運用設定における最適な項目を設定できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】被験者から採取される検体に含まれる粒子成分を分析する自動分析装置において、移動および開閉などの動作をしない部位の異常を検知することは困難であった。
【解決手段】被験者から採取される検体に含まれる粒子成分を分析する自動分析装置であって、検体を測定し、測定データを取得する測定部と、測定部により取得された測定データを解析し、検体に含まれる粒子成分の分析結果を取得する制御部と、所定の情報を通知する通知手段と、を備え、制御部は、所定の粒子成分の異常に関する情報を含む分析結果が取得される頻度に基づき、測定部の異常の兆候を示す情報を通知するよう通知手段を制御する自動分析装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】サービスマンは、施設側の操作者が不必要な情報を閲覧することがないように、メンテナンス作業終了後に、メンテナンス作業に伴って発生した検査結果を削除する手間を要していた。
【解決手段】ユーザのIDの入力が受け付けられた場合、ユーザのIDと関連付けられた検査結果のみを表示部に表示させ、サービスマンのIDの入力が受け付けられた場合、ユーザおよびサービスマンのIDと関連付けられた検査結果を表示部に表示させる検体検査装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】多くの画面情報を確認しなくてはならない煩わしさを軽減し、一目で容易に情報を得ることで人為的ミスの発生を削減し、よりスムーズなオペレーションが可能な生化学自動分析装置を提供する。
【解決手段】生化学自動分析装置の測定精度を管理するために、分析値が既知のサンプルを測定して、得られる分析結果を検証する精度管理測定専用の操作画面を備え、該操作画面は、複数の検査項目ごとに分かれている精度管理のための測定指示を入力する入力キーを一覧表示する機能を備え、一覧表示された入力キーを指示することにより、その検査項目の精度管理測定のON/OFFが行なえるようにした。 (もっと読む)


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