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Fターム[2G058GE01]の内容

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【課題】分注する複数のプローブを有効に使用でき、分注時間の短縮を図ることができる自動分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自動分析装置は、反応ディスク1上に円周上に配列された反応容器に分注された被検試料と試薬との反応を検出しその検出結果に基づいて被検試料の成分分析を行う自動分析装置において、反応ディスク1の内側に配置され、複数の試薬容器を保持して回転可能に設けられた第1試薬庫ディスク4−1と、第1試薬庫ディスク4−1の内側に配置され、複数の試薬容器を保持して回転可能に設けられた第2試薬庫ディスク4−2と、第1試薬庫ディスク4−1の試薬容器と第2試薬庫ディスク4−2の試薬容器とから試薬を吸引し、吸引した試薬を2つの反応容器に分注するための2つのプローブ6、7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 検査結果における異常検出の原因となる可能性を予め検出する。
【解決手段】 機器試薬決定手段9は、入力された検査IDをキーとして、検査試薬データ記憶手段7に記憶された検査ID別対応データから、当該検査IDに対応する検査機器および検査試薬を決定する。決定した検査機器および検査試薬について、期限判断手段11は、当該使用機器についての検査機器期限決定データを検査機器データ記憶手段5から、当該検査試薬についての検査試薬期限決定データを検査試薬データ記憶手段7から読み出し、前記入力された検査日が、前記機器検査期限および検査試薬期限を徒過しているか否か判断する。報知手段13は、前記検査日が、前記検査有効日または調製試薬有効日を徒過している場合には、これを報知する。 (もっと読む)


プログラムストリップが装置のプロセッサに更新情報を提供するようになされている。当該装置は、分析物の濃度を測定するようになされている。プログラムストリップは、不揮発メモリとコミュニケーションバスとを含んでいる。前記不揮発メモリは、更新情報を記憶するようになされており且つ装置のプロセッサに通信可能に接続されている。前記コミュニケーションバスは、前記メモリと前記装置のプロセッサとを通信可能に接続する助けなるようになされている少なくとも2つのラインを備えている。
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【課題】
ベビー検体のような少量検体であっても、依頼のあった項目全てを測定可能にする自動分析装置を提供することにある。
【解決手段】
毛細管内血液を遠心分離する遠心分離機を備え、かつ遠心分離機から毛細管ごと取り出すことのできるアームを有している。遠心分離した毛細管内の血清量を計測し、血球部分を毛細管ごと切り落とす機能を有している。毛細管内の血清をサンプルカップに移し変えることなく反応容器へ所定量吐出することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、特に緊急を要する検体が存在した場合、測定を依頼した場所である由来先の情報に応じて、優先度を決定することにより、簡便に緊急の指定を行うことができる手段を提供し、特に緊急を要する検体に対する測定結果を優先させて報告することができる分析システムを提供する。
【解決手段】
少なくとも検体の緊急度を由来先情報と緊急レベルとを関連付けたテーブルを記憶し、検体の測定を行う際に緊急度を判断し、優先度の高い検体を優先するように測定を行い、測定結果を処理装置に報告する。 (もっと読む)


【解決手段】 1つのサンプルで、少なくとも2つの異なる技法を使って少なくとも2つの異なる検体を検出又は量化するためのシステム、装置、カートリッジ、方法及びキットが記載されている。カートリッジは、通常、少なくとも2つの試験部位を備えており、少なくとも1つの試験部位の位置は、対応する測定装置に依存していない。システムは、概括的には、装置、メモリ、及び処理モジュールを備えている。装置は、光源、アレイ検出器、及びカートリッジの少なくとも一部分を受け入れるように構成されているポートを備えている。処理モジュールは、カートリッジの画像分析を実行するように構成されている。本方法は、補正情報を取得する段階と、カートリッジの画像を取得する段階と、画像分析を実行する段階と、試験部位が必要とする技法に対応する特定の検出又は定量化技法を繰り返す段階とから成る。コンピューター読み取り可能媒体についても説明されている。 (もっと読む)


流体管路からの流体試料中のエンドトキシンの存在をオンライン試験する装置および方法。本装置は少なくとも1つのエンドトキシンの存在のオンライン流体試験を実行するように流体と流体連通して位置決めされる。本装置はハウジングと、流体管路と流体連通して位置決めされた流体抽出システムとを含み得る。流体抽出システムは、流体管路から流体抽出システムへの流体流れを制御する弁を含み得る。流体流れウェルはハウジング内で流体抽出システムと流体連通して位置決めされる。取り外し可能なアセンブリもハウジング内に固定され得る。取り外し可能なアセンブリは、流体流れウェルから試料を受け取ることのできる使用済みおよび未使用の流体保持部材受取用の複数のウェルと、複数の流体試料受取りウェルと、個々の流体容器の部分を確実に受け取る凹部を含んだ複数の容器保持位置とを含む。対照試料および流体管路からの流体の試料を試験する検出システムが提供される。流体試料がエンドトキシンを保持しているか否かを判断するために、このような試験の結果が比較される。一実施形態では、試料がエンドトキシンを含むか否かを判断するために、試料の蛍光試験が対照の試料と比較される。 (もっと読む)


本発明は、細胞又は組織試料についての実験室操作手順を自動的に実行するための装置であって、それぞれが一連の操作手順の全配列の内の少なくとも一つの操作手順を実行する複数のモジュラステーション及び試料容器を特定ステーションに向けてまた複数ステーション相互間において輸送するための少なくとも一つの支持ユニットを有しており、さらに試料容器内の液状培地を自動的に変換するための少なくとも一つのステーションを有して成る、装置に関する。
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使用済みの反応キュベットを浄化する方法であって、或る評価分析が反応キュベット内で実施されることになっているかまたは実施されていたときにはいつでも、多数の洗浄マニホルド、乾燥マニホルドを設けることによってキュベットに自動的に付加的な清掃作業を行うようになっており、洗浄マニホルド、乾燥マニホルドの各々が独立して選択的に起動して清掃作業を実施したり、実施しなかったりするようになっている方法である。 (もっと読む)


この発明は、分析プロセスの品質、好ましくは信頼値Cを求めるための方法、システム、ニューラルネットワーク、およびコンピュータプログラム製品に関する。分析プロセスは、マイクロ流体装置のマイクロチャネル構造において実行され、そこから分析プロセスのデータ情報が、信号データのためのマイクロチャネル構造の少なくとも1つのサーチ区域をスキャンすることによって取得される。上記サーチ区域は分析プロセスの結果を含み、上記取得されたデータ情報は、画像として、スキャンされた各サーチ区域につき1画像ずつ格納される。
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本システム及び方法は、遺伝子毒性スクリーニングを実行するために提供される。本システム及び方法は(1)1台以上のコンピュータ、(2)1台以上のコンピュータに接続されたフレームグラバー、(3)フレームグラバーに接続されたカメラ、(4)1台以上のコンピュータに接続された顕微鏡、(5)1台以上のコンピュータに接続されたスライド供給装置、及び(6)1台以上のコンピュータ上で作動するプログラムを利用する。このプログラムにより、第1の遺伝子毒性試験方法を用いて生体物質の第1バッチをスクリーニングした後の第2の遺伝子毒性試験方法を用いる生体物質の第2バッチのスクリーニングが容易になる。スクリーニングは、カメラ、顕微鏡又はスライド供給装置に手動による操作をほぼ必要とせずに作動する。

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