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Fターム[2G058GE05]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 分析装置の制御、管理 (2,027) | 複数分析装置を使用する際の制御 (118)

Fターム[2G058GE05]に分類される特許

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【課題】サンプル容器の移し変えを、迅速かつミスなく実行できるサンプル搬送装置を提供する。
【解決手段】サンプル容器6を搬送する並列配置された複数の搬送ライン11,12,13間で、サンプル容器6を搬送ライン11,12,13と直交する方向に選択的に横スライドさせて移し変えるラインチェンジャ31を備えるサンプル搬送装置であって、ラインチェンジャ31の上流側および/または下流側に、搬送ライン11,12,13によるサンプル容器6の搬送通路に進入可能にストッパ33を設け、ストッパ33と協働してラインチェンジャ31により複数の搬送ライン11,12,13間でサンプル容器6を選択的に移し変えるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の関連ある分析を行う場合に利便性の良い分析基板を実現できるようにする。
【解決手段】試料の分析を行うことが可能な分析領域2と情報記録可能な記録領域3とを備え、記録領域3には、分析領域2にて行われた試料の分析に関する情報である登録情報が記録される登録情報記録領域を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用頻度の高いコマンドに対応付けられたアイコンを当該コマンドが必要となる画面に効率的に表示し、従来に比してより一層操作を容易にする。
【解決手段】検体測定結果の分析処理を行う検体分析装置(1)であって、検体分析装置(1)の有する複数の機能に対応して設けられた複数の機能画面の表示を呼び出すための複数の第1アイコン(B4〜B8)を操作用画面中のアイコン表示領域(W13)の一部(A1)に固定的に表示し、当該第1アイコンが選択されると、操作用画面中の機能画面表示領域(W14)の表示を、選択された第1アイコン(B4〜B8)に対応する機能画面の表示に切り替えるとともに、操作用画面(W1)中のアイコン表示領域(W13)の他の一部(A2)の表示を、選択された第1アイコン(B4〜B8)に対応する機能画面に対する操作を行う第2アイコン(B9〜B17)の表示に切り替える。 (もっと読む)


【課題】多機能化に伴い、画面構成が複雑になった自動分析装置の設定や登録作業の操作ガイダンスを習熟度や使う人によらず、効率良く使用できる分析装置を実現する。
【解決手段】記憶部12に、操作ガイダンスファイル31と、操作ガイダンスファイル31内の手順ID、コード、及びボタン等と装置制御プログラム30の画面IDとの対応リストファイル32が格納される。表示された操作ガイダンスウィンドウ内の手順ID等を選択すると、上記対応リストファイル32から上記手順ID等に対応する画面IDを検索し、装置制御プログラムソフト30側の画面IDに対応した画面に遷移させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の分析ユニットのそれぞれにキャリブレーション又は精度管理を行う必要が発生したことを容易にオペレータに知らせることができ、的確にキャリブレーション又は精度管理を各分析ユニットに実行させることができる自動分析装置およびその支援システムを提供。
【解決手段】 自動分析装置は、分析項目が割り当てられた複数の分析ユニット(3A〜3G)を有する。キャリブレーション又は精度管理を行う必要性が発生すると、状態点検画像面上の複数の表示ブロック(401〜404、501〜503)の内の発生原因に関係する表示ブロックが点滅する。その点滅表示ブロックに対応する受付ボタン(405〜408、505〜507)が指示されると、関係する分析項目名及び分析ユニット名が表示領域(410,510)に表示され、キャリブレーション又は精度管理が実行される。 (もっと読む)


【課題】検体処理装置の検体供給位置に、ラック(検体試料)が確実に搬送されたことを検知可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】この搬送装置1は、ラック5を第1血液分析装置2または第2血液分析装置3の検体供給位置2aまたは3aに第1の方向(X1方向)に搬送するための横送り部30と、ラック5の搬送位置(第1搬送位置30c、第2搬送位置30d、第3搬送位置30e)を検出するための透過型センサ342aおよび342bと、透過型センサ342aおよび342bが検知可能な搬送位置を示す検出用穴部343a〜343gとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 共通に使用できる試薬が無駄になるのを抑える。
【解決手段】 試料を測定するための第1測定モードでの測定と、試料を測定するための第2測定モードとを、選択的に行うことができる試料分析システムであって、第1測定モードが選択されると、試料と共通試薬(FFD)を混合した第1モード用試料が作成され、第1モード用試料を対象に第1測定モードでの測定を行い、第2測定モードが選択されると、試料と共通試薬(FFD)と専用試薬(FFS)を混合した第2モード用試料を作成し、前記第2モード用試料を対象に第2測定モードでの測定行う。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の測定装置の測定結果及び/又は分析結果を、ユーザが扱いやすいユーザインタフェースで表示することが可能な分析システム、データ処理装置、及びアプリケーションプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明に係るデータ処理装置6は、検体に対して互いに異なる種類の測定を行う複数の測定装置の測定結果及び分析結果を画面に表示することが可能である。その表示画面には、複数の測定項目グループ切替タブ284s,284t,284u,284yが設けられており、これらのタブ284s,284t,284u,284yをユーザがクリックすることで、各測定項目グループに対応した検体情報テーブル284aが表示される。 (もっと読む)


【課題】 データ通信ネットワークを利用して複数の分析装置を複数のユーザで共用できるようにした分析システムにおいて、分析装置の状態確認や、適切な分析装置の選択にかかる手間を省き、以て分析の効率や分析装置の稼働率を高める。
【解決手段】 ユーザが分析条件を設定すると、分析終了時間予測部24が分析終了時間を予測する。また、ユーザは、分析装置18の使用予定時間を別途設定することができる。別のユーザは、ユーザ端末16でサーバ12にアクセスすることにより、その時点における各分析装置18の状態(分析中、停止中等)、分析終了時間、使用予定時間、装置構成等の情報を閲覧することができる。 (もっと読む)


【課題】同一の検体処理装置で検体試料の再処理を行う際に、作業者を介することなく、検体処理装置にラック(検体試料)を再搬送することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】この搬送装置1は、搬入部10により搬入されたラック5をラック受け取り位置P2で受け取るとともに、ラック受け取り位置P2で受け取ったラック5を貯留し、かつ、ラック受け取り位置P2からY1方向にラック5を移動させることにより、横送り開始位置P3にラック5を搬送するための第1ラック搬送機構部22を有する貯留部20を備えている。そして、第1ラック搬送機構部22は、横送り開始位置P3側からラック受け取り位置P2側に向かってラック5を移動させることも可能なように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ流体デバイスを処理するための分析器械であって、試料貯蔵手段と、マイクロ流体デバイスホルダと、試料をホルダ内に配置されたマイクロ流体デバイスにロードするための試料ロード手段と、マイクロ流体デバイス内で反応を可能にするための処理手段と、反応を検出及び/又は計測するための検出手段とを有する分析器械であって、マイクロ流体デバイスホルダが、処理及び/又は検出のために、適所にテープを有し又は含むマイクロ流体デバイスを保持するようになされていることを特徴とする分析器械に関する。本発明はさらに、反応チャンバと、試料を内部に注入可能な試料ロードチャンバとを有するマイクロ流体処理デバイスであって、反応チャンバは、試料ロードチャンバに連動しており、上記デバイスは、試料ロードチャンバの少なくとも一部に延在するカバーを有し、カバー及び反応チャンバが、穿通可能な材料を有して、注入された試料のいかなるあふれた分も受け入れるように構成された過剰分キャビティにより分離されている、マイクロ流体処理デバイスに関する。最後に、本発明は、上述の分析器械とマイクロ流体処理デバイスとを有するキットに関する。
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【課題】 アプリケーションプログラムの開発効率を向上させることが可能なデータ処理装置及びアプリケーションプログラムを提供する。
【解決手段】 アプリケーションプログラム34aは、コンピュータを、測定装置との間で通信を行うように機能させるための通信モジュール35eと、コンピュータを、測定データの処理結果を画像表示部に表示するように機能させるための表示モジュール35a,35bとを有するプレゼンテーション層34bと、コンピュータを、通信モジュール35eにより取得した測定データを処理するように機能させるための処理モジュール35f,35gを有するビジネスロジック層34cと、コンピュータを、処理モジュール35f,35gの要求に応じて、データベースにアクセスするように機能させるためのデータベースアクセスモジュール35hを有するデータアクセス層34dとによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザ先の分析システムの運用状況を人手を介することなく把握でき、ユーザに対して是正や褒賞を提案できる分析システムの運用管理方法を提供する。
【解決手段】分析装置2を含む分析システムを情報端末1に接続して、分析システムの運用を管理するにあたり、分析装置2から、測定したキャリブレータ、精度管理試料、患者検体、再検検体、試薬ブランクの分析項目毎のテスト数データと、キャリブレータ、精度管理試料、試薬などの消耗品の入出庫日時および数量と、当該分析装置2の稼動時間とを受信して蓄積し、その蓄積された各データを分析項目毎に集計して、その集計結果に基づいて分析項目毎の運用効率を計算して、分析システムの運用効率を最大に保つようにする。 (もっと読む)


【課題】反応槽内に分注された試料が蒸発せず、かつ、気体を残さず反応槽を封止することができる定量性・安全性に優れた化学分析装置及び分注方法を提供する。
【解決手段】試料10を注入するための反応槽5b、5cを配置した載置用ブロック12bと、気体出入り用孔25を備え、反応槽5b、5cの試料10を注入する面を密閉する密閉蓋21aと、該密閉蓋21aに備えられた試料10の状態を検出するセンサ24と、密閉蓋21aを貫通し、反応槽5b、5cに試料10を注入する注射針20とを備える。 (もっと読む)


【課題】検体採取作業の効率向上を図るとともに検体情報の一元管理を容易に行うことが可能なこと。
【解決手段】検体情報管理装置のサーバ100は、受信部301と、送信部302と、制御部303と、データ管理部304と、DB308とを備える。データ管理部304は、登録部305と、検索部306と、紐付け部307とを含む。紐付け部307では、予めDB308に格納された患者ID情報D1および検査情報D2と、受信された採血管ID情報D3との関連づけを行う。 (もっと読む)


【課題】 検査結果における異常検出の原因となる可能性を予め検出する。
【解決手段】 機器試薬決定手段9は、入力された検査IDをキーとして、検査試薬データ記憶手段7に記憶された検査ID別対応データから、当該検査IDに対応する検査機器および検査試薬を決定する。決定した検査機器および検査試薬について、期限判断手段11は、当該使用機器についての検査機器期限決定データを検査機器データ記憶手段5から、当該検査試薬についての検査試薬期限決定データを検査試薬データ記憶手段7から読み出し、前記入力された検査日が、前記機器検査期限および検査試薬期限を徒過しているか否か判断する。報知手段13は、前記検査日が、前記検査有効日または調製試薬有効日を徒過している場合には、これを報知する。 (もっと読む)


【課題】処理能力を向上させた自動分析装置を提供することにある。
【解決手段】処理能力の大きく異なる分析部により構成される自動分析装置において、処理能力の低い分析部の処理能力を超えた検体ラックをラック供給部101からラック待機部105へ搬送する。
【効果】ラック供給部出口で検体ラックが詰まらなくなり、自動分析装置全体の処理速度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 自動分析装置の管理/運用に関する動作制御スケジュールを容易に制御可能な管理システムを提供する。
【解決手段】 情報処理装置1と複数台の自動分析装置2とをイーサネット(登録商標)4にて接続する。情報処理部5にて自動分析装置2の動作スケジュールを設定してイーサネット4を介してネットワークドライバ11に送信する。電源制御部13は電源3のON/OFFを制御する。表示部7にはたとえば一週間分のスケジュールが表示され、制御の設定および確認が可能である。 (もっと読む)


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