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Fターム[2G058GE08]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 分析装置の制御、管理 (2,027) | 装置の試験、事前チェック (173)

Fターム[2G058GE08]に分類される特許

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【課題】 オートサンプラの動作を設定するためのプログラムを分析者が作成する際の作業の負荷・労力を軽減する。
【解決手段】プログラム作成用の編集画面100内にプログラム参照ボタン102や動作確認ボタン103を配置し、プログラム参照ボタン102が操作されると登録済みのプログラムの名称とそれに付随して任意に入力可能なコメント欄とを含むテンプレートリストを表示する。そのテンプレートリストで任意のファイル名を選択指示すれば、選択されたプログラムがプログラムリスト101内に読み込まれる。このリスト101内で任意のコマンドを選択指示すると、そのコマンドの動作内容やそのコマンドにおいて設定すべきパラメータの意味などを説明するヘルプ画面が開く。それによって、取扱説明書などを参照することなく簡単な操作でプログラム作成を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 検査結果における異常検出の原因となる可能性を予め検出する。
【解決手段】 機器試薬決定手段9は、入力された検査IDをキーとして、検査試薬データ記憶手段7に記憶された検査ID別対応データから、当該検査IDに対応する検査機器および検査試薬を決定する。決定した検査機器および検査試薬について、期限判断手段11は、当該使用機器についての検査機器期限決定データを検査機器データ記憶手段5から、当該検査試薬についての検査試薬期限決定データを検査試薬データ記憶手段7から読み出し、前記入力された検査日が、前記機器検査期限および検査試薬期限を徒過しているか否か判断する。報知手段13は、前記検査日が、前記検査有効日または調製試薬有効日を徒過している場合には、これを報知する。 (もっと読む)


【課題】操作性向上のため、トラブルが発生した際に制御装置の表示画面にトラブルの内容を説明する表示がなされるようにしてあり、これを読むことにより操作者がトラブル内容を容易に知ることができ、その後の復旧操作に役立つ生体試料分析装置を提供する。
【解決手段】生体試料分析装置のシステム制御部に処理を実行させるため、測定部のセンサがトラブルを検出した時に測定部から送られるエラー情報を監視・処理し、装置状態情報処理部が監視・処理するエラー情報を列挙表示するためのエラーウィンドウを表示画面に表示し、エラーウィンドウに表示されたエラー情報の選択操作を含む入力を行い、エラー情報に関するエラー解除のためのガイド情報を記憶し、入力部により少なくとも1つのエラー情報が選択された際に、選択されたエラー情報に関するエラー解除のためのガイド情報を表示画面に表示する処理を前記システム制御部に実行させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の分析ユニットのそれぞれにキャリブレーション又は精度管理を行う必要が発生したことを容易にオペレータに知らせることができ、的確にキャリブレーション又は精度管理を各分析ユニットに実行させることができる自動分析装置およびその支援システムを提供。
【解決手段】 自動分析装置は、分析項目が割り当てられた複数の分析ユニット(3A〜3G)を有する。キャリブレーション又は精度管理を行う必要性が発生すると、状態点検画像面上の複数の表示ブロック(401〜404、501〜503)の内の発生原因に関係する表示ブロックが点滅する。その点滅表示ブロックに対応する受付ボタン(405〜408、505〜507)が指示されると、関係する分析項目名及び分析ユニット名が表示領域(410,510)に表示され、キャリブレーション又は精度管理が実行される。 (もっと読む)


検査サンプルの検体情報を決定するための測定システム2は、基準材料を含んでいるポータブルホルダ18の情報ユニットに保持されているデータを測定システム2へ読み取るための読取装置16を具備している。基準材料の検体情報の決定において、システム2内で使用される基準測定データを生成するために第1の測定方法にしたがって動作する測定機器10が設けられる。データプロセッサ12はこのように決定された基準材料の検体情報と、第2の異なる測定方法により生成され測定システム2へ読み取られるデータから得られる対応する予想される検体情報との比較を行い、その後測定システム2内で使用するように比較にしたがって信号を発生するように構成されている。 (もっと読む)


少なくとも1つの分析装置において実施可能なそれぞれ一連の部分プロセスを含む類似の分析プロセスの一群が属している分析プロセスのための品質管理を行なうための方法において次の特徴を有する。その一群のために基礎的な化学的および/または物理学的な基礎部分プロセスが第1のデータバンクに記憶される。一連の分析プロセスの少なくとも一部が次により写像される。すなわち当該一部の部分プロセスごとに基礎部分プロセスの1つが少なくとも1つの管理パラメータと少なくとも1つの付属の閾値とによって指定されことにより写像される。分析プロセスの少なくとも1つの進行に対して管理パラメータについて測定値が求められ、品質管理のために測定値が付属の閾値と比較される。
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【課題】操作者を特定することができる検体処理装置を提供する。
【解決手段】識別情報取得部32は、本分注装置の利用を許可された複数の許可者の各々が所有する識別ツールから識別情報を取得する。識別ツールとしては、電波を発するRFタグや非接触式ICカードなどが好適である。操作権限判断部24は、取得された識別情報の権限レベルを確認する。権限レベルは、本分注装置を利用する利用者の役割に応じて設定され、一般操作者、管理者、サービスマンの三つに分けられる。操作権限判断部24は、一般操作者であれば一般操作者権限に設定し、管理者であれば管理者権限に設定し、サービスマンであればサービスマン権限に設定する。その結果、権限に応じて操作が制限される。また、操作が行われた場合、操作ログ生成部26は、操作者IDと操作内容とを対応付けた操作ログを生成し、ハードディスク16に記憶する。 (もっと読む)


【課題】装置の異常(故障)に起因する装置の停止回数を減少させることが可能な臨床検体処理装置を提供する。
【解決手段】この臨床検体処理装置1は、血液塗抹標本作製装置2の所定の動作の動作検出信号に基づく数値(時間およびパルス数)と、所定の動作が非異常状態の範囲内にあることの基準となる第1のしきい値とを比較する比較手段(血液塗抹標本作製装置2の制御部2a)と、動作検出信号に基づく数値(時間およびパルス数)が第1のしきい値を超えた場合に、血液塗抹標本作製装置2が正常状態に比べて将来故障する可能性の高い警告状態にあることを示す警告情報を、ネットワークを介して、メンテナンス用管理装置(サーバ)5に送信する送信手段(パソコン4の制御部4a)とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、較正ピペットに関し、このピペットは、電子作動型ディスプレイ(3)と較正ファンクションを有する。較正ファンクションは、表示された容量で得られた、少なくとも1つの真の容量が、ユーザーインターフェースを介して制御システム内に入力され、そして、制御システムは、較正設定値を計算し、それをメモリーに保存する。この較正設定値によって、前記ディスプレイ上に表示された容量が、真の投与量に等しくなるように、ピストンのストローク長さまたはディスプレイ上に表示された容量が補正される。
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一般のユーザーが簡単に性能を判断することができるバイオセンサおよびバイオセンサ測定装置を提供する。バイオセンサ100は、品質判定部13を有する基板1と、基板1上に設けられ、試料が供給される試料受け入れ部15とを備える。品質判定部13は、水分を吸収することによって変色する吸湿材料を含む。試料受け入れ部15は、被測定物質を基質とする酵素を含む試薬部7を有する。品質判定部13は、基板1が備える凹部17と、凹部17内に配置された吸湿材料16と、凹部17の開口をほぼ塞ぎ吸湿材料16と密着するように設けられた通気性を有しないフィルム18とから構成されている。なお、ここでは吸湿材料16としてコバルト塩を用いている。 (もっと読む)


計器(5)の制御プロセス開発方法及び装置を開示する。本方法は、複数の事前に定義されたコマンドから1又は複数のコマンドを選択し、選択された1又は複数のコマンドの1以上が目的にリンクしたコマンドとされる第1ステップ(130)と、選択された1又は複数のコマンドを組合わせて制御プロセスを作成する第2ステップ(120、130、140)とを含む。事前に定義されたコマンドは計器(5)動作制御用の制御部を有し、事前に定義されたコマンドの1以上はコマンドの目的制御用の目的部を有す。計器(5)の制御プロセス開発用装置は、複数のコマンド個々の複数の制御パラメータを記憶する第1メモリ(25)と、複数のコマンドの情報を表示する表示デバイス(20)と、複数のコマンドのあるものを選択するための選択デバイス(30)と、複数のコマンドから選択されたものを組合わせて制御プロセスを作成するためのプロセッサ(15)とを備える。
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イムノアッセイで較正剤および対照として使用するため、塩基性ポリペプチド分析物と、塩基性側鎖を有するアミノ酸と、安定化用タンパク質とを含む安定化した基準溶液が提供される。 (もっと読む)


自動臨床アナライザにオンボード在庫管理した試薬を補給する方法であって、一連の特に定めた時間周期にわたる評価分析についてのアナライザの平均評価分析需要パターンをアナライザにオンボード在庫管理した試薬と比較して、この一連の特に定めた時間周期に続く次の特に定めた時間周期前にどの試薬が使い尽くされることになるかを決定し、そして、適切に試薬を補給することによる方法である。 (もっと読む)


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