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Fターム[2G058GE09]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 分析装置の制御、管理 (2,027) | 装置の精度管理 (155)

Fターム[2G058GE09]に分類される特許

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【課題】 本発明は、生体関連物質検出用試験片の製造において、プローブ溶液の供給精度を簡単に行い、試験片の製造における歩留まり向上を容易に行うことを可能にする方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、プローブを含んだ溶液を、担体への供給前に当該担体とは異なる媒体へ供給し、当該媒体上の溶液供給部分における色調の変化を検出することにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ先の分析システムの運用状況を人手を介することなく把握でき、ユーザに対して是正や褒賞を提案できる分析システムの運用管理方法を提供する。
【解決手段】分析装置2を含む分析システムを情報端末1に接続して、分析システムの運用を管理するにあたり、分析装置2から、測定したキャリブレータ、精度管理試料、患者検体、再検検体、試薬ブランクの分析項目毎のテスト数データと、キャリブレータ、精度管理試料、試薬などの消耗品の入出庫日時および数量と、当該分析装置2の稼動時間とを受信して蓄積し、その蓄積された各データを分析項目毎に集計して、その集計結果に基づいて分析項目毎の運用効率を計算して、分析システムの運用効率を最大に保つようにする。 (もっと読む)


【課題】装置組込み型光度計の波長確認方法において、現場にて簡便に実施できることであり、使用する溶液の調製,保管管理を厳密に行なう必要がなく、また、測定機器類を一切使用せずに実施できるものを得る
【解決手段】発明の装置組込み型光度計の波長確認方法において、自動分析装置に組み込まれた、連続的ではなく特定の複数種類の波長を取り出すことができる光度計の波長が、製造時と比べて変化しているか否かを、分光吸収特性が既知の溶液の特性データと当該自動分析装置による実測データを使用して確認することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多波長光度計の光源用ランプのばらつきに対する検出器の増幅率の補正を容易かつ定量的に行なうことができる生化学自動分析装置を提供する。
【解決手段】ブランク時の透過光による出力電圧値が所定の範囲内の入るような増幅率の補正値をCPU部で検出器波長毎に算出させ、検体の測定時には、その補正値が、各々の検出器波長毎の増幅率として設定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】
生体試料の自動分析装置における比例性の確認に使用する試料は、GLP・GMP・
ISOに対応を想定した際、ドキュメントが整備され、かつトレサビィリティが要求される。これらの条件をクリアし、有効かつ簡便な試薬を提供する。
また、ユーザーにとっての利便性,有用性のある試薬を提供する。
【解決手段】
トレサビィティができる比例性確認用の試薬を容器に分注し、提供する。そのためには、容器に蓋を備える必要性がある。容器を蓋付にすることによって、そのまま輸送でき、また保管も出来る。比例性確認の測定の際には、分注せずにサンプルディスクや試薬ボトルの開口部にのせ測定できる。
試薬キットとしての専用の保管兼輸送用箱を使用することにより、比例性確認用試料の輸送形態の小規格化,サンプルの取り違えの回避が出来る。 (もっと読む)


【課題】 検査結果における異常検出の原因となる可能性を予め検出する。
【解決手段】 機器試薬決定手段9は、入力された検査IDをキーとして、検査試薬データ記憶手段7に記憶された検査ID別対応データから、当該検査IDに対応する検査機器および検査試薬を決定する。決定した検査機器および検査試薬について、期限判断手段11は、当該使用機器についての検査機器期限決定データを検査機器データ記憶手段5から、当該検査試薬についての検査試薬期限決定データを検査試薬データ記憶手段7から読み出し、前記入力された検査日が、前記機器検査期限および検査試薬期限を徒過しているか否か判断する。報知手段13は、前記検査日が、前記検査有効日または調製試薬有効日を徒過している場合には、これを報知する。 (もっと読む)


【課題】検体検査における外部精度管理を通信により自動的に実施されるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】試薬を用いて患者検体測定を行う分析機の自動外部精度管理システムであって、複数の施設内に配置された分析機により定期的かつ自動的にコントロール測定データーを取得し、通信手段を用いて中央のデータバンクに伝送し、計算手段により該測定データーを予め中央データバンク内に格納されているシステム全体の平均値と比較し、偏差値を計算し、偏差値の大きさによりランク付けした評価を出す自動外部精度管理システム、及び自動外部精度管理方法。本発明のシステム及び方法は、検査業務の省力化を促進することを可能にする。 (もっと読む)


検査サンプルの検体情報を決定するための測定システム2は、基準材料を含んでいるポータブルホルダ18の情報ユニットに保持されているデータを測定システム2へ読み取るための読取装置16を具備している。基準材料の検体情報の決定において、システム2内で使用される基準測定データを生成するために第1の測定方法にしたがって動作する測定機器10が設けられる。データプロセッサ12はこのように決定された基準材料の検体情報と、第2の異なる測定方法により生成され測定システム2へ読み取られるデータから得られる対応する予想される検体情報との比較を行い、その後測定システム2内で使用するように比較にしたがって信号を発生するように構成されている。 (もっと読む)


少なくとも1つの分析装置において実施可能なそれぞれ一連の部分プロセスを含む類似の分析プロセスの一群が属している分析プロセスのための品質管理を行なうための方法において次の特徴を有する。その一群のために基礎的な化学的および/または物理学的な基礎部分プロセスが第1のデータバンクに記憶される。一連の分析プロセスの少なくとも一部が次により写像される。すなわち当該一部の部分プロセスごとに基礎部分プロセスの1つが少なくとも1つの管理パラメータと少なくとも1つの付属の閾値とによって指定されことにより写像される。分析プロセスの少なくとも1つの進行に対して管理パラメータについて測定値が求められ、品質管理のために測定値が付属の閾値と比較される。
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【課題】 複数の分析ユニットのそれぞれにキャリブレーション又は精度管理を行う必要が発生したことを容易にオペレータに知らせることができ、的確にキャリブレーション又は精度管理を各分析ユニットに実行させることができる自動分析装置およびその支援システムを提供。
【解決手段】 自動分析装置は、分析項目が割り当てられた複数の分析ユニット(3A〜3G)を有する。キャリブレーション又は精度管理を行う必要性が発生すると、状態点検画像面上の複数の表示ブロック(401〜404、501〜503)の内の発生原因に関係する表示ブロックが点滅する。その点滅表示ブロックに対応する受付ボタン(405〜408、505〜507)が指示されると、関係する分析項目名及び分析ユニット名が表示領域(410,510)に表示され、キャリブレーション又は精度管理が実行される。 (もっと読む)


【課題】分析装置で得られた測定データを精度管理検体の蓄積データをもとにチェックすることができると共に、より質の高い・価値ある検査情報を診療元へ報告を行い、無駄を省いた効率的な臨床検査システムを提供する。
【解決手段】分析装置の精度管理単独チェックでは分からない異常を、分析装置から精度管理検体を管理することにより、精度管理検体の蓄積データから精度管理基準値より管理SD範囲外となる予測を予想直線から求め、分析装置が異常になる前にユーザへ警告を通知することにより、分析装置を安定な状態に保ち、同時に患者検体データの測定精度とデータの信頼性を保証する。 (もっと読む)


本発明は、較正ピペットに関し、このピペットは、電子作動型ディスプレイ(3)と較正ファンクションを有する。較正ファンクションは、表示された容量で得られた、少なくとも1つの真の容量が、ユーザーインターフェースを介して制御システム内に入力され、そして、制御システムは、較正設定値を計算し、それをメモリーに保存する。この較正設定値によって、前記ディスプレイ上に表示された容量が、真の投与量に等しくなるように、ピストンのストローク長さまたはディスプレイ上に表示された容量が補正される。
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イムノアッセイで較正剤および対照として使用するため、塩基性ポリペプチド分析物と、塩基性側鎖を有するアミノ酸と、安定化用タンパク質とを含む安定化した基準溶液が提供される。 (もっと読む)


行われるべき評価分析を一組の評価分析定義ルールと比較し、アナライザを従って評価分析定義ルールを遵守するアナライザと評価分析定義ルール・セットを遵守しないアナライザとに細分し、その後、分析評価ルールを遵守するアナライザに患者サンプルを供給するようにシステムを作動させるか、または、少なくとも1つのアナライザに評価分析定義ルールを遵守させるようにシステムを作動させ、このようなアナライザに患者サンプルを供給することによって多数の患者サンプルについて評価分析を行うようにサンプル取り扱いシステムおよび関連したアナライザを自動的に作動させる方法である。 (もっと読む)


この発明は、分析プロセスの品質、好ましくは信頼値Cを求めるための方法、システム、ニューラルネットワーク、およびコンピュータプログラム製品に関する。分析プロセスは、マイクロ流体装置のマイクロチャネル構造において実行され、そこから分析プロセスのデータ情報が、信号データのためのマイクロチャネル構造の少なくとも1つのサーチ区域をスキャンすることによって取得される。上記サーチ区域は分析プロセスの結果を含み、上記取得されたデータ情報は、画像として、スキャンされた各サーチ区域につき1画像ずつ格納される。
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