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Fターム[2G058GE10]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 分析装置の制御、管理 (2,027) | 他の異常事態に対する装置対処 (368)

Fターム[2G058GE10]に分類される特許

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少なくとも1つの分析装置において実施可能なそれぞれ一連の部分プロセスを含む類似の分析プロセスの一群が属している分析プロセスのための品質管理を行なうための方法において次の特徴を有する。その一群のために基礎的な化学的および/または物理学的な基礎部分プロセスが第1のデータバンクに記憶される。一連の分析プロセスの少なくとも一部が次により写像される。すなわち当該一部の部分プロセスごとに基礎部分プロセスの1つが少なくとも1つの管理パラメータと少なくとも1つの付属の閾値とによって指定されことにより写像される。分析プロセスの少なくとも1つの進行に対して管理パラメータについて測定値が求められ、品質管理のために測定値が付属の閾値と比較される。
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【課題】載置されるべき載置部と異なる載置部に保持体が載置されるのを確実に防止することができる認識装置および分注装置を提供すること。
【解決手段】ラック認識装置500は、検体を収容する試験管400を保持するラック100aと、ラック100aに設置され、ラック100aを識別する識別情報を発信するIDタグ510aと、ラック100aに設けられ、光を発する発光部と、ラック100aを載置可能な載置部540aと、載置部540aに設けられ、載置部540aに載置されたラック100aのIDタグ510aと通信可能なアンテナ521aと、アンテナ521aを介してIDタグ510aからの識別情報を受信し、該識別情報に基づいて、載置部540aに対しラック100aが載置されているか否かを判断する判定部と、前記判定部の判断結果に応じて、ラック100aの発光部の光の発光状態を変化させるような指令を出力する指令部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の停止回数を減少させることが可能な臨床検体処理装置を提供する。
【解決手段】この臨床検体処理装置1は、血液検体の塗抹標本作製動作に伴って染色処理を行う排出ピペット71aおよび供給ピペット71bと、排出ピペット71aおよび供給ピペット71bの上昇動作が正常に行われたか否かを検知する上部センサ79aと、上部センサ79aにより排出ピペット71aおよび供給ピペット71bの上昇動作が正常に行われていないと検知されたことに基づいて、排出ピペット71aおよび供給ピペット71bの上昇動作を再度実行させる制御部2aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の停止回数を減少させることが可能な臨床検体処理装置を提供する。
【解決手段】この臨床検体処理装置1は、血液検体の塗抹標本作製動作に伴って排出ピペット71aおよび供給ピペット71bの上昇動作を行うとともに、その上昇動作を正常に実行できなかったときに上昇動作を再度実行するリトライ動作可能な排出ピペット71aおよび供給ピペット71bを含む血液塗抹標本作製装置2と、血液塗抹標本作製装置2の排出ピペット71aおよび供給ピペット71bがリトライ動作(再上昇動作)を正常に実行できなかった場合に、排出ピペット71aおよび供給ピペット71bの上昇動作が異常状態にあることを示す異常情報をユーザに通知する表示操作部2bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】
複数の分析ユニットで構成された自動分析装置において、特定の分析ユニットで試料の定量吸引異常を認識した場合は吸引試料の排出動作など異常処理動作が付加されるが、当該試料が分析依頼された以降の分析ユニットで同様な動作が発生し処理能力が低下する現象を防止する。
【解決手段】
本発明を適用するには自動分析装置のシステムを制御するアプリケーションソフトウェアにおいて特定分析ユニットで認識された定量吸引異常の認識情報を、複数の分析ユニット相互間で共有化し、定量吸引異常が認識された分析ユニット以降の分析動作を実行不可とすることで可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置の異常(故障)に起因する装置の停止回数を減少させることが可能な臨床検体処理装置を提供する。
【解決手段】この臨床検体処理装置1は、血液塗抹標本作製装置2の所定の動作の動作検出信号に基づく数値(時間およびパルス数)と、所定の動作が非異常状態の範囲内にあることの基準となる第1のしきい値とを比較する比較手段(血液塗抹標本作製装置2の制御部2a)と、動作検出信号に基づく数値(時間およびパルス数)が第1のしきい値を超えた場合に、血液塗抹標本作製装置2が正常状態に比べて将来故障する可能性の高い警告状態にあることを示す警告情報を、ネットワークを介して、メンテナンス用管理装置(サーバ)5に送信する送信手段(パソコン4の制御部4a)とを備えている。 (もっと読む)


試薬容器シャトルを使用して装填トレイおよび少なくとも1つのリニア試薬容器トレイおよび少なくとも1つの円形の試薬用回転コンベヤ間で試薬容器を移動させるランダム・アクセス試薬容器取り扱いシステム。試薬容器トレイは、必要に応じて、試薬トレイ・シャトルによって試薬容器シャトル下方に位置決めされる。 (もっと読む)


この発明は、分析プロセスの品質、好ましくは信頼値Cを求めるための方法、システム、ニューラルネットワーク、およびコンピュータプログラム製品に関する。分析プロセスは、マイクロ流体装置のマイクロチャネル構造において実行され、そこから分析プロセスのデータ情報が、信号データのためのマイクロチャネル構造の少なくとも1つのサーチ区域をスキャンすることによって取得される。上記サーチ区域は分析プロセスの結果を含み、上記取得されたデータ情報は、画像として、スキャンされた各サーチ区域につき1画像ずつ格納される。
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