説明

Fターム[2G058HA00]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | その他の特徴 (402)

Fターム[2G058HA00]の下位に属するFターム

Fターム[2G058HA00]に分類される特許

21 - 34 / 34


【課題】
分析装置によって測定された測定結果と前記測定に使用された、検体,試薬、及び消耗品部材の識別子を用いて識別し、関連づけて記憶する事によって、消耗品を原因とするデータ異常のトラブルの回避及び対策を推定することを提供する。
【解決手段】
分析装置により使用される、検体,試薬、また、少なくとも2つ以上の測定対象物の測定に共通に用いられる部材:システム試薬(緩衝液),センサー部品,プローブ,ノズル,チップ,分注カップ,チューブ,ISE電極,検出器,純水,廃液等を識別し、測定結果と一元管理をすることを特徴とする自動分析装置及び自動分析システム。 (もっと読む)


【課題】非接触でデータの送受信が可能である点を活用し、利便性を向上させることを課題とする。
【解決手段】電磁波を電気信号に変換するアンテナと、化学反応を検出する検出部と、アンテナと検出部を制御する制御部とを有することにより、利便性を向上させる。検出部は少なくとも1つの検出素子を含み、制御部は少なくとも1つのトランジスタを含む。また、アンテナと、検出部と、制御部と、データを記憶する記憶部を有する。制御部は、アンテナ、検出部及び記憶部を制御する。記憶部は少なくとも1つの記憶素子を含む。検出素子は、核酸、蛋白質、酵素、抗原、抗体及び微生物から選択された1つ又は複数が固定された反応層を有する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロチップの製造にあたり、工程を短縮することにより全体をとおした不良ロスを削減し、低コスト生産を可能にする。
【解決手段】 一方の面に微細流路を備えるとともに、裏表に貫通した流体導入孔又は流体排出孔を備えた第1のプラスチック製基板と、微細流路を有さない第2のプラスチック製基板とを含み、第1のプラスチック製基板および第2のプラスチック製基板が、前記微細流路を備えた面が内側になるように貼りあわせられ、第1のプラスチック製基板の微細流路と表裏貫通した流体導入孔又は流体搬出孔とが射出成形時に形成されることを特徴とするプラスチック製マイクロチップ。 (もっと読む)


【課題】マイクロチャネル内の試薬の活性を低下させることなく張り合わせることを可能としたマイクロケミカルデバイスの接合方法を提供する。
【解決手段】基材1もしくは基材2のどちらか一方のマイクロチャンネルパターン4内に少なくとも1種類以上の試薬5を担持させてあり、カチオン重合系樹脂を主成分とするエネルギー線遅延硬化型接着剤3を、試薬5を担持していない方の基材のキャピラリー部を除く部分に塗布し、エネルギー線遅延硬化型接着剤3にエネルギー線を照射し、エネルギー線遅延硬化型接着剤3を塗布していない基材1もしくは基材2と、エネルギー線遅延硬化型接着剤3を塗布した基材1もしくは基材2とをエネルギー線遅延硬化型接着剤3の硬化開始時間に対応して重ね合わせて接合し接合後基材1と基材2を加圧して接着層内の気泡を除去する。 (もっと読む)


【課題】人手を介することなく、正確で迅速な費用請求および回収処理を実行できる分析システムの費用管理方法を提供する。
【解決手段】分析装置2を含む分析システムをネットワーク接続装置4およびネットワーク3を介して情報端末1に接続して、分析システムの費用を管理するにあたり、分析装置2から、測定したキャリブレータ、精度管理試料、患者検体、再検検体、試薬ブランクの分析項目毎のテスト数データを、ネットワーク接続装置4およびネットワーク3を介して受信して蓄積し、その蓄積されたテスト数データを分析装置2毎の分析項目毎に集計して、その集計結果と分析項目毎のテスト単価とに基づいて分析装置2毎およびユーザ毎の料金を計算し、その計算した料金をネットワーク3を介して当該分析装置2に対応するネットワーク接続装置4に提供して、分析システムの使用料金を回収する。 (もっと読む)


【課題】RS232C規格やアナログのデータ出力端子しか持たない測定装置で取得されたデータを簡便に保存し、パソコンに取り込んでデータ処理できるようにする。
【解決手段】筐体11の内部には、RS232Cレシーバ14、記憶媒体3への書き込みを制御するCPU16、記憶媒体3を保持するとともにデータの書き込みを実行するデータ記憶部19等の機能部のみを備え、筐体の外面にはRS232C規格の出力端子2に接続されるコネクタ12、記憶媒体3が挿脱される挿脱口11a、接続先の測定装置の設定等のためのディップスイッチ20等を設ける。コネクタ12はコネクタ可動機構13により向きの変更が可能であり、測定装置の設置状況や出力端子2の位置などに応じて適宜の姿勢で測定装置1に装着することができる。 (もっと読む)


【目的】 液量が様々に異なる分析液を分析すること、充填液に対して比重が小さい分析液を分析すること、精度の高い分注を実現すること、及び混合精度の高い化学分析を実現することができる化学分析装置を提供する。
【解決手段】 開口部を有する分析部と、その開口部よりサンプル及び試薬を供給する手段と、該サンプル及び試薬を液滴として合体・混合して被測定液とする手段と、反応中あるいは反応が終了した該被測定液の物性を計測する計測手段とを備えた化学分析装置において、該分析部に対向して配置された板状部材を有し、各々の板状部材の向かい合う面に複数の電極が設けられ、該サンプル及び試薬の液滴に対して該複数の電極より電圧を印加する機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 試料や試薬からの光学的な変化を感度良く検出するための分析用基板を提供する。
【解決手段】 分析デバイス1は、基板13と、基板13の表面に形成された流路溝14と、基板13の流路溝14の形成側の面における流路溝14が存在しない位置に、流路溝14と交差する方向に形成された案内溝5と、基板13における流路溝14の形成側の面に設けられ、流路溝14による液体の流路8が維持されるように流路溝14を覆うカバー層7とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動機構が複雑化することなく、試料容器を回転させることが可能な試料容器回転装置を提供する。
【解決手段】この試験管回転装置3は、所定位置に固定された固定部材34と、固定部材34に回転可能に支持された駆動ローラ45と、駆動ローラ45を駆動するためのステッピングモータ42と、駆動ローラ45とによって血液検体を収容した試験管100を回転可能に挟持するための2つのローラ63と、ローラ63を回転可能に支持するための移動部材37とを備えている。そして、移動部材37は、固定部材34に対して2つのローラ63が駆動ローラ45とともに試験管100を挟持する方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】試薬間干渉情報を効果的に入手、提供すること。
【解決手段】複数の自動分析装置101と、複数の自動分析装置と接続された外部装置107とを備え、自動分析装置それぞれは、試薬情報を入力するまたは試薬容器に付された試薬情報を読み取り、試薬情報に基づいて干渉試験を行い、干渉試験の結果を分析して、試薬間干渉情報を生成し、試薬間干渉情報を外部装置に送信する機能を有し、外部装置107は、自動化学分析装置それぞれから試薬間干渉情報を受信し、試薬間干渉情報を一元的に管理する。 (もっと読む)


【課題】 所定の環境条件に調整された空間内に設置される往復移動機構において、粉塵の発生と出力部の揺動を抑制する。
【解決手段】 本発明に係る往復移動機構8は、昇降板81上に中間スライド板82と搬送テーブル50を往復移動可能に配備して構成され、昇降板81と中間スライド板82の対向部には、一方の対向面に、4つの第1ローラ86〜86からなるローラ列が2列に配備されると共に、他方の対向面に、2つの第1ガイド板84、84が配備され、中間スライド板82と搬送テーブル50の対向部には、一方の対向面に、4つの第2ローラ87〜87からなるローラ列が2列に配備されると共に、他方の対向面に、2つの第2ガイド板85、85が配備されている。 (もっと読む)


【課題】 所定の環境条件に調整された空間内に設置されて出力部を1軸に沿って往復移動させると共に該1軸回りに回転させる駆動機構において、粉塵と振動の発生を抑制する。
【解決手段】 本発明に係る往復式回転駆動機構は、角柱状の駆動シャフト540に沿って往復駆動されるホルダー70と、駆動シャフト540の外周面に余裕を持って嵌合する筒状の本体と、該本体の外周面と前記ホルダー70の内周面の間に介在するころがり軸受77とを具えると共に、前記本体には、駆動シャフト540の軸方向に沿う2箇所にそれぞれ、駆動シャフト540の外周面を構成する複数の側面の内、駆動シャフト540の回転軸を中心とする点対称位置の少なくとも2つの側面に沿って転動すべき複数のローラ74が枢支され、該本体に前記出力部となる駆動ギア79が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 測定データの改ざんを容易に確認できる分析装置を提供する。
【解決手段】 試料に対して測定を行って測定データを得る測定装置2と、測定データ及び測定関連データを記憶する第1記憶領域21と、測定データ及び測定関連データを第1記憶領域21とは異なったファイル形式で記憶する第2記憶領域22と、第1記憶領域21内のデータ及び第2記憶領域22内のデータを画像として表示する表示装置4と、それらのデータを印字して表示するプリンタ6とを有する分析装置1である。第1記憶領域21内のファイルと、そのファイルに対応する第2記憶領域22内のファイルには、共通の履歴情報が記憶される。第1記憶領域21内のデータ及び第2記憶領域22内のデータを表示して比較することにより、データの改ざんを判断する。第2記憶領域22はXMLファイルによって構成できる。 (もっと読む)


【課題】装置の異常(故障)に起因する装置の停止回数を減少させることが可能な臨床検体処理装置を提供する。
【解決手段】この臨床検体処理装置1は、血液塗抹標本作製装置2の所定の動作の動作検出信号に基づく数値(時間およびパルス数)と、所定の動作が非異常状態の範囲内にあることの基準となる第1のしきい値とを比較する比較手段(血液塗抹標本作製装置2の制御部2a)と、動作検出信号に基づく数値(時間およびパルス数)が第1のしきい値を超えた場合に、血液塗抹標本作製装置2が正常状態に比べて将来故障する可能性の高い警告状態にあることを示す警告情報を、ネットワークを介して、メンテナンス用管理装置(サーバ)5に送信する送信手段(パソコン4の制御部4a)とを備えている。 (もっと読む)


21 - 34 / 34