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Fターム[2G058HA01]の内容

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【課題】医療測定装置に対して、破損から保護することが出来、且つ取り外し可能に取り付けることが出来るカバーを含む医療測定装置システムを提供する。
【解決手段】前面32を有するハウジング31を含む医療測定装置30と、前面32の少なくとも一部の領域の上に取外し可能に受け入られ、医療測定装置30のハウジング31を修正する面板表面84を含む面板70と、医療測定装置30の前面32に取外し可能に取り付けるための取付け部材60を有するカバー20と、を含み、面板70がカバー20と医療測定装置30の前面32の間に配置され、カバー20が、カバー20を通して面板表面84が見えるようにするための開口52を画定する医療測定装置システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】測定機器の内部の汚染を防ぐとともに、作業者の汚染を防ぐ。
【解決手段】測定機器内に挿入され、被検液を分析するための被検液分析用チップ1であって、被検液が接触する接触口2と、前記接触口2に連通して、前記被検液を内部に導入する導入路3と、前記測定機器内に挿入される際に把持され、挿入された状態において測定機器外に位置する把持部1Aと、を備え、前記測定機器内に挿入された状態において、前記接触口2が、前記測定機器外における前記測定機器と前記把持部1Aとの間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却効率、結露、温度のばらつき、ゴミやほこりの進入などの課題を一挙に解決できる自動分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、試薬を保冷する試薬保冷庫と、試薬保冷庫に設けられたサンプリングノズル挿入穴に出入りして試薬を小出するサンプリングノズルが備わる試薬分注機構を有する自動分析装置において、サンプリングノズル挿入穴を開け閉めする遮へい機構を備える。そして、その遮へい機構は、回転軸心方向に延在し、かつ回転軸心方向と交差する方向に貫かれたノズル差し込み孔が回転にともなって見え隠れする回転棒体を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、開閉扉の開閉によって試薬保冷庫内の温度が高くなることを防ぎ、試薬の安定性の向上を狙うとともに、試薬保冷庫の内壁面での結露防止を考慮した自動分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】試薬保冷庫7の試薬カバー15に設けられた試薬出し入れ用の開口部15aに、開閉扉16が開放したときに外気と庫内冷気を遮断可能な空気層のエアーカーテンを生成するエアーカーテン装置17を設ける。開閉扉16の開放にともなって冷気送風ファン17cの作動で生成されるエアーカーテンで開口部15aを遮蔽することにより、冷気や外気の出入りを封ずる。 (もっと読む)


【課題】試料液を直接に採取して内部に供給できる分析用デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】毛細管キャビティ19と軸心43から外周方向へ突出した注入口13とを、内周方向に伸長するよう形成された毛細管力の作用する誘導部17によって接続し、注入口13の先端から採取した試料液を、分離キャビティ23に移送し、誘導部17と毛細管キャビティ19との接続部に屈曲部22と凹部21を形成して通路の向きを変更したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】担体の微生物分析システムを提供すること。
【解決手段】担体の微生物分析システムは、複数の噴霧デバイス7と、デバイスの識別体74のリーダ49と、可動ユニット61および前記可動ユニット61の駆動モータを備えたそのデバイスのアクチュエータ47と、アクチュエータ47およびリーダ49に接続された制御ユニットとを備えており、制御ユニットは、所定の速度でデバイス7に向かって可動ユニット61を移動させるために前記アクチュエータ47に命令し、モータによって加えられる力が所定の閾値を超える場合に、前記可動ユニット61の位置を示すパラメータをメモリ171内に記録し、その後、前記可動ユニット61をデバイス7から離れるように移動させるためにモータ64に命令するようになっている。 (もっと読む)


【課題】担体の微生物分析装置を提供すること。
【解決手段】担体の微生物分析装置は、前記担体6を受けるように構成されたエンクロージャ5、100と、前記担体6を通過させる窓40と、前記窓40を閉鎖するカバー18と、空気吸入開口157と、前記エンクロージャ5、100と連通している空気排気通気管159と、前記通気管159を閉鎖させる弁156と、前記空気吸入開口157に接続された送風機150と、カバー18および弁156の閉鎖および送風機150の動作を第1のモードで命令し、カバー18の開口および送風機150の動作を第2のモードで命令し、弁156の開口および送風機150の動作を第3のモードで命令するように構成されている、送風機150、弁156およびカバー18の制御ユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】試料容器が、容器本体に蓋体が連結されている容器の場合、試料分注時に、開けておいた蓋体が容器本体の開口部に重なって分注の障害となることを確実に防止できる技術の提供。
【解決手段】容器30の蓋体32を支持する蓋支持部23を具備し、容器本体31の開口部に該開口部の開口面積の3分の2以上の開口領域を確実に確保できる検体ラック10、この検体ラック10の適用に好適な試料分注システム、自動分析装置を提供する。 (もっと読む)


底部、側壁および底部の反対側に配設される開口を備え、底部と平行の側壁を横切る断面を有し、前記断面が円形、正方形または矩形の形状とは異なる形状を有する、少なくとも一つのキャビティを備えたマイクロリアクタ。
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【課題】ユーザが液体容器を交換する必要があるか否かを容易に判断することが可能な検体分析用液体吸入装置および検体分析装置を提供する。
【解決手段】この免疫分析装置(検体分析装置)は、検体を分析する測定機構部と、測定機構部による検体の分析に用いられる洗浄液を収容する第1タンク50から洗浄液を吸入する洗浄液吸入部21と、洗浄液吸入部21に設けられ、第1タンク50の洗浄液の液量を検出する下部フロートセンサSE1および上部フロートセンサSE2と、下部フロートセンサSE1および上部フロートセンサSE2の検出結果に応じて、少なくとも第1タンク50内の洗浄液の残存量が所定の液量以下になったことを通知する通知部215とを備える。 (もっと読む)


【課題】分析用具に対して、安価かつ簡易に開口を形成できるようにする。
【解決手段】試料を移動させるための流路(51)を備えた分析用具(Y3)に対して、上記流路(51)の内部と外部との間を連通する開口を形成する方法であって、上記分析用具(Y3)に設定された目的部位に対して光照射する一方で、上記目的部位において光エネルギを吸収させることにより、上記開口を形成する。 (もっと読む)


複数のサンプルの熱サイクルのためのデバイスであって、前記デバイスは、複数のサンプル容器を収容するためのチェンバー(1)及び選択的に開放することが可能なポート(2)を含むデバイス。前記のサンプル容器は熱サイクルの適用時、把捉デバイス(3)を使用して導入されるまたは引き出される。
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【課題】検体間のコンタミネーションを防止するとともに、装置全体を小型化する。
【解決手段】複数の検体容器を第1の円の円周に沿って保持する検体容器ホルダと、複数の試薬容器を、第1の円と同心で径が異なる第2の円の円周に沿って保持する試薬容器ホルダと、検体容器ホルダおよび試薬容器ホルダよりも下方に位置し、複数の反応容器を、所定の平面へ射影したとき第1および第2の円と交わる第3の円の円周に沿って保持する反応容器ホルダと、各検体容器に対応して設けられる複数の検体用吐出機構を有し、複数の反応容器のいずれかが直下に位置している検体容器が収容する検体を対応する検体用吐出機構から吐出する検体分注手段と、各試薬容器に対応して設けられる複数の試薬用吐出機構を有し、複数の反応容器のいずれかが直下に位置している試薬容器が収容する試薬を対応する試薬用吐出機構から吐出する試薬分注手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、反応容器毎にブランク値を測定し、分析に費やす時間の短縮化が図られる自動分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、試料および試薬を収容する反応容器と、前記反応容器の洗浄を行う洗浄機構と、前記試薬と前記試料の反応を測光検査する分析機構を備える自動分析装置において、初回に行なう初回装置立ち上げ運転で前記反応の測光検査前に測定した先行ブランク値と、前記初回装置立ち上げ運転後に引き続き行なう稼動運転で前記反応の測光検査後に測定した後行ブランク値とを比較するブランク値比較機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生物学的試験デバイスにおいて使用するための加熱プラテンアセンブリを提供すること。
【解決手段】放射線が、加熱プラテンを通過すことを可能にするように構成される複数の光学的開口部を規定する加熱プラテンと、この複数の光学的開口部のうち少なくとも1つを覆うように構成される光透過型スリップカバーと、この複数の光学的開口部のうち少なくとも1つを覆ってスリップカバーを保持するための手段とを有する、生物学的試験デバイスにおいて使用するための加熱プラテンアセンブリが開示される。別の局面において、保持するための手段は、スリップカバーを取り囲んで保持するように構成される加熱プラテンにより規定される陥凹部分を備え得る。 (もっと読む)


【課題】試薬容器内の試薬を効率よく冷却することができる自動分析装置及びその試薬庫を提供する。
【解決手段】第1試薬庫1は、試薬を収容した試薬容器6を収納する試薬ケース190と、試薬ケース190を覆う試薬カバー20と、試薬ケース190内に配置され、試薬容器6を互いに離間して移動可能に保持する保持部21と、試薬ケース190を冷却する冷却部22と、試薬ケース190及び試薬カバー20内の空気を循環する循環部24とを備え、試薬ケース190内側の底面及び保持部21の底部間の第1の空間25と保持部21の隣り合う試薬容器6間に形成された第2の空間26,27の間、並びに第2の空間26,27と保持部21の中央近傍に形成された第3の空間28の間を連通させて、第1の空間25で冷却された空気を第2の空間26,27に送給する。 (もっと読む)


【課題】回転可能な構造を有し、内部に試料溶液が通る流路が設けられた分析用媒体であって、流路を通る試料溶液の蒸発を防ぎつつ、送液をスムーズに行うことができる分析用媒体を提供する。
【解決手段】分析用媒体10は、基板上に、試料注入口20と、この試料注入口20に連通する供給用液溜め部22と、この供給用液溜め部22よりも前記媒体の外周側に位置する受容用液溜め部23と、前記供給用液溜め部22と前記受容用液溜め部23とに連通する流路17とが設けられ、前記流路17と外部とを連通する接続口15,16がシーリングフィルム18,19で封止された状態で、分析用媒体10を回転させてその遠心力によって前記供給用液溜め部22から前記流路17を通して前記受容用液溜め部23に試料が流れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】試薬が磁性粒子を含む場合にも、容器および分析後の液体をそれぞれ分離して廃棄することが可能な試料分析装置および試料分析方法を提供する。
【解決手段】この免疫分析装置1(試料分析装置)は、磁性粒子に捕捉された目的物質が収容されたキュベット300を用いて目的物質の測定を行う検出部16と、検出部16による測定後のキュベット300内の磁性粒子を磁気的に吸着するための集磁部183と、集磁部183によってキュベット300内の磁性粒子が磁気的に吸着された状態で、測定後のキュベット300内の液体を吸引する液体吸引部18と、液体吸引部18によって液体が吸引されたキュベット300を搬送する搬送部17と、搬送部17によって搬送されたキュベット300を収容するキュベット廃棄部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを用いて試薬管理を行なう場合における試薬製造工場側の負担を軽減することによって試薬製造から使用に至るまでの全体的な負荷軽減を実現する分析装置および試薬管理方法を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、分析装置1側において、読み取られたRFIDタグ11cにおける製造側管理情報をもとに種別かつロット番号が同一である試薬を収容した試薬ボトルが二以上あると判断した場合には、該二以上の試薬ボトルのRFIDタグ11cに対してそれぞれ識別可能であるボトル番号を書き込んで該二以上の試薬ボトルを識別できるようにすることによって、試薬製造側におけるシリアル番号の書込を省くことができるため、試薬製造工場側の負担軽減を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】試料への試薬の添加から分析までの全工程を密閉された系において行なうことができる密閉型反応容器を提供する。
【解決手段】2つのシリンジ4a,4bを備えた加圧・吸引エアシリンジ4が設けられている。加圧・吸引エアシリンジ4のシリンジ4a,4bの出入口は相反する方向に吸引及び吐出を行なうように配置されている。両シリンジ4a,4bのピストンは連結されて1つのピストン4cを共有しており、シリンジ4aが吐出のときにシリンジ4bは吸引となり、シリンジ4aが吸引のときにシリンジ4bは吐出となる。シリンジ4aの出入口からシリンジ4bの出入口までが反応流路8によって接続されており、反応流路8は両端が閉じられた密閉型の流路となっている。反応流路8上に混合室2及び反応部6が設けられている。
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