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Fターム[2G058HA01]の内容

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【課題】被駆動装置と障害物との衝突を回避することが可能な分析装置と侵入検知装置とを提供すること。
【解決手段】基台1a上に設置された被駆動装置6,7,11と、被駆動装置を開閉自在に覆うカバー1bとを有する分析装置1と侵入検知装置20。分析装置1は、基台1a上を撮像する撮像装置21と、カバーの開放時に撮像装置が撮像した基台上の静止画を記録する静止画格納部と、撮像装置が撮像した基台上の画像と静止画との差分画像を形成する差分画像形成部と、被駆動装置の周囲に差分画像を形成する監視領域を設定する設定部と、差分画像に基づいて監視領域への障害物の侵入を検知する検知部と、検知部が監視領域への障害物の侵入を検知した際に、被駆動装置の駆動を停止させ、又は警報装置を作動させる制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易な構成により送液される試料の選択、および当該試料の送液を実施することができるマイクロ流体システム、マイクロ流体チップおよび試料分析装置を提供することにある。
【解決手段】本実施例のマイクロ流体システム3は、試料の操作が行われる流路を内部に有するマイクロ流体チップ1と、マイクロ流体チップ1に着脱可能に構成され、マイクロ流体チップ1の流路16内に負圧を発生させて試料を送液するポンプユニット2とを有する。マイクロ流体チップ1は、試料が供給される複数の試料収容部14と、使用された試料を収容する1つの廃液収容部15と、複数の試料収容部14と廃液収容部15とを繋ぐ流路16と、試料収容部14を選択的に開閉して、ポンプユニット2により送液される試料を選択する蓋部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】薬品や検体等の試料の検査や分析等の処理を行う試料処理装置本体を覆うカバーを、開閉しやすいものとする。
【解決手段】カバー10の扉12は、その上辺近傍において、支持フレーム28に回動可能に支持されている。支持フレーム28は、カバーの側面に設けられたアーム支持軸26に回動可能に支持される支持アーム24に固定されている。扉12にはガイドアーム30が固定され、ガイドアーム30に固定されたガイドピン32は、側面に設けられたガイド22に沿ってガイドされて移動する。ガイドアームによりガイドピンの動きが規制されることにより、支持アーム24回動中は、扉は支持フレームに対し回動せず、支持アームが回動範囲の上端にあるときは、扉は回動が許容される。 (もっと読む)


【課題】恒温液による測光への影響がなく、反応容器が保持した液体の温度安定性に優れた分析装置を提供すること。
【解決手段】複数の異なる液体を攪拌して反応させ、反応液の光学的特性を測定して反応液を分析する分析装置1。複数の反応容器7を周方向に沿って保持すると共に、半径方向に光が通過する測光部が形成された複数のホルダ6aと、測光部を除く位置に周方向に形成されると共に、半径方向の幅と高さが前記ホルダに保持される前記反応容器の幅よりも大きく形成され、伝導する熱によって反応容器に保持された液体を保温する恒温液が封入状態で流れる流路とを有するキュベットホイール6を備えている。 (もっと読む)


【課題】試料種(動物種)に応じて適切な測定原理によって測定を行う。
【解決手段】血液試料を測定する試料測定装置であって、血液試料中の赤血球と血小板を測定可能な電気式測定部D1及び光学式測定部D2と、血液試料の動物種に応じて電気式測定部D1及び光学式測定部D2の少なくともいずれか一方を選択して測定を行うよう前記測定部を制御する制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 それぞれの異なる検定方法を使用して液体標本の複数の検定を同時に実施することができる装置および方法を有し、連続ランダムアクセスを可能にし、同じ時間中に同じ標本または異なる標本に対する複数の異なる検定を実施する自動連続ランダムアクセス分析システム、並びに、複数の液体標本に対して複数の検定を同時に実施することができる自動ランダムアクセスシステムを操作する方法を提供する。
【解決手段】 この方法では、複数の液体標本の様々な検定をスケジューリングし、それに続いて、検定反応シーケンスを開始せずに、単位用量ディスポーザブルを生成し、第1の液体標本および試薬を別々に反応槽へ移送し、それに続いて、単位用量ディスポーザブルを処理ワークステーションへ物理的に移送し、それによって、インキュベーションの際に単位用量ディスポーザブル試薬と標本との混合を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって装置の性能チェックを行う。
【解決手段】試料分析用の試薬カートリッジと同じ外形をした性能チェック用カートリッジを用いて装置の性能チェックを行う。性能チェック用カートリッジは、装置の性能チェック用の試薬を保持するとともに、処理条件及び判定条件を二次元ドットコードの形態で保持する。自動分析装置は、性能チェック用カートリッジに記録されている処理条件に従って、性能チェック用カートリッジに封入された試薬を用いて吸光度測定を行い、測定結果を性能チェック用カートリッジに記録されている判定条件と照合して装置性能のチェックを行う。 (もっと読む)


【課題】 混入したり生成した気泡を、簡便かつ確実にマイクロ流路内から取り除く技術を提供する。
【解決手段】 この気泡除去装置は、1mm以下の流路断面寸法を持つマイクロ流体デバイス10と、このマイクロ流体デバイスに送液するための送液装置30と、これらマイクロ流体デバイスおよび送液装置を制御するマイクロ反応システムを有する。この気泡除去装置によれば、運用開始時に試薬をマイクロ流路14に導く際や、流路内に気泡が発生して流路が閉塞した場合に、送液装置30を制御して送液出力を時系列的に変動させることにより、マイクロ流路14内の気泡の除去を促進する。 (もっと読む)


【課題】反応プレートの外部からの異物の進入や、外部への環境汚染を防ぐ。
【解決手段】サンプルに反応を起こさせる反応容器4及びサンプルの反応に使用される試薬を収容しフィルム14で封止された試薬容器12を備え、これら各部が表面側に形成されている反応プレート2と、反応プレート2の表面側に配置された分注チップ20と、反応プレート2上の表面側の空間を覆うとともに、分注チップ20をその先端部が内側、基端部が外側になるようにして移動可能に支持しているカバー24と、カバー24の一部に密閉可能に設けられた開口31を介して外部からカバー24で覆われた空間内にサンプルを注入するサンプル容器32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
液体の反応を利用した試料の分析において検出感度を高めることができ、更に測定値のばらつきを著しく低減することのできる液体の反応方法、該方法に用いられる反応容器、並びに反応容器の蓋体を提供する。
【解決手段】
液体の反応に用いられる反応容器であって、液体を収納する試料収納部が設けられた容器本体部と、該試料収納部の上部に設置される吸水性部材と、該吸水性部材の上部に設置される反応容器の蓋体本体と、を備えるようにした。前記吸水性部材が前記蓋体本体の下面に接合されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本来収容されるべき場所とは異なる場所に試験片及び乾燥剤を収容する可能性が低い試験片収容体を提供する。
【解決手段】本発明の試験片収容体は、試料中の被検出物質を検出するための試験片と、乾燥剤と、前記試験片及び前記乾燥剤を収容する収容容器と、蓋部とを備え、前記収容容器は、前記試験片を収容する第一収容部と、前記乾燥剤を収容する第二収容部とを有し、前記蓋部は、前記第一収容部と前記第二収容部を封じ、前記第一収容部と前記第二収容部は、連通し、前記第二収容部に収容された前記乾燥剤が前記第一収容部内の湿気を吸収可能である。 (もっと読む)


本発明は、一般に試験管および/またはバイアル(O)および/または他の医療用デバイスを挿入するための開口(A)と、開口(A)を閉鎖および/または密封するための少なくとも1つの要素(F)とを備えた容器(C)を備え、要素(F)が患者の識別データ(S)等を有する、試験管、バイアル(O)、および/または病院または他の健康施設で使用するための他の医療デバイス用の新規の使い捨てパッケージに関する。閉鎖識別要素(F)は、1つまたは複数の切り込みまたは穿孔(P)および/またはシート(F)の少なくとも一部(F1)を引き剥がして開封するための他のシステムを備え、この上に患者の識別コード(S)を有することができるタブ(L)を備えた接着シートである。本発明により、補助カバー(R)を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加温冷却用ペルチェユニットを有する攪拌精製部を内蔵した台箱上に分注用の分注ロボット及び装置内冷却用ペルチェユニットを一体に設け、ノズルを可変ピッチとし、小型化することを目的とする。
【解決手段】本発明による蛋白質スクリーニング装置は、攪拌精製部(103)を内蔵した台箱(101)上に2軸方向に移動可能な分注ロボット(106,107)を設け、ノズル(51)のピッチを可変とすることにより多種のピッチの容器に対応可能とした構成である。 (もっと読む)


【課題】試料分析装置の構造を簡素化する。
【解決手段】 試料容器2に収容された試料を吸引して分析する試料分析装置1において、試料容器2を手動でセットするための試料容器セット部310と、一又は複数の試料容器2を保持する保持台5がセットされる保持台セット部410と、前記保持台セット部410にセットされた保持台5に保持されている試料容器2を前記試料容器セット部310へ移送して供給するための試料容器供給部420と、前記試料容器セット部310にセットされた試料容器内の試料を吸引する吸引部330と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数種類の処理を並列処理しながら、ピペットチップの使用数を最少にする。
【解決手段】種類の異なる複数の反応エリアと、液体を分注するためのピペット1と、ピペット1に着脱可能なピペットチップと、ピペットチップを保持可能なピペットチップ収納部3、8、13、19とを有する。ピペットチップ収納部3、8、13、19は、前記反応エリアに設けられている。 (もっと読む)


【課題】 生体サンプル判別用プレートの微細流路や貫通孔が、更に流路幅や深さが微細化(幅100μm以下)し、また、貫通穴もプレート総面積に占める割合が多くなった(5%以上)場合に、精度よく、かつ、簡単に生体サンプル判別用プレートを製造する方法と、この方法で製造された生体サンプル判別用プレートを提供することを目的とする。
【解決手段】 溝と、非貫通孔または貫通孔とが形成され、かつ、板厚が1mm以上である生体サンプル判別用プレートを、ホットエンボス加工により、金型を用いて、溝と貫通孔とが同時に形成されたプレート1aと、射出成形と注入成形と機械加工とのいずれかにより、非貫通孔または貫通孔が形成されたプレート1bと、を接着剤または熱圧着により接合して形成する。 (もっと読む)


【課題】微量の試料を収容した試料容器を扱えるようにする。
【解決手段】試料容器90は上部開口が分注プローブ8のニードルで貫通可能なセプタムなどのシール材90aで閉じられた状態でマイクロチップ処理装置に装着される。分注プローブ8はその側面に溝8bが設けられており、分注プローブ8の先端が試料容器90に挿入されて試料を吸入する際に試料容器90内と大気とが連通して試料容器90内が陰圧になるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 試薬の活性を十分に高く維持したまま、試薬を検体との反応に供することを可能にする検査用チップを提供すること。
【解決手段】 検体を含有する検体液を収容するための第1のウェル2と、検体と反応する固形状の試薬5が収納されている第2のウェル3と、第1のウェル2を大気に開放するための第1の開口2aと、第2のウェル3を大気に開放するための第2の開口3aと、第1のウェル2及び第2のウェル3を接続する流路4と、が本体部1に形成されていることを特徴とする検査用チップ10。 (もっと読む)


【課題】 吸引管が外力を受けてもすぐに元の形状に復帰し、吸引管の洗浄等の動作を確実に行うことができる検体分析装置を提供する。
【解決手段】 吸引管13を超弾性金属製とし、吸引管13を洗浄する洗浄部を設ける。採血管3の内壁が吸引管13に当接することにより吸引管13が外力を受けても、外力を取り除けばすぐに元の真っ直ぐな形状に復帰する。したがって、洗浄部の貫通路を吸引管13が進行するときには吸引管13が真っ直ぐな状態となるので、吸引管13が洗浄部内を円滑に進行することができ、吸引管13の洗浄を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 センサユニットへの塵埃や指紋の付着を防止することを可能とし、且つセンサユニットを機械による自動的な機構で容易に取り出し、搬送することを可能とする。
【解決手段】 収納ケース50はケース本体51及び蓋52からなる。測定機6の支持プレート90に収納ケース50がセットされると、ケース本体51が蓋52に対して相対移動し、内部のセンサユニット12が露呈される。ピックアップ位置にあるセンサユニット12は、ハンドリングヘッド106の爪106a,106bによって把持される。ハンドリングヘッド106の移動によってセンサユニット12はその長手方向に沿って取り出され、搬送される。 (もっと読む)


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