説明

Fターム[2G058HA04]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | その他の特徴 (402) | 複数の分析装置の使用 (124)

Fターム[2G058HA04]に分類される特許

101 - 120 / 124


【課題】 進捗に問題ある検査を正確かつ容易に把握できる臨床検査システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、臨床検査業務を管理する臨床検査システムであって、所定の画面を表示するための表示手段と、管理対象とする検査に関する情報を入力するための検査情報入力手段と、検査情報入力手段により入力された検査情報を記憶するための検査情報記憶手段と、抽出対象となる検査情報の範囲を選択するための範囲選択手段と、検査情報記憶手段が記憶している検査情報の中から、範囲選択手段により選択された検査情報の範囲に対応して設定された抽出条件に該当する検査情報を抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出された検査情報を表示するための進捗管理用画面を作成し表示手段に表示させる画面作成手段と、を備えた臨床検査システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】サンプル容器の移し変えを、迅速かつミスなく実行できるサンプル搬送装置を提供する。
【解決手段】サンプル容器6を搬送する並列配置された複数の搬送ライン11,12,13間で、サンプル容器6を搬送ライン11,12,13と直交する方向に選択的に横スライドさせて移し変えるラインチェンジャ31を備えるサンプル搬送装置であって、ラインチェンジャ31の上流側および/または下流側に、搬送ライン11,12,13によるサンプル容器6の搬送通路に進入可能にストッパ33を設け、ストッパ33と協働してラインチェンジャ31により複数の搬送ライン11,12,13間でサンプル容器6を選択的に移し変えるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分析装置によって収集された測定データに基づく分析データをプリントアウトした分析レポートから基の分析データを参照する際に、種々の検索条件を入力したり長大な識別コードを入力したりしなければならず、作業が繁雑であった。
【解決手段】分析データを分析レポートとしてプリントアウトする際に、前記分析データに予め付与されている固有の識別コードをバーコードに変換し、そのバーコードを該分析レポートの一部に印刷する。バーコードリーダを利用してバーコードを読み取ることにより、データベースに格納保存されている分析レポートに対応する分析データを瞬時に特定して参照することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の関連ある分析を行う場合に利便性の良い分析基板を実現できるようにする。
【解決手段】試料の分析を行うことが可能な分析領域2と情報記録可能な記録領域3とを備え、記録領域3には、分析領域2にて行われた試料の分析に関する情報である登録情報が記録される登録情報記録領域を備えている。 (もっと読む)


【課題】多機能化に伴い、画面構成が複雑になった自動分析装置の設定や登録作業の操作ガイダンスを習熟度や使う人によらず、効率良く使用できる分析装置を実現する。
【解決手段】記憶部12に、操作ガイダンスファイル31と、操作ガイダンスファイル31内の手順ID、コード、及びボタン等と装置制御プログラム30の画面IDとの対応リストファイル32が格納される。表示された操作ガイダンスウィンドウ内の手順ID等を選択すると、上記対応リストファイル32から上記手順ID等に対応する画面IDを検索し、装置制御プログラムソフト30側の画面IDに対応した画面に遷移させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の分析ユニットのそれぞれにキャリブレーション又は精度管理を行う必要が発生したことを容易にオペレータに知らせることができ、的確にキャリブレーション又は精度管理を各分析ユニットに実行させることができる自動分析装置およびその支援システムを提供。
【解決手段】 自動分析装置は、分析項目が割り当てられた複数の分析ユニット(3A〜3G)を有する。キャリブレーション又は精度管理を行う必要性が発生すると、状態点検画像面上の複数の表示ブロック(401〜404、501〜503)の内の発生原因に関係する表示ブロックが点滅する。その点滅表示ブロックに対応する受付ボタン(405〜408、505〜507)が指示されると、関係する分析項目名及び分析ユニット名が表示領域(410,510)に表示され、キャリブレーション又は精度管理が実行される。 (もっと読む)


【課題】検体処理装置の検体供給位置に、ラック(検体試料)が確実に搬送されたことを検知可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】この搬送装置1は、ラック5を第1血液分析装置2または第2血液分析装置3の検体供給位置2aまたは3aに第1の方向(X1方向)に搬送するための横送り部30と、ラック5の搬送位置(第1搬送位置30c、第2搬送位置30d、第3搬送位置30e)を検出するための透過型センサ342aおよび342bと、透過型センサ342aおよび342bが検知可能な搬送位置を示す検出用穴部343a〜343gとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 共通に使用できる試薬が無駄になるのを抑える。
【解決手段】 試料を測定するための第1測定モードでの測定と、試料を測定するための第2測定モードとを、選択的に行うことができる試料分析システムであって、第1測定モードが選択されると、試料と共通試薬(FFD)を混合した第1モード用試料が作成され、第1モード用試料を対象に第1測定モードでの測定を行い、第2測定モードが選択されると、試料と共通試薬(FFD)と専用試薬(FFS)を混合した第2モード用試料を作成し、前記第2モード用試料を対象に第2測定モードでの測定行う。 (もっと読む)


【課題】同一の検体処理装置で検体試料の再処理を行う際に、作業者を介することなく、検体処理装置にラック(検体試料)を再搬送することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】この搬送装置1は、搬入部10により搬入されたラック5をラック受け取り位置P2で受け取るとともに、ラック受け取り位置P2で受け取ったラック5を貯留し、かつ、ラック受け取り位置P2からY1方向にラック5を移動させることにより、横送り開始位置P3にラック5を搬送するための第1ラック搬送機構部22を有する貯留部20を備えている。そして、第1ラック搬送機構部22は、横送り開始位置P3側からラック受け取り位置P2側に向かってラック5を移動させることも可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の測定装置の測定結果及び/又は分析結果を、ユーザが扱いやすいユーザインタフェースで表示することが可能な分析システム、データ処理装置、及びアプリケーションプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明に係るデータ処理装置6は、検体に対して互いに異なる種類の測定を行う複数の測定装置の測定結果及び分析結果を画面に表示することが可能である。その表示画面には、複数の測定項目グループ切替タブ284s,284t,284u,284yが設けられており、これらのタブ284s,284t,284u,284yをユーザがクリックすることで、各測定項目グループに対応した検体情報テーブル284aが表示される。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションプログラムの開発効率を向上させることが可能なデータ処理装置及びアプリケーションプログラムを提供する。
【解決手段】 アプリケーションプログラム34aは、コンピュータを、測定装置との間で通信を行うように機能させるための通信モジュール35eと、コンピュータを、測定データの処理結果を画像表示部に表示するように機能させるための表示モジュール35a,35bとを有するプレゼンテーション層34bと、コンピュータを、通信モジュール35eにより取得した測定データを処理するように機能させるための処理モジュール35f,35gを有するビジネスロジック層34cと、コンピュータを、処理モジュール35f,35gの要求に応じて、データベースにアクセスするように機能させるためのデータベースアクセスモジュール35hを有するデータアクセス層34dとによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザ先の分析システムの運用状況を人手を介することなく把握でき、ユーザに対して是正や褒賞を提案できる分析システムの運用管理方法を提供する。
【解決手段】分析装置2を含む分析システムを情報端末1に接続して、分析システムの運用を管理するにあたり、分析装置2から、測定したキャリブレータ、精度管理試料、患者検体、再検検体、試薬ブランクの分析項目毎のテスト数データと、キャリブレータ、精度管理試料、試薬などの消耗品の入出庫日時および数量と、当該分析装置2の稼動時間とを受信して蓄積し、その蓄積された各データを分析項目毎に集計して、その集計結果に基づいて分析項目毎の運用効率を計算して、分析システムの運用効率を最大に保つようにする。 (もっと読む)


【課題】 種類の異なる測定装置間で共用することが可能な測定装置の設定方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るデータ処理装置3は、データベースDB4からデータベースDB1,DB2の設定値が格納された格納領域を特定する格納領域特定データ及び前記測定装置の設定対象を特定する設定対象特定データを取得する第1取得手段と、第1取得手段によって取得された格納領域特定データによって特定されるデータベースDB1,DB2の格納領域から、設定値を取得する第2取得手段と、第1取得手段によって取得された設定対象特定データと、第2取得手段によって取得された設定値とを粒子分析装置へ送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検査技師の感覚に頼ることなく、容易に検体の所在を探索できる臨床検査システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、検査室に配置された複数の検査装置と、前記複数の検査装置に備えられ、かつ複数の収納部が配置される検体置場と、前記複数の検査装置の配置された位置を示す検査装置の区分座標と、検査内容に応じ、検査される検体が前記検査装置を辿るルートが前記検査装置の区分座標と対応付けられている検査処理ルートのプログラムとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続された複数の分析装置に対するネットワークアドレスの設定作業を自動化するとともに、特定の分析装置には特定のネットワークアドレスを割り当てるようにすることにより分析装置の管理を容易にする。
【解決手段】 ネットワーク4、6に接続された各分析装置10、12、18上でDHCPクライアント30、32、34を動作させる一方、ネットワーク4に接続されたコンピュータ上でDHCPサーバ24を動作させる。これにより、各分析装置にIPアドレスが自動的に割り当てられる。また、分析装置の装置識別子(装置名、製造番号、MACアドレス等)とIPアドレスの対応をアドレステーブル28で集中管理することにより、同じ分析装置には常に同じIPアドレスが付与されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はマイクロチップを用いたNMR装置によるモニタリング方法及び装置に関し、生成物の定量的な評価を行なうことができるマイクロチップを用いたNMR装置によるモニタリング方法及び装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 複数の物質を合成するNMR用合成チップ20と、該NMR用合成チップ20に送液を行なう第1の送液システム21と、大量の生成物を合成する大量合成チップ25と、該大量合成チップ25に送液を行なう第2の送液システム24と、合成した生成物をモニタリングするNMR装置22と、該NMR装置22からの測定結果を受けて、前記第1及び第2の送液システムを制御する制御用コンピュータ23とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 検査結果における異常検出の原因となる可能性を予め検出する。
【解決手段】 機器試薬決定手段9は、入力された検査IDをキーとして、検査試薬データ記憶手段7に記憶された検査ID別対応データから、当該検査IDに対応する検査機器および検査試薬を決定する。決定した検査機器および検査試薬について、期限判断手段11は、当該使用機器についての検査機器期限決定データを検査機器データ記憶手段5から、当該検査試薬についての検査試薬期限決定データを検査試薬データ記憶手段7から読み出し、前記入力された検査日が、前記機器検査期限および検査試薬期限を徒過しているか否か判断する。報知手段13は、前記検査日が、前記検査有効日または調製試薬有効日を徒過している場合には、これを報知する。 (もっと読む)


【課題】 複数の分析ユニットのそれぞれにキャリブレーション又は精度管理を行う必要が発生したことを容易にオペレータに知らせることができ、的確にキャリブレーション又は精度管理を各分析ユニットに実行させることができる自動分析装置およびその支援システムを提供。
【解決手段】 自動分析装置は、分析項目が割り当てられた複数の分析ユニット(3A〜3G)を有する。キャリブレーション又は精度管理を行う必要性が発生すると、状態点検画像面上の複数の表示ブロック(401〜404、501〜503)の内の発生原因に関係する表示ブロックが点滅する。その点滅表示ブロックに対応する受付ボタン(405〜408、505〜507)が指示されると、関係する分析項目名及び分析ユニット名が表示領域(410,510)に表示され、キャリブレーション又は精度管理が実行される。 (もっと読む)


【課題】分析装置で得られた測定データを精度管理検体の蓄積データをもとにチェックすることができると共に、より質の高い・価値ある検査情報を診療元へ報告を行い、無駄を省いた効率的な臨床検査システムを提供する。
【解決手段】分析装置の精度管理単独チェックでは分からない異常を、分析装置から精度管理検体を管理することにより、精度管理検体の蓄積データから精度管理基準値より管理SD範囲外となる予測を予想直線から求め、分析装置が異常になる前にユーザへ警告を通知することにより、分析装置を安定な状態に保ち、同時に患者検体データの測定精度とデータの信頼性を保証する。 (もっと読む)


【課題】
複数組の試料分注プローブの夫々でダミー試料を吸引できれば効率良く試料分注して測定することができるが、測定可能な分析項目数が少なくなるという問題が生じる。従来の装置では分析効率の向上を第1としていたため、すべての試料分注プローブで試料分注が実行されるようにプログラムされていた。
【解決手段】
試料の量が、分析に必要な試料の量に比べて少ない場合は、前記複数組の試料分注機構の少なくとも1つでは前記検体容器中の試料の分注を行わないように前記試料分注機構を制御する制御手段と、を備えた自動分析装置。 (もっと読む)


101 - 120 / 124