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Fターム[2G058HA04]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | その他の特徴 (402) | 複数の分析装置の使用 (124)

Fターム[2G058HA04]に分類される特許

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【課題】排ガス分析装置のメンテナンスにおいて、外部記録媒体を用いて初期設定データを用意する必要を無くすとともに、排ガス分析装置の設定を、製品出荷時の初期設定だけでなく、当該メンテナンス前に行われた最新のメンテナンス設定に戻すことができるようにする。
【解決手段】製品出荷状態における排ガス分析装置を構成する各部の初期設定情報を示す初期設定データと、最新のメンテナンスにおける前記排ガス分析装置を構成する各部の最新メンテナンス設定情報を示す最新メンテナンス設定データとを格納する設定データ格納部55を有する。 (もっと読む)


【課題】排ガス分析システムを構成する機器の稼働履歴及び当該排ガス分析システムの動作チェック履歴を取得できるようにするだけでなく、それら履歴をユーザが任意に設定できるようにして排ガス分析システムの管理を容易にする。
【解決手段】排ガス分析システム100を構成する機器において稼働履歴が管理される機器を示す機器を設定する又は前記排ガス分析システムの動作チェック履歴が管理される動作チェックを示す動作チェックを設定するための設定画面W1を表示する表示制御部51と、前記設定画面W1により設定された前記機器の稼働履歴情報又は前記動作チェックの動作チェック履歴情報を取得する履歴情報取得部54とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動分析装置などのメンテナンスにおいてオペレータが必要とする情報は、機能部位、装置ステータスにより異なり、情報取得に煩雑な作業が発生する。
【解決手段】複数の機能ユニットと、複数の機能ユニットを制御する制御部と、表示手段と入力手段を備えた携帯端末と、を備えた生体試料を分析する自動分析装置において、機能ユニットは、機能ユニットの識別情報を記憶する情報記憶手段と、該識別情報を携帯端末に通知する第1の通信手段とを有し、携帯端末は、該識別情報を受信する第2の通信手段と、受信した識別情報に応じて表示手段に表示する情報を決定し、決定された情報を前記表示手段に表示する表示情報決定手段とを有する自動分析装置と、することで情報へのアクセスを容易にし、メンテナンスの時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】複数の分析ユニットで構成された自動分析装置において、特定の分析ユニットで試料の定量吸引異常を認識した場合は吸引試料の排出動作など異常処理動作が付加されるが、当該試料が分析依頼された以降の分析ユニットで同様な動作が発生し処理能力が低下する現象を防止する。
【解決手段】本発明を適用するには自動分析装置のシステムを制御するアプリケーションソフトウェアにおいて特定分析ユニットで認識された定量吸引異常の認識情報を、複数の分析ユニット相互間で共有化し、定量吸引異常が認識された分析ユニット以降の分析動作を実行不可とすることで可能となる。 (もっと読む)


【課題】水質分析計に大容量の測定データ等を保存させることなく、水質分析計の使用状況を容易に把握できるようにする。
【解決手段】水質分析計2の使用状況を分類してなる複数の分類範囲毎に、その運転時間を累計する運転時間累計部41と、前記運転時間をパラメータとするデータを格納するデータ格納部44と、前記データ格納部44に格納されたデータを出力するデータ出力部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】校正試料や精度管理試料の状態を一定に保つことにより、より信頼性の高い校正や精度管理を行うことができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】分析対象試料が収容される試料容器17を載置する試料ラック18を搬送するための搬送ライン9,10と、搬送ライン9,10に沿って配置され、分析対象試料の定性・定量分析を行う複数の分析ユニット5〜8とを備えた自動分析装置において、分析表示部15に表示した精度管理試料登録情報画面200,300により、分析対象試料を分析に使用可能な状態にする調製処理の条件を定めた精度管理試料情報を設定し、その精度管理試料情報に基づいて分析対象試料の調製処理を行う。 (もっと読む)


【課題】同一の試薬が複数箇所に配置されている自動分析装置において、試薬を均等に使用しているかどうかを確認できる自動分析装置を提供することにある。
【解決手段】
操作制御部1の試薬分注機構動作記憶部104は、試薬分注機構9の動作回数を記憶する。試薬分注機構回数算出部108は、試薬分注機構動作記憶部104から受け渡された情報からモジュール間、試薬分注機構間、試薬項目間の動作回数を計算する。使用差判定部109は、ユーザ定義情報記憶部105に記憶された判断基準と、試薬分注機構回数算出部108から受け渡された情報を比較して、判定結果を、表示部111に表示する。 (もっと読む)


【課題】通知する必要のないトラブル情報をユーザに通知しユーザに余分な手間を取らせてしまうことおよび通知すべきトラブルの情報をユーザに通知しないことを低減した管理装置を提供する。
【解決手段】第1の施設に設置された検体分析装置と、第1の施設とは異なる第2の施設に設置された端末装置と、にネットワークを介して接続され、精度管理物質を測定することにより得られた精度管理データを検体分析装置から受信するデータ受信手段と、データ受信手段によって受信した精度管理データについて異常の通知が必要か否かを判定する異常判定ルールを複数記憶する記憶手段と、を備え、異常判定ルールにより通知が必要と判定された際の通知先として、異常判定ルール毎に検体分析装置および端末装置をそれぞれ個別に設定可能であることを特徴とする管理装置。 (もっと読む)


【課題】様々な分析機器をそれぞれ制御する複数の制御ソフトウエア毎に、ユーザ管理、セキュリティポリシー管理などのための設定を行う必要をなくすことで分析作業の効率化、ユーザの負担の軽減を図る。
【解決手段】従来、各制御ソフトウエアがそれぞれ個別に管理していたユーザ情報、セキュリティポリシー情報などを一括して管理する共通の情報管理プラットフォーム3を設け、その中のデータベース32でシステム管理情報を一括して管理する。新規の情報の登録、既存情報の削除、変更などは登録・変更制御部311を通して行い、各制御ソフトウエアは分析遂行上などシステム管理情報が必要なときに情報管理プラットフォーム3に要求を出し、それに応じて各管理機能部312〜320がデータベース32から必要な情報を読み出し又は検索して、要求元の制御ソフトウエアへと送信する。 (もっと読む)


【課題】検査室のスペースを有効に活用することができる検体処理システムを提供する。
【解決手段】検体処理システムは、情報処理ユニット42と搬送コントローラ6を備えている。情報処理ユニット42は、コンピュータ本体420と、タッチパネル式のディスプレイからなる表示入力部426を備えており、搬送コントローラ6は、表示部および入力部を備えておらず、コンピュータ本体600のみを備えている。表示入力部426には、コンピュータ本体420用の画面(メニュー画面A1等)が表示されると共に、リモートデスクトップによる通信を介して、コンピュータ本体600用の画面(メニュー画面B1等)が表示される。ユーザは、表示入力部426を介して、メニュー画面A1、B1を操作することができるため、搬送コントローラ6に表示部と入力部を設ける必要がなく、検査室のスペースを有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】検体処理効率が低下することを抑制しながら、必要な再検査を行うことが可能な検体分析システムを提供する。
【解決手段】検体分析システム1は、3台の測定ユニット41と、測定ユニット41にそれぞれ対応する搬送ユニット31〜33と、情報処理ユニット42を備え、外部のホストコンピュータ6と通信可能に接続されている。測定ユニット41で測定が行われた検体は、測定ラインに位置している間に、情報処理ユニット42により再検査の要否が判定される。再検査が必要となると、当該測定ユニット41で検体の再検査が行われる。検体が測定ラインから前方に送り込まれると、ホストコンピュータ6により再検査の要否が判定される。再検査が必要となると、下流側の測定ユニット41で検体の再検査が行われる。これにより、検体処理効率の低下を抑制しながら、必要な再検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
ラックの供給,搬送,回収といったラック搬送の役割をもつラック搬送部と、前処理,分析などの検体処理を行う役割をもつ処理部の間の依存関係をなくして独立させ、システム全体の処理効率向上と時間短縮が可能である検体処理システムを提供する。
【解決手段】
複数のラックを待機させ、各々のラックにランダムにアクセスが可能であるようなバッファユニットを各処理ユニットに対で持たせ、バッファユニットでラック搬送部とのラック搬入出を行うよう構成し、未処理のラックをバッファユニットに搬入し、自動再検まで含めた処理が完了しラックをバッファユニットから搬出するようにすることで、処理ユニットと搬送ユニットの機能の依存をなくしている。 (もっと読む)


【課題】 ログオン認証の際、ユーザに過度な負担を強いることなく、アクセス権限の異なるユーザによる成り済まし行為を防止可能な分析システムを提供すること。
【解決手段】 複数のユーザがアクセス可能な分析装置一台以上と、回線を通じて前記分析装置のそれぞれと接続された前記分析装置で得られた結果の承認が可能な承認手段と、を備え、前記分析装置で得られた結果の承認を前記分析装置または前記承認手段のいずれかで行なう、分析システムにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 測定ユニットの構成上、実行が不可能な設定が行われることを防止し得る検体測定用情報処理装置及び検体測定システムを提供する。
【解決手段】
検体を測定する測定ユニットに接続される情報処理ユニットにおいて、測定ユニットによる検体の再測定の要否を判定するルールの設定を行う場合に、ルール登録ダイアログD201を情報処理ユニットの表示部に表示する。当該ルール登録ダイアログD201において、情報処理ユニットに接続される測定ユニットの構成に応じた設定項目がドロップダウンリストに表示される。ユーザは、このドロップダウンリストに表示された設定項目の1つを選択し、ルールを設定する。 (もっと読む)


【課題】多機器臨床作業セルの複数の検体−処理機器の各々と共に使用するようになっている検体−搬送モジュールを提供する。
【解決手段】このモジュールは、作業セル内の関連した機器の検体−吸引プローブに対して相対的に個々の検体−容器ラックを搬送するようになっており、および、作業セルの別の臨床機器に関連付けられている隣接しておりかつ同一である検体−搬送モジュールに、選択された検体−容器ラックを移送するようになっている。吸引のために検体を提供することと、機器の相互間で検体を移送することとの両方のために、同一の搬送システムが使用されるので、従来技術の特徴であるような2つの互いに独立した搬送が不要である。検体−搬送モジュールが、磁力によって支持表面全体にわたって互いに垂直な方向にラックを前進させるためにラック−支持表面の下で動作する磁気X/Y搬送システムを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】分析機器において、種々のワークセル間で異なる形式の試料ラックを移送する効率的な装置を提供する。
【解決手段】大きさの異なる試料ラック4、4’を移送するジャンクション15は、複数の主要移送ライン8、9と;前記主要移送ラインに交互に接続し、および/または少なくとも2つの前記主要移送ラインを相互接続するように連結される、回転可能な移送ライン11、12を設けた回転板6と;それぞれが、前記回転板をバイパスしつつ、小さい試料ラック4’の移送を可能にし、大きい試料ラック4の移送を不可能にするように曲線を描きながら2つの前記主要移送ラインを相互接続し、前記試料ラック4’をガイドするか、または留めるように作動する少なくとも1つの制御可能な主要/バイパスラインスイッチ18に結合された1つまたは2つ以上のバイパス移送ライン14とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示部を備えた分析装置に表示部を持たない分析装置を増設させる際に、それら双方の分析装置における分析に関連する表示項目を、1つの表示部を用いて混乱無く表示させる。
【解決手段】表示部11と、分析に関連する複数の表示項目を、予めテーブルの形で規定した所定の優先順位に従って表示部11に表示させる表示制御部80とを備え、表示部を持たない分析装置200、300が増設可能とされた分析装置において、表示部を持たない分析装置200、300が増設されたとき、増設された分析装置200、300における分析に関連する表示項目も加えて表示優先順位を再設定するようにテーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比してユーザが簡便に各検体処理ユニットに関する操作を行うことが可能な検体処理装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】
血球分析装置の情報処理ユニットは、3つの測定ユニットに接続されている。情報処理ユニットの表示画面D1には、ツールバー領域A1と、メイン領域A2と、操作領域A3とが設けられている。メイン領域A2は、各測定ユニットに関する情報の表示に共用される。操作領域A3には、3つの測定ユニット操作部M1,M2,M3が設けられる。測定ユニット操作部M1,M2,M3は、3つの測定ユニットのそれぞれに個別に対応しており、各測定ユニットの操作に用いられる。 (もっと読む)


【課題】検査室への取扱説明書の設置に関し、サービスマンの負担を軽減することが可能な検体分析システム、検体分析装置および管理装置を提供する。
【解決手段】検体分析システム1は、検体分析装置3と、検体分析装置3と通信ネットワーク4を介して接続された管理装置2を備える。管理装置2は、情報処理装置31上で実行されるコンピュータプログラムと、コンピュータプログラムのバージョンに対応した電子マニュアルを記憶している。情報処理装置31は、管理装置2から、コンピュータプログラムと電子マニュアルを受信して記憶し、受信したプログラムを用いて分析装置32〜34を制御する。これにより、コンピュータプログラムに対応した取扱説明書を、サービスマンが検体分析装置3の設置場所まで持参する必要がなくなり、サービスマンの負担を軽減することが可能となる。 (もっと読む)


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