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Fターム[2G059AA01]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 測定目的 (9,910) | 成分分析、濃度測定 (3,785)

Fターム[2G059AA01]に分類される特許

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対象物の画像を生成して表示するための装置は、放射線発生源および、相互間に走査ゾーンを定義するために、相互に間隔を隔てた、入射放射線を分光的に分解することができる少なくとも2つの一連のリニア放射線検出器;使用時に対象物を、前記走査ゾーンに対しておよび当該走査ゾーンを通って移動させる手段;この種の各画像が分光的に分解された入射放射線の表示を含むように、第1のリニア検出器の出力から少なくとも第1の画像、第2のリニア検出器の出力から第2の画像、および第3の画像を生成する画像生成装置;この種の少なくとも前記第1、第2および第3の画像を連続的に表示し、したがって前記画像間に単眼の運動視差を表示するのに適する画像ディスプレイ、を備える。 (もっと読む)


【課題】透過光を用いて素子の傾きを検出することによって、素子の設置誤差を小さくする。
【解決手段】素子の傾きを検出する検出装置である。素子1を保持するとともに、該素子1の傾きを変更する保持手段10と、素子1に検出光を照射する照射手段2と、素子1を透過した検出光を受光し、受光した光の特性を計測する計測手段3を有する。また、素子1の傾きを複数回変更させた際の、計測手段3の出力値の変化に基づいて、検出光の光軸に対する素子1の傾きを求める演算手段40を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの中途部に光透過部材が設けられた表面プラズモンセンサにおいて、より感度を向上させることができる表面プラズモンセンサと測定装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ(20a,20b)の中途部に、伝送する光の一部の外界との相互作用させる光透過部材及びその外周表面における光透過部材中の光の反射により表面プラズモンを発生する金属膜を有するセンサ部SPが設けられ、クランプ14を有する固体治具13が光透過部材を挟む位置で光透過部材を含む光ファイバが所定の曲率半径の形状を形成するように光ファイバを固定し、さらに、光源が設けられて光ファイバの入射端に対してセンサ光を出射し、受光部が設けられて光透過部材を介して光ファイバの出射端から出射されるセンサ光を検出する構成となっている。 (もっと読む)


光を発生させ、標的細胞の存在、非存在、濃度または数を測定するためにインビボ部位にこの光を伝達するための改善された循環細胞計数器であって、レーザーダイオード(121)および集積光学素子(153)などの光源が、インビボ標的領域(165)、例えば生体組織内を流れる細胞を含む毛細血管床に発信されるビームを生じる前記改善された循環細胞計数器。この領域を出入りする細胞の運動に基づいて、標的細胞の存在、非存在、濃度または数の測定を可能にする循環細胞数(192)が生成される。光、磁気またはナノボット造影剤の使用および使用方法もまた記載されている。
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【課題】濁度及び色度を測定する構成について低コスト化及び小型化と共に精度の向上を可能にする検出器及び水質測定装置を提供する。
【解決手段】セル2の領域Aには、光源から反射ミラー5を介して受光部4に至る測定光路Oが平面視でV字状に形成されている。供給部21は、床部23において光源と受光部4との間に位置し、排出部22は、天井部24において反射ミラー5に隣接する。測定光路Oの上端と天井部24との間には隙間寸法δの隙間が形成されている。供給部21から試料水と共に流入した気泡等は、破線で示すように、測定光路Oにかからないように、その浮力で上昇し、かつ、試料水の流れに乗って排出部22から排出される。 (もっと読む)


【課題】LDモジュールの参照光に応じた検知信号に基づき装置内で波長ずれを自己校正できる。
【解決手段】LDモジュール11から出射されたレーザ光をハーフミラーで測定光と参照光とに分岐する。測定光は通常のガス検知に用いられ、参照光はガスセルを通過させた後に波長処理用受光器12cで受光する。そしてLDモジュール11の駆動温度値を所定の振り幅で掃引させながら、波長処理用受光器12cで受光した検知信号から検出されるッf信号の強度変化に基づく2f値の中から最大値となる最大2f値を算出し、この算出された最大2f値と、記憶部31に記憶された基準2f値とを比較して、最大2f値が基準2f値の所定基準以上であった場合は、この最大2f値からLDモジュール11の設定温度値を算出して記憶部31に記憶された設定温度値の変更し、LDモジュール11の波長校正を行う。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサに入射した光線の位置を精度良く測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】受光した光線の光量に応じた数の電子が蓄積される受光部が、少なくとも前記光線の位置の測定方向に沿って所定間隔毎に配置され、各受光部に蓄積された電子を読み出して各受光部毎に蓄積された電子数に相関する相関値に変換した情報を出力するイメージセンサに位置の測定対象とする光線を入射させた状態で、前記情報を複数回出力させるようにイメージセンサを制御し、イメージセンサより複数回出力された各情報により示される各受光部毎の相関値を各受光部毎に合算し、当該合算によって得られた各受光部毎の相関値に基づいて前記所定間隔よりも高い分解能で光線の位置を測定する。 (もっと読む)


【課題】検知したガスの測定濃度を直感的に認識できる。
【解決手段】ガス検知装置は、ガスの赤外線吸収特性を利用して光学的にガスを検知し、この検知したガスの測定濃度を表示する表示部7を備える。表示部7は、レベル範囲が複数段階に等分割された目盛りによってガスの測定濃度を段階的にレベル表示する測定濃度レベルメータ7b1を有する。利用者は、測定濃度レベルメータ7b1の段階的なレベル表示により測定濃度を直感的に認識する。 (もっと読む)


本発明は、血液成分濃度の非侵襲測定法であって、放射線源(12)を、それぞれ異なる波長の数種類の放射線ビーム(14)を放射する方法に関する。第1の光検出器(18)は、検査する身体部分(16)で反射した、各波長の測定用放射線(14)を受光する。第2の光検出器(22)は、検査する身体部分(16)を透過した、各波長の測定用放射線(24)を受光する。その後、検査する身体部分(16)で吸収された、各波長の測定用放射線(14)を、第1の放射線受光器(18)による反射放射線(20)の測定および第2の放射線受光器(22)による透過放射線(24)の測定に基づいて算出する。異なる成分の濃度を、各波長について算出された測定用放射線(14)の吸収から計算する。 (もっと読む)


【課題】被測定物質分子の結合位置に左右されることなく高精度な濃度測定が可能な光学素子、センサ装置及び光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学素子4は、導電性を有する導電性微細構造体6を有し、導電性微細構造体6の表面に被測定物質分子が結合することで変化する光学スペクトル信号を検出する。光学素子4は、導電性微細構造体6の表面上における被測定物質分子の結合能が導電性微細構造体6の内部に生じる電気変位ベクトルの方向に分布を有する。 (もっと読む)


【課題】試料ガス中の微量成分(不純物)の濃度を、FTIR(フーリエ変換赤外分光光度計)用いて定量的に求める場合に、バックグラウンドガスの測定に起因するドリフトやノイズを低減化し、微量成分(不純物)ガス濃度を正確に測定する。
【解決手段】バックグラウンドガスのFTIR測定を行ってシングルビームスペクトルSB(BG)[C]と合成シングルビームスペクトルSSB(BG)[D]とを求め、試料ガスのFTIR測定を行ってシングルビームスペクトルSB(Samp)[E]と合成シングルビームスペクトルSSB(Samp)[F]とを求め、次式で表される試料ガスのダブルシンセティック吸光度スペクトルDSAbsを算出し(ステップT9)、前記試料ガス中の微量成分(不純物)の濃度を求める。
DSAbs=−log[SB(Samp) SSB(BG)/ SSB(Samp) SB(BG)] (もっと読む)


【課題】照射対象物(像担持体)からの拡散反射光量が少ない場合でも測定精度を確保でき、画像濃度制御の簡易化及び信頼性の向上に寄与できる光学センサを提供する。
【解決手段】光学センサ1Aは、実装基板2と、LED3と、正反射光用フォトトランジスタ4と、拡散反射光用フォトトランジスタ5を有しており、LED3は各受光手段の間に配置されている。LED3と転写ベルト18間の光路上には、照射用偏光フィルタ8が設置されており、正反射光用フォトトランジスタ4と転写ベルト18間の光路上には正反射光受光用偏光フィルタ9が設置されている。転写ベルト18と拡散反射光用フォトトランジスタ5との間の光路上には拡散反射光量の低下要因となる偏光フィルタは設けられていない。 (もっと読む)


【課題】生体計測用装置に用いられる光源を軽量化し、複数の光源からの光出力変動を0.1%以下に低減すること。また、生体計測用に望ましい700nm〜760nmの波長で発振する高信頼な半導体光素子を供給することが課題である。
【解決手段】異なる波長で発振する複数の発光素子が近接して搭載されたサブマウントと、その発光素子の光出力を検出する一つの光出力モニタ素子とが同一のヒートシンクに搭載され、ひとつのカンパッケージに収納された光源装置と、生体からの信号を検出する受光素子と、発光素子からの光出力信号を分離する回路とを持つ生体計測用装置であって、少なくとも一つの発光素子は、GaAs基板上のIn1−xGaAs1−y量子井戸層および障壁層からなる発光層を持ち、歪εが0.4%≦ε≦1.4%、量子井戸層の組成が0.10≦y≦0.45で、波長が700nm以上760nm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのチャンバと、少なくとも第1の導電格子により形成される少なくとも一つの光学フィルタとを有する発光センサであって、前記少なくとも第1の導電格子は複数のワイヤを有し、前記少なくとも第1の導電格子の前記複数のワイヤのうちの少なくとも一つは、当該発光センサの少なくとも一つのチャンバの温度を制御するための温度制御装置にリンクされている、発光センサに関する。
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【課題】ナノメートルオーダーの高精度で金属微粒子や金属微小開口のサイズや配列を有する、高感度な局在表面プラズモン共鳴センサを、製造単価の安い製造方法を用いて作成することを目的としている。
【解決手段】本発明は、第1の部材からなる誘電体の基板の少なくとも一つの表面に、該表面の法線方向に対し、外側に突出した突起、あるいは、内側に窪んだ窪みを形成する工程と、前記突起部あるいは前記窪みに対し、前記法線及び前記表面に対し斜め方向から第2の材料をからなる膜を形成する工程と、を有し、少なくとも前記突起部と隣接した前記表面の前記第1の部材が露出した領域、あるいは、前記窪みに前記第1の部材が露出した領域が形成されることを特徴とする光学素子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】フォトニック結晶を用いた屈折率センサおよびこの屈折率センサを備えた屈折率測定装置において、屈折率センサの素子および屈折率測定装置を小型化し、部品点数についても低減して、低コストとする。
【解決手段】屈折率センサは、励起光によってそれぞれ異なる発振波長でレーザ発振する複数の共振器をフォトニック結晶上にフォトニック結晶ナノレーザアレイを形成し、各共振器は屈折率の変化に応じて発振波長をシフトし、フォトニック結晶ナノレーザアレイは少なくとも各共振器に被測定媒質を導入自在とする。屈折率測定装置は、屈折率センサと、共振器の近視野像を含むフォトニック結晶ナノレーザアレイの画像を撮像する撮像手段と、撮像装置が撮像するフォトニック結晶ナノレーザアレイの画像変化を求め、この画像変化から前記被測定媒質の屈折率を測定する測定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】サンプル中のシリカ濃度によって分解能が大きく変動し、測定精度が悪化するのを防止することが可能なシリカ濃度測定装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るシリカ濃度測定装置1は、透明容器10、液体吐出装置11、測定器20、試料水の供給ライン30、排出ライン40を備えている。測定器20は、発光素子21、受光素子22及びこれらを制御すると共に各種演算を行う制御手段としての制御回路23を備えている。発光素子21は、制御回路23の制御により発光波長を切換可能な発光素子であり、本実施形態では、430nm(低測定波長)と450nm(高測定波長)の二種類の波長の光を切り替えて発光する。制御回路23は、測定波長毎の検量線をメモリに格納している。 (もっと読む)


【課題】光学部を小さくして装置全体の小型化を図る。
【解決手段】ガス検知装置1は、測定雰囲気のガスを検知するためのレーザ光を測定光として出射する出射部8と、測定雰囲気への測定光の出射に伴って測定雰囲気から反射してくるレーザ光を反射測定光として集光する集光レンズ7と、集光レンズ7によって集光される反射測定光を受光する受光部9とが直方体形状の単一の筐体2に配設される。出射部8は、集光レンズ7後方下部の筐体2内の底面側に位置して集光レンズ7の集光エリア外に配設され、集光エリア外から測定光を出射する。 (もっと読む)


【課題】視認性が向上しかつ高精度に検出できるミスト測定装置を提供する。
【解決手段】ハウジング30と、このハウジング30に設けられ、ミスト状切削剤1に光を出射する光源15とを備えたミスト測定装置において、ハウジング30が、ミスト状切削剤1の噴出部10aの周囲に設けられており、光源15から出射される光が可視光線であり、ハウジング30に、ミスト状切削剤1からの散乱光を観察するための観察部33が設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、排ガスの成分濃度を精度よく、かつ安定して測定することができる排ガス分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン20の排ガスを排出する排気経路3に取り付けられ、排気経路3中の排ガスの成分濃度を測定する排ガス分析用センサ5を備えたガス分析装置において、排ガス分析用センサ5は、エンジン20からの排ガスが通過される排ガス通過孔51・51・・・が長手方向に沿って複数穿設されたセンサ本体50と、各排ガス通過孔51・51・・・を横断する方向に向けてレーザ光を照射する照射部6と、照射部6から照射されたレーザ光を受光する受光部7とを備えてなる。 (もっと読む)


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