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Fターム[2G059EE01]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 分析法(原理) (16,272) | 光透過、光吸収 (4,171)

Fターム[2G059EE01]に分類される特許

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本発明は、検出器エレメントを備え、例えば、非接触温度測定または赤外線分光のための放射線センサーに関し、放射線を吸収して加熱される吸収器エレメント(13〜16、51、52)と、吸収器エレメント(13〜16、51、52)を収容するために支持体表面を備えた支持体(2)とからなる。支持体表面は凹部を有しており、吸収器エレメント(13〜16、51、52)は、吸収器エレメント(13〜16、51、52)の少なくとも一部が支持体(2)に触れないように支持体表面上で、かつ、凹部の上方に配置されている。本発明によれば、凹部が支持体表面の少なくとも45%に対応するサイズを有していることにより、前述のタイプの放射線センサーは、可能な最小のチップ表面上に増幅信号を生成するので、小さな測定点が可能になり、従来の標準化された技術で製造可能になる。

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本発明は、試料をかき乱すことなく、地層流体試料を抗内で又は地上で分析するために、電磁エネルギーを導入する窓を有する試料タンクを提供する。試料に対して、近赤外、中赤外、及び可視光分析が行われ、試料特性と不純物レベルの抗内におけるその場分析又は地上における現場分析を可能にする。現場分析は、学習ニューラルネットワーク又は計量化学式によって測定され得る、ガス/油率、API比重及び種々の他のパラメータを測定することを含む。流体密度と粘性を測定する曲げ力学的共振器も設け、測定された流体密度と粘度から、学習ニューラルネットワーク又は計量化学式によって付加的パラメータが測定される。試料タンクは、意に添わない圧力降下が生じないように、又は小さな試料を逸らせる他の影響を避けるために、加圧される。

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【課題】監視カメラを使用して、煙の濃度や色相を演算する。
【解決手段】監視領域に発光器2を設け、その発光器2を撮像するように、発光器と所定の距離をおいて監視カメラ1を設ける。発光器2は、波長450〜650nmの光を発生する光源を使用している。
監視カメラ1は、カラーカメラであり、通常時における監視カメラの輝度値を初期値として記憶しておき、煙発生時における監視カメラの輝度値を前記初期値で除算する。そしてその除算された値から煙の濃度を演算する。また煙濃度を規格化し、その後、煙の色相Hを演算する。 (もっと読む)


【課題】 薄膜の面内モード吸収スペクトルと面外モード吸収スペクトルを、偏光していない通常の電磁波を用いて、一つの同じ薄膜から同時に測定できる。
【解決手段】 透明基板1に対して、非偏光の通常の電磁波を複数の異なる入射角で照射させ、それぞれの入射角での透過シングルビームスペクトルSobsjを測定する。そして、それらの測定スペクトルSobsjから、演算により透明基板1の面内モードスペクトルSa IPと面外モードスペクトルSa OPを算出する。次に、透明基板1と薄膜10が合さったものに対して、同様に、透過シングルビームスペクトルSobsjを測定し、その面内モードスペクトルSb IPと面外モードスペクトルSb OPを算出する。そして、Sa IPとSb IPの比Sb IP/Sa IPを演算することにより、薄膜10の面内モード吸収スペクトルSIPを算出し、Sa OPとSb OPの比SbOP/Sa OPを演算することにより、薄膜10の面外モード吸収スペクトルSOPを算出する。 (もっと読む)


【課題】 透過率計を用いずに撮像手段を用いて視認状況を測定し、しかも、昼夜に渡って視認状況を適切に測定する。
【解決手段】 テレビカメラ1は、大気を挟んで所定距離だけ離れた位置に設置された指標2を撮像する。指標2は、色度の異なる2つの領域A,Bを有する。処理装置3は、テレビカメラ1からの画像信号に基づいて、前記所定距離だけ離れた位置の指標2の2つの領域A,Bの色度同士の相違の度合いを求める。また、処理装置3は、この求めた度合いと、大気の混濁の影響を実質的に受けない状態における指標2の2つの領域A,Bの色度同士の相違の度合いとの比から、視程を求める。 (もっと読む)


【課題】 グルコース濃度の測定に際しても対象とする組織の温度を一定とすることで、より高い測定精度を得る。
【解決手段】 近赤外線の受発光間隔を中心間距離0.1mm以上2mm以下に設定した近赤外光受発光手段を有して、該近赤外光受発光手段を生体表面に接触させて表面近傍組織に波長が1000nm〜2500nmの近赤外光を照射するとともに近赤外光の吸収を測定することで生体中のグルコース濃度を測定する装置である。近赤外光受発光手段における生体の表面近傍組織との接触部分の温度を一定とする制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 外光を遮ってS/N向上させ、高精度に卵の内部異常を検査することができる検卵装置を提供する。
【解決手段】 遮光筒15の両端開口16,16は、卵形の上側の部分に長方形を連結して卵形フラスコ状になしてあり、両端開口16,16の口端は遮光筒15の上面と面一になしてある。遮光筒15の上面には、前記両端開口16,16の口端の間を結ぶ帯状の上部開口17が設けてあり、上部開口17は、遮光シート18,18によって遮光されている。遮光筒15の中央、即ち前述した出光孔19a と入光孔19b との間に卵Eが搬送されたとき、投光器1から出射され出光孔19a を通過して前記卵Eに照射された光は、該卵Eを透過し、その透過光が入光孔19b を通過して受光器2に受光される。このとき、遮光筒15の両端開口16,16は前記卵Eの前後の卵E,E及びアーム26,26で閉塞される。 (もっと読む)


【課題】 検出器に導入する光の光量を増やし、S/N比を改善する。
【解決手段】 原子化部2をX、Y軸方向に移動可能とし、分光器3の入口スリット31の開口31aに対して、グラファイトチューブ21の発光による円環状結像21aの位置を調整できるようにする。実際の分析に先立ち、原子化部2をX、Y軸方向にそれぞれ移動させ、検出器4で得られる受光強度信号が最小になる位置を探すことにより、上記開口31aが円環状結像21aに掛からず、ほぼ内接するように原子化部2の位置を決定する。それにより、測定の妨害となるグラファイトチューブ21の発光光が検出器4に入ることを抑さえつつ、光源1からの光をより多く検出器4に導入することができる。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示パネルのイオン密度を非破壊で測定できるようにする。液晶表示パネルのイオン密度分布を把握できるようにする。
【解決手段】 1Hz程度の低い周波数の矩形波を印加して、フリッカーを観測する(ステップS303)。観測されたフリッカーの振幅又はフリッカー面積を測定する(ステップS308)。予め求めてある検量線(フリッカーの振幅又は面積とイオン密度との相関関係を示す線図)から液晶パネル内のイオン密度を算出する(ステップS309)。 (もっと読む)


【課題】 液晶分子が存在する液晶層のみのリタデーション(dLC・△n)を求めることができ、セル厚を求めることができる液晶表示装置、そのセル厚測定装置及び測定法並びに位相差板を提供する。
【解決手段】 液晶領域中の液晶分子が電圧無印加時に略垂直に配向する液晶層と、液晶層を挾持する1対の基板と、を備える液晶表示装置の液晶セル5の厚さを測定するセル厚測定装置において、面内にリタデーションを有する1対の1軸性位相差板をその遅相軸方向をそろえて両外側表面に取付けた液晶セルを搭載するステージ1と、偏光子23を有し、かつ、位相差板の遅相軸方向に対して方位角方向44°〜46°の偏光光を出射する光源2と、偏光光に対して偏光子とクロスニコルに配設された検光子31を有し、かつ、偏光光の透過光量を検出する光検出器3と、位相差板に垂直な方向から偏光光の極角方向入射角を変化させる回転装置4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 検出部を小型化させるとともに、非接触で検出部の洗浄を行って、検出部の耐久性を向上させる。
【解決手段】 検出部本体10の内部には、半導体レーザーダイオード11を収納し、このダイオード11から発光されたレーザー光12を、二酸化チタンコーティング膜14が被覆された透過窓15を透過させて試料水中に照射する。単色受光素子16は、レーザー光12と直交する検出部本体10内に設けられ、受光素子16には、二酸化チタンコーティング膜17が被覆された受光窓18が設けられる。受光素子16と対向配置された位置には、分光ランプ19が設けられ、このランプ19からの光線20をコーティング膜14、17で被覆されている透過窓15と受光窓18に照射して、光触媒反応を生じさせ、強い酸化力により膜に付着した物質を分解させて、両窓15、18の汚れを洗浄する。 (もっと読む)


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