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Fターム[2G059GG07]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 光源 (9,251) | 光変調手段を備えるもの (1,683) | 断続光とするもの (871)

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【課題】 医師や検査技師等の使用者の能力に拘わらず、測定データを効率よく正確に得ることができる光測定装置の提供。
【解決手段】 ヘモグロビン濃度の変化量を示す測定データを得る演算部31を備える光測定装置1であって、測定データを得るための処理内容が設定されたタスクファイルをタスクファイル記憶部54に登録するタスクファイル登録制御部32と、タスクファイル記憶部54に登録されたタスクファイルのうちから複数が選択され、その選択されたタスクファイルの順序が設定されたプロシージャファイルをプロシージャファイル記憶部55に登録するプロシージャファイル登録制御部33と、プロシージャファイル記憶部55に登録されたプロシージャファイルのうちから一つが選択されることにより、選択されたプロシージャファイルに基づいて、タスクファイルを順番に処理するタスクファイル処理制御部34とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータなどの可動機構を省くことにより、小型、低価格、メンテナンスフリーを実現する赤外線ガス分析計を提供すること。
【解決手段】電気的に直接変調され点滅駆動される赤外光源と、測定ガスが充填され前記赤外光源の出力光が入射される第1のガス室と赤外光を吸収しない参照ガスが充填され前記赤外光源の出力光が入射される第2のガス室を有する相関セルと、被測定ガスが導入される測定セルと、前記測定ガスの赤外線吸収帯域より少し広い透過帯域を有するバンドパスフィルタと、このバンドパスフィルタを透過する赤外線を検出する赤外光検出器を備え、前記測定セルの一端には前記赤外光源と相関セルが設けられ、前記測定セルの他端には前記赤外光検出器が設けられ、前記バンドパスフィルタは前記測定セルのいずれかの端部に設けられたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】小型で、低コストで、実用性に優れた液浸タイプの吸光度測定用プローブを提案する。
【解決手段】光を照射する照射用の光ファイバ1と、照射用の光ファイバ1の端面に対向配置され液体試料8内に照射され、透過した光を反射させるミラー2と、ミラー2で反射した光を受光する受光用の光ファイバ3とを有する吸光度測定用プローブであって、照射用の光ファイバ1の端面と、受光用の光ファイバ3の端面は同一平面4a内に設けられている。また、光ファイバ1、3の端面が設けられた平面4aとミラー2との間に屈折率分布型ロッドレンズ5が配置されている。光ファイバ1、3の端面が設けられた平面4a及びミラー2の反射面2aはそれぞれ屈折率分布型ロッドレンズ5の対向する焦点面と重なるように位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】紙幣に形成された透かし領域の真贋の識別を精度良く行える紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】紙幣識別装置は、搬送される紙幣に形成された透かし画像について、表面及び裏面の反射光をそれぞれ受光する受光部81c,82cと、受光部81c,82cで受光したそれぞれの反射光による透かし画像を、明るさを有する色情報を含み、所定の大きさを1単位とする画素毎に変換する変換部232と、変換部232で変換された受光部81c,82cそれぞれの画素毎の濃度値と、基準となる紙幣の透かし画像の透過光による画素毎の濃度値とに基づいて透かし画像の真贋を識別する識別処理部235とを有する。 (もっと読む)


【課題】赤外線検出感度の高い赤外線検出システムを提供する。
【解決手段】第1の半導体基板11とヒータ層13との間に形成された第1の多孔質部12を有する赤外線放射素子10と、第2の半導体基板21と感温部23との間に形成された第2の多孔質部22を有し赤外線放射素子10から放射された赤外線を検出する赤外線検出素子20と、赤外線放射素子10への入力電力を制御して赤外線放射素子10から赤外線を放射させる制御部(図示せず)とを備える。赤外線放射素子10は、第1の多孔質部12におけるヒータ層13側に第1の多孔質部12の表層部を酸化することにより形成された第1の封孔層12dを有し、赤外線検出素子20は、第2の多孔質部22における感温部23側に第2の多孔質部22の表層部を酸化することにより形成された第2の封孔層22dを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スペクトラム拡散方式の変調を用いつつ、チャンネル数を増加させても高い検出精度を保つことができる生体光計測装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】変調制御部9は、第1組の半導体レーザ2と、第2組の半導体レーザ2とを交互にオン・オフするため、第1組の半導体レーザ2を駆動するための擬似雑音信号と、第2組の半導体レーザ2を駆動するための擬似雑音信号とを交互にオン・オフする。さらに、検出器6は、変調制御部9からの信号を参照して、第1組の検出部と第2組の検出部とを交互にオン・オフする。 (もっと読む)


【課題】 塩酸に鉄などの金属が混入したことを効率的に検知することができる、塩酸の着色状態の検知方法を提供する。
【解決手段】 主成分として塩酸を含む液が流れる管の管壁に、管を貫いて透視可能な透明部を光入射側と光出射側に設け、光入射側の透明部手前に光源と測光部を設け、光出射側の透明部背後に光反射板を設け、赤、緑および青の三色の光を光入射側の透明部を通して光出射側の透明部背後に在る光反射板に向けて照射して光反射板で反射し、その反射された光を光出射側の透明部を通して光入射側の透明部手前に在る測光部に照射して、該測光部で前記反射光の強度を測定することを含む、塩酸の着色状態の検知方法。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサを用いた赤外線式炭酸ガス検出装置における赤外線センサの温度が安定した温度になるまでの時間を短縮する。
【解決手段】赤外線光源16は、駆動回路19を介して制御コンピュータCの通電制御を受ける。赤外線光源16に通電が行われると、赤外線光源16は、赤外線を放射する。赤外線光源16から放射された赤外線のうち、ガス導入筒13内のガスに吸収されずにバンドパスフィルタ18を透過した赤外線は、サーモパイル型赤外線センサ17に受光される。制御コンピュータCは、通常の点滅信号Eoの供給による通常放射時の点滅放射とは異なるように、予熱用信号E11の供給によって赤外線光源16から赤外線を放射させてサーモパイル型赤外線センサ17を予熱する予熱制御を行なった後に、通常の点滅制御へ移行する。 (もっと読む)


【課題】分光光度計や液体クロマトグラフ等の分析装置の光源として好適な重水素放電管を確実に点灯させ、点灯した重水素放電管より放射される光量の安定性を向上させる。
【解決手段】重水素放電管24のA−K間と直列に、複数の抵抗器9,10を接続して、電源から見た重水素放電管24のA−K間と抵抗器9,10の直列回路の特性を、放電開始時のグロー放電状態における大きな負性抵抗特性にもかかわらず正抵抗特性に補正する。放電開始直後には、接続された一部の抵抗器10を短絡して、継続放電中のアーク放電状態での比較的小さな負性抵抗特性を、抵抗器9のみで正抵抗特性に補正する。これにより、負帰還による比例制御系によって、放電電流を安定して継続させる。 (もっと読む)


【課題】雰囲気中の測定対象の気体の濃度を速やかに測定することを可能とするとともに侵入した異物が測定対象の気体の濃度の測定に妨げになることを防止できる気体サンプル室及びこの気体サンプル室を備えた濃度測定装置を提供する。
【解決手段】濃度測定装置1は気体サンプル室2とμcomとを備えている。気体サンプル室2は測定セル6と光源7と受光ユニット8を備えている。測定セル6には複数の貫通孔10を備えた雰囲気移動許容部9が設けられている。貫通孔10は上部に位置する外壁6aと下部に位置する外壁6aとに設けられて鉛直方向に相対している。光源7は測定セル6の赤外線を出射する。受光ユニット8は複数の受光器12と集光部材13を備えている。受光器12は光源7からの赤外線を受光する。集光部材13は赤外線を受光器12に集光する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強度変調光を吸収させる測定部位の位置がずれたことを、温度計によらずに監視することを目的とする。
【解決手段】温度変化による強度変調光の吸光度の変化は、液体に対象成分が混合されてなる溶液中に含まれる液体で顕著である。そこで、本発明に係る成分濃度測定装置は、液体の光の吸収の変化を検出するために、対象成分の呈する吸収が測定用光発生手段の一方、例えば第1の光源101、と等しい波長の光を発生して出力する第3の光源106を備えることを特徴とする。液体の光の吸収の変化を検出することで、温度計によらずに溶液の温度変化を監視することができる。 (もっと読む)


【課題】 被検者の脳表面の複数の測定部位における脳活動に関する測定脳内データを得ることにより、被検者の周囲環境を適切に制御するとともに、様々なシチュエーションにおける被検者の周囲環境を適切に制御することができる環境制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 測定脳内データを得る送受光部制御部4を備える光生体計測装置1と、周囲環境制御装置100とを具備する環境制御システムであって、被検者Pが快に感じている周囲環境であるかを判定するための快パターン脳内データ、及び/又は、被検者Pが不快に感じている周囲環境であるかを判定するための不快パターン脳内データを記憶する評価パターン脳内データ記憶部52と、測定脳内データと、快パターン脳内データ及び不快パターン脳内データとを比較することにより、周囲環境を制御する制御信号の種類を決定する判定部31とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ループ回路内の回路素子の特性が温度等により変動してもループ回路内信号を所定値に安定させるように信号安定制御した後で煙検出動作を行うことで、素子特性の変動を受けない煙検出が可能な減光式火災感知器を提供する。
【解決手段】減光式火災感知器は、発光部と、該発光部と対向配置され、検煙部を通過する上記発光部の照射光を受光する受光部と、火災によって発生した煙粒子が上記検煙部に侵入して上記照射光が減少したことを検知して感知信号を生成する感知信号生成部と、を備える減光式火災感知器において、上記発光部の発光量を上記受光部の出力信号に略比例した値に制御する発光制御部、上記発光部および上記受光部から構成されるループ回路と、上記ループ回路内信号を所定値に安定させる信号安定制御部と、上記信号安定制御部の動作後に上記信号安定制御部を制御した制御用データを保持させる制御データ保持部と、を備える。 (もっと読む)


システムは複数の走査装置および受光器を含み、受光器からの光に応答して生成された出力信号を用いて部位の複数の画像が表示できるようにする。複数の走査装置によって放射された光を受け取る受光器によって引き起こされるクロストークを回避するため、異なる波長帯の光を異なる走査装置に適用して、受け取った光をフィルタに掛けるまたは前記光を同時に1つの走査装置に適用して面間または画素間のどちらかで多重化することができ、または各走査装置に供給された光を変調し、受け取った光を復調することができるため、単一の走査装置からの光に応答して画像が生成される。レーザ光源、光検出器、コントローラ、およびプロセッサなどの高価な要素を多数の撮像装置によって共有して撮像システムのコストを最小化することができる。
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【課題】測定の対象となるガスに含まれる炭化水素の濃度および組成が変化する場合であっても応答性良くかつ精度良く炭化水素の濃度を測定することが可能な炭化水素濃度測定装置および炭化水素測定方法を提供する。
【解決手段】赤外線照射装置130により測定対象ガスに単数または複数の化学種が吸収する共通の吸収領域を含む波長帯の光を照射し、測定対象ガスに照射された光をラインセンサ160により検出し、検出された光に基づいて解析装置190により測定対象ガスの共通の吸収領域の吸光度を算出し、解析装置190により当該吸光度に基づいて測定対象ガスに含まれる単数または複数の化学種のうち共通の吸収領域の波長帯の光を吸収する化学種の濃度の和を算出する。 (もっと読む)


粒子検出システム(100)、例えば、アクティブビデオ煙検出システムは、監視対象の空気空間(110)の少なくとも一部を通って放射ビーム(106)を導くための少なくとも1つの照明手段(102)と、前記照明手段(102)からのビーム(106)の少なくとも一部の画像を取得するように配置された画像センサ(104)と、前記取得された画像を分析し、空間内の粒子の存在を検出するための手段(107)とを備える。粒子検出の感度、使いやすさ、およびロバストさを改善するために、少なくとも29個の異なる態様が記載されている。これらは、例えば、空気空間(110)を横断する光のカーテンまたは高速走査ビームを生成するように照明手段(102)を構成すること、照明手段(102)から反射したビームの方向を操縦または変化させる反射器を構成することを含む。
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【課題】車両内に容易に設置可能な装置で、より簡便に運転者の飲酒状態を検出できるようにする。
【解決手段】受光部102は、エタノールの指紋波長である3.367μmまたは9.524μm付近の赤外光を選択的に検出して光電変換する信号光受光部121と、エタノールの指紋波長近傍のエタノールに吸収されない波長の赤外光を選択的に検出して光電変換する参照光受光部122とを備える。また、増幅処理部103は、信号光受光部121で光電変換された信号光受光信号を増幅する信号光信号増幅部131と、参照光受光部122で光電変換された参照光受光信号を増幅する参照光信号増幅部132と、信号光信号増幅部131で増幅された信号及び参照光信号増幅部132で増幅された信号を差動増幅する差動増幅部133とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイパ制御装置に好適な雨滴量検出装置およびそれを用いたワイパ制御装置、ヘッドライト制御装置を提供する。
【解決手段】撮像素子36は、可視光を遮断し赤外光を透過させるフィルタ37で覆われた第1受光部38により、ウィンドシールドWの室内面Wbにて反射した発光手段35からの近赤外光を受光しこの光の光量に基づいて各第1光量信号をMPU34に出力し、その第2受光部39により、ウィンドシールドWを透過する透過光を受光しこの透過光の光量に基づいて各第2光量信号をMPU34に出力する。MPU34は、撮像素子36の第1受光部38から出力される各第1光量信号に応じて雨滴量を表す信号である雨滴量信号を出力するとともに、撮像素子36の第2受光部39から出力される各第2光量信号に応じて外界の明るさを表す信号である外界光量信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】種々の光学的な雑音を同時に除去することにより検出精度を向上させ、波長1.9〜5.5μmの中赤外光を連続的に発生させることにより、複数の被測定物を同時に測定する。
【解決手段】光源からのレーザ光を被測定物に入射し、被測定物からの透過光、反射光または散乱光を受光することにより、被測定物の吸収を測定する光吸収分析装置において、薄膜のビームスプリッタからなり、レーザ光の光路上、被測定物を収容する容器に入射する直前で、光源からのレーザ光を分岐する分岐手段と、分岐手段により分岐されたレーザ光の一部を参照光として測定する第1測定手段と、被測定物を収容する容器の中を透過、反射または散乱して出力された測定光を測定する第2測定手段と、第1および第2測定手段の測定した信号強度を組み合わせて、被測定物の吸収信号を算出する演算手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】熱レンズ分光法を適用した物質検出装置のコンパクト化を図るとともに、この物質検出装置を用いて単純な操作で高速検出を行うための検出方法を提供する。
【解決手段】試料S中の物質を検出する物質検出装置100において、所定位置に固定された試料台6と、励起光を、対物レンズ5aを介して、試料台6上の試料S中に入射する励起光源2と、検出光を、対物レンズ5aを介して、励起光が試料S中に照射されることにより形成される熱レンズに入射する検出光源2と、対物レンズ5aを水平方向及び鉛直方向に移動させる駆動部5bと、を備え、熱レンズによる検出光の拡散を測定することにより物質を検出するよう構成し、対物レンズ5aを、光ピックアップ用対物レンズとするとともに、試料S中における励起光及び検出光の焦点位置が一致しないように構成された2焦点レンズとした。 (もっと読む)


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