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Fターム[2G059HH01]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 使用波長 (9,065) | 赤外線 (3,699)

Fターム[2G059HH01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,699


【課題】
【解決手段】2つのレンズセルを具える光学システムにおいて、各レンズセルは多数のレンズエレメントを具え、2つのレンズセルの距離を変えることによって広い距離範囲と広い倍率の範囲を提供する。実施例はまた、計測機器の視野内で走査可能なレーザ光学分光測定を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、小型、操作性が良い歯科光診断装置用の各種プローブを提供する。
【解決手段】歯科光診断装置用プローブが、歯部の表面画像及びその選択領域内の光断層画像を得るため、診断用信号の取得構成が光ファイバ型又は各種のバルク型で、手動又は多関節アーム端に連結され歯部への当接端が姿勢制御されるもの、診断信号の送信がワイヤレス型のもの、あるいは直線偏光手段を備えたもの、また形状が筒状を基本とするもの、ピストル状のもの、さらにプローブの外面カバー並びに診断の際のぶれを防止する機構を備える。 (もっと読む)


プロセス流のオンライン分析方法であって、プロセス流が水蒸気改質器への供給流又は水蒸気改質器からの出口流であり、プロセス流が少なくとも200℃の温度であり、プロセス流の成分が気相中にあり、かつ本方法は、(a)該プロセス流からの後流を取り出すこと;(b)該後流をその露点よりも高い温度に冷却すること;(c)該プロセス流のNIR吸収成分を特徴付けるスペクトルを得るために、冷却された後流を近赤外(NIR)分光法により分析すること;及び(d)該プロセス流の1以上のNIR吸収成分の濃度及び/又は分圧を決定するために、ケモメトリックス法を用いてNIRスペクトル法からの確立された較正モデルと得られたスペクトルを相関させることを含む。 (もっと読む)


【課題】官能評価等に基づく欠点を解決し、光トポグラフィ装置を使用し、香料を添加した飲食物を飲食または嗅いだときの脳血流の変化に基づいて香料の適性を評価する香料の評価方法を提供すること。
【解決手段】香料を添加した飲食物を飲食または嗅いだときの脳血流の変化を測定し、該測定結果に基づいて香料の適性を評価することを特徴とする香料の評価方法。 (もっと読む)


【課題】1つの光源に基づいて酸素飽和度を算出する。
【解決手段】照射部120によって照射された光を生体に透過させた画像が、撮像部130によって時系列に撮像され、撮像画像保持部141に保持される。R平均値算出部142において各時刻tの画像の赤色成分の画素の平均値R(t)が算出され、B平均値算出部143において各時刻tの画像の青色成分の画素の平均値B(t)が算出される。R極値選択部144およびB極値選択部145において、平均値R(t)およびB(t)のそれぞれについて、時系列における極大値(Rc、Bc)および極小値(Re、Be)が選択される。これら極大値および極小値に基づいて、酸素飽和度算出部147において酸素飽和度Sが算出される。 (もっと読む)


【課題】密閉部品が実際に使用されるのと同じ環境で、密閉部品の漏れ検査ができ、密閉部品に生じている複数の漏れ箇所を特定でき、コストが低く、電磁波を用いて非破壊で検査可能な、密閉部品の漏れ検査装置を提供すること。
【解決手段】本発明の密閉部品の漏れ検査装置10は、密閉空間(23)を有する密閉部品(20)の該密閉空間(23)が、所定の漏れ物質に対して漏れを有するのかを検査する装置であって、密閉部品20の形成材料を透過し且つ漏れ物質に吸収される波長を有する電磁波Lを、密閉部品20に照射する照射部11と、密閉部品20を透過したか、または、該密閉部品20の表面から反射した電磁波Lを検出して電気信号に変換する検出部15と、この電気信号から漏れ物質の漏れ量を演算する演算部16と、上記漏れ量を用いて、密閉部品20の漏れの良否を判定する判定部17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】深さ方向の測定分解能の高い光コヒーレンストモグラフィ装置を提供する。
【解決手段】照射光を発する光源114、照射光を第1参照光と検査光に分割し、試料190の断層面195に向けて検査光を透過させる第1半透鏡41、照射光を第2参照光と基準光に分割する第2半透鏡42、第2半透鏡42に対向して配置された、基準光を反射する基準用反射鏡43、第1参照光と試料190の断層面195に照射されて測定光路長を進んだ検査光との第1干渉縞と、第2参照光と基準用反射鏡43で反射され基準光路長を進んだ基準光との第2干渉縞との合成干渉縞を検出する干渉縞検出素子153、合成干渉縞から、測定光路長と基準光路長との光路差に応じて変動する干渉縞成分を抽出する抽出モジュール310、及び干渉縞成分及び基準光路長の値に基づいて測定光路長の値を算出し、第1半透鏡41に対する試料190の断層面195の位置を算出する算出モジュール330を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組織(40)の光学スペクトルを利用する、個体の生体測定を実施するための方法およびシステムに関する。
【解決手段】開示される生体測定としては、同一性の測定または認証、年齢の測定または認証、性別の測定または認証、サンプルの生存およびサンプルの認証の測定が挙げられる。開示される装置は、発光ダイオード、レーザダイオード、垂直共振器型面発光レーザー、および狭帯域光学フィルタを備えた広帯域光源のような別個の光源(41、43、45、47、49、51)に基づく。 (もっと読む)


【課題】赤外吸収スペクトルの測定により、アイオノマー樹脂の中和度を求める方法であって、赤外吸収スペクトルのばらつきが小さく、アイオノマー樹脂の中和度の正確な測定を可能にする方法を提供する。
【解決手段】アイオノマー樹脂の試料の赤外吸収スペクトルを測定し、その1700cm−1のピーク高さA及び2915cm−1のピーク高さBを求めると共に、前記アイオノマー樹脂の試料を、アルコールを含有する塩酸と接触させて、前記アイオノマー樹脂中の金属イオンを除去した後に赤外吸収スペクトルを測定し、その1700cm−1のピーク高さC及び2915cm−1のピーク高さDを求め、式:100−100×(A/B)/(C/D)による計算値を中和度(%)とすることを特徴とする、アイオノマー樹脂の中和度測定方法。 (もっと読む)


【課題】 エアロゾルデポジション(AD法)に適したその場測定可能な光学式膜厚モニター及びそれを用いた成膜装置を提供する。
【解決手段】 基板49上に供給した超微粒子脆性材料に機械的衝撃力を負荷して超微粒子脆性材料を接合させ成形体を形成する成膜装置の光学式膜厚モニターであって、測定プローブ410の端面から成形体に白色光を入射し、成形体からの反射率スペクトルを測定し、反射率スペクトルの波長域が超微粒子脆性材料の粒径よりも長い条件下で、反射率スペクトルの干渉状態から成形体の膜厚と屈折率を導出する。 (もっと読む)


【課題】透過率を変更しても光路長を一定とすることができるとともに透過率の波長依存性を低減することができるテラヘルツ波用減光フィルタを提供する。
【解決手段】減光フィルタ31は、透過領域(貫通孔312が形成されている領域)と遮断領域(貫通孔312が形成されていない領域)とがテラヘルツ波の波長において周期構造を有しないよう分布していて、透過領域が占める割合に応じた透過率でテラヘルツ波を透過させる。この減光フィルタ31は、透過率を変更しても光路長を一定とすることができるとともに、透過率の波長依存性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】試料が規制薬物であるか否かを精度良く判断すること。
【解決手段】検査対象試料(T)の測定スペクトルを既知スペクトルと比較して類似度(S)を算出する類似度算出手段(C3)と、最も類似度(S)の高い最高類似度(S1)の既知試料が規制薬物であり、且つ、最高類似度(S1)が最高判別類似度(H1)以上であり、且つ、最高類似度(H1)とは異なる種類の既知試料の中で類似度(S)が最も高い異種類最高類似度(S2)と最高類似度(H1)との差である類似度差分(Sa)が類似度差分判別値(H2)以上である場合に、検査対象試料(T)が規制薬物であると判別する規制薬物判別手段(C8)と、を備えた規制薬物判別装置(1)。 (もっと読む)


【課題】 被検査物の画像情報どうしの光軸方向に関する位置関係を関連付けることができる光干渉断層法を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】 まず、光軸方向に関する第1の焦点4301の位置における被検査物の第1の画像情報4302を取得する。
次に、光軸方向に関して、第1の焦点4301とは異なる第2の焦点4303の位置まで、ダイナミックフォーカシングにより焦点位置を変える。
また、第2の焦点4303の位置における被検査物の第2の画像情報4304を取得する。
ここで、被検査物の断層画像情報4305であって、且つ第1或いは第2の焦点の少なくとも一方の焦点の位置における該被検査物の断層像を含む第3の画像情報をフーリエドメイン法により取得する。
そして、第3の画像情報を用いて、第1及び第2の画像情報との光軸方向に関する位置関係を関連付けて、被検査物の断層像または三次元像を形成する。 (もっと読む)


【課題】光源部からの赤外光を導き、該導いた赤外光のうち測定成分以外のガス吸収量を検知するモニタガスセル検出部を備えたことにより、光源の劣化などにより発生する光源の光量ドリフトを定量的に把握し、測定成分の濃度信号ドリフトを補償し、高精度な計測を可能とした赤外線ガス分析計を提供する。
【解決手段】試料ガスが流通する測定セルを有し、この測定セルを通過した赤外光における強度の変化を利用して、試料ガス中の測定成分ガスの濃度を検出する赤外線ガス分析計において、赤外光を発生する光源と、前記測定セルを通過した赤外光の強度を検出する測定用ガスセル検出部と、前記光源からの赤外光が導かれ、この導かれた赤外光のうち前記測定成分ガス以外のガスによる赤外線吸収量を検出するモニタガスセル検出部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検知の遅れを短縮させるガス検知用センサヘッドを提供する。
【解決手段】防塵防水用フィルタ9の外径は20〜40mmであり、内殻3と上記防塵防水用フィルタ9との隙間は0.4〜0.6mmであり、防塵防水用フィルタ9の外周の面積をAとし、防塵防水用フィルタ9及びエンドキャップ27内の空間の容積をVとしたとき、比V/Aが0.71以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組織(40)の光学スペクトルを利用する、個体の生体測定を実施するための方法およびシステムに関する。
【解決手段】開示される生体測定としては、同一性の測定または認証、年齢の測定または認証、性別の測定または認証、サンプルの生存およびサンプルの認証の測定が挙げられる。開示される装置は、発光ダイオード、レーザダイオード、垂直共振器型面発光レーザー、および狭帯域光学フィルタを備えた広帯域光源のような別個の光源(41、43、45、47、49、51)に基づく。 (もっと読む)


【課題】 本発明の解決すべき課題はリニアアレイ型検出器を用いたマッピング測定装置において、各検出素子間の特性の相違を解消することにある。
【解決手段】 直交軸X,Yで規定される試料表面上の所定領域50の試料情報を、X方向に配列された複数個Nの検出素子18A〜18Jを有したリニアアレイ型検出器18をY方向に走査することにより取得するマッピング測定装置10において、
測定領域の各測定点(1,1)〜(8,8)に対し、前記検出器18の少なくとも複数の素子で測定を行い、その平均値を得ることを特徴とするマッピング測定装置。 (もっと読む)


【課題】測定精度を常に良好とすることができるとともに、製造コスト及びランニングコストを低減させることができる農産物の内部品質測定装置を提供する。
【解決手段】投光手段1と、該投光手段1から照射されて農産物Nを透過した検出光を導く第1導光手段2と、投光手段1から照射される光を参照光として導く第2導光手段3と、第1導光手段2で導かれた検出光又は第2導光手段3で導かれた参照光を任意選択的に通過させ又は遮光する選択手段4と、該選択手段4により通過した検出光を分析又は参照光により校正される分光分析手段5とを具備し、分光分析手段5による検出光の分析に基づき農産物Nの内部品質を測定し得る農産物の内部品質測定装置において、選択手段4は、第2導光手段3で導かれた参照光を内部で拡散反射させつつ第1導光手段2の光軸L1まで導く拡散板7を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】特に比較的広い帯域幅を有する分光計について、従来のピーク探索法に比べてかなり良好な較正精度を達成する、分光計(特に2次分光計)の波長較正法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、相関値がそれぞれのシフト段階について計算される、モデルスペクトルおよび較正スペクトルの対応する測定値ブロックの段階的な相対シフトの原理に基づく。それぞれの測定値ブロックについて、相関値が最適値に達するシフト値が決定される。測定値ブロックの位置マーカおよび関連するシフト値からなる値の対は、それぞれの測定値ブロックについて決定される。これらの値の対は、適した割り当て関数へのフィッティングについての設計点を表す。こうして得られた係数は、波長割り当ての係数として直接使用することができるし、あるいは、得られた係数を、たとえば、既存の第1の波長割り当ての係数と置き換えるかまたは既存の第1の波長割り当ての係数に対して補うように、既存の第1の波長割り当ての係数と組み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】光源の劣化などにより発生する光源の光量ドリフトを定量的に把握し、測定成分の濃度信号ドリフトを補償し、高精度な計測を可能とした赤外線ガス分析計を提供する。
【解決手段】試料ガスが流通する測定セルを有し、この測定セルを通過した赤外光における強度の変化を利用して、試料ガス中の測定成分ガスの濃度を検出する赤外線ガス分析計において、光源駆動電圧制御回路で制御され赤外光を発生する光源と、前記測定セルを通過した赤外光の強度を検出する測定用ガスセル検出部と、前記光源からの赤外光が導かれ、この導かれた赤外光のうち前記測定成分ガス以外のガスによる赤外線吸収量を検出するモニタガスセル検出部とを備え、前記モニタガスセル検出部は、前記測定成分ガス以外のガスによる吸収量を検知した信号と、予め設定された値との偏差を求め、この求めた偏差量に基づいた制御量を前記光源駆動電圧制御回路にフィードバックする。 (もっと読む)


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