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Fターム[2G059HH03]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 使用波長 (9,065) | 紫外線 (889)

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【課題】簡易な構成で受光カバー部材の光入射側表面における受光素子に受光される光の通過する光学的有効領域を含む受光有効部分へのトナーの付着を確実に防止できる光学センサ及びその光学センサを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】反射型フォトセンサ70は、カバー本体部101の外面102におけるフォトダイオード72に受光される正反射光Rの透過する中心部分102b1を含む第2部分102bに、搬送ベルト29の表面29aのトナーマーク91、92を形成するトナーが有する電荷と同極性の負電荷を有する光透過性の第2薄膜部112が設けられている。 (もっと読む)


【課題】生体表面の広い領域から受光する分光計測を、より自由に高精度で実現することが可能な、新規かつ改良された生体計測装置、生体計測方法を提供する。
【解決手段】生体Bに対して検査光L1を照射する光源部110と、上記生体の表面の領域に対向して配置され、上記検査光に応じて該領域から放出される出力光L2を空間積分的に集光する集光部120と、上記集光された出力光を受光する受光部130とを含む生体計測装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】空気によって少なくとも部分的に吸収される光を使用するよう設計され、かつ、より能率的なパージングシステムを有する、光学ツールのための方法を開発する。
【解決手段】試験体の測定のための方法において、該試験体の反射率測定データおよび分光偏光解析データを測定する工程と、該反射率測定データから、該試験体上に形成された窒化酸化物ゲート誘電体の厚さを判定する工程と、該厚さおよび該分光偏光解析データから、窒化酸化物ゲート誘電体の屈折率を判定する工程と、該屈折率から、該窒化酸化物ゲート誘電体の窒素濃度を判定する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、スネーキング現象による測定値への影響を回避することができる紫外線分析計を提供する。
【解決手段】低圧水銀ランプ3は測定セル2に隣接して配置され、測定セル2内の試料に紫外光を照射し、その透過光量を検出器4が検出する。そして、図示しない演算部によりオゾンガス濃度に換算して出力部や表示部に出力することができるようになっている。低圧水銀ランプ3の電源である光源用電源5は、スイッチ6の動作によりオン/オフされるようになっており、制御部7が予め定めた周期でスイッチ6を開閉するようになっている。 (もっと読む)


【課題】より良いS/N比で測定するためにはセル長を長くすることが良いことが分かったが、セル長を長くすると、長いセル中を進行する光の散乱について考慮しなければならない。本発明は、上記課題に鑑み、より良いS/N比で測定するための試料セル構造及び分光光度計を提供する。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、細管状に形成され内部を流体が通過するチューブと、チューブの外壁面の一部に接触した状態で該キャピラリチューブの周囲を覆う構造体を備えることを特徴とする試料セル及び当該試料セルを用いた分光光度計を提供する。 (もっと読む)


【課題】測定セルを通過する試料ガスが長い透過距離を移動すると透過中にオゾンが何度も紫外線に照射され、正しいオゾン濃度測定ができない。
【解決手段】波長200nm〜320nmを含む紫外線を発光する固体発光素子102を利用して、試料ガスが吹き出るガス注入部と対抗する位置にこの試料ガスを吸い込むガス排出部で構成された試料ガス計測部129を備え、試料ガスが瞬時に通過する機構を設け、ガスの乱れを無くし、透過時間を短くする事によって再オゾン化を抑える効果があり正しいオゾン濃度測定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】流動性媒体中に存在する物質の濃度を測定することができる装置を提供する。
【解決手段】MQW LEDの発光が吸収測定に使用され、発せられた光が測定システム内で測定対象物質と相互作用し、光学フィルターを介して検出器ユニット内で吸収検出器および参照検出器に対して作用し、これらの検出器が測定信号および参照信号を生成し、これらの信号を比較することによって測定対象物質の濃度が求められる。少なくとも1つのエッジフィルター、たとえば短波長パスフィルターまたは長波長パスフィルターとして設計されたエッジフィルターが光学フィルターとして使用される。また、1以上の帯域特性を有する少なくとも1つのバンドパスフィルターが光学フィルターとして使用される。 (もっと読む)


【課題】特に臨床的に意義のあるコルチゾール濃度領域(即ち、1〜30μg/dL)においてコルチゾールを高感度で免疫学的に測定することを可能とするようなコルチゾールの免疫測定のための基板及び方法を提供すること。
【解決手段】コルチゾール/アルブミン比が12以上20以下であるコルチゾール・アルブミン結合体が固定化されているコルチゾール免疫測定用基板。 (もっと読む)


【課題】高感度の分光散乱計を提供する。
【解決手段】半導体ウェハ上の回折構造体からの回折の前に、必要な場合は、分光反射率計または分光エリプソメータを使って構造体の下に位置する膜の膜厚と屈折率とをまず測定する。そして、厳密なモデルを使って回折構造体の強度またはエリプソメトリックな署名を計算する。次に、偏光放射線および広帯域放射線を用いた分光散乱計を使って回折構造体を測定して回折構造体の強度またはエリプソメトリックな署名を得る。この署名をデータベース内の署名と適合させて構造体の格子型パラメータを判定する。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置構造や可動部を必要とせず、粉粒体粒子物性値の高精度な測定が行え、且つ収率の低下を抑制できる流動層装置を提供する。
【解決手段】処理容器の側壁に設けられた透光窓と、該透光窓の内面に臨み、且つ前記処理容器内で浮遊流動する粉粒体粒子の一部を堆積させる、所定の容積を有する粒子捕捉部とを設け、前記透光窓の外面側から光センサを用いて前記粒子捕捉部に堆積した静止状態の粉粒体粒子の物性値を測定することで、高精度な測定を可能とし、且つ収率の低下を抑制した。 (もっと読む)


【課題】従来の描画装置では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】機能液53を吐出する吐出ヘッド33と、ワークWに塗布された機能液53から形成されたパターンに向けて赤外光18を照射する照射装置17と、照射装置17から前記パターンに向けて照射された赤外光18のうち前記パターンを透過した赤外光18の進路に設けられ、前記パターンを透過した赤外光18を、相互に波長域が異なる複数の波長域の光91に分光する分光素子85と、分光された光91の進路に設けられ、複数の波長域の光91のうちの一部の波長域の光92を透過させる光学フィルター87と、光学フィルター87を透過した光92の進路に設けられ、光92を受光し、受光した光量に応じた値の信号を出力する受光素子89と、を有する、ことを特徴とする描画装置。 (もっと読む)


【課題】ワイドギャップ半導体においても、CPM測定による欠陥密度の精度の高い評価を可能とする。
【解決手段】ワイドギャップ半導体のバンドギャップの波長(λEg)以下、所定の波長範囲以上におけるCPM測定で得られた照射光量から導出した吸収係数と、別途測定したワイドギャップ半導体のλEg以下の所定の波長範囲以上における吸収係数とのフィッティング値F(x)を0.0001以上1以下、好ましくは0.0001以上0.1以下とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により、硫酸銅めっき液中の染料系添加剤の濃度を定量分析することが可能な濃度測定方法、それを用いためっき方法、および、めっき装置を提供することを目的とする
【解決手段】360nm以上510nm以下の範囲から選択された波長の光を用いて硫酸銅めっき液の吸光度を測定し、前記吸光度から硫酸銅めっき液中の染料系添加剤の濃度を算出することを特徴とする硫酸銅めっき液中の染料系添加剤の濃度測定方法を提供する。また、当該測定方法を用いためっき方法、めっき装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】垂直なノズルの先端から流下させた試料水の水流に光を照射し、前記水流を透過した光を検出することにより試料水の水質を測定する落下流水型水質計であって、ノズル径を変更することなく、セル長を変更することができ、したがって試料水の性状に応じて正確な測定を行うことが可能な落下流水型水質計を提供する。
【解決手段】ノズル100として、試料水が流れる中空部の水平断面が円形に形成され、所定間隔離間して並列配置された複数のノズルを設け、光106が複数のノズルから流下する複数の水流102をそれぞれ透過するようにする。また、単数のノズルから試料水を流下させて測定を行う状態と、複数のノズルから試料水を流下させて測定を行う状態とを切り替え可能とする。 (もっと読む)


【課題】 脱硫系内のピクリン酸還元生成物の濃度をいち早く取得することが可能なコークス炉ガスの脱硫方法を提供すること。
【解決手段】 ピクリン酸還元生成物を含有するアルカリ性水溶液でコークス炉ガスの脱硫を行うコークス炉ガスの脱硫方法であって、脱硫系内に添加したピクリン酸の量と脱硫系外に抜き出したピクリン酸還元生成物の量との相関を、工程X−1、工程X−2、工程X−3、及び、工程X−4を1セットとして複数回繰り返すことにより得る工程Y、及び、工程Yにより得られた相関と、脱硫系内に添加するピクリン酸の量と、脱硫系外に抜き出す吸収液の量とに基づいて、脱硫系内のピクリン酸還元生成物濃度を求める工程Zを含むコークス炉ガスの脱硫方法。 (もっと読む)


【課題】 コークス炉ガスの脱硫に使用する吸収液中のピクリン酸還元生成物濃度をより正確に測定すること。
【解決手段】 コークス炉ガスの脱硫に使用する吸収液中のピクリン酸還元生成物濃度の測定方法であって、サンプリングした吸収液に対して紫外線吸光分析を行なう工程Aと、紫外線吸光分析を行なった後の吸収液から有機物を抽出する工程Bと、抽出後の吸収液に対して紫外線吸光分析を行なう工程Cと、抽出物に対して元素分析を行う工程Dと、抽出物に対して赤外分光分析を行う工程Eと、紫外線吸光分析の結果に基づいて、有機物中のピクリン酸還元生成物の抽出率を得る工程Fと、元素分析と赤外分光分析の結果とに基づいて抽出率換算前のピクリン酸還元生成物濃度を得る工程Gと、抽出率換算前のピクリン酸還元生成物濃度と抽出率から、ピクリン酸還元生成物濃度を求める工程Hとを含むピクリン酸濃度の測定方法。 (もっと読む)


【課題】脱水試薬を使用することなく金属試料中における炭素成分及び硫黄成分の含有量を同時に、且つ、精度良く分析すること。
【解決手段】金属試料6を酸素中で燃焼させ、金属試料6中の炭素成分と硫黄成分とをガス化させることにより、金属試料6中の炭素成分及び硫黄成分の含有率を分析する分析装置1において、ガス化した炭素成分と硫黄成分とを含む分析ガスに赤外線を照射し、赤外線の吸収量を測定することによって、金属試料6中における炭素成分の含有量を測定する非分散型赤外線ガス分析計5と、分析ガスに紫外線を照射し、紫外線の照射に伴い発生する蛍光の強度を測定することによって、金属試料6中における硫黄成分の含有量を測定する紫外蛍光ガス分析計4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取得したスペクトルから基板上に形成した膜の複数の測定点に対する光学定数を唯一の値として求めることができる光学特性測定装置および光学特性測定方法を提供する。
【解決手段】本発明は、光源10と、検出器40と、データ処理部50とを備えている。データ処理部50は、モデル化部と、解析部と、フィッティング部とを備えている。複数の膜モデル式を連立させ、複数の膜モデル式に含まれる光学定数が同一であるとして所定の演算を行ない、算出した膜の膜厚および光学定数を膜モデル式に代入して得られる波形と、検出器40で取得した波長分布特性の波形とのフィッティングを行なうことにより、複数の膜モデル式に含まれる光学定数が同一で、解析部で算出した膜の膜厚および光学定数が正しい値であることを判定する。 (もっと読む)


【課題】分析モードに応じて絞りを高速かつ高精度に調節可能な分析装置を提供すること。
【解決手段】本発明による分析装置では、絞り部に絞り調節機構がついていることにより、比色系項目等の散乱光の影響を受けにくい分析項目や必要光量の大きい分析項目の測定の際には絞りを広げるように構成されており、より多くの光量を得ることができ、比濁系項目等の散乱光の影響を受けやすい分析項目や必要光量の少ない分析項目の測定の際には絞りを狭めるように構成されており、余計な散乱光を遮断でき、両項目測定において測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


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