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Fターム[2G059JJ14]の内容

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Fターム[2G059JJ14]に分類される特許

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【課題】 被検体の広範囲な複屈折の測定を高精度に行うことができる測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 被検体を通過した被検光と参照光とを干渉させて前記被検体の透過波面を測定する干渉計を備え、前記被検体の複屈折を測定する測定装置であって、フリンジスキャンを利用して前記被検体の瞳面内の偏光特性行列を測定する偏光特性測定手段を有することを特徴とする測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】粒子検知器を提供する。
【解決手段】スタック中を流れる粒子をモニタリングする機器であって、(a)光ビームを供給する光源と、(b)センサーと、(c)プローブハウジングを有する。前記プローブハウジングは、(i)マウントと、(ii)前記光ビームが通過する第一の開口を有する近位部分と、(iii)前記光ビームからの光が、前記スタック中に流れる粒子から散乱された後に通過する第二の開口と、前記散乱光を反射し、焦点を合わせるための集束鏡とを有する末端部分と、(iv)前記末端部分を前記近位部分に接続する中間部分と、(v)前記末端部分から前記中間部分及び前記近位部分を通過し、前記センサーへと達し、前記集束鏡によって反射され焦点を合わせられた前記光を前記センサーに導くように配置された導波路とを有する機器。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は単素子検出器やリニアアレイ検出器を用いても、高速、高精度な二次元マッピング測定を行うことが可能な全反射測定装置を提供することにある。
【解決手段】 臨界角以上の入射角で試料とATRプリズム14の当接面に光を集光し、該当接面からの全反射光を測定する全反射測定装置10であって、前記当接面へ集光される光を出射する光照射手段12と、前記当接面からの全反射光を検出する光検出手段18と、前記光検出手段が検出する光を当接面内の特定部位からの光のみに制限するアパーチャー20と、ATRプリズム14からアパーチャー20へと至る光路上に設けられた検出側スキャンミラー22と、を備える。検出側スキャンミラー22は反射面の向きを変更可能に構成され、前記当接面からの全反射光に対して検出側スキャンミラー22の反射面を変更することで、光検出手段18で測定する当接面内での測定部位を変更しマッピング測定を行う。 (もっと読む)


【課題】回転するプリズムディスク及びマイクロスキャニングミラーを採用することによって多チャンネル測定が可能な小型の携帯用バイオチップスキャナを提供する。
【解決手段】回転自在のディスク形状の表面プラズモン共鳴ユニット44と、所定の角度範囲内で表面プラズモン共鳴ユニットに光が入射されるように光を走査し、表面プラズモン共鳴ユニットから全反射された光を検出する光ヘッド50と、を備え、光ヘッドは、ディスク形状の表面プラズモン共鳴ユニットの半径方向に沿って移動する。 (もっと読む)


交差分散分光計を使用したスペクトル領域光コヒーレンス断層放射線写真システムが開示される。干渉した光信号が回折格子によって複数の回折次数に分散され、これらの回折次数が追加分散光学エレメントによって分離される。スペクトル・インタフェログラムが、1組の線形検出器アレイによって、あるいは2次元検出器アレイによって記録される。
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【課題】テラヘルツ波を通信応用など、空間の伝送に用いるためにはより強力な電磁波が放射される必要がある。また、測定器として用いる場合にも1〜3THzの領域で電磁波強度が十分でないとS/Nがとれず測定値の信頼性が危うくなる。そこで、より高出力かつ広帯域なテラヘルツ帯電磁波発生装置が必要となる。
【解決手段】前記目的を達成するためにはまず、印加電圧を高める必要があり、そのために放射アンテナ材料のエネルギーギャップをLT−GaAsのもつ1.42eV以上とし、レーザー波長をその材料に合わせて800nmよりも短いものを使用する。このことによって印加電圧を15V以上とすることができ、レーザー光強度を15mW以上にして電磁波放射を行う。 (もっと読む)


【課題】 歯科測定に適用することができる光コヒーレンストモグラフィー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 歯科測定用フーリエドメイン光コヒーレンストモグラフィー装置は、光源16と、光源16から出射した光を参照ミラー24に照射する参照光29と被計測試料22に照射する計測光28とに分ける光分割部19と、計測光28と、参照光29との干渉させて干渉光とする干渉部19と、干渉光を分光する回折素子25と、回折素子25で分光されたスペクトルを計測する光検出部26と、光検出部26で検出されたスペクトルをフーリエ逆変換することによって、被計測試料の計測光の照射方向における情報を求める演算部27とを備え、被計測試料22は、生体の顎口腔領域組織または、顎口腔領域の人工組成物である。 (もっと読む)


【課題】 試料の持つ厚みと屈折率に起因する測定誤差を低減する。
【解決手段】 テラヘルツ光発生器3から発生したテラヘルツパルス光L4は、放物面鏡9及び集光レンズ10からなる第1の集光光学系により集光される。この集光位置付近に試料100が配置される。第1の集光光学系により集光された後に発散光束となったテラヘルツパルス光L5は、集光レンズ11及び放物面鏡12からなる第2の集光光学系によりテラヘルツ光検出器6に集光される。集光レンズ11の光軸方向位置は、ステージ13により調整し得る。制御・演算処理部7は、試料100を透過したテラヘルツパルス光L5がテラヘルツ光検出器6に合焦するようにステージ13を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ゼロ校正用ガスを導入するだけの簡単な操作で、所要のゼロ校正を容易にかつ正確に行うことができる赤外線式炭酸ガス検知器およびこの赤外線式炭酸ガス検知器において行われるゼロ校正方法を提供すること。
【解決手段】 赤外線式炭酸ガス検知器は、導入されたガスが特定の条件を満足するものであることが検知されることにより、当該ガスがゼロ校正用ガスであることが認識されてゼロ校正動作が自動的に行われることを特徴とする。ゼロ校正方法は、導入されたガスについて特定のガス種判別処理を行い、当該ガスが特定の条件を満足するものである場合に当該ガスがゼロ校正用ガスであることを自動的に認識し、当該ガスによる濃度指示値を零点として設定する。 (もっと読む)


本発明は、特に車両空調装置のための、少なくとも1つのガス濃度を測定するためのガスセンサに関する。本発明によるガスセンサには、
基板(2)と、
基板上に固定されたIR放射線源(3)と、
基板上に固定されたIR検出器(4)と、
測定したいガス濃度を有するガスを収容するための測定室(9)と、
測定室(9)内でIR放射線源(3)とIR検出器(4)との間に配置された、IR放射線源(3)からIR検出器(4)へ光軸(A)に沿って直接伝達するIR放射線(S)を遮蔽するための遮蔽装置(12)と、
IR放射線源(3)から送り出されたIR放射線(S)を受容するための、凹状に湾曲させられた第1の鏡領域(7)およびIR放射線(S)をIR検出器(4)に向けて反射する、凹状に湾曲させられた第2の鏡領域(8)を有する反射面(6)とが設けられており、
測定室(9)が反射面(6)と基板(2)との間に形成されているようにした。
これにより、簡単かつコンパクトな構造が可能であり、測定信号が大きく、しかも動的な測定特性が良好である。
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【課題】光学的変化を検出するに際して、指向性がなく広範囲へ広がる光を測定に用いることができると共に、信号のS/N比の向上を図ることができ、外力による変形を抑制することが可能となる、簡単な装置構成による光強度検出方法及び該方法を用いたセンシング方法、光強度検出装置及び該装置によって構成したセンシング装置を提供する。
【解決手段】電磁波に対し負の屈折率を示す屈折率周期構造503を用い、前記電磁波による入射光501,502を前記屈折率周期構造中を伝播させて前記屈折率周期構造外の集光点に集光させ、屈折率に変化をもたらす要因の差異により生じる前記集光点の位置ずれによって、光強度の変化を検出装置504で検出するように構成する。 (もっと読む)


全体的に又は部分的に透明な媒体の特性を検出するための装置及び方法で、前記媒体は光源と光検出器の間に伸びている光路内の観測領域に置くことができ、前記媒体は観察領域内で光源により照明され、少なくとも1個の光を検出する光学要素が観測領域と関連して配置されている。前記媒体が前記領域内にあるときに光は前記媒体を通過し、前記媒体により屈折され、それにより、前記領域内で光の方向が変化し、検出される。前記媒体の特性は受光−屈折光の分光分析により決定される。そして、波長検出要素が、光源又は光検出器で、又は、その部分としてかは別として、光路内の位置で用いられる。
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1つの側面においては、強度における決定される変化に基づき、格子の異なる領域において強度データと共に使用される解像度を変化させることにより、Parousiameterのような散乱計100から得られる画像強度データを格納するのに必要なデータの量が削減される。別の側面においては、散乱計が、テストサンプルに対する鏡のオフセンタ変位によりもたらされる歪みを訂正するため、テストサンプル180を画像化する非球面鏡170,900,1000を具備する。別の側面においては、光学表面検査装置が、テスト表面上にパターン化格子1610を投影するため、テスト表面1420と照らし出されるパターン化格子1410との間の補助レンズ1440を用いる。カメラ1450は、実画像としてテスト表面上の格子に焦点が合わされる。
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【課題】 励起レーザーのパルス間隔に影響を受けずにSN比が高く高精度の測定ができる時系列変換パルス分光計測装置及び分光法を提供することを目的とする。
【解決手段】 試料からの反射又は透過電磁波の電場強度に対応して前記電極膜間に流れて前記検出用光伝導素子から送出された電流信号を電荷として順次蓄積し、その蓄積電荷量を検出する電荷蓄積検出手段と、前記検出用光伝導素子から送出された前記電流信号を前記電荷検出手段へ通過させる測光時間区分信号を生成する測光時間区分信号生成手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


IR光を準備し、直接レンズ結合を通して、または第1のグループの1つまたは複数の光ファイバを通して、該IR光を結合することを備える、患者の疾病を検出する方法。IR光は患者の一部から反射されて、レンズ構成または第2のグループの1つまたは複数の光ファイバにより収集される。反射されたIR光は、検出されて解析される、そのスペクトルに分散される。患者の疾病の診断に適した装置は、IR光源と、患者の身体部または患者の流体上にIR光を結合する、光ファイバまたは直接レンズ結合を含んでいる。患者から反射された光は、プリズムまたは格子を使用して、光学的に分散される。IR焦平面アレイが、光学的に分散された光を受領する。種々の疾病マーカーまたは化学的指標を特定することにより、患者の疾病の診断を提供するために、反射されたIR光のスペクトルが使用される。この方法と装置は、患者の疾病マーカーを非観血的に検出することが可能である。
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【課題】 収差がなく入射角が小さい全反射吸収測定用プリズムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のATRプリズム1は、赤外光等の入射光が照射される超半球形状の球面部1aと、入射光の焦点O1が形成される超半球形状の平面部1bとを有し、焦点O1に、試料が設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水分を含んだ検体の脱水処理を、安全に、かつ、少ない工程で短時間に行うことのできる透過画像生成方法、及び透過画像生成装置を提供する。
【解決手段】 検体を凍結乾燥させた状態でテラヘルツ波を照射し、検体を透過したテラヘルツ波による画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 水分を含んだ検体の前処理を、安全に、かつ、少ない工程で短時間に行うことのできる透過画像生成方法、及び透過画像生成装置を提供する。
【解決手段】 検体を凍結させた状態でテラヘルツ波を照射し、検体を透過したテラヘルツ波による画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】波長スペクトル特性による対象物質の検出手法において、センサ素子部および検出装置の双方の小型化を目指すものである。さらには、検出装置の構成の簡易化も同時に目指すものである。
【解決手段】検知素子に対して光照射するための光源と、検知素子からの光を受ける複数の受光素子とを同一基板に配置し、かつ分光手段によって各受光素子に入射する光の波長を異ならせることで吸収波長スペクトルを得る構成とすることで、装置構成の簡易化を達成する。 (もっと読む)


本発明は、測光式ガスセンサであって、少なくとも、
赤外線の放射源と、
赤外線の放射源から到来する赤外線を第2のレフレクタに変向させる第1のレフレクタと、
第1のレフレクタから到来する赤外線を赤外線検出器に変向させる第2のレフレクタと、
赤外線検出器(b)とが設けられている。
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