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Fターム[2G059KK03]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 検出手段 (7,957) | 光電検出器 (7,354) | 複数の検出器を用いるもの (3,864)

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【課題】OCT計測におけるスキャン時間の短縮を図る。
【解決手段】光画像計測装置の第1分割部は、光源からの光を信号光と参照光とに分割する。第2分割部は、信号光の光路を、異なる光路長を有する複数の信号光路に分割する。合成部は、複数の信号光路を経由した複数の信号光を合成する。第3分割部は、参照光の光路を、複数の信号光路に対応する光路長を有する複数の参照光路に分割する。重畳部は、合成された複数の信号光の被測定物体からの戻り光と、複数の参照光路を経由した複数の参照光とを重畳させて干渉光を生成する。第4の分割部は、干渉光の光路を複数の干渉光路に分割する。検出部は、各干渉光路に設けられて干渉光を検出する。走査部は信号光を走査する。形成部は、走査された信号光の戻り光と参照光との干渉光の複数の検出部による検出結果に基づいて、被測定物体の複数の断層像を形成する。 (もっと読む)


【課題】容器内の混合溶液に含まれる特定成分の総量を高精度に測定することができる成分量測定方法を提供する。
【解決手段】スペクトル取得ステップにおいて、容器10の互いに異なる深さ位置それぞれにおいて、光源20から出力された近赤外光L1が容器10内の混合溶液90に照射され、この照射により生じた光(透過光または拡散反射光)のうち容器10の外部へ出射された光L2のスペクトルが分光センサ30により取得される。濃度算出ステップにおいて、その取得されたスペクトルに基づいて、複数の深さ位置それぞれにおける混合溶液90中の特定成分の濃度が求められる。そして、成分量算出ステップにおいて、その求められた複数の深さ位置それぞれにおける混合溶液90中の特定成分の濃度に基づいて、容器10内の特定成分の総量が算出される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成としつつ、枚葉紙の印刷状態を好適に検出できるラインセンサ等を提供する。
【解決手段】複数のLED73が所定の間隔を空けて枚葉紙の幅方向に並べて配置されるLED光源部61と、幅方向に亘って設けられ、照射光を幅方向と直交する枚葉紙の搬送方向へのみ集光する集光レンズ62と、複数のLED73よりも多い複数の受光素子75が幅方向に並べて配置され、枚葉紙の照射面から反射した反射光を受光する受光部64と、を備え、LED光源部61は、受光部64に比してブランケット胴33側に設けられ、照射面に対する照射角度が垂直となるように照射光を一方向に照射しており、受光部64は、LED光源部61を挟んでブランケット胴33の反対側に設けられ、LED光源部61から一方向に照射された照射光を、照射面を介して反射光として受光し、LED光源部61と照射面との距離は、照射面と受光部64との距離に比して短い。 (もっと読む)


【課題】光利用効率が高く、複雑な製造プロセスが不要な半導体短パルス発生装置、テラヘルツ波発生装置、カメラ、イメージング装置及び計測装置を提供すること。
【解決手段】光パルスを発生する光パルス発生部2と、光パルス発生部2で発生した光パルスに対し、可飽和吸収に基づくパルス圧縮を行う第1のパルス圧縮部3と、第1のパルス圧縮部3でパルス圧縮がなされた光パルスに対し、群速度分散補償に基づくパルス圧縮を行う第2のパルス圧縮部5と、第1のパルス圧縮部3の前段、または第1のパルス圧縮部3と第2のパルス圧縮部5との間に設けられ、光パルスを増幅する増幅部4と、を有し、光パルス発生部2がスーパールミネッセントダイオードである。 (もっと読む)


【課題】生体表面の広い領域から受光する分光計測を、より自由に高精度で実現することが可能な、新規かつ改良された生体計測装置、生体計測方法を提供する。
【解決手段】生体Bに対して検査光L1を照射する光源部110と、上記生体の表面の領域に対向して配置され、上記検査光に応じて該領域から放出される出力光L2を空間積分的に集光する集光部120と、上記集光された出力光を受光する受光部130とを含む生体計測装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】セル長を切り換えて変更することができ、試料水の性状に応じて正確な測定を行うことが可能な回転式測定セルを提供する。
【解決手段】周壁の一部に開口19が形成された筒体12の両端開口部がそれぞれ閉塞板14、16により閉塞され、両閉塞板の外面中央にそれぞれ回転軸18が固定されたセル本体10を具備する回転式測定セルにおいて、セル本体の上記回転軸の中心軸から等距離を隔てた複数箇所に、セル長が互いに異なる複数の光路38、40を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来のDOTの計測装置よりも高分解能で、拡散光トモグラフィーによって被検体の深部における物性情報の計測が可能となる被検体光計測装置を提供する。
【解決手段】拡散光トモグラフィーによる被検体光計測装置であって、
被検体内に配置される一つ以上の、第1の光源および第1の検出器と、
被検体外に配置される一つ以上の、第2の光源および第2の検出器と、
第1の光源から出射され、少なくとも第1または第2の検出器のいずれか一方に入射する一つ以上の計測光、および、
第2の光源から出射され、少なくとも第1または第2の検出器のいずれか一方に入射する一つ以上の計測光、
より得られる計測値を処理し、被検体の散乱係数または吸収係数の分布を再構成するための処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より高い精度でガスを分析することができること。
【解決手段】測定対象ガスに含まれる複数の成分を分析する光学式ガス計測装置である。光学式ガス計測装置は、測定対象の成分毎に使用するレーザ光を切り替え、計測セルを通過する測定レーザ光と計測セルを通過しない参照レーザ光に分割して使用することで差分信号を検出する。受光手段で受光した測定レーザ光の強度と参照レーザ光の強度との差分信号を生成する信号処理手段は、測定レーザ光の強度と参照レーザ光の強度との差分を検出する検出感度が異なる差分検出器を複数備え、計測セルに入射させるレーザ光の波長に応じて、解析装置に差分信号を入力する差分検出器を切り替えることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】受光部への光の入射角度を小さくした検出器を提供する。
【解決手段】検出器Aは、発光部1と、受光部2と、導光体3とを備える。導光体3は、下部ミラー4と上部ミラー5とを組み合わせて構成され、検出対象の気体が通気口を通して導入される内部空間を有し、内部空間の周りの反射面6で発光部1からの放射光を反射することによって放射光を受光部2へと導光する。反射面6の形状は2点P1,P2を焦点とする楕円体状に形成され、焦点P1の位置に発光部1が配置され、焦点P2の位置に対して発光部1に近い側に受光部2が配置されている。 (もっと読む)


【課題】煙などの気中不純物を検出するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】不純物を検出する検出システム100は、放射線を放出するエミッタ110、チャネル120の第1端部122でエミッタ110からの放射線を受信するようにエミッタ110に近接して配置される少なくとも1つのチャネル120、及びエミッタ110からの放射線を受信するようにチャネルの第2端部124に近接して配置されるレシーバ130を含み、さらにエミッタ110から受信した放射線に対応して第1の信号を生成し、密閉された部屋の中の不純物を検出する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつ、標本の散乱係数を測定することができる散乱係数測定装置を提供する。
【解決手段】標本A面に対して光を斜めに射出する導光部10と、標本A面において光の入射点を中心として射出方向に複数配列され、標本A面からの散乱光の強度をそれぞれ検出する受光素子20と、受光素子20により検出された標本Aからの散乱光の強度の分布から、標本Aの散乱係数を算出するCPU30とを備える散乱係数測定装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】EMセンサの領域では、センサがパッケージ型で提供されることが望ましいという特別な要求がある。
【解決手段】本発明は、第1の基板に形成されたセンサ素子と第2の基板に形成された少なくとも1つの光学素子とを提供するものであって、第2の基板が少なくとも1つのセンサ素子の上を覆うキャップを形成するように第1および第2の基板が互いに関連するように配置されていて、少なくとも1つの光学素子がキャップ上にくる入射光を少なくとも1つのセンサ素子に導くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】金属表面の溝の幅が狭くて深いので、溝の加工が困難である従来の赤外光源に対して、加工のし易い赤外線光源、該赤外線光源を用いたセンサ及びガスセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体15と、最表面が金属からなる放射体14とを備えた赤外線光源101であって、前記放射体14の表面には、一定方向に延びる矩形状の断面を有する溝14が一定周期で形成されており、当該一定周期をP、当該溝14の幅をW 、当該溝14の深さをDとした場合に、W >0.5P、D/W<0.5である、P、W及びDに対して、前記赤外線光源101から放射される赤外線の強度のピーク波長が、所望の特定波長と一致するようにP、W及びDを定めたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に互いに波長の異なる複数種類の測定光を切り替えて照射することにより測定対象物から生じる散乱光を精度良く検出する。
【解決手段】測定対象物を支持する支持部と、支持部に支持された測定対象物に複数の測定光をそれぞれ照射可能な、互いに異なる位置に配置された複数の光源と、測定光により照射された測定対象物から生じる散乱光を検出する複数の検出器と、複数の検出器のうち、測定光の測定対象物への光路を含まない領域であって、散乱光を検出可能な領域である測定領域に配置されている検出器のみにより散乱光を検出するように検出器を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に互いに波長の異なる複数種類の測定光を切り替えて照射することにより測定対象物から生じる散乱光を、精度良く検出する。
【解決手段】測定対象物を支持する支持部と、支持部に支持された測定対象物に複数の測定光をそれぞれ照射可能な、互いに異なる位置に配置された複数の光源と、複数の測定光により照射された測定対象物からそれぞれ生じる散乱光を検出する検出器と、測定光の測定対象物への光路を含まない領域であって、散乱光を検出可能な領域である測定領域内に検出器を移動可能な移動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】観測光が微弱な場合においても,測定光の出射端面の反射をすることができる低減観察装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源101として,中心波長840nm,光出力7mWの9個の出力を持つ光源を用いる。ファイバカプラユニット102は分岐比90:10の2対1カプラが9個並列に並べられている。レーザ光源側から出射光ユニット103側に光が通過するときに10%透過するように配置されている。逆に,反射光が出射光ユニット103側から入射するときは,90%の光量が検出ユニット106に入射する。検出ユニット106の内部には各ファイバ端にAPD(アバランシェフォトダイオード)が設けられ,検出光を電気信号に変えて検出する。出射光ユニット103から出射された測定光は,走査光学系104でコリメートされガルバノスキャナで走査され,対物レンズ105で眼底110上に集光される。 (もっと読む)


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