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Fターム[2G059MM01]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 信号処理、検出回路 (9,288) | 演算を行うもの(和、積、微分、対数など) (3,126)

Fターム[2G059MM01]に分類される特許

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【課題】筐体を小型化し、かつ小型筐体内においても外部配線の接続・取り外し作業を迅速・容易とする煙感知装置を提供する。
【解決手段】外気を吸引する吸引部80と、吸引された外気から煙粒子を検出する検出部50と、吸引された外気を通過させるケーシング31と当該ケーシング内で外気の塵芥を除去するためのフィルタ34とを有するフィルタ部30と、煙検知に要する処理を行う回路部と、吸引部、検出部、フィルタ部および回路部180を格納する筐体20とを備え、吸引部と検出部とフィルタ部とを個別に筐体から着脱可能なユニット化し、回路部180を回動可能または移動可能とする回路部ユニット可動手段を備える。 (もっと読む)


【課題】個人が容易に携帯可能で簡便にオゾン測定できる手段を用い、オゾンの分布が容易に把握できるなどオゾンに対する暴露状態が容易に評価できるようにする。
【解決手段】情報処理部104では、オゾン分布算出部142が、濃度情報記憶部143に記憶された作業者毎のオゾン濃度の情報と、GPS情報取得装置102から入力した作業者毎の位置情報と、区画情報記憶部144に記憶されている作業領域を区画した区画情報とをもとに、区画情報記憶部144に記憶されている領域におけるオゾン濃度の分布を算出する。 (もっと読む)


【課題】皮膚状態が安定することを待たなくても精度の高い測定を行うことができるものとする。
【解決手段】被験者の生体に近赤外光を照射するとともに前記生体からの反射光又は拡散光を受光する生体信号測定用の測定プローブ9と、該測定プローブ9を支持するとともに前記生体に接触するプローブ支持体21と、該プローブ支持体21に設けられて上記測定プローブを生体表面6に対して直交する方向に移動させて測定プローブの生体組織表面との接触面を無負荷時の生体組織表面位置より−150μmから500μmの範囲内に保持する駆動手段23とを備える。生体組織(皮膚)に変化を与えることなく生体信号測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの本数に対して、光を照射する位置の数、および光を検出する位置の数を増加させることができる乳房撮像装置を提供する。
【解決手段】 乳房撮像装置1は、被検者の乳房に光を照射し、拡散光を検出することにより乳房の内部情報を取得するための装置である。乳房撮像装置1は、垂下した乳房を囲む容器3と、容器3の内側へ向けて該容器3に固定され、光の照射及び検出を行うための複数の光ファイバ11と、乳房の垂下方向に沿った所定の軸線C回りに容器3を回転させる回転機構21とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮光照射の光量や受光センサの受光感度が変動した場合でも、精度良く記録媒体の種類を判別することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】CMOSエリアセンサ11により記録媒体の表面映像が読み取られ、制御回路130に画像データとして出力される。また、センサの校正データであるシェーディングデータが取得される。そして、制御回路130において、シェーディングデータを用いて画像データが補正されて画像凹凸データが生成される。ついで、画像凹凸データの凹凸量に対して画像凹凸データの全画素平均光量を用いた演算が施され、記録媒体を特徴付ける量である記録媒体表面性データが算出される。最後に、記録媒体表面性データの値を閾値情報と比較して、CPU140が、記録媒体の種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】被塗布物の表面粗さが悪化しても、その表面に塗膜が形成されたか否かを正確に判定することのできる塗膜判定装置及び塗膜判定方法を提供する。
【解決手段】塗膜判定装置は、第1及び第2光学センサーと、各光学センサーの測定結果に基いて、塗膜が形成されたか否かを判定する解析装置とを備え、該解析装置では、塗布処理前後での第1または第2光学センサーの反射光強度の差A1またはA2が所定の基準値以下である場合には、塗布処理前での第1光学センサーと第2光学センサーとの反射光強度の差B1と、塗布処理後での第1光学センサーと第2光学センサーとの反射光強度の差B2とを比較して、金型の表面に塗膜が形成されたか否かを判定するので、金型の表面粗さが悪化した場合でも、表面に塗膜が形成されたか否かを正確に判定することのできる。 (もっと読む)


【課題】 スペクトル波形パターンを横軸方向に自動的に分割する領域分割方法を提供することである。
【解決手段】 横軸方向に一定間隔でサンプリングされ、横軸の各座標位置における縦軸方向の高さ情報を有するスペクトル波形パターンデータについて、予め設定した移動平均値パラメータに基づき移動平均値を計算するステップと、スペクトル波形パターンデータと移動平均値との差分値又は差分値の絶対値を計算するステップと、差分値又は差分値の絶対値が、設定した閾値よりも大きな範囲を、ピーク存在範囲と定めるステップと、ピーク存在範囲の各々について代表位置を規定するステップと、代表位置の各々の中間に領域の境界位置を定めるステップとを含むことを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】使用済みデバイスが再度測定に使用されることを抑制することができる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置は、被検物質を含む試料を保持するためのキャビティを有する測定デバイスを取付ける測定デバイス取付け部と、試料を測定デバイス取付け部に取付けられた測定デバイスのキャビティ内に吸入するための試料吸引手段と、キャビティに入射する光を出射する光源と、キャビティから出射する光を受光する受光器と、受光器による受光量に基づいて試料中に含まれる被検物質の濃度を出力する演算部と、測定デバイス取付け部に取付けられた測定デバイスの表面に対して測定デバイスの表面の光透過率を低下させる処理を施す光透過率変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】収穫された青果物の成分(糖度等)を光によって測定し、非破壊で異常果の判定をおこなう内部品質判定装置において、複雑な論理演算を用いず、かつ、内部品質センサ単独で行う判定結果に比べて、より高精度な判定結果を容易に得ることができる技術を提供することが課題である。
【解決手段】青果物6の内部品質を非破壊で判定する品質判定手段4を備えた内部品質判定装置1であって、該品質判定手段4は光学的に判定する内部品質センサ8と、においの強度を測定する、においセンサ26と、を具備し、該両センサ8・26の測定値による総合判定により異常果の選別を行なう。 (もっと読む)


【課題】煙感知機能の異常状態を迅速に判断することができる煙感知器を提供することを目的とする。また、ノイズによる測定精度の低下を阻止することができる煙感知器を提供することを目的とする。
【解決手段】一定周期毎に発光素子を発光させる発光回路と、上記発光回路に同期して検煙部内の煙による散乱光または減衰光を受光する受光素子とを具備する煙感知器において、上記発光素子が故障や汚損等により発光量が正常より小さくなったと判断されるときにおける上記受光素子の出力信号に応じた値である故障検出初期値が、上記煙感知器に工場設定時に予め格納されているメモリと、上記煙感知器の監視時に上記発光素子の発光時における上記受光素子の出力信号に応じた発光データと、上記メモリに格納されている上記故障検出初期値とに基づいて、上記煙感知器が異常であると判断する異常判断手段とを有することを特徴とする煙感知器である。 (もっと読む)


【課題】微弱光の撮像を操作性良く撮像することが可能な微弱光撮像装置を提供すること。
【解決手段】培養用の試料容器を培養可能な環境下に収容する培養チャンバと、この上方に配置し、前記培養チャンバーをほぼ完全な遮光状態に閉蓋する蓋体と、培養チャンバーの下方に配置された撮像光学系と具備し、撮像光学系の少なくとも一部を格納する格納部の前面側に生体試料の撮像光学系に対する位置調整を行う複数の操作部を配置したことを特徴とする微弱光撮像装置。 (もっと読む)


本発明は、第1の基板(110)内に形成された第1の感知素子(105)と、第2の基板(816)内に形成された少なくとも1つの光学素子とを備えるセンサ(800)であって、第1及び第2の基板は、第2の基板が第1の感知素子の上にキャップを形成するように互いに関して構成され、少なくとも1つの光学素子は、キャップ上に入射した放射線を第1の感知素子に誘導するように構成されるセンサ(800)を提供する。このセンサは、第1の感知素子の出力を参照するために使用できる出力を有する基準感知素子(105)も備える。
(もっと読む)


【課題】試料中の特定の荷電状態にある粒子を簡便で迅速に検出する。
【解決手段】測定装置100は、液体試料中の特定の荷電状態にある粒子を捕集して検出する装置であり、液体試料が配置される液溜119、液溜119に設けられるとともに、一方の面が粒子と接触可能に設けられた第一電極115、液溜119に設けられるとともに第一電極から離隔して設けられた第二電極117、電極間に電圧を印加し、粒子を第一電極の一方の面の近傍に捕集する電圧印加手段、および電圧を印加した状態で、第一電極115と粒子との相互作用を計測し、計測結果に基づき粒子を検出する受光素子107を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を用いたマルチチャンネル分光光度計において、複数の光源からの光の混合比を調整可能として試料溶媒や導入光学系の波長依存性に合わせた適切な測定を行う。
【解決手段】PDA検出器17からの1回の信号読み出し周期の電荷蓄積期間中で複数回光源部11、12をパルス点灯させ、且つ光源部11、12毎にパルス点灯回数を調節可能とする。PDA検出器17において、1回の電荷蓄積期間中のパルス点灯に対応した試料15からの透過光に由来する電荷は積算されるため、パルス点灯回数が多いほど実効的にハーフミラー13での混合比を高めたのと等価となる。これにより、試料15に照射される光の発光スペクトルの形状を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】測定光と参照光の干渉光の周波数解析を行うことにより断層画像を取得する光コヒーレンストモグラフィー計測において、所望のタイミングで、自動的に測定光と参照光の光路長差を調整する。
【解決手段】測定対象Sへ測定光L1を照射する位置を微少に移動する毎に、光源ユニット210から補助光Lbを射出し、光分割手段3で補助測定光Lb1と補助参照光Lb2とに分割し、合波手段4で反射膜19で反射した補助反射光Lb3と補助参照光Lb2を合波する。光検出器247は補助干渉光Lb4の光強度を検出する。リアルタイム光路長調整部253は、補助干渉光Lb4の光強度に基づいて、基準点である光プローブ230の窓入射点16aにおいて、測定光L1+反射光L3の光路長と参照光L2の光路長とが一致するように、光路長変更手段220の反射ミラー22を移動し、参照光Lの光路長を調整する。 (もっと読む)


【課題】 任意の分光分布が設定可能であり、特にハロゲン光源の分光分布やD65標準光等の既存の各種光源の分光分布に近似制御することが可能な光源装置を実現する。
【解決手段】 所定の発光分布を持つ複数の多色発光源と、これら多色発光源の発光量を夫々制御する光源制御手段とを具備する光源装置において、
所定の波長範囲における目標の分光分布データを保持する目標分光分布保持手段と、
前記発光源毎の駆動電流及び発光分布に対する発光出力の相関関係に基づく特性データを保持する特性データ保持手段と、
前記目標分光分布保持手段から取得する前記分光分布データと、前記特性データ保持手段から取得する前記特性データとを比較し、各波長における前記分光分布データと前記特性データの偏差が最小となる前記多色発光源の発光量の指令値を計算し、前記光源制御手段に渡す分光分布制御手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】測定光と参照光の干渉光の周波数解析を行うことにより断層画像を取得する光コヒーレンストモグラフィー計測において、所望のタイミングで、自動的に測定光と参照光の光路長差を調整する。
【解決手段】光プローブ230において、測定光L1を照射する位置を微少に移動する毎に、断層情報取得部250は、光路長調整用の断層情報を取得する。リアルタイム光路長調整部253は、光路長調整用の断層情報に基づいて、基準点である光プローブ230の窓入射点16aにおいて、測定光L1+反射光L3の光路長と参照光L2の光路長とが一致するように、光路長変更手段220の反射ミラー22を移動し、参照光Lの光路長を調整する。 (もっと読む)


【課題】冷凍すり身中の水分およびタンパク質を精度よく簡単に測定する方法を提供すること。
【解決手段】測定すべきすり身を冷凍し、すり身を凍結状態のまま、−5℃以下の温度で、ファイバープローブを使用し、生スペクトルをMSC処理し、その二次微分処理スペクトルをPLS回帰分析することすり身の近赤外分析方法。 (もっと読む)


【課題】暗線位置の検出精度の低下を抑制することができる測定装置を提供する。
【解決手段】分布情報により示される光強度分布全体の平均値を求め、平均値が低下した場合に閾値を小さくし、当該平均値が上昇した場合に閾値を大きくして、分布情報により示される光強度分布において、強度が上記閾値以下となる領域を特定し、当該特定した領域の面積に基づいて暗線の位置を検出している。 (もっと読む)


【課題】生理活性物質と検体物質との間の相互作用測定における測定精度の低下を抑制可能な測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】光源35から出射された光ビームLが光検出部36に到る光路中に異物が存在することを検出した場合には、平行平面レンズ82の入射される光軸に対する角度を変更することができる。従って、光源35から出射された光ビームが光検出部36に到る光路中に存在する異物を避けるように、光ビームの光路を変更することができるので、光ビームL1及び光ビームL2の各々光路中に異物が存在することによる測定精度の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


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