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Fターム[2G060AE09]の内容

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【課題】電気機器に堆積する埃を早期に検知して機器の損傷を可能な限り減らす埃検知装置を提供する。
【解決手段】電子機器12に取付けて使用する埃検知装置10であって、電子機器10の基板に対となる第1、第2の電極13、14を小間隔かつ露出状態で配置し、第1、第2の電極13、14間の抵抗Rを監視手段15で監視し、抵抗Rが一定値以下になった場合に警報出力を発する。 (もっと読む)


【課題】電気機器に付着した付着物による汚損度の管理、ならびに、分析・評価の迅速性を有し、高精度の分析・評価が可能な方法を提供する。
【解決手段】電気機器に付着した付着物による汚損度の分析・評価方法であって、付着物の水溶性イオン成分を純水により抽出し、少なくとも、塩化ナトリウムまたは硫酸ナトリウムまたは硝酸ナトリウムを電気伝導率の測定により検量線化して等価塩分量を求めるとともに、付着物の水溶性イオン成分を純水により抽出し、イオンクロマトグラフィ法により定量分析することで、イオン成分に含まれる塩分量を求め、この等価塩分量と塩分量とを合わせた全塩分量を求める。 (もっと読む)


【課題】基板表面の汚染状況を簡易な手法で評価する。
【解決手段】本発明の評価方法は、評価対象の基板1の表面抵抗率を測定するに際して、少なくとも測定点付近の湿度を連続的あるいは断続的に変化させて測定を行い、湿度変化に伴う表面抵抗率の変化状況に基づいて汚染状況を評価する。
本発明の測定装置は、基板1の表面に電極2aを接触させて表面抵抗率を測定するための測定器本体2と、該測定器本体を内部に収容した状態で電極を基板表面に接触させ得る湿度可変チャンバー3と、該湿度可変チャンバーに測定空気を供給するための測定空気供給機構4を具備し、該測定空気供給機構には測定空気の湿度を調整するための湿度可変機構4aを備える。 (もっと読む)


【課題】物理探査の比抵抗の逆解析において解析解像度と解析効率の向上を図る。
【解決手段】順解析グリッドと逆解析グリッドとの各グリッドを、三角形または四面体の非構造的な格子により構成するとともに、逆解析グリッドを、グリッド節点の密度が可変に制御されるよう構成し、形成された感度行列から各パラメータの感度統計値Sを求め、求められた感度統計値Sに基づいて逆解析グリッドの節点密度を制御する関数Fを求め、この関数Fに基づいて、逆解析グリッドのグリッド節点密度の疎密を感度と物性値変化との大きさに応じて修正して当該逆解析グリッドを設定し直し、設定し直された逆解析グリッドに基づいて感度行列を形成し直すようにした。 (もっと読む)


【課題】小型で測定誤差が小さく、安価に製造することが可能な粒子状物質検出装置を提供する。
【解決手段】一方の端部に二以上の貫通孔2が形成された一方向に長い検出装置本体1と、貫通孔2を形成する壁の内部に埋設され、誘電体で覆われた少なくとも一対の電極11,12とを備え、前記貫通孔内に流入する流体に含有される荷電された粒子状物質、又は、前記一対の電極に電圧を印加することにより前記貫通孔内に生じる放電により荷電された、前記貫通孔内に流入する流体に含有される粒子状物質を、貫通孔2の壁面に電気的に吸着させることが可能であり、貫通孔2を形成する壁の電気的な特性の変化を測定することにより貫通孔2の壁面に吸着された粒子状物質を検出することが可能な粒子状物質検出装置100。 (もっと読む)


【課題】河川水や湖沼水などの分析値の信頼性を簡便に確認できるようにする。
【解決手段】試料水に含まれる陽イオンまたは陰イオンの成分分析結果から電気伝導度を算出し、前記試料水から測定された電気伝導度と、前記算出された電気伝導度とを比較して、前記成分分析結果の信頼性を評価するようにして、河川水、湖沼水の分析途中で分析値の信頼性を評価することができ、分析誤差の生じた試料は、速やかに再分析にまわすことにより、河川水や湖沼水などの分析値の信頼性を簡便に確認でき、分析の時間的及び経済的な節約を図ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ボーリング孔内の深度方向に所定の間隔で設置される複数の観測用パッカーにて多段に区分けされた各区間のうち採水対象区間の地下水の水質を観測するとともに採水が可能で、かつ、採水時も採水対象区間を含むすべての区間の間隙水圧を連続して測定可能な地下水のモニタリング装置を提供する。
【解決手段】モニタリング装置1は、各区間Sの間隙水圧を測定するための圧力測定手段9と、各区間Sに連結される連結管11を介して各区間Sの地下水を内部に貯留可能な採水用ケーシングパイプ13と、採水用ケーシングパイプ13内を昇降し、採水対象区間WSの地下水を採水するための採水手段15と、圧力測定手段9及び採水手段15にてそれぞれ測定した結果に基づいて解析を行う解析手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】塵や埃など粒子状物質を検知する機能を備えた無線タグ型センサを提供する。
【解決手段】アンテナ11と、アンテナ11から信号を送信する送信回路12と、アンテナ11と送信回路12を一括収容した樹脂製のタグ体13と、タグ体13の表面の一部であって検知対象粒子が付着する粒子検出領域14と、粒子検出領域14を挟んで配置された一対の電極15a、15bとからなる。粒子検出領域14に付着した検知対象粒子によって両電極15a、15b間が短絡するとアンテナ11の回路が形成され、リーダとの通信が可能になる。 (もっと読む)


【課題】例えば半導体ウェハのプロセス処理工程が行なわれるクリーンルームなどの空気清浄度モニタリング方法及びこれに用いる空気清浄度モニタリング装置を提供する。
【解決手段】クリーンルームと空気環境を異にする隔離部11内に設けられ、供給される純水を隔離部11内の空気と接触可能に貯留する水槽17aに、貯留した純水が隔離部11内の空気と非接触となるように被覆部材17cを被覆して、水槽17aに純水を供給しつつ越流させることにより被覆部材17cの被覆前に貯留した純水を被覆部材の被覆後に供給した純水で置換するとともに、クリーンルームの空気を隔離部11内に導入し隔離部11内をクリーンルームの空気環境と同一にした段階で、被覆部材17cを取り外し、水槽17aに貯留した純水に隔離部11内の空気を接触させつつ純水の清浄度の変化を捉えることによって、クリーンルームの空気清浄度を評価する。 (もっと読む)


有機液体の存在を検出するためのセンサーである。このセンサーは、両側の第1及び第2の面を有する長い基板、及び基板の第1の面の少なくとも一部分上に配置された第1のセンサー面及び基板の第2の面の少なくとも一部分上に配置された第2のセンサー面を備える。センサーは、第1及び第2のセンサー面を電気的に結合している橋絡用電極を備える。第1の電極は基板の第1の面上に配置されかつ第1のセンサー面に電気的に結合され、そして第2の電極は基板の第2の面に配置されかつ第2のセンサー面に電気的に結合される。
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【課題】本発明は,地盤の通水特性を定量的に評価する方法を開発し、原位置土壌洗浄法の設計(注入孔、揚水孔の位置・本数・分布等の決定)に役立てることを目的としたものである。
【解決手段】電流供給装置に電気的に接続された一対の電流電極と電圧測定装置に電気的に接続された複数の電位電極を有し、該一対の電流電極と該複数の電位電極を地表面に設置し、電流供給装置から一方の電流電極、地盤、他方の電流電極の順になるように電流を流し、電位電極間の電位差から比抵抗を求め、地中への通水前後の比抵抗変化から地中の通水特性を推定することを特徴とする汚染土壌の浄化効果の評価方法により上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 傾斜組成膜の保管中の変質を防止して暴露環境での材質変化を正確に計測することができる環境診断方法を提供する。
【解決手段】 平面内で組成が変動している傾斜組成膜を、診断しようとする暴露環境中に放置する第1の工程と、この第1の工程に引き続いて前記傾斜組成膜を、前記暴露環境中に存在し前記傾斜組成膜と化学反応する反応性物質と反応させる第2の工程と、この第2の工程後、前記傾斜組成膜の表面を覆って阻止膜を密着形成する第3の工程と、この第3の工程により形成された前記阻止膜の一部又は全部を、前記傾斜組成膜を計測する前に前記傾斜組成膜の表面から除去する第4の工程と、この第4の工程を経た後、前記傾斜組成膜の化学反応後の特性を計測して、反応前後での特性変化から暴露環境を診断する第5の工程とを有する環境診断方法。 (もっと読む)


【課題】 空気中に飛散する花粉や埃などの飛散量を簡易に検知することを可能とする空気汚染度検知装置を提供する。
【解決手段】 検知部5は発振回路11、圧電トランス12、整流回路13によって発生させた直流高電圧を検知電極14に印加し、負極14aを大気中に曝してプラス帯電した花粉等の粒子が付着することによる負極14aのマイナス電位の単位時間当たりの減衰率から空気の汚染度を検知して表示部6に表示する。 (もっと読む)


地中に存在する物質の種類、3次元的位置、量を特定することが可能な低侵襲性の地中探査装置、システム及び方法を実現すること。大地に高周波電流を通流することにより出現する高周波電圧の多点計測を行い、2以上の周波数における計測結果を得、有限要素法または境界要素法またはインピーダンス網等を用いた大地モデルを使用して、実測値と計算値の誤差が小さくなるように大地モデルの局所誘電率、導電率等の未知数を変更することにより地中物質の推定を行い、大地モデルの入力情報と推定処理結果を2次元あるいは3次元表示することにより実現する。
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【課題】 洞道内の流体を輸送する導管を長距離に渡って効率良く点検する。
【解決手段】 洞道1内に流体を輸送するために設置された導管2と、導管2に併設されたレール5と、レール5に沿って走行する走行車両10と、走行車両10に設けられ洞道1内のデータを収集するセンサ20と、走行車両10を走行させるモータに給電する電源装置(例えば、充電池40)と、レール5に併設されセンサ20と無線通信する複数の信号伝送装置30と、信号伝送装置30からの信号を送受信する地上に設置された操作制御装置50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス中の成分を総合的にかつ簡便に測定することができる、排気ガス中の成分測定方法を提供する。
【解決手段】 本発明の排気ガス中の成分測定方法は、部材の表面を排気ガスに曝す工程と、前記排気ガスに曝された前記表面を溶媒で洗浄する工程と、前記洗浄する工程により得られた前記溶媒のpHを測定する工程と、を含む。また、排気ガス中の成分測定方法は、部材の表面を排気ガスに曝す工程と、前記排気ガスに曝された前記表面を溶媒で洗浄する工程と、前記洗浄する工程により得られた前記溶媒の電気伝導度を測定する工程と、
を含む。 (もっと読む)


【課題】浮遊アレルゲン検知装置において、連続的かつ自動的に浮遊アレルゲンを検知することを目的とする。
【解決手段】浮遊アレルゲン検知装置1はアレルゲン102をサンプリングするサンプリング手段2と採取したアレルゲンをガス化するガス化手段3とアレルゲンから発生したガスを検知するガス検知手段4を備えている。サンプリングした浮遊アレルゲンをガス化してアレルゲンに特徴的なガス成分を検知することで、連続的かつ自動的に浮遊アレルゲンを検知する。 (もっと読む)


本発明は、空気中の汚染物質を低減させるための空気清浄機に関する。この空気清浄機は、空気流906に対して露出し、且つ、ドライバ段903側からイオン化電力により作動される、前記空気流により供給される空気をイオン化するためのイオン化器904と、汚染物質の濃度を測定するためのガスセンサ905とを備える。汚染物質濃度が急激に変化したり、極端な値を取ったりした場合でも、要求通りに空気を浄化する空気清浄機を提供するため、ドライバ段903、イオン化器904及びガスセンサ905が閉ループ制御回路の中のコントローラ902と協働し、ガスセンサ905の出力信号を所定の目標値とほぼ一致させる。
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【課題】微小な粉体量を高感度に正確に測定できるようにする為、温度変化による金属電極の熱膨張及び空気の比誘電率の変化による影響を低減してコスト・ダウンを計る。
【解決手段】静電容量センサーの電極構造を平行平面板コンデンサーの構造にして、静電容量センサー電極3a、3bとガード電極4a、4bとに分離して、一方の静電容量センサー電極3aとガード電極4aを交流発振器2aに接続して、もう一方の静電容量センサーの電極3bは増幅機21の入力に接続し、もう一方のガード電極4bは増幅機21の出力に接続して、非常に小さい静電容量値を実現する。さらに、対向電極間の電界強度分布極めて均一な構造を実現する。 (もっと読む)


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