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Fターム[2G060AE12]の内容

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Fターム[2G060AE12]に分類される特許

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【課題】浸水をより迅速に検知することができ、信頼性の高い浸水検知が可能な浸水検知ケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコア1と絶縁被膜7との間に、少なくとも2本の浸水検知用導線4、4が設けられている浸水検知ケーブルであって、浸水検知用導線4の少なくとも一本に、他の浸水検知用導線4と絶縁するために、導体4aの外周に絶縁性を有する線条体4bを巻き付けた。また、導体4aの外周に絶縁性を有する網状体21を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】全ての屋根に影響を及ぼす1つの重大な問題は、少量の水の浸透であっても、基本構造に徐々に重大な損傷を引き起こし得ることにあり、その結果として、面倒で、高価な、時間のかかる修理が必要となる。
【解決手段】屋根2において被覆層4の下方に設けられることが可能な少なくとも1つのシート10から構成される、屋根2の性能特性を確認及び管理する装置1である。前記シート10は、前記被覆層4と対向する表面11の上であって、軒12に隣接した少なくとも1つの領域に、水の浸透の存在を検出することに適合した少なくとも1つの手段13を備えている。 (もっと読む)


【課題】建物の基礎11の異常の有無を簡易且つ適切に検出することができる基礎11の異常検出システムを提供する。
【解決手段】雨量センサの検出信号を取得する処理の後、この検出信号に基づいて降雨があるか否かを判断する。そして、降雨があると判断された場合、一対の地上側通電プレート42に直流電源によって電圧を印加する。そして、電流センサによって、電圧を印加した一対の地上側通電プレート42間に電流が検出されることに基づいて、立ち上がり部13の外表面に形成される防水層40の地上部分の亀裂を検出する。一方、地上側通電プレート42と、地中側通電プレート45との間に直流電源によって電圧を印加する。そして、電流センサによって、電圧を印加した地上側通電プレート42と、地中側通電プレート45との間に電流が検出されることに基づいて、防水層40の地中部分の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】漏液センサにおいて、漏液の検出感度を高めること。
【解決手段】第1の電極24から第2の電極25へ流れる第1の電流I1を遮断すると共に、第2の電極25から第1の電極24へ流れる第2の電流I2を通すダイオードD3と、第1の電極24の電位が第2の電極25の電位よりも高いときに第1の電流I1が流れたことを検知して、第1の電極24と第2の電極25との間の空間に漏液30が存在する旨の第1の信号S1を出力する漏液検出部22と、第2の電極25の電位が第1の電極24の電位よりも高いときに第2の電流I2が流れないことを検知して、第1のケーブル26と第2のケーブル27のいずれかに断線が発生している旨の第2の信号S2を出力する断線検出部23とを有する漏液センサ20による。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成及び手法によって漏水箇所を具体的に検知することのできる漏水箇所検知方法を提供する。
【解決手段】配管に沿って設置された導線の電流を測定して配管の漏水箇所を検知する漏水箇所検知システムにおいて、任意に設定した電流測定用箇所で漏水箇所検知回路の電流を測定する電流測定工程を備え、電流測定工程で測定された電流値が所定電流値を下回った場合には、電源と測定した電流測定用箇所との間に漏水箇所が存在すると判断し、電流測定工程で測定された電流値が所定電流値を上回った場合には、測定した電流測定用箇所と電気抵抗との間に漏水箇所が存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】送受信機と共振回路との距離に関係なく水分の検知が可能で、且つ水分の付着の程度を非接触で検知することができる水分検知装置を提供する。
【解決手段】コイルとコンデンサからなる共振回路部14と、該共振回路部に接続された、水分が付着すると抵抗値が変化するセンサ部13と、発振回路部21からの送信電波により、前記共振回路部は反射電波を発生させ、該反射電波を受信する受信回路部24と、該受信回路部に、受信した前記反射電波の解析回路26を備え、その減衰振動の波形解析結果に基づいて、前記センサ部に付着した水分を検知する。反射電波の減衰振動波形の解析は、発振OFF直後の電圧と、その後一定期間経過後の電圧を比較することにより行う。 (もっと読む)


【課題】ダミー部材に接触している測定対象物の濡れを測定可能な濡れセンサ等を提供する。
【解決手段】濡れセンサ110は、生物の少なくとも一部の形状を模し、測定対象物99に接触し、接触した前記測定対象物99に対して液体を吐出するダミー部材111と、前記ダミー部材111に形成され、前記測定対象物99に接触し、前記ダミー部材111によって前記液体が吐出された前記測定対象物99の濡れを測定するための一対の電極113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人工透析中に水分センサーが出血を検知する以前に抜針事故の可能性を検知することができる水分センサー用コネクタの提供。
【解決手段】コネクタ11は、ケーシング13及びレバー14と、クリップ41とを備える。ケーシング13及びレバー14は、人工透析用シート1の一端部を挟持する。クリップ41は、人工透析用シート1の他端部を仮保持する。クリップ41はスイッチ44を備えており、スイッチ44は、ノーマルクローズタイプである。クリップ44が人工透析用シート1を仮保持したときは、スイッチ44がOFFとなり、クリップ44から人工透析用シート1が外れると、スイッチ44がONとなる。 (もっと読む)


【課題】人体の動き等の影響を軽減して、排泄量を精度良く測定することができる排泄センサ及び排泄検知装置を提供する。
【解決手段】排泄物を吸収する吸収性物品の外側で且つ該吸収性物品の広範囲にわたって配置されたセンサ素子のインピーダンス変化の総量を検出する排泄センサ1aと、被介護者の姿勢を検知する姿勢センサ1bと、この姿勢センサからの姿勢センサ出力に基づき被介護者の姿勢を判定する姿勢判定部92と、姿勢判定部で得られた被介護者の姿勢に基づき、排泄センサの出力と尿量との関係を示す複数の検量線から該当する姿勢の検量線を選択し、選択された姿勢の検量線に基づき尿量を算出する尿量算出部93とを備える。 (もっと読む)


【課題】高いセンシング精度を実現した、成人用オムツや人工透析用シートに採用される水分センサの提供。
【解決手段】この水分センサー22は、5層構造を有する。水分センサー22は、メインシート31と、このメインシート31の上下に貼り付けられたサブシート32及び防水シート33とを備える。メインシート31に電極36、37が印刷されている。電極36、37は、水性カーボンインクからなる。メインシート31とサブシート32との間に導電性接着剤34が介在している。この導電性接着剤34は、乾燥時に電気的絶縁性を示し、吸水時に導電性を示す。防水シート33は、汎用の接着剤35によりメインシート31に貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】オムツや他の対象物に取り付けが簡単なセンサで、特に、格安でシンプルな使い捨てオムツセンサと低コストで脱着が容易な通報装置の機能を備えたシステムで、水(尿)漏れを確実に検出する用途に適したオムツセンサ及び水分検知センサを提供する。
【解決手段】オムツセンサ及び水分検知センサは、和紙1上にカーボンチョップドペーパー電極2及びカーボンチョップドペーパー電極3の帯状2枚の電極間を1mm程度開けて並列に貼着し、その電極を和紙4で覆った構造をしている。前述の構造により、構成された吸水性の高い和紙1及びカーボンチョップドペーパー電極2・3が水分(尿漏れ)により短絡(接触)することで水分を検出するオムツセンサ及び水分検知センサを提供する。 (もっと読む)


本発明は、溶媒中において1以上の第1級アミンとホスゲンとを反応させてイソシアネートを製造するためのプラントにおいて、該プラントへの水の進入及びその結果生じる腐食を測定する方法に関する。本発明は、更に、後処理部において、腐食監視用のプローブが所定の箇所に配置された上記イソシアネートの製造装置に関する。 (もっと読む)


【課題】装置内の流路または制御部内に水等が浸入したことを検知し、ガスを遮断できるガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流路4に沿って配置した振動子6,7間の超音波の伝搬速度で流量検出を行う流量検出手段8の信号増幅度を判定する増幅度判定手段18と、伝搬時間を判定する伝搬時間判定手段20と、計測条件を変更する計測条件設定手段16と、下限判定値以下の増幅度で異常に短い伝搬時間を検出した場合、流路内浸水と推定する流路内異常判定手段22と、上限判定値以上の増幅度と判定時に起動する計時手段23と、計時中に最大の計測条件に設定された比率を求める計測比率演算手段24と、増幅度が上限判定値以上で計測比率が所定値以上と判定時流量検出手段8の端子間インピーダンスが異常と推定するインピーダンス推定手段25と、異常時にガス供給を遮断する遮断手段27で構成する。 (もっと読む)


【課題】一対の導体を利用して、少なくとも2カ所の漏液の発生を検出することが可能な漏液検出装置を提供する。
【解決手段】漏液検出装置は、1点目の漏液発生時に電圧センサ14及び電圧センサ16から取得した電圧値Va,Vbに基づいて抵抗線30の接地側の端部である接点Paと1点目の漏液点との間の距離αを算出し、距離αの算出後、さらに電圧センサ14及び電圧センサ16からそれぞれ電圧値Va’,Vb’を取得し、抵抗線30の接地側の端部である接点Paと2点目の漏液点との間の距離βを算出し、距離βを算出後、1点目の距離αと2点目の距離βとの差が閾値以上であれば、2点目の漏液が発生したと判断して、距離βに基づいて2点目の漏液位置を通知する。 (もっと読む)


【課題】漏液が発生した場所が暗所のような場所などの場合でも実際の漏液箇所を迅速に特定することが可能な漏液検出装置を提供する。
【解決手段】検知ケーブル200に沿って複数の発光部D1〜Dnを所定の間隔で配線する。漏液が発生した場合には、漏液検出装置100は、電圧センサの電圧値に基づいて漏液位置を算出し、算出された漏液位置に対応する発光部Dを発光させる。 (もっと読む)


【課題】クロージャスリーブを開放することなく、クロージャスリーブの外側から、クロージャスリーブ内の浸水、浸水の水量を把握できる技術の開発。
【解決手段】検知器本体2から延出された検出用線体3を、クロージャ4の加圧試験用の加圧バルブ43のバルブ孔からクロージャスリーブ41内に挿入し、検出用線体3内の一対の絶縁電線の検出用線体3先端に露出された導体間が、クロージャ内の浸水を介して通電したことを検知器本体2にて検知する構成の光クロージャ用浸水検知器1、浸水検知方法、この浸水検知器、浸水検知方法の適用に好適な光クロージャを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、安価に、完全に液体に接触しないようにして、水と油等の漏液の種類を判別する漏液センサを提供する。
【解決手段】漏液の感知部を形成する平行電極と、平行電極に電気接続されている発振用回路と、平行電極及び発振用回路を被覆するチューブと、平行電極及び発振用回路で成る発振回路の発振周波数によって漏液の種類を判別する周波数弁別部と、前記判別の結果に応じて警報を発する警報部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】例えば復水器の海水リーク等の液漏れを高感度で安定して検出することを常に監視することが可能となる液漏れセンサの校正方法、液漏れ検出センサを提供する。
【解決手段】本発明の液漏れ検出センサ14の校正方法は、検出対象の溶液(復水)中の液質の変化を検出する一対の導体からなる液漏れ検出センサ14の校正方法であって、検出対象の溶液(水槽11a中の復水)に校正液16を注入し、その注入した電気電導度の変化から液漏れ検出センサの校正を行う。 (もっと読む)


【課題】漏液の発生を検知し、かつ漏液の検知位置を特定できる漏液検知システム及び漏液検知方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る漏液検知システムは、液体の接触により通電状態が変化する複数のセンサ線(2−1、2−2、2−3,...,2−n)と、複数のセンサ線の何れかに接続され、当該センサ線に電圧を印加する電圧源4と、複数のセンサ線のうち、互いに隣接する2本のセンサ線間に接続され、当該2本のセンサ線の一方を通じて電流を供給されてから所定の遅延時間経過した後、他方のセンサ線に通電させる、少なくとも一つの遅延スイッチ(3−1、3−2、3−3,...,3−n)と、複数のセンサ線の何れかに接続され、少なくとも一つの遅延スイッチの何れかが、センサ線を接続したときに複数のセンサ線に流れる電流の合計値の変化量を検出し、その変化量が第1の基準値を超えたとき、漏液が発生したと判定する検出器5とを有する。 (もっと読む)


【課題】浮遊容量を抑制し、ノイズ電流を低減して、液滴をより確実に検出する。
【解決手段】液漏れの発生が予想される位置に配置される液滴センサ1であって、間隔をあけて配置された2つの検出用電極4,5と、これら検出用電極4,5の間に配置され接地されたグラウンド電極6と、検出用電極4,5間に交流電圧を加える電源7と、検出用電極5に流れる電流iを検出する電流検出部8とを備える液滴センサ1を提供する。 (もっと読む)


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