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Fターム[2G060AE31]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 検出対象(状態) (2,378) | 液面レベル (48)

Fターム[2G060AE31]に分類される特許

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【課題】異なる発信周波数を用いてもクロストークが起らず、最適な導電率測定及び水位測定が可能な水位計付き導電率計の提供。
【解決手段】水位計付け導電率計は、送信電極M,導電率用受信電極N,水位用受信電極Nを水槽1に浸漬し、500Hzの導電率用周波数信号Sを発信する導電率用発信回路10Aと送信電極Mとの間の第1アナログスイッチSW、100KHzの水位用周波数信号Sを発信する水位用発信回路10Bと送信電極Mとの間の第2アナログスイッチSW、導電率用受信電極Nと導電率測定用回路40との間の第3アナログスイッチSW、水位用受信電極Nと水位測定用回路50との間の第4アナログスイッチSWを有し、100Hzのスイッチ切換用周波数信号Sで第1及び第3アナログスイッチSW,SWと第2及び第4アナログスイッチSW,SWとを排他的にオン/オフ制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内で異種燃料が不均一に収容されていても、異種燃料が混合した状態の発熱量を得るための物理量を高精度で検出可能な燃料タンク構造及びタンク内燃料物理量検出方法を得る。
【解決手段】燃料タンク構造12は、給油燃料を一時的に貯留可能な燃料貯留部24を備える。燃料タンク14内には、タンク内燃料濃度センサ44及びタンク内燃料量センサ46を備え、これらセンサで検知された燃料量及び燃料濃度から、異種燃料が混合した状態の発熱量を得るための物理量として、たとえば混合燃料濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】燃料センサを燃料タンクの下面を基準として搭載し、燃料センサから延出されるハーネスを短くすることで燃料センサの測定精度を高く維持できる燃料センサユニットと、この燃料センサユニットを備えた燃料タンク構造、及び、燃料センサユニットを燃料タンクに搭載する燃料センサユニット搭載方法を得る。
【解決手段】燃料タンク14の底壁14Lを基準に配置されるサブカップ20と上壁14Uを基準に取り付けられるインタンクキャニスタ22とはスライド支柱26を介してスライド可能とされる。スライド支柱26には燃料センサユニット32が固定され、スライド支柱26と共に下方にスライド可能とされるため、ハーネス46は短くなる。 (もっと読む)


【課題】燃料液位、即ち燃料の残量を検出するだけでなく、燃料性状、即ち燃料の材質を判別できる燃料検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る燃料検出装置は、燃料充填方向に並べて設置された第1検出電極〜第n検出電極(n≧2)、各検出電極の出力を処理し、燃料性状および燃料液位を検出するための静電容量検出部などを備え、静電容量検出部は、各検出電極の出力および電極長から燃料の比誘電率を算出し、該比誘電率を基に燃料性状を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料の液位だけではなく、燃料性状、即ち燃料の材質を判別できる燃料検出装置を提供する。
【解決手段】燃料検出装置は、燃料タンク内に設置され、燃料の性状に応じて変化する静電容量を計測することにより、燃料の性状を検出するための燃料性状検出部(1)と、燃料タンク内に設置され、燃料の液位に応じて変化する静電容量を計測することにより、燃料の液位を検出するための燃料液位検出部(2)と、燃料性状検出部(1)の出力および燃料液位検出部(2)の出力を処理するための信号処理部(5〜9)などを備える。 (もっと読む)


【課題】 単に液体の有無の状態だけでなく、泡の塊(いわゆるカニ泡など)の存在も考慮しつつ入味量の正しい検出が可能な新規な壜詰め製品の入味量検査装置を提供する。
【解決手段】 壜詰め製品を立設した状態で搬送させる搬送路(91)と、搬送路の側面に沿って設けられた静電容量センサ(95)および光センサ(93)と、静電容量センサおよび光センサからの双方の検出信号をもとに入味状態を判定する演算処理部と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】土壌水分計及び土壌水分測定方法において、土中の水分量を高精度に測定すること。
【解決手段】鉛直方向に配設された1本の第1の電極と、前記第1の電極と複数の電極対を形成すると共に、高さ方向に一部重複するように配設された前記第1の電極よりも短い複数の第2の電極と、前記複数の電極対のそれぞれの静電容量を測定し、水分量に変換する静電容量−水分量変換部40と、を有することを特徴とする土壌水分計。また前記複数の電極対のそれぞれにおける水分量と、水分量と水位との関係を示す曲線とに基づいて水位を測定する処理部60と、前記複数の電極対のそれぞれにおける水分量を前記処理部に送信する通信部50と、を更に有することを特徴とする土壌水分計。 (もっと読む)


【課題】異なった測定項目を安価でしかも簡単容易に測定できる地盤探査器を提供することを目的としている。
【解決手段】この地盤探査器は、一端部に地盤測定部2を有するセンサーケーブル1と、該センサーケーブル1の他端部に接続される計測器とを有してなる地盤探査器であって、前記地盤測定部2は、少なくとも、PHを測定するPH測定電極部20Aと、酸化還元電位を測定する酸化還元電位測定電極部20Bと、比抵抗を測定する比抵抗測定電極部(比抵抗塩分測定電極部20C)と、塩分濃度を測定する塩分濃度測定電極部(比抵抗塩分測定電極部20C)とを有し、前記計測器は、前記地盤測定部2によって測定された測定値を表示してなる。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器内の残液量が極微量であったとしても、飲料用容器内の残液の有無を容易に、かつ確実に検知することのできる残液検出装置を提供する。
【解決手段】残液検出装置は、飲料用容器内の残液を検出する装置であって、飲料用容器を単列で搬送する単列搬送コンベアと、飲料用容器内の残液を検出する残液検出部とを備え、単列搬送コンベアは、飲料用容器の底面を支持するとともに当該飲料用容器の搬送方向を横断する方向に傾斜する傾斜搬送面を有し、残液検出部は、傾斜搬送面の側方のうち低い方に位置し、かつ飲料用容器の下部側面が残液検出部の前方を通過するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】僅か二本の水位センサによって、センサの故障を正確に判定することができ、故障の原因がスケールの付着であることが分かるスケール検知用センサ及びスケール検知方法を提供する。
【解決手段】電極を備えた二つの水位センサでタンク1内のスケール発生を検出するスケール検知用センサを設ける。水位センサの電極に導電性の樹脂をコーティングして耐スケールセンサ2を設ける。電極に導電性の樹脂がコーティングされていない水位センサをスケール検知用センサ3として使用する。耐スケールセンサ2とスケール検知用センサ3とをタンク1内部の同じ高さに設置する。スケール検知用センサ3における電気的導通の低下で水位センサの異常とタンク1内のスケール発生とを検出する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いアウトプット信号を与えることのできる液体レベル検出方法を提供する。
【解決手段】容量性液体レベル検出器(14)が液体レベルを検出方法及び装置において、容量性液体レベル検出器(14)の所定の感度に対応する所定のオンタイム(t1)を伴うクロック信号を生成する工程と、基準生成器(12)と容量性液体レベル検出器(14)の両方に供給される工程と、基準生成器(12)がクロック信号のオン/オフ比から導出する制御値を生成し比較器(18)の制御インプット(19)に供給する工程と、クロック信号に応答して容量性液体レベル検出器(14)の液体検出応答信号を比較器(18)の信号インプット(20)に供給する工程と、液体検出応答信号が容量性液体レベル検出器(14)のインプット容量(C)の変化に応答して閾値を超えると、比較器(18)がアウトプット(21)にてアウトプット信号を誘発する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】液面検知直前に発生するノイズを検出して液面誤検知を防止しうる液面検知機構、自動分析装置、および液面検知方法を提供する。
【解決手段】プローブ6bと試薬容器2aに収容された第1試薬との間における静電容量の変化を検知し、検知した信号に基づいて第1試薬の液面に前記プローブ6b下端が接触したか否かを判定する液面検知機構60であって、所定周期でプローブ6bと第1試薬との間に電流を入力する電流源と、前記所定周期でプローブ6bと第1試薬との間の電圧値をサンプリングするA/D変換器65と、A/D変換器65がサンプリングした電圧値から静電容量を算出し、前回サンプリング時の静電容量との差分値に基づきノイズか液面検知かを判定する液面判定部66と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、タンク15のための取り付けコンポーネント20に関し、その取り付けコンポーネント20は、第1の電極6を形成する、少なくとも部分的に導電性の材料と、第1の電極6に対して電気的に絶縁されている第2の電極7とを有する。ここで、少なくとも1つの電極が、特にパッドプリントプロセス、エアブラシプリントプロセスまたはスクリーンプリントプロセスによって取り付けコンポーネントに付与される。 (もっと読む)


液体の水位、成分、汚染センサは、可変インダクタおよびキャパシタを含む共振回路にわたってRF信号を生成する。結果として生じる電磁放射は、液体を伝播し、液体の伝導度および誘電特性の変化に起因し、液体の量および体積に比例する、共振回路のインピーダンスおよび共振の変化が検出される。液体の伝導度および誘電特性は、変化した共振回路のインピーダンスおよび共振に基づいて測定され、また、経年劣化および他の液体による尿素溶液の汚染を判定するために比較される。また、光学センサは、液体の屈折率を判定するために液体内に水没してもよい。この液体の屈折率は、液体が水か尿素溶液か、尿素溶液の濃度を判定するために用いられてもよい。
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【課題】本発明は、複雑な演算装置を設けることなく、被測定液の誘電率や温度が変化しても高精度で液位を検出することができ、かつ液位を表す信号や液質を表す信号を電源ラインのみの2線で出力することができるセンサ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のセンサ装置は、液位に比例した第1の直流電圧を発生する回路と液質に比例した第2の直流電圧を発生する回路とを備えるとともに、各々の直流電圧を互いに重ならない電圧範囲に制限した後、これらの電圧値をスイッチング回路99において一定の周期で交互にパルス幅変調し、この変調信号によって出力電流を大小の2水準に切り替える電流切替回路77とを設け、この出力電流を液位と液質を表すデジタル信号として電源ラインに重畳するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で、早期かつ確実に高精度で油を検知できる油受け装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる油受け装置100は、漏油により油が水に混入しうる液体を受け止める油水分離式の油受け装置100であって、液体を受け止める受止槽110と、受止槽110と連結し、液体に含まれる油を上方に、水を下方に分離する油水分離槽120と、油水分離槽120の下部と連結し、油水分離槽120に流入した液体が所定水位に達すると、下部に滞留した前記水を排水する第1排水管122と、第1排水管122より排水された水を貯蔵する貯蔵槽130と、油水分離槽120の油が所定の液深に達すると油を検知する油検知器140と、を備え、油水分離槽120における液体の液面の面積は、貯蔵槽130における液体の液面の面積より狭いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気泡混入率を効率よく高い精度で検出でき、構造を簡素化でき良好な生産効率が得られる気泡混入率センサ、および気泡混入率センサにより検出されたオイル中の気泡混入率に基づいて、簡単な構造でオイルパン内のオイルレベルを精度よく検出できるオイルレベル検出装置を提供すること。
【解決手段】電圧印加電極21dと接地電極21sとを有するキャパシタ部21と、オイルパン2の底部2tと、絶縁部22と、キャパシタ部21の隙間S内に介在するオイル中の誘電率εの変化に応じて出力される出力信号に基づいて、キャパシタ部21の静電容量Cを算出する静電容量算出回路23sと、気泡混入率マップを記憶するメモリ23mと、静電容量算出回路23sにより算出された算出静電容量Csと、メモリ23mに記憶された気泡混入率マップに基づいて、オイル中の気泡混入率を算出する気泡混入率算出回路23kとにより構成される。 (もっと読む)


【課題】同一槽に浸漬した水位計と導電率計の相互干渉を防止できる水位付き導電率計の提供。
【手段】水位計付き導電率計は、水槽1内に導電率測定用の第1の電極ユニット20及び1又は2以上の水位検知用の第2の電極ユニット30を浸漬して成り、第1の電極ユニット20は、唯一共用の交流発信回路22に接続し第1の信号電流Iを発信する第1の送信電極Xと、第1の送信電極Xから電極間隙を介して第1の信号電流Iを捕捉して導電率を測定する測定回路に接続した第1の受信電極Yとを有し、第2の電極ユニット30は、第1の送信電極Xからの第2の信号電流Iを受けてその有無を検出する検出回路に接続した第2の受信電極Yを有する。 (もっと読む)


【課題】1〜2ヶ月或いはそれ以上の長期間に亘る継続的な気中塩分測定を行う。
【解決手段】一定量の純水2を封入した密閉容器1に、外気導入管3の先端に備えられたノズル3aから射出される外気と純水吸引管4により吸い上げられた容器内の純水とにより容器内で霧10を発生させる霧吹装置5を備え、容器を負圧として外気導入管から被測定外気を容器内に導入すると共に純水吸引管により容器内の純水を吸い上げ、ノズルの前方の壁7に衝突するように霧吹装置から霧を発生させて被測定外気に含まれる塩分を容器内の純水に溶解させ、容器内の純水中の電気伝導度の測定値から被測定外気の塩分を測定する気中塩分測定システムにおいて、容器内の純水の量を監視するセンサ11と、外気導入管を介して容器内に純水を補給する純水補給手段8と、センサからの信号に応じて純水補給手段を作動させる制御装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄剤あるいは消毒剤を希釈する希釈容器に供給する液体の水位を正確に検知する。
【解決手段】水位検出センサ106a、106b(検出部301、302)のプルアップ抵抗において、R1>>R2としているため、洗浄槽及び希釈容器での水位検知レベルである閾値を、異なる導電率に対して設定することとなるため、その水位検知に誤差が生じる恐れがある場合でも、特に洗浄剤あるいは消毒剤を希釈する希釈容器における水位を正確に検知することができ、洗浄剤あるいは消毒剤の濃度調整の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


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