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Fターム[2G060AF10]の内容

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Fターム[2G060AF10]に分類される特許

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【課題】精度の高い露点センサを提供する。
【解決手段】発熱抵抗素子1と、発熱抵抗素子1の発熱温度が一定となるように発熱抵抗素子1に電流を供給する電流供給装置2と、発熱抵抗素子1に接することにより、一定温度に保たれる湿度検出素子3と、発熱抵抗素子1に供給される電流に基づき、湿度検出素子3に接する気体の温度を特定する気温特定部と、を備える、露点センサ。 (もっと読む)


【課題】従来技術を発展させた半導体ガスセンサを提供すること。
【解決手段】第1の端子部分が、半導体本体(20)の表面に設けられたパッシベーション層(30)を貫通する第1の成形部分(112)を有し、該第1の成形部分(112)は、参照電位に接続された導電性層(115)を備えた底面を有し、該第1の端子部分と制御電極(100)とは第1の接合材(130)を用いて電気的接続かつ摩擦接続的に結合されている。第2の端子部分と前記制御電極(100)とは第2の接合材(140)を用いて少なくとも摩擦接続的に結合されており、前記第1の接合材(130)は前記成形部分を少なくとも部分的に充填し、前記制御電極(100)と前記導電性層(115)とを接続する。 (もっと読む)


【課題】雪密度をより精度よく算出すること。
【解決手段】複数の電極12間の雪層を含む静電容量を計測する第1計測部32と、前記雪層と前記複数の電極との間に形成された物質層の温度を計測する第2計測部36と、前記静電容量および前記温度に基づき前記雪層の密度を算出する算出部40と、を具備する雪密度センサ。 (もっと読む)


【課題】燃料センサを燃料タンクの下面を基準として搭載し、燃料センサから延出されるハーネスを短くすることで燃料センサの測定精度を高く維持できる燃料センサユニットと、この燃料センサユニットを備えた燃料タンク構造、及び、燃料センサユニットを燃料タンクに搭載する燃料センサユニット搭載方法を得る。
【解決手段】燃料タンク14の底壁14Lを基準に配置されるサブカップ20と上壁14Uを基準に取り付けられるインタンクキャニスタ22とはスライド支柱26を介してスライド可能とされる。スライド支柱26には燃料センサユニット32が固定され、スライド支柱26と共に下方にスライド可能とされるため、ハーネス46は短くなる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時のコンクリートの充填状態を測定し、その測定にかかる構成を有効利用しつつ、コンクリート打設後の長期にわたりコンクリート構造物の状態を測定することができるセンサー装置およびセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置2は、互いに間隔を隔てて設けられた長尺状の1対の導体31、32と、導体31の先端部に接続された第1の電極41と、導体32の先端部に接続された第2の電極42とを有し、1対の導体31、32間の静電容量に基づいて、コンクリートの充填状態を測定する第1の状態と、1対の導体31、32を通じて、第1の電極41と第2の電極42との間の電位差に基づいて、コンクリート構造物の状態を測定する第2の状態をと切り換える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内で異種燃料が不均一に収容されていても、異種燃料が混合した状態の発熱量を得るための物理量を高精度で検出可能な燃料タンク構造及びタンク内燃料物理量検出方法を得る。
【解決手段】燃料タンク構造12は、給油燃料を一時的に貯留可能な燃料貯留部24を備える。燃料タンク14内には、タンク内燃料濃度センサ44及びタンク内燃料量センサ46を備え、これらセンサで検知された燃料量及び燃料濃度から、異種燃料が混合した状態の発熱量を得るための物理量として、たとえば混合燃料濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時のコンクリートの充填状態を測定し、その測定にかかる構成を有効利用しつつ、コンクリート打設後の長期にわたりコンクリート構造物の状態を測定することができるセンサー装置およびセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置2は、互いに間隔を隔てて設けられた長尺状の1対の導体31、32と、1対の導体31、32の先端部に接続され、コンクリート構造物102の状態を測定するセンサー41、42を備えるセンサータグ4と、1対の導体31、32間の静電容量に基づいて、コンクリートの充填状態を測定する第1の状態と、1対の導体31、32を通じてセンサータグ4に電力を供給し、センサー41、42がコンクリート構造物102の状態を測定する第2の状態をと切り換える切換部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出精度を高めることの可能な燃料センサを提供する。
【解決手段】燃料センサは、燃料の流れる燃料通路に筒状の外側電極30が設けられる。その外側電極30の径方向内側に内側電極40が設けられる。検出回路は、外側電極30と内側電極40との間に形成される内流路41を流れる燃料の電気的特性を検出する。内側電極40は、径外方向の外壁から外側電極30に向けて突出する凸部44を有する。外側電極30は、凸部44の径方向外側に位置し、外側電極30の内壁から径外方向に凹む凹部34を有する。これにより、電極間の距離を大きくすることなく、電極面積を大きくすることが可能になる。したがって、検出回路が検出する電極間の静電容量が大きくなり、ノイズの影響が低減される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の物理量を測定するセンサに好適な計測装置のインタフェース装置を提供する。
【解決手段】複数の容量型センサの各出力が供給されるべき入力部(10)と、供給される切替指令信号に応じて上記入力部に供給される複数の容量型センサのいずれかの出力を選択するセンサ選択部(21)と、選択された容量型センサの出力をデジタル値に変換する信号変換部(22)と、デジタル値を含む伝送可能な電気信号を形成する出力部(23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レドックスメディエータとしての錯体の提供。
【解決手段】レドックスメディエータとして式IIの錯体の使用が開示され、


式中、Mがルテニウム又はオスミウムであって0、1、2、3又は4の酸化状態を有し、x及びnが独立に、1〜6から選択された整数であり、yが0〜5から選択された整数であり、mが−5〜+4の整数であり、zが−2〜+1の整数である。Aが二座、三座、四座、五座又は六座配位子であって、Bが独立に選択された配位子、Xが対イオン、任意にBが、置換又は無置換のアルキル、アルケニル又はアリール基、−F、−Cl、−Br、−I、−NO2、−CN、−CO2H、−SO3H、−NHNH2、−SH、アリール、アルコキシカルボニル、アルキルアミノカルボニル、ジアルキルアミノカルボニル、−OH、アルコキシ、−NH2、アルキルアミノから、独立に選択された1〜8個の基で置換され、配位原子数が6である。 (もっと読む)


【課題】 サーミスタによる燃料の温度の検出感度が高く、燃料の性状の検出精度が高い燃料性状検出装置を提供する。
【解決手段】 燃料性状検出装置10は、互いに同軸上に配置される第1電極30および第2電極40を備える。サーミスタ50は第2電極40の内側に設けられる。サーミスタ50の抵抗体51は、保護体54に埋没することで燃料通路98から隔離される。円筒状の保護体54は、燃料通路内の燃料に浸漬され、第2電極40と同軸上に配置される。Oリング73は、第2電極40と保護体54との隙間を液密に封止する。これによれば、燃料通路98の燃料の熱はサーミスタ50に直接伝導するため、サーミスタ50の温度は時間差無く燃料の温度と同等になる。したがって、サーミスタ50による燃料の温度の検出感度が高い。よって、サーミスタ50による燃料の温度の検出誤差が小さく、燃料の性状の検出精度が高い。 (もっと読む)


【課題】微生物の電気化学的特性を、顕微鏡を用いずに、マイクロチャネル内で、マイクロチップデバイスにより、低コストで、ポータブルで、省エネルギーで、短時間かつ効率的に、計測・解析するためのマイクロチップデバイスを提供する。
【解決手段】微生物の電気化学的特性の解析用マイクロチップデバイスは、マイクロチャネルにより、溶液を容易かつ迅速に交換することが可能であり、溶液反応に伴う、微生物の電気化学的特性変化を瞬時に取得することができ、物理的・化学的な指標で、微生物の計測をすることが出来る、電気化学的特性の計測センサと、微生物を含む溶液をマイクロチャネルに導入するための、導入・導出用ポートと、微生物の溶液を置換し、マイクロチャネル内で微生物の計測を行うことを可能とする、マイクロチャネルの、いずれかもしくは全てを備えた方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】誤検出に対するフェイルセーフ機能を発揮する燃料性状検出装置の提供。
【解決手段】燃料通路200に露出する第一及び第二電極31,32と、燃料通路200に露出し、対象燃料が流入する第一ギャップ36を第一電極31との間に形成する一方、対象燃料が流入する第二ギャップ37を第二電極32との間に形成する第三電極33と、を設ける。そして、第一ギャップ36における第一静電容量C1と第二ギャップ37における第二静電容量C2との総和ΣCに基づき、対象燃料の性状を検出し、当該総和ΣCと第一静電容量C1との比Rcに基づき、性状検出の正誤を判定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を低減させることのできる環境センサを提供する。
【解決手段】本実施形態の湿度センサ100は、環境の雰囲気における湿度を検出するセンサ部10と、センサ部10に交流電圧を印加する電源部30と、を備え、センサ部10は、従来の湿度センサのセンサ部よりインピーダンスが高くなるように構成される。これにより、従来の湿度センサと比較して、センサ部10における消費電力量を低減させることが可能となる。これにより、従来の湿度センサと比較して、センサ部10を含む本発明の湿度センサ100全体の消費電力量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】静電容量とアルコール濃度の対応関係の周波数特性を利用して高精度なアルコール濃度検出を行うことを目的とする。
【解決手段】予め定めた基準周波数(例えば、500kHzや1000kHz)でエタノール濃度を測定し、基準周波数での測定結果が予め定めた高濃度域(例えば、約85〜100%)の場合には基準周波数で測定したエタノール濃度を採用する。また、基準周波数の測定結果が中濃度域(例えば、約20〜85%)の場合には中周波帯域(例えば、10kHzや100kHz等)の周波数で静電容量を再度測定してエタノール濃度を求める。さらに、基準周波数の測定結果が低濃度域(例えば、約0〜20%)の場合には低周波帯域(例えば、500Hzや1kHz等)の周波数で静電容量を再度測定してエタノール濃度を求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器内に充填される粉体の量を検出するセンサ装置に関し、現像剤容器の形状にかかわらず適用可能で、現像剤量の測定精度と耐ノイズ性を向上できるセンサ装置を提供するものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、検出部21、検出電極部22、リファレンス電極部23および処理回路24を筐体31の内部に収納したセンサ装置において、筐体31には検出電極部22を露出させる開口部32も設けるとともに、この開口部32からリファレンス電極部23を露出させる構造とした。 (もっと読む)


【課題】 燃料の性状を高分解能に検出可能な燃料性状検出装置を提供する。
【解決手段】 燃料性状検出装置10は、燃料通路35を有する有底筒状の第1電極20と、第1電極20内で同軸に配置される筒状の第2電極40および第3電極50と、回路部80とを備える。回路部80は、第1電極20と第2電極40との間の第1静電容量、及び、第2電極40と第3電極50との間の第2静電容量の和に等しい合成静電容量を取得し、マップから合成静電容量に基づき燃料通路35内の燃料のエタノール濃度を算出する。回路部80が取得する合成静電容量は、電極が一組である構成にて回路部が取得する静電容量と比べ、燃料のエタノール濃度が変化するとき大きく変化する。したがって、燃料のエタノール濃度を高分解能に検出可能である。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で且つ連続的にバイオマーカーを測定するバイオセンサーを実現できるようにする。
【解決手段】バイオセンサーは、バイオマーカーの濃度に応じて体積が変化する第1のゲル膜111及び、第1のゲル膜111と比べてバイオマーカーの濃度に対する体積の変化が小さい第2のゲル膜112を有する反応部101と、素子搭載面の上に反応部101を搭載し、第1のゲル膜111の体積の指標と、第2のゲル膜112の体積の指標との差を検出する検出部102とを備えている。第1のゲル膜111と第2のゲル膜112とは、互いに並行に配置され且つ接続部113において互いに接続されている。検出部102は、接続部113から第1のゲル膜111における第1の部位115までの第1の長さと、接続部113から第2のゲル膜112における第2の部位までの第2の長さとの差を検出する。 (もっと読む)


【課題】大きな電流を発生させる電源を不要として、装置の小型化および低コスト化を図る。
【解決手段】被覆電線12の中心導体12aと容量結合する注入電極2と、中心導体12aと容量結合する検出電極3と、検査交流電圧V2を生成すると共に検査交流電圧V2を注入電極2を介して中心導体12aに非接触で注入する交流電圧生成部4と、検査交流電圧V2の注入に起因して被覆電線12に発生する電流Id2の一部を検出電極3を介して入力すると共に検出電圧Vdに変換して出力する電流検出部5と、検査交流電圧V2の電圧値に対する検出電圧Vdの電圧値の比率kを算出すると共に算出した比率kが予め決められた基準比率kref以上のときに、被覆電線12の表面が汚れていると判別する処理部7とを備えている。 (もっと読む)


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