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Fターム[2G060BB13]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | ガス検知素子の構成 (832) | フィルターの構成 (129) | ガス検知体と分離されたもの (44)

Fターム[2G060BB13]に分類される特許

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【構成】
ガスセンサのハウジングは、センサ本体を収容している第1の凹部と、周囲のガスから妨害ガスを除去するフィルタを収容している第2の凹部と、第1の凹部と第2の凹部との間のガスの流路とを備えている。第2の凹部は第1の凹部の側方でハウジングの同じ面に設けられている。
【効果】 センサ本体のハウジングにフィルタも収容でき、かつガスセンサをコンパクトにできる。 (もっと読む)


【課題】フィルター部材に目詰まりが生じ難く、メンテナンスが容易な吸引式ガス検知器を提供すること。
【解決手段】ガスGが導入されるガス導入口3と、ガスGが排出されるガス排出口と、ガス導入口3とガス排出口とを連通するガス流路Pと、ガス導入口3を介してガス流路Pにガスを吸引するガス吸引手段と、ガス流路Pに吸引されたガスGを検知するガス検知素子と、ガス吸引手段及びガス検知素子よりもガス流路の上流側に設けてあるフィルター部材14とを備える吸引式ガス検知器であって、ガス導入口3とフィルター部材14との間のガス流路Pに、ガスGの流速を減速させるトラップ部材Tを設けてある吸引式ガス検知器。 (もっと読む)


【課題】作業者の手などが誤ってガス排出口に触れたとしても、閉塞されることのない吸引式ガス検知器を提供すること。
【解決手段】ガスが導入されるガス導入口と、ガスが排出されるガス排出口24と、ガス導入口とガス排出口24とを連通するガス流路と、ガス導入口を介してガス流路にガスを吸引するガス吸引手段と、ガス流路に吸引されたガスを検知するガス検知素子とを備える吸引式ガス検知器であって、ガス排出口24を囲むように壁部28を立設し、壁部28に、ガス排出口24と外部とを連通する連通部29を設けてある吸引式ガス検知器。 (もっと読む)


【課題】吸引口が水没したとしても故障する事のないガス検知器を提供する。
【解決手段】ガスを検知するガスセンサ11と、一端がガスセンサ11に接続され、他端がガスを吸引する吸引口21である吸引パイプ20と、吸引パイプ20の中間に接続された封水トラップ40とを備えるガス検知器であって、封水トラップ40は、吸引パイプ20内が一定以上の負圧になると、外気を前記吸引パイプ20内に取り込む。通常時は吸引口21からガスを吸引しガス検知を行うことができる。吸引口21が水没した場合には外気が吸引パイプ20内に取り込まれるため、吸引口21から水が吸引されガスセンサ11に到達することがなく、ガスセンサ11が故障することがない。また、漏洩したガスが混合された外気が取り込まれるので、通常時と同様にガス検知器を継続することができ、安全確保の効果が高い。 (もっと読む)


【課題】高加湿かつ高温の環境下においても、精度よくガス物理量を検出可能なガス物理量検出装置を提供する。
【解決手段】ガス流路2に設けた開口部3を介してガス流路2を流れるガスの一部が導入される検出素子室7と、この検出素子室7に導入されたガスの物理量を検出する検出素子1aと、ガス流路2と検出素子室7との間に設けたフィルタ部材6と、ガス流路2から検出素子室7方向に延びる板材であって、フィルタ部材6の少なくとも開口部3側の端部から検出素子室7方向の所定範囲を複数の通路に仕切るフィルタ分割体10と、を備えるガス物理量検出装置1であって、フィルタ分割体10のガス流路2側端部付近がガス流路2内に突出している。 (もっと読む)


【課題】 ガス応答速度が早く、低濃度ガスに対しても高い感度を維持することのできる防水型ガスセンサを提供する。
【解決手段】 撥水性のガス透過膜9を通じてガス導入孔H内に導入した検知対象ガスを、該ガス導入孔H内に配置した感ガス体6によって検知する防水型ガスセンサにおいて、ガス透過膜9と感ガス体6の距離Lを2[mm]以下に設け、且つ、ガス透過膜9からのガス導入孔Hの深さDを2[mm]以下に設ける。 (もっと読む)


【課題】 ガス応答速度が早く、低濃度ガスに対しても高い感度を維持することのできる防水型ガスセンサを提供する。
【解決手段】 本発明を、ベース4に植設した複数本の端子ピン3の先端部に感ガス体6を支持させて成るセンサ本体2と、ガスを入れ換えるための通気窓8とセンサ本体2を挿入するための挿入口7とを有するセンサカバー1と、通気窓8を覆うようにセンサカバー1に装着される撥水性のガス透過膜9とを具備する防水型ガスセンサとする。センサカバー1には、センサ本体2のベース4を収容するベース収容孔H1と、センサ本体2の端子ピン3を挿通させる端子ピン収容孔H2と、通気窓8から検知対象ガスを導入するためのガス導入孔H3とを、挿入口7から通気窓8へと至る一連の連通孔として形成する。 (もっと読む)


【課題】ガス検出室内のオフガスに生じる、半径方向の温度差を小さくし、オフガスを加熱するヒータの消費電力を抑えるとともに、ガス検出室内でのオフガスの結露を好適に防止する水素センサを提供することを課題とする。
【解決手段】ガス検出室25を形成する有底の円筒型のケース20の開口部を閉塞するベース部33に縁部33aを形成し、ベース部33を、縁部33aを介して結露防止ヒータ51で加熱する。そして、ガス検出室25内のオフガスを、ケース20の半径方向の温度差を生じないように、ベース部33で加熱する構成とした。 (もっと読む)


【課題】結露水がガス検出素子に付着しにくいガスセンサを提供する。
【解決手段】内部に被検出ガスが取り込まれるガス検出室25を有し、下部に被検出ガスの導入口24を有するハウジング20と、ハウジング20の鉛直上側の開口を塞ぐベース30と、ベース30から鉛直下方に突出するように設けられ、被検出ガスを検出するガス検出素子41と、を備える水素センサ1であって、ベース30は、周辺部から中央部に向かうにつれて、鉛直上方に凹んでいる。 (もっと読む)


【課題】ガス検出素子において結露を防止するガスセンサを提供する。
【解決手段】ガスを検出するガス検出素子31と、ガスが取り込まれるガス検出室25を有すると共に、その内壁面に取り付けられたガス検出素子31を収容する素子収容部と、素子収容部の内外へガスを通流させるガス通流部43と、ガス検出室25の内壁面に沿って設けられ、ガス検出室25内を加熱するヒータ51と、を備える水素センサ1であって、ガス検出素子31とガス通流部43との間にガス検出素子31へガスを通流させる通流孔61aを有し、ガス通流部43を通過したガスが、ガス検出素子31に直接当たることを阻止する阻止部材61を備えることを特徴とする水素センサ1である。 (もっと読む)


【課題】結露に起因する不具合の発生を防止する。
【解決手段】ガスセンサ1を、内部をガス検出室26として軸方向に伸びる筒状部25と、筒状部25の軸方向の一端の開口部25aを閉塞するベース部35と、ベース部35の略中央部に配置されてガス検出室26内の少なくとも温度または湿度を検出する状態センサ36と、ベース部35の状態センサ36の周辺部に配置された検出素子31および温度補償素子32と、筒状部25の軸方向の他端の開口部25bを覆う蓋状部材27と、軸方向から見て状態センサ36および検出素子31および温度補償素子32と重なり合わないようにしてずれた位置で蓋状部材27を貫通してガス検出室26内に外部から検査対象ガスを導入可能なガス導入口28とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】VOCガスを含有するガス含有空気のガス濃度を、濃度センサ12の濃度測定範囲を越えた高いものであっても1種類の濃度センサでもって測定できるようにする。
【解決手段】排出流路2から分岐形成の濃度測定流路10に濃度センサ12を設けるにあたり、濃度測定流路10に、該濃度センサ12よりも上流側に位置して清浄空気を供給してガス含有空気を希釈するための開閉バルブ16を設け、該開閉バルブ16を、ガス測定濃度が濃度センサの最大測定範囲以上であると判断したときには開制御して希釈し、該希釈した状態で濃度測定をしたものから希釈しない状態での濃度を演算するようにする。 (もっと読む)


【課題】過剰なエネルギー消費を防止すると共に、装置構成の複雑化および大型化を防止しつつ、ガスセンサの破損、劣化、検出精度の低下を防止する。
【解決手段】制御器10は、上流側状態センサ41により検出されるガスセンサ15よりも上流側での被検出ガスの湿度(湿度検出値)が所定のヒステリシスを有する閾湿度HY(L/H)以上であるか否かの判定結果に応じてヒータ36への通電の開始および停止を制御し、ヒータ36への通電の実行時には、状態センサ37により検出されるガス検出室26内の検出室内温度が上流側状態センサ41により検出されるガスセンサ15よりも上流側での被検出ガスの上流ガス温度よりも所定温度(例えば、0℃以上かつ5℃以下の所定温度)以上高くなるようにして、ヒータ36の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】酸性ガスを確実に除去するとともに十分な反応速度を確保し、長期間にわたり高い応答性を実現した可燃性ガス検出装置を提供する。
【解決手段】検出空間212を有するケース体20と、検出対象ガスのうち酸性ガスを吸着する無機化合物を主体とする無機化合物フィルタ60と、無機化合物フィルタ60を通過した検出対象ガスのうち雑ガスおよび酸性ガスを吸着する活性炭を主体とする活性炭フィルタ30と、所定の時間間隔でパルス通電を行ってオンとオフを繰り返す間欠駆動がなされて、検出対象ガスのうち可燃性ガスに感応して検出信号を出力する薄膜ガスセンサ10と、を備える可燃性ガス検出装置1とした。 (もっと読む)


【課題】結露水が原因の検出不良を起こすことなくガスの物理量を正確に検出する。
【解決手段】ガス物理量検出装置1は、センサ取付部4の底部に配置されたフィルタ6と、内部に検出素子室7を形成する管状のセンサ筐体8と、検出素子室7内の上部に配置された測温抵抗体を内部に含む素子カバー9とを備え、フィルタ6は非疎水性の繊維を三次元状に不均一に編み込むことにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて可燃性ガス濃度検知装置の小型化を図ることができるとともに、迅速かつ正確に可燃性ガス濃度を検知することのできる可燃性ガス濃度検知方法及び可燃性ガス濃度検知装置を提供する。
【解決手段】吸着燃焼式ガスセンサの発熱抵抗体の電気抵抗値が所定抵抗値になるように、発熱抵抗体に電圧を印加するとともに、その印加電圧値を所定時間ごと検出し、発熱抵抗体への電圧の印加を開始した後、閾電圧値を下回った判定時間(t2)に基づいて、気体中の可燃性ガス濃度を検知する。 (もっと読む)


【課題】ガス検出室内での結露の発生を抑制することができるガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガス導入口229から被検出ガスを導入するガス検出室227と、ガス検出室227内に配置され、被検出ガスの濃度を検出可能な検出素子231と、検出素子231に対して信号の入出力が可能なリード線233と、ガス導入口229と対向するようにガス検出室227内に配置された台座234と、を備え、台座234の表面234Aにリード線233が接続されて検出素子231が支持されたガス検出装置において、台座234の表面234Aにおけるリード線233との接続点245を少なくとも覆うとともに、リード線233よりガス導入口229側の位置まで延設されたカバー部材250を備えている。 (もっと読む)


【課題】素子形状等による感度及びガス検知の応答性への影響を抑制するセンサ装置を提供する。
【解決手段】素子300をケース200内に収容して備え特定ガスを検出する装置100であって、ケース200は素子300を収容している凹形状をなす収容部211を有するケース本体部210と、天板221を有すると共に本体部210に装着されて収容部を閉塞している内蓋部220と、内蓋部220を覆って内蓋部の天板の外表面との間に対象ガスを導く間隙を形成している外蓋部230とを備え、内蓋部220の天板221は、収容部221内に収容された素子300に向かって突出して形成されると共に素子300に近い側の端部に測定対象ガスを導くガス流通口を形成してなる筒状部222を備え、その端部に、ガス流通口を閉塞する形態でフィルタ224が配置されている。 (もっと読む)


【課題】高温多湿の環境で使用するのに好適なガスセンサを提供する。
【解決手段】筒状のガス検出素子ケース10の一方の開口端側をガス検出口11とし、他方の開口端側にガス検出素子2が設けられるガス検出素子駆動回路基板5を配置して構成したガス検出室12を有し、ガス検出素子駆動回路基板5を介してガス検出素子2を制御する制御回路基板30をガス検出室12と分離するようにセンサケース20に配置するとともに、ガス検出素子駆動回路基板5を防湿材31にて覆うように構成した。 (もっと読む)


【構成】 上ケース9の側壁17の内部にガスセンサ5,6を配置し、開口10をガス透過膜22で覆う。カバー20に内外二重の突起25,26を設け、外側の突起26を側壁17に溶着し、突起25,26の隙間をガス通路とする。
【効果】 ガス検出装置を上下逆にしても、ガス透過膜22とカバー20との間に溜まった水を逃がすことができる。また側壁17に対するカバー20の高さを一定にできる。 (もっと読む)


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