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Fターム[2G060DA33]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 電界効果トランジスタ(FET) (316) | 複数のFETを持つもの (13)

Fターム[2G060DA33]に分類される特許

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【課題】鉄筋が施工された後、腐食が始まるまでの期間、測定対象物の状態変化を測定し、得られた情報をコンクリート構造物の計画的な保全に活用することができるセンサー装置を提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置1は、隣接する空孔同士が連通した連続空孔を有する多孔質体で構成された第1の電極3と、第1の電極3に対して離間して設けられた第2の電極4と、第1の電極3と第2の電極4との電位差を測定する機能を有する機能素子51とを有し、機能素子51で測定された電子差に基づいて、測定対象部位の状態を測定し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリクス型の誘電体エレクトロウェッティング装置及び装置を操作する方法を提供する。
【解決手段】第1〜第N番目のアレイ素子(Nは、2以上の整数である)の順に空間的に配置されたN個のアレイ素子を備えており、上記N個のアレイ素子は、上記アレイ素子の動作を制御する、対応する書き込み入力信号の受信のための書き込み入力と、上記アレイ素子の特性を検知しているとともに、検知された上記特性に基づきセンサ出力を与える検知回路とを備えており、さらに、上記順の中の第n番目のアレイ素子からのセンサ出力を第(n+1)番目のアレイ素子の書き込み入力へ直接接続している論理回路を備えているとともに、上記第nのアレイ素子からの上記センサ出力に基づいて、上記書き込み入力信号を上記第(n+1)番目のアレイ素子の書き込み入力へ与えるように設定された操作回路をさらに備えているアクティブマトリクス装置。 (もっと読む)


【課題】バイオセンサチップを提供する。
【解決手段】本発明は、バイオセンサチップに関し、ターゲット物質と感知物質との間の相互反応によって、前記ターゲット物質を検出するセンシング部と、前記センシング部と電気的に接続された基板回路部と、前記ターゲット物質を含む溶液性物質を前記センシング部に提供するチャンネル部と、前記基板回路部と結合して前記チャンネル部及びセンシング部を覆うカバーと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超薄膜プラチナ粒界ナノ空間に金属化合物が形成された薄膜をガスセンサの感応膜に適用し、プラチナとナノ化合物の構成金属や膜厚や占有比率や形成条件を変える事で、水素およびそれ以外の様々なガスのセンシングに対応でき、長期信頼性の高い超薄膜ガスセンサを実現するデバイスを提供する。
【解決手段】基板上に設けられたゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜上に設けられたゲート電極とを具備し、ゲート電極は、酸素を含有する酸素ドープアモルファス金属と前記金属の酸化物結晶とが混合した金属酸化物混合膜と、前記金属酸化物混合膜上に設けられたプラチナ膜とを有し、プラチナ膜は、複数のプラチナ結晶粒と該プラチナ結晶粒間に存在する粒界領域から構成され、粒界領域は、金属酸化物混合物により埋められ、プラチナ結晶粒の周囲が金属酸化物混合物により囲まれた構造を有するガスセンサ。 (もっと読む)


【課題】生物検体もしくは細胞の分離および特性化の分野に関する。より具体的には、生物検体(bio-analyte)および/もしくは細胞の分離、検出、計数、ならびに/または特性化に関し、ならびにかかるデバイスの製造方法に関する。
【解決手段】生物検体の分離および特性化のための活性シーブデバイスであって、前記デバイスは、生物検体を支持するための基板7を備え、該基板7は、複数の相互接続部および複数の領域10を有する。各領域10は、ホールと、ホールと電気的に結合した電極であって、基板7に内蔵され、または基板7上に配置され、少なくとも1つの電極3とを備える。各領域10はさらに、基板7内に集積され、少なくとも1つの電極および複数の相互接続部の少なくとも1つに作動可能に接続された少なくとも1つのトランジスタ9を備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの感受性の構成部材(3)を有し、上記感受性の構成部材(3)上に熱的に残らず分解可能な材料からなるマスキング層(31)を設け、上記感受性の構成部材(3)を上記マスキング層(31)によりほぼ完全に覆い、上記マスキング層(31)上に温度安定性の材料からなる保護層(33)を設け、上記マスキング層(31)を熱分解又は低温運転する酸素プラズマによって除去するセンサ素子(1)の製造方法に関する。本発明は、更に、少なくとも1つの感受性の構成部材(3)及び温度安定性の材料からなる保護層(33)を有し、上記感受性の構成部材(3)は上記温度安定性の材料からなる上記保護層(33)により覆われていて、上記感受性の構成部材(3)及び上記保護層(33)は互いに間隔を空けて配置されている、センサ素子に関する。
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【課題】ノイズが存在する環境においても、ISFET型の電界効果型センサにより目的とする物質をより正確に検出できるようにする。
【解決手段】複数のイオン感応型電界効果トランジスタ(ISFET)101および各ISFET101に共通に設けられてISFET101の各々のチャネルに容量接続した検出対象の物質が付着する物質固定部102を備える。ISFET101は、バックゲート111,ソース112,およびドレイン113を備える。また、本実施の形態における電界効果型センサは、ISFET101の各々に共通のゲート電圧をバックゲート11に印加するゲート電圧印加部103、および,ISFET101の各々のソース112とドレイン113との間電流を検出する検出部104を備える。 (もっと読む)


【課題】タンパク質、核酸、炭水化物、脂質およびステロイド等の検体を検知する。
【解決手段】ナノワイヤを含む電子デバイスが、その製造方法および用途とともに記載される。ナノワイヤはナノチューブおよびナノワイヤでよい。ナノワイヤの表面は選択的に官能基化されている。ナノ検出器デバイスが記載される。タンパク質、核酸、炭水化物、脂質およびステロイド等の検体によりゲート制御される電界効果トランジスタのアレイより構成されたナノセンサである。 (もっと読む)


化学的および生物学的な化学種を検出し、かつ放射線の変化を検出するソリッドステート電界効果トランジスタセンサが開示される。デバイスは、多孔性または構造化されたチャネルの区画を含むことにより、デバイス感度を向上させる。感知された生物学的、化学的または放射線の変化がチャネルのコンダクタンスの指数関数的な変化を引き起こすように、デバイスはフルデプレート型モードにおいて動作する。一実施形態において、チャネルの上に重なる誘電体層と、該誘電体層の上に重なる材料の層とをさらに備え、該材料の層は、放射性、化学的および生物学的な化学種から成るグループから検出される標的化学種と相互作用し、該材料の層は、連続的な層または離散的なアイランドのいずれかである。
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【課題】 物理現象または化学現象を電荷情報に変換することによって定量化を行い、高い測定精度および優れた応答性、さらに優れた直線性を有する測定方法および測定装置を提供すること。
【解決手段】 物理的または化学的な量の大きさに対応して電位が変化するセンシング部に対して電荷供給部から電荷を供給し、供給された電荷をセンシング部からフローティングディフュージョンを介して取出し、供給された電荷量を検出することによって該物理現象または化学現象を測定する方法であって、前記センシング部からフローティングディフュージョンへの電荷転送を、複数の電荷転送手段を介して直列的に行うことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は分析される試料内のリガンド(2)の濃度を決定する方法に関する。坦体(3)上にはリガンド(2)と特異的結合ができるレセプタ(4)が固定される。少なくとも1つの面分布センサ(12)により、レセプタ(4)を有する坦体(3)の表面の面分布のための少なくとも1つの測定値が検出される。その後、試料はレセプタ(4)と接触される。少なくとも1つの検出器(11)により、リガンド(2)とレセプタ(4)との間の結合頻度を表す測定値が検出される。面分布及びリガンド−レセプタ−結合の頻度の測定値に基づき、試料内のリガンド(2)の濃度が決定される。
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電解析出により製造されたカーボンナノチューブに基づくデバイス及びその応用が提供される。デバイスは少なくとも1つのマイクロエレクトロニクス基板に堆積されたアクティブなカーボンナノチューブ接合アレイを少なくとも1つ有する。デバイスは基板、基板に配置され電源に接続された少なくとも1対の電極、及び少なくとも1対の電極間に配置された、半導電性カーボンナノチューブから本質的に構成されたカーボンナノチューブの束を有する。半導電性デバイスは2つの電極間でのカーボンナノチューブの電着により形成されてもよい。また、半導電性デバイスを形成する方法は、カーボンナノチューブロープにバイアス電圧を印加することによる。複数の金属性単層カーボンナノチューブは半導電性デバイスの形成に十分な量だけ(例えば、バイアス電圧の印加により)除去される。デバイスは、化学的又は生物学的センサ、カーボンナノチューブ電界効果トランジスタ(CNFET)、トンネル接合、ショットキー接合、及び多次元ナノチューブアレイを含む。
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ガス又はガス混合気を検出する装置は、SGFET(1)として形成された少なくとも1つの第1のガスセンサと、それに加えて、ルントシュトレーム−FET(2)として形成された、少なくとも1つの第2のガスセンサを有している。ガスセンサは、評価装置と接続されており、その評価装置は、ガス又はガス混合気を検出するために2つの種類のガスセンサの測定信号(22、23)を評価するように形成されている。 (もっと読む)


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