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Fターム[2G060HC01]の内容

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【課題】燃料液位、即ち燃料の残量を検出するだけでなく、燃料性状、即ち燃料の材質を判別できる燃料検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る燃料検出装置は、燃料充填方向に並べて設置された第1検出電極〜第n検出電極(n≧2)、各検出電極の出力を処理し、燃料性状および燃料液位を検出するための静電容量検出部などを備え、静電容量検出部は、各検出電極の出力および電極長から燃料の比誘電率を算出し、該比誘電率を基に燃料性状を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の物理量を測定するセンサに好適な計測装置のインタフェース装置を提供する。
【解決手段】複数の容量型センサの各出力が供給されるべき入力部(10)と、供給される切替指令信号に応じて上記入力部に供給される複数の容量型センサのいずれかの出力を選択するセンサ選択部(21)と、選択された容量型センサの出力をデジタル値に変換する信号変換部(22)と、デジタル値を含む伝送可能な電気信号を形成する出力部(23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器内に充填される粉体の量を検出するセンサ装置に関し、現像剤容器の形状にかかわらず適用可能で、現像剤量の測定精度と耐ノイズ性を向上できるセンサ装置を提供するものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、検出部21、検出電極部22、リファレンス電極部23および処理回路24を筐体31の内部に収納したセンサ装置において、筐体31には検出電極部22を露出させる開口部32も設けるとともに、この開口部32からリファレンス電極部23を露出させる構造とした。 (もっと読む)


【課題】小容量の電源を用いて、超電導ケーブルの臨界電流を精度よく測定できる超電導ケーブルの臨界電流測定方法を提供する。
【解決手段】超電導導体層11及び超電導シールド層12を有するケーブルコア10a,10b,10cが断熱管13Aに収納された超電導ケーブル1Aにおいて、2本のコア10a,10bの一端側同士をリード部材2で電気的に接続し、他端側に直流電源3を接続して、両コア10a,10bによる往復通電を行う。超電導導体層11に一定の変化速度で直流電流を供給し、臨界電流を測定する。一方のコア10aに具える超電導導体層11への通電電流と、コア10aに具える超電導シールド層12に流れる誘導電流との差に基づく漏れ磁場によって低下する臨界電流の低下量を求める。測定した臨界電流に対して、上記漏れ磁場による低下量を補正することで、小容量の電源を用いた場合でも、臨界電流を精度よく測定できる。 (もっと読む)


【課題】 低濃度から高濃度までの広い濃度範囲において、可燃性ガスの濃度検出精度を向上させることのできる熱伝導式ガスセンサの出力補正方法およびガス濃度測定を精確に、かつ、高い信頼性で行うことのできるガス検知器を提供すること。
【解決手段】 この熱伝導式ガスセンサの出力補正方法は、可燃性ガス検出用の熱伝導式ガスセンサより得られる被検ガスについてのセンサ出力を当該被検ガス中の酸素濃度に基づいて補正するものである。ガス検知器は、可燃性ガス検出用の熱伝導式ガスセンサと、被検ガスについて得られた熱伝導式ガスセンサによるセンサ出力を、当該被検ガス中の酸素濃度に基づいて補正して、当該被検ガス中の可燃性ガスのガス濃度を算出する機能を有する濃度算出機構とを具えてなる。 (もっと読む)


【構成】 MEMSガスセンサを用いてガスを検出する。ガスセンサのヒータへの電力を、低レベルと、検出対象ガスの検出に適した高レベルと、0レベルとの間で変化させることにより、低レベルで被毒ガスを蒸発もしくは酸化し、高レベルで検出対象ガスを検出する。
【効果】 MEMSガスセンサの被毒を防止する。 (もっと読む)


【課題】結露防止用のヒータの温度を検出する温度センサを不要とするガスセンサを提供する。
【解決手段】水素が取り込まれる検出室13aを有する素子ハウジング13と、検出室13aに配置され、水素を検出する検出素子31と、通電により発熱することで検出室13aを加熱し、その温度に対応してその抵抗値が変化するヒータ21と、ヒータ21を制御するマイコン51及びヒータ駆動回路52と、を備える水素センサ1であって、マイコン51は、ヒータ21の抵抗値に基づいてヒータ21への通電を制御することで、検出室13aの温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】高さ方向又は計測断面に垂直な方向に断面積が変化する被計測物の計測断面における電気インピーダンス分布を正確に計測することができるトモグラフィ装置及び計測方法を提供する。
【解決手段】計測断面Bの外周に配置される複数の電極2と、電流負荷電極2aに電流を供給する電源3と、計測対象電極2bの電位差を計測する電圧計4と、電流負荷電極2a及び計測対象電極2bの全ての組合せについて電位差の計測データを取得し、電気インピーダンス・トモグラフィ法による演算を行い、被計測物Aの電気インピーダンスの分布を導出する演算部5と、を有し、演算部5は、電流負荷電極2aと計測対象電極2bとの間における計測断面Bの外周に沿った外縁距離L1と、電流負荷電極2aと計測対象電極2bとの間における被計測物Aの壁面に沿った最短距離L2と、の比率に基づいて計測データを補正する。 (もっと読む)


【課題】精度よくアルコール濃度を検出可能なアルコール濃度検出装置を提供する。
【解決手段】アルコール濃度検出装置1は、電極部65と、スイッチトキャパシタ回路70と、標準電圧発生回路80と、増幅回路90と、制御部100と、を備える。スイッチトキャパシタ回路70は、電極部65における静電容量Cpを検出電圧Vbに変換する。増幅回路90は、検出電圧Vbを増幅して出力する。制御部100では、増幅度γで増幅された出力電圧Voutγ、および、増幅度βで増幅された出力電圧Voutβを取得し、出力電圧Voutγ、Voutβ、および増幅度γに基づき、増幅度βを補正する。増幅度を補正することにより、誤差等の影響により、増幅度によって算出されるアルコール濃度に差が生じるのを避けることができ、精度よく液体中のアルコール濃度を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】PMセンサにより検出されたPM量をセンサの温度あるいはその周囲の排気温度や排気流量などに応じて補正することにより高精度にPM量を検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気管中のPM(粒子状物質)量を検出するPMセンサの出力値を取得したら(S10)、センサの素子温度や周囲の温度(S30、S40)、排気流量を検出して(S50)、これらの数値に基づいてPM検出値を補正する。これによりセンサの素子温度や周囲の温度の分布による熱泳動の影響や、温度によるPMの電気抵抗値の変化の影響を低減して、排気管中のPM量を高精度に反映した数値へと補正される。 (もっと読む)


【課題】電池の電極表面に塗工されるペーストの状態を精度良く評価することができるペースト評価方法及びペースト評価装置を提供すること。
【解決手段】回転機構20を有する容器11と、ペーストPの交流インピーダンスを測定する測定部とを用い、容器11内に収容したペーストPを回転機構20により回転させながら、測定部によりペーストPの交流インピーダンスを測定する。測定部は、ペーストPに交流電圧を印加するために平行配置された一対の印加電極板31,32を有し、回転機構20による一回転分以上の交流インピーダンスの測定値を平均化して、一対の印加電極板31,32の平行度誤差から生じる測定誤差を補正する。印加電極板31,32の中間位置には、基準電極板33を配置し、ペーストPの交流インピーダンスを、印加電極板間31,32を流れる電流Ioと、一方の印加電極板31と基準電極板33との間の電位差Voとを用いて算出する。 (もっと読む)


【課題】物理量の変化に対する電圧変化の直線性を維持しつつ、物理量の検出範囲全体において物理量の検出感度を向上することができる物理量検出回路、及び物理量検出方法を提供する。
【解決手段】物理量検出回路1は、湿度(物理量)の変化に対して指数関数的に抵抗値が変化する湿度センサ(物理量センサ)と、湿度センサとそれぞれ直列に接続される複数の抵抗と、湿度センサと複数の抵抗いずれかとによってそれぞれ抵抗分圧された電圧値を重み付け総和して、湿度の変化に対して直線的に変化するように変換する演算処理部4とを備える。また、複数の抵抗には、湿度の検出範囲における下限値において、湿度センサ21の抵抗値と等しい抵抗値を示す第1の抵抗31と、湿度の検出範囲における上限値において、湿度センサ22の抵抗値と等しい抵抗値を示す第2の抵抗32とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質検出センサの検出誤差を解消して粒子状物質の量を精度良く求めることができるセンサ制御装置を提供する。
【解決手段】PMセンサ17は、ガス中に含まれるPM(導電性粒子状物質)を付着させる被付着部と、被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、一対の対向電極間の抵抗値に応じた検出信号を出力する。PMセンサ17には、被付着部に付着したPMを燃焼除去させるべく被付着部を加熱するヒータ部35が設けられている。マイコン44は、ヒータ部35の加熱によるPMの燃焼中にセンサ検出値を取得し、該取得したセンサ検出値に基づいて一対の対向電極間の抵抗が減少変化した状態でのセンサ検出値であるセンサ基準値を算出してそのセンサ基準値を学習値として記憶し、その記憶したセンサ基準値に基づいて、センサ検出値について補正を実施する。 (もっと読む)


【課題】電解質膜を一対の電極で狭持した電気化学セルの反応ガスのガス濃度を測定するガス濃度測定装置において、ガス濃度の測定精度の向上を図る。
【解決手段】ガス濃度測定装置の演算装置45にて、電気化学セルの出力信号に発生させる交流信号の周波数を高周波から低周波へと変化させた際に、高周波側の交流インピーダンスZの実数部および虚数部がなす円弧状の軌跡の頂部に達したときの周波数を基準周波数foに設定する。そして、設定した基準周波数foにおける交流インピーダンスZoから電気化学セル10の内部の乾燥に起因する抵抗成分の変化量ΔZを算出し、算出した抵抗成分の変化量ΔZに基づいて、基準周波数foよりも低い低周波帯域における交流インピーダンスを補正する。 (もっと読む)


【課題】水滴を高精度に検出することができる水滴検出装置を提供する。
【解決手段】水滴検出装置は、フロントガラスに設けられた第1検出電極21及び第2検出電極22からなる検出部24と、第1及び第2検出電極21,22間の静電容量の変化に応じた静電容量検出信号S1を出力する静電容量検出回路4と、静電容量検出信号S1に基づいてフロントガラスに付着した水滴を検出する雨量判定回路とを備えている。また、水滴検出装置は、フロントガラスへの水滴の付着による静電容量の変化を検出しない一方で非検出電極23にて検出した外来ノイズを含む非検出信号S3を出力する非検出部25を備えている。前記検出部24は、フロントガラスへの水滴の付着による第1及び第2検出電極21,22間の静電容量の変化に応じた検出信号S2を出力する。静電容量検出回路4は、検出信号S2と非検出信号S3との差分をとって静電容量検出信号S1を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微生物数測定装置に関するもので、測定精度をさらに高めることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、内部の測定液2中に、測定電極3と攪拌体4を浸漬状態で配置した測定容器1と、この測定容器1外から、前記攪拌体4を回転駆動するモータ22と、前記測定電極3に集菌信号を供給する集菌信号生成部7と、前記測定電極3に測定信号を供給する測定信号生成部8と、前記測定液2のインピーダンスを測定するインピーダンス測定部14と、このインピーダンス測定部14に接続されたドリフト補正部15と、このドリフト補正部15に接続された連続性エラー判定部16と、この連続性エラー判定部16に接続されたインピーダンス変化検出部17と、このインピーダンス変化検出部17に接続された微生物数算出部18とを備えた構成とした。 (もっと読む)


バイオセンサの試験チャンバの充填十分性を、試験チャンバの静電容量を測定することによって決定するための方法及びシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】検出精度の高い燃料アルコール濃度検出装置を提供する。
【解決手段】筒状の外側電極20は、取付部材10から突出し、燃料室の燃料を流出入可能な開口25を有する。筒状の内側電極30は、外側電極20の内部に収容され、外側電極20と対向するように取付部材10から突出する。サーミスタ40は、内側電極30の内部に収容され、燃料室内の燃料の温度を検出する。シール部材50は、外側電極20と内側電極30との間に配置される。シール部材50よりも先端側であって燃料に浸漬される濃度検出領域における電極間ギャップL1は、濃度検出領域よりも基端側である非濃度検出領域における電極間ギャップL2より小さい。これにより、非濃度検出領域の電極間で発生する浮遊容量が小さくなり、燃料中のアルコール濃度の検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、正確にPMの堆積量を検出することができるPM検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量がPMの堆積量によって変化するPMセンサ3と、可変抵抗器4と固定抵抗器5〜7が順次接続され、可変抵抗器4にPMセンサ3が並列接続され、可変抵抗器4に隣接する固定抵抗器5に可変コンデンサ8と補償部材9が並列接続されてなるブリッジ回路10と、電圧印加点a,b間に直流電圧を印加してブリッジ回路10が平衡するよう可変抵抗器4を調整し、その後、電圧印加点a,b間に交流電圧を印加してブリッジ回路10が平衡するよう可変コンデンサ8を調整し、可変コンデンサ8の静電容量からPMの堆積量を検出する検出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】連続したガス検出ができるとともに、検出対象ガスの濃度によらず接触燃焼式ガスセンサの劣化度合を正確に把握できるガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガス検出装置1は、感応素子を備える接触燃焼式ガスセンサ15を有しており、感応素子の温度が検出対象ガスを燃焼する高温にされた後に、前記感応素子の温度を、互いに異なる複数の低温駆動時間の中から選択される1つの前記低温駆動時間にわたって、検出対象ガスを燃焼しない低温にして、続いて、高温駆動時間にわたって前記高温にする。そして、感応素子の温度が高温にされる毎に、接触燃焼式ガスセンサ15の出力を測定する。そして、互いに異なる低温駆動時間が選択されたそれぞれの場合に測定された複数の接触燃焼式ガスセンサ15の出力に基づいて、低温駆動時間に対する接触燃焼式ガスセンサ15の出力の傾きを算出する。 (もっと読む)


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