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Fターム[2G060HC13]の内容

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Fターム[2G060HC13]に分類される特許

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【課題】経年的な劣化による接触燃焼式ガスセンサの検出能力の低下を抑制する。
【解決手段】切換スイッチSWが切換制御されることにより、第1及び第2のセンサ抵抗Sn1,Sn2のうちいずれか一つのセンサ抵抗を、ブリッジ回路を構成する素子として選択している。個々のセンサ抵抗Sn1,Sn2は、無通電状態において触媒の劣化がほとんど生じないため、いずれか一つのセンサ抵抗Sn1,Sn2を選択的に使用することで、残余のセンサ抵抗Sn1,Sn2を無通電状態で保持することができる。これにより、一つのセンサ抵抗を連続的に使用する場合と比較して、センサ抵抗Sn1,Sn2一つあたりの経年的な劣化度合いを抑制することができるので、接触燃焼式ガスセンサの検出能力の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】精度の高い露点センサを提供する。
【解決手段】発熱抵抗素子1と、発熱抵抗素子1の発熱温度が一定となるように発熱抵抗素子1に電流を供給する電流供給装置2と、発熱抵抗素子1に接することにより、一定温度に保たれる湿度検出素子3と、発熱抵抗素子1に供給される電流に基づき、湿度検出素子3に接する気体の温度を特定する気温特定部と、を備える、露点センサ。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの品質劣化を防止しつつ、測定対象物の状態を測定し、その測定結果に基づく情報を鉄筋の腐食前の計画的または予防的な保全に活用することができるセンサー装置を提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置1は、電気抵抗体3と、電気抵抗体3に対して離間して設けられた電気抵抗体4と、電気抵抗体3上に設けられ、毛管凝縮効果を生じるように厚さ方向に貫通する貫通孔82を有する絶縁膜8と、電気抵抗体4上に設けられ、毛管凝縮効果を実質的に生じないように厚さ方向に貫通する貫通孔92を有する絶縁膜9と、電気抵抗体3、4の抵抗値をそれぞれ測定する機能を有する機能素子51とを備える。 (もっと読む)


【課題】雪密度をより精度よく算出すること。
【解決手段】複数の電極12間の雪層を含む静電容量を計測する第1計測部32と、前記雪層と前記複数の電極との間に形成された物質層の温度を計測する第2計測部36と、前記静電容量および前記温度に基づき前記雪層の密度を算出する算出部40と、を具備する雪密度センサ。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの品質劣化を防止しつつ、測定対象物の状態を測定し、その測定結果に基づく情報を鉄筋の腐食前の計画的または予防的な保全に活用することができるセンサー装置を提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置1は、表面の少なくとも一部に引っ張り応力を生じさせた状態で保持され、金属材料で構成された電気抵抗体3と、電気抵抗体3の抵抗値を測定する機能を有する機能素子51とを有し、機能素子51で測定された抵抗値に基づいて、測定対象部位の状態を測定し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時のコンクリートの充填状態を測定し、その測定にかかる構成を有効利用しつつ、コンクリート打設後の長期にわたりコンクリート構造物の状態を測定することができるセンサー装置およびセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置2は、互いに間隔を隔てて設けられた長尺状の1対の導体31、32と、導体31の先端部に接続された第1の電極41と、導体32の先端部に接続された第2の電極42とを有し、1対の導体31、32間の静電容量に基づいて、コンクリートの充填状態を測定する第1の状態と、1対の導体31、32を通じて、第1の電極41と第2の電極42との間の電位差に基づいて、コンクリート構造物の状態を測定する第2の状態をと切り換える。 (もっと読む)


【課題】表層透気試験結果の含水依存性を考慮した上でコンクリート表層品質を正確に評価することを可能にする。
【解決手段】コンクリートに対して電気抵抗率測定を行って得られた電気抵抗率測定値と材齢との間の関係を表す近似直線式を算定し(S1,S2)、前記コンクリートに対して表層透気試験を行って得られた表層透気係数と材齢との間の関係を表す近似直線式を算定し(S3,S4)、電気抵抗率の近似直線式の傾きの値を表層透気係数の近似直線式の傾きの値で除して表層透気性指数を算出し(S5)、表層透気性指数の値を用いてコンクリート表層品質を評価する(S6)ようにした。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時のコンクリートの充填状態を測定し、その測定にかかる構成を有効利用しつつ、コンクリート打設後の長期にわたりコンクリート構造物の状態を測定することができるセンサー装置およびセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置2は、互いに間隔を隔てて設けられた長尺状の1対の導体31、32と、1対の導体31、32の先端部に接続され、コンクリート構造物102の状態を測定するセンサー41、42を備えるセンサータグ4と、1対の導体31、32間の静電容量に基づいて、コンクリートの充填状態を測定する第1の状態と、1対の導体31、32を通じてセンサータグ4に電力を供給し、センサー41、42がコンクリート構造物102の状態を測定する第2の状態をと切り換える切換部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】センサに導入された試料の温度をより正確に推定することができる、携帯型医療機器を提供する。
【解決手段】試料が導入されるセンサ10がセンサ接続部30に接続される。温度推定部33は、センサ10に導入された試料の温度を推定する。測定処理部34は、温度推定部33で推定された試料の温度に基づく補正を行って試料に対する測定処理を実行する。温度検出部26は、本体23の内部に設置されて温度を検出する。温度推定部33は、処理装置(24、25)で処理が開始されたタイミングにおいて温度検出部26で検出された温度である処理開始時温度を記憶し、少なくとも、処理開始時温度が記憶された際に開始された処理装置(24、25)での処理が終了するまでの間は、処理開始時温度を試料の温度として推定する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の物理量を測定するセンサに好適な計測装置のインタフェース装置を提供する。
【解決手段】複数の容量型センサの各出力が供給されるべき入力部(10)と、供給される切替指令信号に応じて上記入力部に供給される複数の容量型センサのいずれかの出力を選択するセンサ選択部(21)と、選択された容量型センサの出力をデジタル値に変換する信号変換部(22)と、デジタル値を含む伝送可能な電気信号を形成する出力部(23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの品質劣化を防止しつつ、測定対象物の状態を測定し、その測定結果に基づく情報を鉄筋の腐食前の計画的または予防的な保全に活用することができるセンサー装置およびセンサー素子を提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置1は、金属材料で構成された電気抵抗体3と、電気抵抗体3の表面の一部との間に隙間Gを形成して設けられた隙間形成体8と、隙間Gに充填され、測定対象物内の環境下で溶解または分解することにより消失する隙間充填体10と、電気抵抗体3の抵抗値を測定する機能を有する機能素子とを有し、機能素子で測定された抵抗値に基づいて、測定対象部位の状態を測定し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】短時間で特性の測定が可能な超電導線材の特性検査方法、及び特性検査装置を提供する。
【解決手段】超電導線材の幅方向における臨界電流密度の分布と、当該超電導線材の通電損失との相関データを求めておき、測定対象である超電導線材の通電損失を測定し、測定した通電損失を上記相関データに参照して、測定対象である線材の臨界電流密度の分布を求める。測定対象は、基板150の上に、希土類元素を含む酸化物からなる超電導相の薄膜110が成膜された薄膜線材10が挙げられる。通電損失は比較的短時間で測定可能であるため、薄膜線材10の通電損失を測定し、かつ上記相関データを利用することで、薄膜線材10における幅方向の臨界電流密度の分布を短時間で求められる。 (もっと読む)


【課題】低湿度及び高湿度の環境下において、湿度の測定精度を向上させる。
【解決手段】出力電圧が0.63Vccに到達するまでの時間が予め設定された設定時間よりも早い場合、通常湿度用、低湿度用及び高湿度用の積分回路のうち、選択されている積分回路を構成するコンデンサーの容量より大きい容量を有するコンデンサーによって構成される積分回路が選択される。出力電圧が0.63Vccに到達するまでの時間が予め設定された設定時間よりも遅い場合、選択されている積分回路を、湿度測定用の積分回路に決定をする。通常湿度用、低湿度用及び高湿度用のテーブルのうち、湿度測定用に決定された積分回路に割り当てられたテーブルと、積分回路の出力電圧が0.63Vccに到達するまでの時間と、温度センサーにより測定された温度とを用いて、湿度を決定する。 (もっと読む)


【課題】静電容量とアルコール濃度の対応関係の周波数特性を利用して高精度なアルコール濃度検出を行うことを目的とする。
【解決手段】予め定めた基準周波数(例えば、500kHzや1000kHz)でエタノール濃度を測定し、基準周波数での測定結果が予め定めた高濃度域(例えば、約85〜100%)の場合には基準周波数で測定したエタノール濃度を採用する。また、基準周波数の測定結果が中濃度域(例えば、約20〜85%)の場合には中周波帯域(例えば、10kHzや100kHz等)の周波数で静電容量を再度測定してエタノール濃度を求める。さらに、基準周波数の測定結果が低濃度域(例えば、約0〜20%)の場合には低周波帯域(例えば、500Hzや1kHz等)の周波数で静電容量を再度測定してエタノール濃度を求める。 (もっと読む)


【課題】火災検出とそれ以外の事象の検出から火災や他の事象を複合的に判断して状況に応じた火災及び他の事象を含む適切な警報を出力可能とする。
【解決手段】警報器10−2は、火災検出信号を出力する火災センサ22と、COガス検出信号を出力するCOガスセンサ15と、警報を出力する報知部26と、火災検出信号及びCOガス検出信号に基づき火災及びガス漏れを含む警報を報知部26から出力させる異常監視部46とを備え、異常監視部46は、COガス検出信号が得られたときに火災検出信号による火災の検出感度を高く設定し、COガス検出信号が得られていないときに火災検出信号による火災の検出感度を低く設定する。また異常監視部46は、火災検出信号の大きさに応じて複数段階に設定した火災レベルのいずれに属するか判定し、判定した火災レベルとCOガス検出信号によるガス漏れ検出の有無に応じて警報内容を決定して出力させる。 (もっと読む)


【課題】1つのガスセンサでNO濃度とアンモニア濃度を測定することができるマルチガスセンサ及びガスセンサ制御装置を提供する。
【解決手段】第1測定室S1の内部と外部に位置すると共に、第1固体電解質層2a上に設けられた一対の第1電極2b、2cを有し、第1測定室に導入される被測定ガス中の酸素の汲み出し又は汲み入れを行う第1ポンピングセル2と、第1測定室に連通するNO測定室S2の内部と外部に位置すると共に、第2固体電解質層4b上に設けられた一対の第2電極4b、4cを有し、第1測定室からNO測定室に流入した酸素濃度が調整された被測定ガス中のNO濃度に応じた第2ポンピング電流Ip2が一対の第2電極間に流れる第2ポンピングセル4とを備えたNOセンサ部30Aと、少なくとも一対の電極40aを有しNOセンサ部の外表面に形成されたアンモニアセンサ部42とを共に設けたマルチガスセンサ200である。 (もっと読む)


【課題】 流体のモル浸透圧濃度を測定するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 本発明の流体のモル浸透圧濃度を測定するためのシステム200は、実質的に平面の層225と、前記層の上に配置された受け入れ部分235と、前記層の下に配置された少なくとも一つの棚230と、前記受け入れ部分の周辺部の内部にあり、前記層を通って延在するホール240と、を有するホルダ205と、スルー・ホール260と、前記受け入れ部分の内部形状に実質的に一致する外部形状とを有するガイド210と、を含み、前記ガイドが前記受け入れ部分の中に受け入れられると、前記ホールと前記スルー・ホールは互いに位置合わせされ、さらに前記ホールと前記スルー・ホールは試験部位と位置合わせされるように配置され、前記少なくとも一つの棚に隣接して配置された電極270をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】試験時の熱収縮によりケーブルコアが損傷することを防止できる超電導ケーブル用ケーブルコアの試験方法を提供する。
【解決手段】試験対象として、超電導導体層を具えるケーブルコア100であって、ドラム10に巻き取られたものを準備する。冷却容器1に上記試験対象を収納し、冷却容器1に充填した液体冷媒2Lによって超電導導体層を冷却して超電導状態に維持しながら、コア100の全長の特性を調べる。液体冷媒2Lは、流通路14に導入してドラム10の巻胴11を冷却した後、流通路14を経た冷媒によってコア100を冷却するようにして、冷却容器1に液体冷媒2Lを充填する。巻胴11がコア100よりも先に冷却されて熱収縮することで、コア100が熱収縮しても巻胴11を締め付け難く、コア100の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 燃料の性状を高分解能に検出可能な燃料性状検出装置を提供する。
【解決手段】 燃料性状検出装置10は、燃料通路35を有する有底筒状の第1電極20と、第1電極20内で同軸に配置される筒状の第2電極40および第3電極50と、回路部80とを備える。回路部80は、第1電極20と第2電極40との間の第1静電容量、及び、第2電極40と第3電極50との間の第2静電容量の和に等しい合成静電容量を取得し、マップから合成静電容量に基づき燃料通路35内の燃料のエタノール濃度を算出する。回路部80が取得する合成静電容量は、電極が一組である構成にて回路部が取得する静電容量と比べ、燃料のエタノール濃度が変化するとき大きく変化する。したがって、燃料のエタノール濃度を高分解能に検出可能である。 (もっと読む)


【課題】電気機器に堆積する埃を早期に検知して機器の損傷を可能な限り減らす埃検知装置を提供する。
【解決手段】電子機器12に取付けて使用する埃検知装置10であって、電子機器10の基板に対となる第1、第2の電極13、14を小間隔かつ露出状態で配置し、第1、第2の電極13、14間の抵抗Rを監視手段15で監視し、抵抗Rが一定値以下になった場合に警報出力を発する。 (もっと読む)


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