説明

Fターム[2G060HC18]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 出力に関する回路 (3,157) | 表示のための回路 (832)

Fターム[2G060HC18]の下位に属するFターム

Fターム[2G060HC18]に分類される特許

81 - 100 / 264


【課題】シール材として使用される硬化性樹脂の硬化時間を正確に測定できる硬化性樹脂の硬化時間測定装置及び硬化時間測定方法を提供する。
【解決手段】本硬化時間測定装置1は、一対の平板2、3を備え、一方の平板3の対向面に誘電特性センサー4を設置し、他方の平板2の対向面に、液状ガスケット5と接着されると共に、液状ガスケット5と他方の平板2の対向面との接着を遮断する接着遮断シート材6を配置しているので、液状ガスケット5を、誘電特性センサー4と接着遮断シート材6との間に充填し、該液状ガスケット5が硬化収縮しても、液状ガスケット5は接着遮断シート材6と共に他方の平板2の対向面から離れるため、液状ガスケット5と誘電特性センサー4との接着が維持される。これにより、液状ガスケット5の誘電特性を正確に測定することができ、その最適な硬化時間を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 感光性のない感湿膜を使用でき、感湿膜の製造工程を容易にする。
【解決手段】 容量式湿度センサでは、電極11及び電極12が、基板10の上に櫛歯状に形成され、絶縁体13によって囲まれている。電極11の一部分は、電極12の一部分に挟まれ、電極12の一部分は、電極11の一部分に挟まれている。また、電極11及び電極12の上及び間に、感湿膜14が形成されている。絶縁体13は、電極11、電極12及び感湿膜14よりも厚くなっている。電極11、電極12及び感湿膜14は、容量を形成する。電極11と電極12とは、容量の電極として機能する。感湿膜14は、湿度の変化によって比誘電率が変化する。 (もっと読む)


【課題】基材と混合した後の組成物中においても、その含有率を測定することが可能な熱発泡性マイクロスフェアーの提供。
【解決手段】重合体から形成された外殻内に発泡剤が封入された構造を持つ熱発泡性マイクロスフェアーであって、下記工程1及び2:(1)25℃の温度で、熱発泡性マイクロスフェアー5gを、pHが7で導電率がσ1のイオン交換水20g中に分散させて、分散液を調整する工程1;及び(2)同温度で、該分散液を30分間振とうして、水抽出処理を行う工程2;により得られた水抽出液について、25℃で測定した導電率をσ2としたとき、σ2とσ1との差σ2−σ1が1mS/cmよりも大きい熱発泡性マイクロスフェアー、及び、その組成物を提供する。さらに、該組成物の導電率に基づいて、該組成物中の熱発泡性マイクロスフィア含有率を推計する測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】シリンダドレンなどの微細な鉄粉を含んでいる液体から鉄粉の量を検出してエンジン部品の摩耗状態を検出する。
【解決手段】被測定液体の流路20を構成している壁面の平坦に形成された部分の対面する位置に、それぞれ電極22、23を配置し、該電極部分に微細鉄粉tを磁気的に集合させる磁力線発生装置24を設け、更に前記電極22、23の間に集合した微細鉄粉tの量を静電容量によって測定する装置を設けたことを特徴とする内燃機関のシリンダ摩耗の検出装置。 (もっと読む)


【課題】イオン伝導度を用いた塩度センサー、塩度測定システム及び測定方法を提供する。
【解決手段】塩度センサーを食品や溶液を収容する容器に直接に内蔵すると共に、塩分濃度測定時測定時間が経過することに伴ってプローブ(probe)へのイオン蓄積によって塩分イオンの伝導度が低下することを防止するため、塩分濃度測定時プローブに蓄積されるイオンを任意に放電(release)させることによって塩分濃度の測定誤差が発生することを防止する。 (もっと読む)


【課題】潜在部でのピンホールも顕在化させてピンホール試験の信頼性を高める。
【解決手段】導線引張装置1において導線6の一端6aを固定部3に固定し、そのままドラム4a,4b間に複数回巻回して回転部材10の上端に固定する。次に、操作レバー11によって回転部材10を左回転方向へ90°回転させて、導線6を長さ方向へ引張して所定割合だけ伸張させる。この伸張により、絶縁被覆の傷や被膜の薄い部分等の潜在部でピンホールが発生する。その後、導線引張装置1から導線6を取り外し、加熱処理した後、フェノールフタレイン溶液を食塩水に滴下した試験液中に浸し、導線6を−極、試験液を+極にして直流電圧を加えて絶縁被膜の外部に漏れる電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】流量の検出精度を向上することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板上に少なくとも発熱体が形成されて、流体の流量を検出する流量検出部が構成された半導体装置であって、半導体基板の同一面側に、流量検出部と流体の湿度を検出する湿度検出部とが、湿度検出部が流量検出部よりも上流側となるように、流体の流れ方向に沿って並んで形成されている。 (もっと読む)


【課題】データロガーを設置せずにACMセンサのみを設置した構造物の腐食量や腐食性を、簡易に評価可能な、ACMセンサによる構造物の腐食速度推定方法を提供する。
【解決手段】 実構造物の表面部位に、出力電流の経時データが測定可能なように一定期間設置された基準ACMセンサの経時出力電流データに基づいて、電気量を求める工程(1)と、実構造物の表面部位にアノードとカソード間を導通させた状態で一定期間設置した被評価ACMセンサを、基準ACMセンサとともに恒温恒湿条件下に置き、それぞれの出力電流を測定する工程(2)と、前記基準ACMセンサの出力電流と前記被評価ACMセンサの出力電流との関係および、基準ACMセンサの電気量に基づいて、前記被評価ACMセンサの電気量を求める工程(3)と、工程(3)で求めた電気量と予め設定した電気量と腐食速度との関係に基づいて、実構造物の推定腐食速度を求める工程(4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】代用特性でなく、製品の接触抵抗を直接測定でき、この接触抵抗に基づいて短時間で精度高く接合状態を判定し、その判定結果を振動制御部へフィードバックすることができる超音波接合装置を提供する。
【解決手段】超音波振動を与えるホーン30とアンビル20との間に2枚の被接合材を挟んで加圧し、被接合材の接触面に平行に超音波振動を加えて固相接合する超音波接合装置1であって、振動制御部70と接合検査部80とを有する制御装置60を備え、接合検査部80は、ホーン30とアンビル20間に電圧を印加する電圧印加部82と、ホーン30とアンビル20間の印加電圧を測定する電圧計83と、ホーン30とアンビル20間に流れる電流を測定する電流計84と、電圧計83および電流計84の各測定値から接触抵抗を算出して接合状態を判定する電気抵抗測定回路81と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】煙草の煙のような異物が多く浮遊している雰囲気に置かれても、高い信頼性を持ってその相対湿度を検出することのできる湿度センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水分を吸着することによって静電容量(誘電率)が変化する感湿膜50及び該感湿膜50に覆われて、その静電容量の変化を検出するための電極31及び32を有する感湿部100と、該感湿部100の出力信号を処理する回路素子部200とが、N型の半導体基板10に形成されている。また、煙草分子を含む微粒子からなって、水分を取り込むことによって静電容量(誘電率)が変化する堆積層60が、電極31及び32並びにこれら電極間を覆うように、感湿膜50の表面上に所定の層厚で形成されている。こうした所定の層厚は、堆積層60の静電容量(誘電率)の変化を電極31及び32を通じて検知することのできる上限値に余裕を含めた層厚に設定されている。 (もっと読む)


【課題】超高純度の液体の導電率をきわめて高い精度で測定するための装置の製造を可能にするとともに、さらに他の利点ももたらす構成を提供する。
【解決手段】本発明は、液体、特に超純水の導電率を測定するための装置の製造方法であって、超高純度の液体の導電率の測定を可能にするセル定数を定めるために適した2つの導電率測定電極を備え、絶縁材料の基板上に導電性材料からの電極パターンを形成することによって、各電極を製造することを含むことを特徴とする方法に関する。
さらに、本発明は、この方法によって得られる導電率測定装置、およびこの導電率測定装置を備える全有機体炭素(TOC)量を測定するための装置に関する。 (もっと読む)


【課題】ガス感応部の酸素吸着量を一定にして、ガス感応部のセンサ抵抗値の経時変化を抑止し、経時安定性の確保を実現するパルス駆動用の薄膜ガスセンサを提供する。
【解決手段】SnO層521と、酸素供給性物質(セリア・ジルコニア固溶体(CeZrO)またはセリア(CeO))による酸素貯蔵層522と、を交互に積層した積層構造によるガス感応層52を搭載することで、ガス感応層52の全域にわたって酸素が行き渡るようにした薄膜ガスセンサ1とした。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で雰囲気の相対湿度を検出することのできる湿度センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】当該湿度センサ1は、水分を吸着することによって静電容量が変化する感湿膜23及び該感湿膜23に覆われてその静電容量の変化を検出するための櫛歯電極22a及び22bを有する感湿部24と、該感湿部24の出力信号を処理する回路素子部25と、ボンディングワイヤ31と電気的に接続されることで回路素子部25の出力信号を当該湿度センサ1外に出力するためのパッド26とを同一の半導体基板21に備えている。パッド26は、そのボンディングワイヤ31との接続部分が、パッド保護膜27によって覆われて保護されており、パッド保護膜27は、感湿膜23の形成材料と同一の材料を用いて感湿膜23と一体に形成されている。これら感湿膜23及びパッド保護膜27によって、半導体基板21の全上表面が覆われている。 (もっと読む)


【課題】 流体中に混入する破片の有無または大きさまたは蓄積量を、混入する破片の量に左右されずに安定良く検出できる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、流体中に混入する破片を検出する破片検出センサであって、3つの電極5A,5B,7と、これら3つの電極のうち少なくとも1つの電極7を動かすことによっていずれか2つの電極間に前記破片を挟み込ませる電極移動機構9と、測定・判定手段17とを備える。測定・判定手段17は、挟み込んだ2つの電極のギャップを測定することで、前記破片の有無、大きさ、および蓄積量のいずれかを検出する。 (もっと読む)


【課題】 流体中に混入する破片の有無または大きさまたは蓄積量を、混入する破片の量に左右されずに安定良く検出できる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、流体中に混入する破片を検出する破片検出センサであって、2つの対面する平板と、これら2つの平板のうちいずれか1つの平板を動かして前記2つの平板間に前記破片を挟み込む平板移動機構と、測定・判定手段17とを備える。測定・判定手段17は、前記2つの平板間のギャップを測定することで、前記破片の有無または大きさまたは蓄積量を検出する手段である。前記2つの平板5,7のうちの固定側の平板5はフィルタ材料で構成して、前記流体を流す流路中に配置する。 (もっと読む)


【課題】 適宜容易に移動できて、取扱いが簡単であり、被験者の呼気に含まれるエタノール濃度を正確に測定する、呼気エタノール濃度測定システム並びにこのシステムに用いる接触燃焼式ガスセンサ及び呼気採取袋を提供する。
【解決手段】 導電性コイルにエタノールに反応する第一の燃焼触媒を被覆してなる検知素子と、検知素子と同一の材質及び同一の形状の導電性コイルにエタノールに反応しない第二の燃焼触媒を被覆してなる補償素子を配置した測定素子部27を有する接触燃焼式ガスセンサ20と、被験者から採取した呼気14を収容し、保存する本体6と、本体6の外部6aから内部6bに測定素子部27を導入するための測定素子部導入路7とからなる呼気採取袋5とを備えた呼気アルコール濃度測定システム1などにより、課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】 低コストでコンパクトに構成でき、長期安定性・信頼性の確保が可能な破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、流体中に混入する破片を検出するセンサであって、2つの対面する平板5,7と、これら2つの平板5,7のうち少なくとも1つの平板を対面方向に動かして前記2つの平板5,7間に前記破片を挟み込ませる平板移動機構9と、前記2つの平板5,7間のギャップを測定することで、前記破片の有無、大きさ、および蓄積量のいずれかを検出する測定・判定手段17とを備える。前記2つの平板5,7のうちの可動の平板7、またはこの可動の平板7を保持する保持部材が磁性材料で構成される。前記平板移動機構9は、前記流体が流れる流路4aに対する外部に設けた電磁石により前記平板7を吸引して前記平板7を動かすものである。 (もっと読む)


【課題】 流体中に混入する破片の有無または大きさまたは蓄積量を、混入する破片の量に左右されずに安定良く検出できる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、流体中に混入する破片を検出する破片検出センサであって、2つの対面する電極5,7と、これら2つの電極5,7のうち少なくとも1つの電極を対面方向に動かして前記2つの電極5,7間に前記破片を挟み込ませる電極移動機構9と、測定・判定手段17とを備える。測定・判定手段17は、前記2つの電極5,7間のギャップを測定することで、前記破片の有無、大きさ、および蓄積量のいずれかを検出する手段である。前記2つの電極5,7のいずれか一方の電極7の電極対向面は凸形のテーパ形状とし、他方の電極5の電極対向面は前記一方の電極7の電極対向面に嵌まり合う凹形のテーパ形状とする。 (もっと読む)


【課題】 流体中に混入した破片の有無または大きさまたは蓄積量を安定良く検出できる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、流体中に混入する破片を検出するセンサであって、2つの対面する平板5,7と、これら2つの平板5,7のうち少なくとも1つの平板7を対面方向に動かして前記2つの平板5,7間に前記破片を挟み込む平板移動機構9と、前記2つの平板5,7間のギャップを測定することで、前記破片の有無または大きさまたは蓄積量を検出する測定・判定手段17とを備える。2つの平板5,7のうち少なくとも1つの平板7は、柔軟性支持部材8で支持固定する。 (もっと読む)


【課題】
絶縁劣化の解析過程において、非破壊で絶縁劣化方向が確認することを可能とするプリント配線板の絶縁劣化試験方法を提供することにある。
【解決手段】
導体パターン形状をスルーホールの距離が一定となるようにスルーホールを取り囲む導体パターンを放射状にn分割する。n分割された導体パターンを等電位とし導体パターンとスルーホールに電圧を印加して所定の絶縁劣化試験を実施した後、n分割された導体パターンとスルーホール間の絶縁抵抗を個別に測定する。 (もっと読む)


81 - 100 / 264