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Fターム[2G060HC18]の内容

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【課題】ナノ粒子を含む微粒子の誘電泳動特性を、蛍光体の付着等の前処理を施すことなく、定量的に評価することのできる誘電遠藤特性評価装置を提供する。
【解決手段】媒体中に移動可能に粒子群が分散してなる液体もしくはゲル状試料を保持する容器1内に、当該容器1内で試料に接する位置または近接する位置に電極対2を設け、その電極対2に対して電源3から正負の交流電圧を印加するとともに、容器1内に光Lsを導入して当該光Lsの通過部位における試料の屈折率を検出する屈折率検出手段5を備え、その屈折率検出手段5の出力を取り込み、電極対2に電圧を印加した状態での屈折率の経時変化から、媒体中の粒子群の誘電泳動特性に係る情報を収集するデータ収集部6を設けた構成とすることで、容器1内の粒子群の誘電泳動による濃度分布の発生に起因する屈折率変化から、粒子群の誘電泳動の向きと大きさ等の定量的評価を可能とする。 (もっと読む)


【課題】初期安定時間がより短い接触燃焼式ガス検知素子、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】貴金属線11に被検知ガスを燃焼させる燃焼触媒部12を設けた接触燃焼式ガス検知素子1であって、燃焼触媒部12は、希土類金属酸化物を含有し、燃焼触媒部12の見掛け容積を0.014mm3以下に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 ベース部で保持される電極ピン同士の結露による短絡を有効に防止し、加えて結露対策に伴うコスト上昇及びセンサ自身の大型化を回避するとともに、耐久性及び信頼性を高める。
【解決手段】 少なくとも、二以上の電極ピン2a,2bを保持するベース部3と、電極ピン2a,2bに接続したセンサ素子4と、ベース部3に合体することによりセンサ素子4を覆う所定の通気性を有するセンサカバー5を備えるカバー付センサであって、少なくとも、ベース部3の一部又は全部の表面3fに、撥水性材料による所定の膜厚Dsを有する撥水膜6を形成する。 (もっと読む)


【課題】低周波帯において遮蔽性能が改善されてノイズの侵入を防止し、ワイヤーハーネスとの統合化を図ることができる同軸ケーブル及び手間をかけずに低費用で遮蔽性能を評価することができる同軸ケーブルの遮蔽性能評価方法を提供する。
【解決手段】絶縁体4で被覆された内部導体3の外周に外部導体層17が設けられ、その外周にシース7が設けられた同軸ケーブル15において、前記外部導体層17が、絶縁体4の外周に設けられ、遮蔽抵抗が35mΩ/m以下に設定された1層の主導体層18と、その外周に設けられ、外部導体層17全体の遮蔽抵抗を6.6mΩ/m〜11.0mΩ/mまで低減させる1層の補助導体層19とからなる。 (もっと読む)


【課題】リサイクルを容易にし、かつ、電気素子を保持するために必要な強度を有する台座を提供する。
【解決手段】金属ピン11が、金属ピン貫通穴13に貫通される部分から突起する金属ピン突部を有する。そして、台座本体12が、金属ピン貫通穴13の中心軸を通る面に沿って金属ピン貫通穴を分割するように設けられた第1の分割部16及び第2の分割部17と、第1の分割部16、第2の分割部17を嵌合して第1の分割部16、第2の分割部17同士を固定する分割部嵌合穴が設けられた固定リング18とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定感度が高く、遮熱コーティング皮膜を形成した機器の運転の初期段階から遮熱コーティング皮膜の損傷程度を非破壊的に評価することを可能にする。
【解決手段】イオン伝導性セラミックスから成る遮熱コーティング皮膜1を基材合金4と一体に形成した耐熱コーティング部材12の遮熱コーティング皮膜1に交流電圧を負荷させると共に、この交流電圧を負荷した領域における遮熱コーティング皮膜1の損傷度合いに応じて増加するインピーダンスの値を測定し、このインピーダンス値と実機遮熱コーティングデータベースのインピーダンス値とを照合して成膜後の遮熱コーティング皮膜の健全性もしくは高温使用後の遮熱コーティング皮膜1の損傷量を評価することを特徴とする遮熱コーティング皮膜の健全性評価方法である。 (もっと読む)


【課題】 永久磁石が小型のものであっても、防爆型ガス検知器の防爆性容器の内部に設けられたリードスイッチを確実に操作することができ、しかも、製造コストが低い防爆型ガス検知器のリードスイッチ操作用マグネットキーを提供する。
【解決手段】 操作者の手によって保持され、防爆型ガス検知器の内部リードスイッチを操作するために用いられるリードスイッチ操作用マグネットキーであって、棒状の強磁性体よりなる幹部材と、この幹部材の先端に配置された永久磁石よりなる主作用部材と、前記幹部材と主作用部材とを一体的に結合する結合部材とよりなることを特徴とする。このマグネットキーにおいては、幹部材を構成する棒状の強磁性体が鉄であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ボーリング孔内の深度方向に所定の間隔で設置される複数の観測用パッカーにて多段に区分けされた各区間のうち採水対象区間の地下水の水質を観測するとともに採水が可能で、かつ、採水時も採水対象区間を含むすべての区間の間隙水圧を連続して測定可能な地下水のモニタリング装置を提供する。
【解決手段】モニタリング装置1は、各区間Sの間隙水圧を測定するための圧力測定手段9と、各区間Sに連結される連結管11を介して各区間Sの地下水を内部に貯留可能な採水用ケーシングパイプ13と、採水用ケーシングパイプ13内を昇降し、採水対象区間WSの地下水を採水するための採水手段15と、圧力測定手段9及び採水手段15にてそれぞれ測定した結果に基づいて解析を行う解析手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱容量が小さな装置であっても簡単にガスの種類の判別を行うことができるガス検出装置を提供する。
【解決手段】接触燃焼式ガスセンサが、検知対象ガスと接触燃焼して温度が変化すると抵抗値が変化する。ノコギリ波駆動回路が、供給開始から所定時間t2かけて徐々に供給電圧が増加した後に一定値になるようなノコギリ状のパルス電圧を接触燃焼式ガスセンサに供給する。微分解析部が、パルス電圧供給中のセンサ出力を微分して微分波形を取得する。ガス検出部が、微分波形のピーク位置に基づいてガス種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】塵や埃など粒子状物質を検知する機能を備えた無線タグ型センサを提供する。
【解決手段】アンテナ11と、アンテナ11から信号を送信する送信回路12と、アンテナ11と送信回路12を一括収容した樹脂製のタグ体13と、タグ体13の表面の一部であって検知対象粒子が付着する粒子検出領域14と、粒子検出領域14を挟んで配置された一対の電極15a、15bとからなる。粒子検出領域14に付着した検知対象粒子によって両電極15a、15b間が短絡するとアンテナ11の回路が形成され、リーダとの通信が可能になる。 (もっと読む)


【課題】酸や酸化性ガスに曝されても検知感度の変動が抑制され、正確な濃度検知が可能な水素ガスセンサを提供する。
【解決手段】水素に感応して電気抵抗値の変化を生じる酸化物半導体を含有する感応素子1を備える。この感応素子1には、酸とチオ尿素の少なくとも一方が添加されている。この場合、感応素子1が酸や酸化性ガスに曝されても、検知感度の変動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ソフトバッグのピンホール検査を簡易に行うことができるピンホール検査装置を提供する。
【解決手段】導電性を有する液体と当該液体の封入時に混入する気体とを密封したソフトバッグ110に電圧を印加してピンホールの有無を検査する装置であって、載置されたソフトバッグ110の周囲に接触する高電圧印加電極50及び検知電極70(70a,70b)と、前記ソフトバッグ110に振動を付与してソフトバッグ110の内部表層部に形成された空気層を拡散させる振動付与手段60とを有することを特徴とする。前記振動付与手段60は、回転軸62を有する多角柱であり、当該多角柱を長手方向に複数のブロック64に分割し、分割した各ブロック64間に隙間を設け、隣り合う各ブロック64における六角形の頂点部分の配置位置を相互にずらす構成とした。 (もっと読む)


【課題】 湿度の検出感度が高く、小型化が可能な湿度センサを実現する。
【解決手段】
湿度センサ1は、基板11の基板面11a上に設けられた湿度検出部10と、出力部19と、ヒータ制御部18と、から構成されている。湿度検出部10は、基板11の基板面11a上に、ヒータ12、絶縁膜13、下部電極14、感湿部材15及び上部電極16を順に積層して構成されている。本発明に係る湿度センサ1によれば、湿度検出部10の上部電極16と出力部19とを、基板11上に形成されたバンプ20sを介して電気的に接続することができるので、出力部19を半導体プロセスにより同一基板上に形成することができる。従って、出力部19を別部材として設ける必要がないので、湿度の検出感度が高く、小型化が可能な湿度センサ1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ピエゾケーブルのような分極工程を必要としないケーブル状のセンサを用いた変位検出装置を提供する。
【解決手段】一対の導電性部材5a、5bを電気絶縁層6を介して配し、ケーブル1を構成する。ケーブル1に屈曲や圧力、振動、衝撃と言った変位が加わると、電位が生じ再び元に戻る。前記屈曲や圧力、振動、衝撃と言った変位が除去されると、逆の電位が生じ再び元に戻る。これらの電位に基づいて変位が検出され、ON/OFF信号を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】導電性の試験体に形成されたき裂の形状を精度良く同定できるようにする。
【解決手段】互いに形状が異なるき裂を設定し(工程S1)、それらのき裂が形成された複数の予備試験体のき裂を挟んだ電圧印加位置に電圧を印加して電流を流したときの、き裂を挟んで格子状に配列された複数の電位差測定位置の複数の組み合わせについての電位の差を評価し(工程S2)、電位差基準データを求める(工程S3)。その後、工程S2と同一に配置された電圧印加位置に電圧を印加して試験体に電流を流し、工程S2と同一に配置された電位差測定位置に対して、その電位差測定位置のき裂を挟んだ複数の組み合わせについての電位の差を測定して電位差実測データを求める(工程S4)。き裂形状の変化に関する、電位差実測データと電位差基準データとの、差の二乗およびそれらの総和の応答が、いずれも最小になるようにき裂形状を同定する。 (もっと読む)


【課題】尿と便を識別して検知する排泄物検知センサを提供する。
【解決手段】並んで延びる少なくとも二対の導線1,2が、ともに防水性及び絶縁性のある担持体6と被覆体7との間に挟み込まれ、被覆体には、一対の導線同士を関連付ける尿導入孔8が形成されると共に、他の対の導線同士を関連付ける便導入孔9が形成され、尿が尿導入孔内に入ると一対の導線間が短絡し、便が便導入孔内に入ると他の対の導線間が短絡するようにする。これにより排尿と排便を区別して検知することができる。 (もっと読む)


【課題】酸、アルカリ水溶液等の薬液濃度を導電率から測定する際に、薬液濃度と導電率との関係がリニアな特性を有し、高精度な濃度測定が継続的に可能な薬液用濃度計を提供する。
【解決手段】測定用管路2内に、管路中心を通り管路軸に対して垂直方向に管路を横断する耐薬液用材料からなる一対の定電流供給用電極11a,11bおよび一対の電圧測定用電極12a,12bを配置し、4電極法によって導電率を測定する。そして、電圧測定用電極12a,12bの1本当たりの被測定薬液に接する部分の表面積S1に対する測定用
管路2の管路軸に対する垂直面の断面積S2の比S2/S1を0.8以上とした。 (もっと読む)


【課題】配水管を流れる液体の導電率を検知できる非電極導電率測定システムの提供。
【解決手段】非金属流水式非電極導電センサーは、流体ループを形成するための一次及び二次工程流体流通経路の配水管を備える。少なくとも一つの駆動環状体と一つの検知環状体が、流体ループにある配水管を囲む。流体ループを経由する工程流体と接触する金属電極を必要とすることなく、検知環状体に電流を誘起するように、電圧が駆動環状体に供給される。少なくとももう一つの駆動環状体や検知環状体は、誘起を強化するように流体ループに配置される。随意的に、一つかそれ以上の検知コイルが、ストレイ電気騒音を消すように流体ループの外部にある配水管の周辺に配置される。配水管に沿って設置されうる導体により、その抵抗の変化で流体漏洩が検知される。 (もっと読む)


【課題】放電部の煤を焼失させるようにヒータを設けてなる煤センサにおいて、放電部との関係でヒータを設ける位置に工夫を凝らし、放電部にて煤以外の導電性に寄与する粒子の影響を受けることなく放電するように構成する。
【解決手段】煤センサは、金具部材100、電気絶縁材料からなる筒部材200及びロッド部材300を備えている。筒部材200は、金具部材100の主体金具110内に同軸的に支持されている。ロッド部材300は、筒部材200内に嵌装されて、中心電極320にて、当該筒部材200の先端から延出している。ここで、中心電極320は、電極部321にて、金具部材100の外側電極120の電極部122に対向している。ヒータ400は、筒部材200の先端側部位630の外周面にその先端側にて貼着されている。ヒータ400の発熱抵抗部431の下縁部435と中心電極320の電極部321の先端部との間には、25(mm)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気的絶縁体上に電極を設ける構成に工夫を凝らし、電極の電気的絶縁体に対する密着性を強固に確保するようにしたアンモニアガスセンサを提供する。
【解決手段】アンモニアガスセンサは、電気的絶縁基板10の右側表面部位に設けたガラス層20を有する。櫛歯状の両電極30、40は、ガラス層20の表面に設けられている。感応層50は、両電極30、40を覆蓋するようにガラス層20の表面に積層されている。 (もっと読む)


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