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Fターム[2G060HC18]の内容

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【課題】応答速度の低下を抑えつつ、気流の流れに起因する変動を可及的に抑えること。
【解決手段】軸方向に延びる熱電変換素子部12に、被検ガスの酸化反応を促進する酸化触媒層13を形成した検出部と、検出部をジュール熱により所定温度に加熱するヒータ14とが基板11に形成され、被検ガスと接触して電気信号を発生するセンサー10と、相対向する2箇所に窓21、21が形成された筒状の基台20と、からなり、センサー10が、熱電変換手段の軸方向A−Aが窓を結ぶ方向B−Bに直交するように基台20に収容されている。 (もっと読む)


【課題】環境温度による出力変動を防止すること。
【解決手段】軸方向に延びる熱電変換部12に、被検ガスの酸化反応を促進する酸化触媒層13を形成した検出部と、検出部をジュール熱により所定温度に加熱するヒータ14とが基板11に形成され、被検ガスと接触して電気信号を発生するセンサーと、ヒータ14の抵抗値が一定となるように供給電流を調整する温度制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】半導体上に反応ゲート絶縁部としてシリコン酸化物又は無機酸化物を含む第1の絶縁層が形成された電界効果型トランジスタの上記第1の絶縁層の上に、反応性官能基を有する有機分子で構成された第1の有機単分子膜を形成し、該第1の有機単分子膜に塩基数3〜35の短鎖プローブDNAを上記反応性官能基を介して、直接又は架橋分子を介して結合させてなる、プローブDNA/有機単分子膜/絶縁層/半導体構造を検出部として備える半導体DNAセンシングデバイス。
【効果】本発明の半導体DNAセンシングデバイスは、オンチップでの高感度マイクロマルチDNAセンシングデバイスとして非常に効果的な半導体デバイスであり、これを用いた集積化デバイスは、一塩基多型等のミスマッチ配列のDNA解析を高精度に可能とするセンシング特性を有するものであり、高度な医療の提供・テーラーメード医療に有効である。 (もっと読む)


【課題】センサーの姿勢差による測定誤差を可及的に低減すること。
【解決手段】被検ガスと接触して電気信号を発生する検出領域が基板に形成されたセンサー10と、基板の姿勢を検出する姿勢検出手段20と、センサー10の姿勢差による補正データを姿勢検出手段20からの信号により読み出し、センサーからの検出信号を補正する信号処理手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体電解装置における液体の状態や成分による電気分解効率の相異を考慮して該液体電解装置からの処理液体への塩素含有物質を常時一定に保持可能とするとともに、塩素含有物質注入後の処理液体の性状によって塩素含有物質の注入率を制御可能とし、さらに処理済み液体の状態が無害化の規制値を満足しているか否かを常時モニタリング可能とした液体の無害化処理装置を提供する。
【解決手段】未処理の液体に電気分解処理を施すように構成された液体電解装置をそなえた液体の無害化処理装置において、前記液体電解装置に導入される電気分解前の液体状態を検出する電解前液体状態センサと、電解前の液体状態の検出値に対応して前記塩素含有物質の注入率が一定になるように液体電解装置の電気分解電流を制御するコントローラとをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】選択的に感度を向上させた金属酸化物センサを提供すること。
【解決手段】本発明は、選択的に感度を向上させた金属酸化物センサの製造するために、該センサ内部にZnOセンサ電極を備えるZnOセンサを形成する工程、および該ZnOセンサ電極をプラズマ流に曝露する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】培養細胞を良好な状態に保ち、その電気シグナルの計測をリアルタイムでかつ高精度に行うことができる電気シグナル計測デバイスおよび該デバイスを用いる電気シグナル計測方法を提供する。
【解決手段】半透膜3によって二つに区分けされたコンパートメントが内部に設けられた支持体2に電極が設けられた培養細胞の電気シグナル計測デバイス1であって、前記コンパートメントは、半透膜3により上部コンパートメント4と下部コンパートメント5に区分けされ、上部コンパートメント4には上部電極61が設けられ、下部コンパートメント5には、該上部電極61に対向して対向面621が半透膜3に接触して下部電極62が設けられており、上部コンパートメント4と下部コンパートメント5に別々に流体を灌流させる上部灌流用流路および下部灌流用流路が支持体2に設けられている培養細胞の電気シグナル計測デバイス1。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな形態としてなり得、また、安定的に測定し得る可溶成分測定器の提供。
【解決手段】検体中の可溶成分量を測定する可溶成分測定器であって、可溶成分が溶解しうる所定の溶液を、測定室1内に飛散させる飛散手段と、前記飛散手段によって飛散させた溶液への、可溶成分の溶解量を検知する検知部6とを具備してなる。或いは、検体と接触する一または複数の回転部材4を具備してなり、前記回転部材を、可溶成分が溶解しうる所定の溶液で濡らした濡れ状態とし、濡れ状態の回転部材を回転させることで、検体中の可溶成分を前記溶液へ溶解させる。 (もっと読む)


【課題】細胞や生体組織などのバイオ系物質の本来の機能を正確に測定することができるバイオ機能測定装置を提供する。
【解決手段】バイオ機能測定装置は、金属薄膜11bと誘電体薄膜11aとからなる多層構造体薄片11であって、金属薄膜11bと誘電体薄膜11aとは多層構造体薄片11の一方の主面内の一方向に交互に積層され、この一方の主面において金属薄膜11bが誘電体薄膜11aに対して突出しているものを有する。この多層構造体薄片11の一方の主面上にバイオ系物質12を載せ、この主面に垂直な方向からバイオ系物質12にカーボンナノチューブプローブ14を接触または接近させ、このカーボンナノチューブプローブ14と金属薄膜11bとの間に電圧を印加してバイオ系物質12に電流を流すことで測定を行う。 (もっと読む)


【課題】試験片とテープの間に一定の電位差を生じさせてテープを走行させ、電位差と試験片への付着物の状態の関係、すなわち電気化学的に発生する付着物の測定を行う装置を提供する。
【解決手段】テープを供給する供給リールと、前記テープを巻き取る巻き取りリールと、前記供給リールと前記巻き取りリールとの間でテープの走行をガイドするガイドロールと、一対の前記ガイドロールに支持されている前記テープの測定面に当接するように試験片を固定する固定手段とを備えたテープ測定装置において、前記テープまたは前記試験片に所定の電位を発生させる電位発生手段を備え、該電位発生手段により前記テープまたは前記試験片に所定の電位を付与するとともに、前記テープと前記試験片とを当接させた状態で前記テープを走行させ、前記走行後に前記試験片のテープとの摺動面の付着物の観察を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】亀裂の発生とその場所を早期に発見でき、しかも簡単な構造の亀裂検出システム、このシステムで利用可能な接着剤及び線状検出具を提供する。
【解決手段】亀裂検出システムでは、銅線で形成された検出線10を橋梁5の表面上に、亀裂想定場所を通して一筆書状に配線することにより、この検出線10が積層された部分で亀裂が発生した場合、検出線10は断線する。そのため、亀裂の発生を検出することができる。またこの亀裂検出システムでは、TDR法により、検出線10が破断した位置を検出することによって、橋梁5に発生した亀裂の場所が的確に把握できる。従って、この亀裂検出システムを用いると、橋梁5の亀裂の発生とその場所を早期にしかも正確に発見できる。 (もっと読む)


【課題】 センサ特性の変動の影響を排除することができ、湿度の検出精度を向上させることができる湿度センサを実現する。
【解決手段】 湿度センサ10の製造時においてセンサ特性を設定する際に、感湿膜17の含むことのできる最大水分量の初期値として下限値もしくは下限値に近い含むことのできる最大水分量を設定する。次に、湿度を変化させながら出力電圧を測定し、出力装置18においてセンサ特性Lを設定する。湿度の検出前にヒータ13により感湿膜17に含まれる水分を除去することにより、感湿膜17の含むことのできる最大水分量をセンサ特性Lが設定されたときの状態もしくはそれに近い値に復帰させることができる。従って、湿度の検出前に、湿度センサ10のセンサ特性を製造時に設定された初期状態のセンサ特性Lに再現性よく戻すことができるので、センサ特性の変動の影響を排除することができ、湿度の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


工学的構造物を監視するための検出システムは、工学的構造物上に予め定められたパターンで配置可能であり、上記工学的構造物の表面と該表面を実質的に覆う保護コーティングとの間に配置可能なセンサアレイを備えている。検出システムは、センサからのデータを検索するセンサアレイと通信するデータ収集システムも備えている。センサアレイは、各センサでの保護コーティングの硬化度、硬化した保護コーティングの健全状態、及び工学的構造物の腐食速度のうち少なくとも1つに対応するデータを提供することができる。
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【課題】本発明の液体センサ用受液容器は、滴下した液体を効率的に液体センサの検出領域に移送し、短時間でその液体を検出できるようにする液体センサ用受液容器及びそれを備えた冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一方に平坦な第1の受液面2aを有し、その第1の受液面2aの外周側縁部に沿って外周壁2bを立設した第1の受液部2と、第1の受液面2aに3本の平板状凸部5が形成され、その平板状凸部5に挟まれて2本の第1の溝部5aが配置され、その第1の溝部5aに連通するとともに液体センサ3を固定するセンサ固定部4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】被検体作成のための紙容器の切開及び器壁の切断などを要することが無い、非破壊検査を容易にし、製品のすべてについて製造ライン上で検査することができるシール状態検査装置及びシール状態検査方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性材料最外層、紙基材層、導電性バリア層、ヒートシール性最内層からなる包装積層材料であって、少なくとも熱可塑性材料最外層及び紙基材層が部分的に削除されて形成され、開口容易にシールされた開口部を検査する装置において、開口部の外側及び内側に、プローブ電極及びアース電極を配設し、導電性バリア層を用いてプローブ電極とアース電極との間に流れる電流を検出し、判断手段において開口部のシール状態を検査するシール状態検査装置。 (もっと読む)


【課題】短時間にて簡易に形成してなる感応層を有するアンモニアガスセンサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アンモニアガスセンサの製造にあたり、感応層40は、YSZ粉末及びWO3粉末を互いに別々に併行して作製した後、これらYSZ粉末及びWO3粉末を混合して混合物とし、この混合物からなるペーストを基板10の電極表面側部位に一対の電極20、30を介しスクリーン印刷して形成されている。 (もっと読む)


【課題】静電容量値に関するヒステリシスを低減して、加湿時及び除湿時において測定値が相違しない静電容量式湿度センサを提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1の一方の面に離間して対向するように形成された一対の電極2、3と、基板1の一方の面に形成され、一対の電極2、3のそれぞれと電気的に接続されて一対の電極2、3間に生じる静電容量に応じた電気信号を取り出すパッド2a、3aと、一対の電極2、3及びパッド2a、3aが形成された基板1の一方の面の全面を覆うように形成され、雰囲気の湿度に応じて誘電率が変化する感湿膜4と、を備え、雰囲気の湿度に応じて変化する一対の電極2、3間の静電容量値に基づいて、雰囲気の湿度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 液体が侵入する恐れのある膜を用いることなしに気液分離フィルタ部を形成する。
【解決手段】気液分離チップの気液分離フィルタ部3はシリコン基板1に異方性ドライエッチングにより形成された多数の針状突起物を有するブラックシリコンと称されるものである。シリコン基板1上には接着性フッ素樹脂5によってガラス基板4が接合されて流路6が形成されている。気液分離フィルタ部3と流路6はともに紙面垂直方向に延びている。気液分離フィルタ部3で液相と気相との界面でガス移動が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の変化によって生じた抵抗の変化を補償し、それによって目標検体を検知するセンサシステムの能力の精度を高めるケミレジスタセンサシステム。
【解決手段】センサシステムは、概ね、第1の抵抗器、第2の抵抗器、および周囲温度の変化を感知する負荷調整器またはスイッチを含んでいる。第1の抵抗器および前記第2の抵抗器の少なくとも一方は、検体の1つ以上の存在に応答して変化する抵抗をもつ検出素子である。スイッチは、第1の抵抗器および前記第2の抵抗器を横切る電気負荷を管理する。周囲温度が第1の値であるときは、スイッチは、第1の抵抗器または第2の抵抗器、あるいはこの両者を横切る電気負荷の通過を妨げる。周囲温度が第2の値であるときは、スイッチは、第1の抵抗器または第2の抵抗器、あるいはこの両者を横切る電気負荷の通過を許可する。 (もっと読む)


【課題】薄膜の透湿度を精度よく測定できる装置、およびその測定方法を提供する。
【解決手段】透湿度測定装置1は、絶縁基板5上に下部電極膜3、下部電極膜3の少なくとも一部を覆うように吸湿性膜2、および下部電極膜3の少なくとも一部と吸湿性膜2を挟んで面的に対向し、かつ下部電極膜3とは絶縁された上部電極膜4を有し、下部電極膜3と上部電極膜4との間に容量計7が接続され、吸湿性膜2を覆う被測定試料膜6の透湿度を、容量計7で測定するものである。 (もっと読む)


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