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Fターム[2G061AB01]の内容

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【課題】配管エルボの曲げ試験装置において、配管エルボに対して適正な曲げ荷重を付与することで高精度な試験データを得ることを可能とする。
【解決手段】配管エルボ1の各端部をそれぞれ支持可能な第1、第2支持板11,12と、第1、第2支持板11,12を回転自在に支持する第1、第2ベアリング13,14と、第1、第2支持板11,12を第1、第2ベアリング13,14を介して回転する回転駆動装置15と、第1、第2支持板11,12を接近離反自在に支持する第1、第2移動支持機構16,17と、第1、第2移動支持機構16,17を作動可能な第1、第2移動駆動装置18,19を設ける。 (もっと読む)


【課題】食品咀嚼時における食品の硬さ、食感、及びテクスチャーの質の違いを正確に把握して、簡単かつ高精度で統計的に判別することができる、食品の硬さ、食感、及びテクスチャーのパターン認識による相対的評価方法を提供する。
【解決手段】食品試料をプランジャーで押圧し、同時に押圧中の荷重及び歪率を連続的に測定した後、任意の一定間隔の歪率毎に、対応する荷重の測定結果を抽出し、取得した複数の荷重値を前記歪率毎に積算し、得られた積算値を前記測定回数で除すことにより、当該歪率毎の荷重平均値を算出して平均値曲線を作成し、この平均値曲線を補正した補正平均値曲線の差を積分し、得られた積分値を用いて、食品試料間の硬さ、食感、及びテクスチャーの違いを評価する。 (もっと読む)


【課題】環状止水バッグの損傷を防止しながら円筒状本体のバッグ装着部位に簡便、迅速且つ確実に外装して固定でき、環状止水バッグの外装及び固定構造を簡易な構造とする。
【解決手段】拡径操作可能な一対の環状止水バッグ20を円筒状本体10の外周面11の軸芯Y方向両側部に配備し、拡径操作された両環状止水バッグ20と外周面11及び流体管の管内周面とで形成される環状密封空間内に水圧試験用の水を供給する水圧試験機にて、円筒状本体10の外周面11における両バッグ装着部位11aの軸芯Y方向中央側には端部側から外装される環状止水バッグ20の軸芯Y方向における最大挿入位置を画定する本体側鍔部11bがそれぞれ外径側に突出形成され、両バッグ装着部位11aの端部側には両バッグ装着部位11aに外装された環状止水バッグ20の端部側への移動を阻止する環状移動阻止体12が脱着可能に嵌合状態で固定手段13、14により固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】酸化防止剤を含有する樹脂材料の劣化度或いは寿命を比較的短時間で判定、評価、検査する方法を提供すること。
【解決手段】酸化防止剤を含有する樹脂材料の試料を準備し、
該試料のガスクロマトグラフィー・質量分析法によりマススペクトルを計測し、
該マススペクトルからトータルイオンクロマトグラムのピーク面積を求め、
該ピーク面積から酸化防止剤、その分解物及び/又は変性物(以下、測定対象物と称する)の樹脂材料中の濃度を求め、
前記面積から、予め求められた指標と比較して樹脂材料の劣化度を判定する、
ことを特徴とする樹脂材料の劣化度判定方法。 (もっと読む)


【課題】 試験片の破断ショックによるピニオン軸両端部への負荷に耐えることが可能なピニオン軸固定構造を備えた材料試験機を提供する。
【解決手段】 ピニオン軸41を中心に向かって互いに付勢する一対の皿ばね46を押さえる押さえ部材70は、上クロスヘッド23にボルト71により固定される。押さえ部材70には、ピニオン軸41の端部の太さに対応する孔部が形成され、この孔部にピニオン軸41の端部が挿入される。このため、押さえ部材70で、ピニオン軸41の端部の周りに配設された皿ばね46を押さえるだけでなく、ピニオン軸41を回転自在な状態で上クロスヘッド23に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】鋳鉄管の受け口と挿し口との接続強度を試験する際の作業を簡略化し、試験の効率を向上させる。
【解決手段】フランジ付き挿し口管1のフランジ1bを挿し口保持具10の上下の挟持アーム12、13で保持し、受け口管2を受け口保持具20の上下の挟持テーブルで保持する。油圧ジャッキ30で挿し口保持具10に保持されたフランジ付き挿し口管1を下降させ、導入孔22aを通じて受け口保持具20に保持された受け口管2に接続する。ここから油圧ジャッキ30で挿し口保持具10が上昇する向きに接続された両管1、2に荷重を付加する。接続作業および荷重負荷作業を自動化できるため、効率がよい。 (もっと読む)


【課題】手軽かつ簡便に対象物の粘弾性を計測すること。
【解決手段】プローブ装置100は、携帯端末装置200に着脱可能な略円筒形状の装置である。プローブ装置100の筐体110内部には、押下部材120が押下可能に設けられている。出力制御部261は、粘弾性計測を開始する準備が整った場合に、プローブ装置100の押下部材120を押下するように要求する押下要求メッセージを出力する。そして、出力制御部261は、変化点検出部263からの通知を受けた場合に、プローブ装置100の押下部材120を開放するように要求する開放要求メッセージを出力する。距離計測部262は、出力制御部261から押下要求メッセージ又は開放要求メッセージが出力された後は、継続的に所定周期の計測タイミングで計測対象物までの距離を計測し、計測された距離の変化から計測対象物の変位を求める。 (もっと読む)


【課題】 従来の可搬型圧縮試験機は門形に構える二本の反力支柱によって荷重載荷手段を保持する構成としているため、大重量であるため運搬が容易ではなく、コンクリート供試体の静弾性係数も計測できなかった。
【解決手段】 荷重載荷手段(電動油圧ポンプ)Aと、荷重検出表示手段(歪みゲージ:ロードセル)Bと、前記荷重載荷手段A及び荷重検出表示手段Bを円筒状機枠内の一つの垂直中心軸線上に直列配置して構成した供試体保持手段Cとからなり、軽量・小型化し、狭隘な場所へも搬入が容易に行え、供試体の静弾性係数も計測できる、可搬型コンクリート圧縮試験装置である。 (もっと読む)


【課題】繊維配向角が異なるようにFRP層を積層して構成された複合材料の層間はく離強度評価方法を提供する。
【解決手段】FRP層を順次積層して構成された複合材料の、FRP層間のはく離強度を評価するに際し、各FRP層の繊維配向角に基づいた複合材料の解析モデルを作成すると共に、その解析モデルを用いて応力解析を実施して、複合材料のFRP層間で、はく離が進展する位置を特定すると共に、その位置に規定サイズの初期欠陥を導入し、その解析モデルを用いて仮想き裂閉口法による解析を実施して、荷重とエネルギー解放率との関係を求め、他方、応力解析で得られた、層間はく離するFRP層間の繊維配向角を有する二重片持ちはり試験片を作製すると共に、その試験片の破壊靱性値を測定し、測定した前記破壊靱性値に基づき、求めた前記荷重とエネルギー解放率との関係を参照して、複合材料の層間はく離強度を評価する。 (もっと読む)


【課題】 貫通穴を形成するためにシリコン表面に塗布されたレジスト密着強度を、パターンニング後でかつエッチング処理前に、精度良く測定できるレジスト密着強度評価パターン付きウエハ及びレジスト密着強度試験方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ウエハ面内にレジスト密着強度を評価するレジスト密着強度評価パターン105を予め形成し、レジスト密着強度評価パターン105の外周部に、周囲のレジストと切り離すための隔離部106を設けて、レジスト密着強度評価パターン105を孤立パターンとしている。 (もっと読む)


【課題】基材の捻れと当該基材に対する引張力を考慮して、基材の強度の評価を適正に行う。
【解決手段】基材強度評価装置において、試験片Fの延在方向の一端部F1が取り付け固定された一端固定部13に延在方向に沿った軸周りの回動駆動力を付与する駆動モーター11と、一端固定部の回動に応じて試験片の他端部F2に対し捻れるように回動する一端部に生じる捻れの反発力に係る反発力情報を一端部の回動角度に応じて取得する反発力取得部3と、試験片の捻れに応じて当該試験片の他端部に生じる引張力に係る引張力情報を取得する引張力取得部4と、反発力取得部により取得された回動角度に応じた反発力情報と、引張力取得部により取得された引張力情報とに基づいて、基材の強度を評価する制御部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 試験片の表面に導体の薄膜パターンを形成するような手間をかけず、破損の瞬間を正確に捉えることができる材料試験装置を提供する。
【解決手段】 試験片2の所定部位に荷重を負荷しながら、負荷した荷重の荷重値W及び変位量を測定することにより、試験片2の強度試験を行う材料試験装置1であって、試験片2の一端面から試験片2の内部に光Lを入射させる光源部21と、試験片2の他端面から出射してきた光Tの強度Pを検出する光検出器22とを備え、光検出器22で検出された光強度に基づいて、試験片2の破断時を捉えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 丸棒状試験片に対して材料試験を実行する場合においても、単一のカメラを使用して伸びの測定に利用する標線と幅の変位量の測定に利用する試験片の端縁とを正確に認識することが可能な伸びと幅の変位量の測定用治具および伸びと幅の変位量の測定方法を提供する。
【解決手段】 測定用治具40は、その表面が標線43が形成された標線形成面となる標線形成部材42と、この標線形成部材42を丸棒状試験片10に固定するための固定部材41とから構成される。この固定部材41は、標線形成部材42における標線43が形成された標線形成面を、丸棒状試験片10における直径を通る面と略同一平面上に配置するために使用される。この固定部材41は、ゴム等の弾性部材により構成されるとともに、丸棒状試験片10の外径よりわずかに小さな内径を有する環状の形状を有する。 (もっと読む)


【課題】薄膜脆性材料の試験片の被挟持部を破損させることなく、破断強度を適正に測定する。
【解決手段】薄膜脆性材料からなる試験片Pの長手方向Zの両端部を2つの挟持具51,51で挟持し、当該2つの挟持具51,51を長手方向Zに沿って互いに離間させて試験片Pに引張応力を作用させる。2つの挟持具51,51と、当該2つの挟持具51,51に挟持される試験片Pの両主面との間に、紙又は樹脂基材の緩衝シートSをそれぞれ介在させる。 (もっと読む)


【課題】試験片の強度を自ら体感しうる。
【解決手段】床面FLに載置される基板2と、被験者Mの足が載せられる踏み台3と、被験者Mが上向きに引っ張る引張具4とを具えた試験片6の強度を体感する装置1である。踏み台3は、上下方向に貫通した孔部18を有する。基板2の上面2uには、第1部材11と、この第1部材11の上に接着されかつ孔部18よりも大きな形状を有することにより、孔部18を通過不能な第2部材12とを含む試験片6の第1部材11のみを取り外し可能に支持する固定具14が設けられる。引張具4は、紐状体31と、試験片6の第2部材12に固着される取付治具32と、被験者Mに把持される把持部33とを具える。 (もっと読む)


【課題】所定の小型試験片を用いた引張試験を行うことによって、溶接熱影響部に欠陥を有する鋼構造物の、安全性と経済性の両立が図られた使用限界予測方法を提供する。
【解決手段】鋼構造物と同じ材質及び同じ板厚で、前記鋼構造物に発生した欠陥と同じ寸法の切欠を付与した小型試験片を用い、該小型試験片に再現熱サイクルを付加した後に引張試験を行い、得られた延性亀裂長さΔa及び局所くびれ量Rと、前記小型試験片の初期の板厚と初期欠陥深さとの差tとから有効延性破壊パラメータαeffを算出した後、該有効延性破壊パラメータαeffと、有効開口変位δeffとの関係から、延性破壊抵抗曲線を導出し、得られた延性破壊抵抗曲線における有効延性破壊パラメータαeffの値が、1.0に達するときの有効開口変位δeffを前記限界有効開口変位と定めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゼロ荷重付近における位置決め精度が高く、目標追従性に優れた液圧制御装置、および該液圧制御装置を備えた試験機を提供すること。
【解決手段】液圧シリンダ(10)の作動状態を制御する液圧制御装置(2)であって、作動液体を吐出する液圧ポンプ(20)と、液圧ポンプ(20)と液圧シリンダ(10)のヘッド室(12a)とを接続するヘッド側液路(32)、および液圧ポンプ(20)と液圧シリンダ(10)のロッド室(12b)とを接続するロッド側液路(34)を有する液圧回路(30)と、を備え、液圧回路(30)のヘッド側液路(12a)には第1の高速オンオフ弁(42)が配置され、第1の高速オンオフ弁(42)とヘッド室(12a)との間には、作動液体を排出する排出液路(36)が接続されるとともに、排出液路(36)には第2の高速オンオフ弁(44)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】同じサイズの表示器を備える複数のデジタル表示部においても、オペレータに注目させたい内容を強調表示することが可能な試験力表示計を備える材料試験機を提供する。
【解決手段】試験力表示部44とピーク表示部45の表示を一定の間隔で交互に点滅させている。試験力表示部の各7セグメントLED表示器に配設されたLEDの発光時間を、ピーク表示部44の各7セグメントLED表示器に配設されたLEDの発光時間の2倍となるようにしている。このため、ピーク表示部45の「5678」の表示よりもLEDの発光時間の長い試験力表示部44の「1234」の表示が明るくなり強調される。すなわち、デジタル表示部ごとにLEDの発光時間を異ならせることで、オペレータの注意を惹きたい数値等を表示するデジタル表示部の表示を他の表示部よりも明るくし、そのデジタル表示部の表示を強調している。 (もっと読む)


【課題】被試験体の内圧、特に圧力変動に伴う特性評価を精度よく行うことを可能にする。
【解決手段】気密に形成された被試験筒体10と、被試験筒体10の内部に配置され、筒方向一端側が前記被試験筒体内空間に連通するように開口し、他端側が封止された圧力調整用筒体20と、圧力調整用筒体20内で筒方向に沿って往復動可能な圧力調整ピストン22と、被試験筒体20内空間に連通するように被試験筒体20に設けられたガス注入部(水素配管30、水素通路31)と、前記被試験筒体における伝播音波を検出する音波センサ(AEセンサ40−1〜8)を備え、圧力調整ピストンの往復動によって被試験筒体に負荷される内圧を設定、または変化させることができ、被試験筒体に的確な圧力または圧力変動を付与して内圧試験を精度よく行うことができる (もっと読む)


【課題】構造が単純であり、また配管への取り付け作業性に優れる耐圧試験用治具を提供する。
【解決手段】配管70を閉止する配管閉止治具10であって、前記配管70に設けられたフランジ80のうちシール面側となる一方側の端面81に対向する第一フレーム21と、前記フランジ80の他方側の端面85に対向する第二フレーム25と、前記第一フレーム21に設けられた螺子孔23Aに螺合し前記第一フレーム21の板面に直交する直交方向Lに変位する螺子軸30と、前記螺子軸30に取り付けられ、前記フランジ80の一方側の端面81の中央部に開口する配管出口71を閉止する閉止部50を備える。 (もっと読む)


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