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Fターム[2G061CA14]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 試験片、材料 (1,033) | 複合材料 (69)

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【課題】複合材料に対して比較的低速の大きな質量による持続的な損傷を再現する装置及び方法を提供する。
【解決手段】試験構造物26に隣接する位置に配置するための軌道レール4を有する装置フレーム2、軌道レール4の傾斜を制御するために軌道レール4を嵌合する軌道角度設定機構14、並びに軌道レール4上を転がるように適合された衝撃バンパー22付き衝撃台車20、装置フレーム2に嵌合するフレーム引上げ機構8、衝撃台車20上に重量プレート30を備える。 (もっと読む)


【課題】一定の周期で繰り返し錘を落下させて、迅速に精度よく耐衝撃性を評価することが可能なコンベヤベルトの衝撃試験装置および方法を提供する。
【解決手段】上下方向に架設される環状体4の周方向長さを二分割する位置のそれぞれにラック3a、3bを設け、一方のラック3aに錘6を保持した状態で、環状体4を回転駆動して錘6を所定の位置まで上方移動さて、保持解除部材2cによって錘6を前方に押出してラック3aの保持から解除し、本体フレーム2に上下方向に延設されたガイド溝2bにガイドさせて錘6を自由落下させ、その際に姿勢矯正機構7により錘6をガイド溝2bに沿った方向に姿勢矯正させ、下方に配置されたコンベヤベルトの試験体CVに衝突させて跳ね上がった錘6を、回転駆動されてきた他方のラック3bで捕捉して保持した状態にして錘6を所定の位置まで上方移動させて錘6の自由落下を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 集成材の強度を正確かつ容易に測定することのできる方法を提供する。
【解決手段】 複数のラミナー11を積層して構成した集成材10の強度をヤング率によって測定するもので、集成材10の左右長手方向の中心から左右等距離の地点を支点7として下方から支持し、前記中心を打撃機で打撃して、その打撃によるたわみ振動の振動数を測定し、その振動数と、集成材10の重量および寸法に基づいてヤング率を算出し、そのヤング率によって集成材10の強度を測定する。 (もっと読む)


【課題】複雑な計算を行うことなく、容易且つ高精度に、実際の金属複合成形品のクリープ破壊寿命におけるバラつきを考慮したうえで、金属複合成形品のクリープ破壊寿命を予測する方法を提供すること。
【解決手段】クリープ破壊の発生場所毎にクリープ破壊寿命Tのデータを集計し、各発生場所のデータについて、クリープ破壊寿命Tから自然対数値lnTを算出し、lnTの平均値μを求め、μよりexpμを算出してクリープ破壊寿命の平均値TAVGを導出し、TAVGの値に基づき金属複合成形品のクリープ破壊寿命を予測する。 (もっと読む)


【課題】振動減衰を容易にかつ高い精度で評価できる棒状体の評価方法および棒状体の評価システムを提供する。
【解決手段】棒状体の一端部を固定し、他端側を振動させて上下方向の振動と左右方向の振動を同時に計測し、上下方向のおよび左右方向の振動の時系列データを取得する。この上下方向動および左右方向の振動の時系列データについて、それぞれ山側と谷側のピークのピーク時間およびピークレベルを求める。この上下方向の振動の時系列データにおけるピーク値の絶対値をUpとし、左右方向の振動の時系列データにおけるピーク値の絶対値をLpとする。各ピーク値の絶対値Upを基準として各ピーク値の絶対値Upに最も近いピーク時間の左右方向のピーク値の絶対値Lpを抽出する。ピーク値の絶対値Upと抽出されたピーク値の絶対値Lpとの自乗平方根の値Vpを求める。この値Vpを用いて減衰率を算出し、この減衰率に基づいて損失係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】摩擦材に対して圧縮荷重とせん断荷重とを同時に付与して評価試験を行うことが可能とされ、当該摩擦材の使用条件と評価試験時の条件とを合致させてその評価を精度よく行わせることができる摩擦材の強度評価試験装置を提供する。
【解決手段】摩擦材Wを所定角度で載置する載置面2が形成された第1保持手段1と、載置面2と略同一角度とされて当該載置面2と対峙した挟持面7が形成され、当該挟持面7と載置面2との間に摩擦材Wを挟持させて当該摩擦材Wを保持可能な第2保持手段6と、第1保持手段1と第2保持手段6とで摩擦材Wを保持した状態で当該第1保持手段1及び第2保持手段6とが互いに離間する方向へ荷重を付与し、当該摩擦材Wに対して圧縮荷重と同時にせん断荷重を付与可能な駆動手段4、9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】各種形態の合成部材について、高温時における頭付きスタッド1本あたりのせん断耐力を、高い精度で評価することが可能となる合成部材の耐火性能評価方法を提供する。
【解決手段】予め設定された温度または解析によって得られた火災時における頭付きスタッドの根元の温度もしくはこれよりも高い上記鉄骨部材の温度を評価温度とし、当該評価温度におけるコンクリート部材の圧縮強度Fc´および頭付きスタッドの引張強度σu´を導出して、頭付きスタッドの軸部断面積scaおよび常温時のコンクリート部材を構成するコンクリートのヤング係数Ecに基づいて、頭付きスタッド1本あたりのせん断耐力qsを、下式によって評価する。
qs=min(qs1、qs2
qs1=0.5×sca×(Fc´×Ec)1/2
qs2sca×σu´ (もっと読む)


【課題】ローラ部材の中心軸とその外周に接合される弾性層との破断トルクを精度良く確実に測定可能な破断強度測定装置を提供する。
【解決手段】一対の案内部材12A、12Bは、前記支持部材6A、6B上に支持された前記ゴムローラ1の軸線Lを挟んで上下方向に平行に配設された案内面12Aa、12Ab、12Ba、12Bbを有しており、当該案内面12Aa、12Ab、12Ba、12Bbに沿って前記上部及び下部固定部材10、11の両側面10c、10d、11c、11dを上下方向(矢印B方向)に摺接させながら上部及び下部固定部材10、11を挟持し、案内面12Aa、12Ab、12Ba、12Bbと平行な立壁を有する両側面10c、10d、11c、11dと当接して前記上部及び下部固定部材の回転を阻止する回り止め部13Aa、13Ab、13Ba、13Bbが形成されている。 (もっと読む)


【課題】電線の被覆部に圧力を加えて被覆部が破壊され導体が露出するに至るまでの荷重を測定することによって、電線の強い保護性能を高い信頼性で評価することができる圧壊性評価装置および評価方法を提供する。
【解決手段】導体と該導体の周囲を被覆する被覆部とを有する電線が載置される板材と、板材との間で被覆部を圧壊し、導体と電気的に接続する押圧手段と、押圧手段に被覆部を圧壊するための荷重を付与する荷重付与手段と、押圧手段が被覆部を圧壊した際に閉じる、導体と押圧手段との間に形成された電気回路と、電気回路が閉じたことを検知する検知手段とを備えた電線の被覆部の圧壊性評価装置。 (もっと読む)


【課題】無機充填材をグラスクロス層の近傍に樹脂で固定したマイカテープにおいても、実機での巻回性、つまり切断の有無を評価できるようにすることである。
【解決手段】マイカ箔あるいは剥がしマイカシート層を内側にして二つに折り合わせ、その折り合わせたマイカテープの折り目部内側のマイカテープ幅方向の両端近傍の少なくともいずれか一つに応力が集中するようにマイカテープに張力を加え、マイカテープの折り目部の引っ張り破壊強さを測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貼付剤に要求されるしなやかさを適切に評価できるしなやかさ測定方法等を提供すること。
【解決手段】しなやかさ測定方法は、貼付剤20のしなやかさを、表面11が略扁平な載置台10を用いて測定するものであり、貼付剤20の延出部24が外方向へと延出するように、貼付剤20を外縁部111に接着させる準備手順と、表面11の高さから延出部24が垂れ下がる距離を測定する測定手順と、を備える。この測定手順は、延出部24が垂れ下がる距離D、Dを、膏体層22側及び支持体21側の各々について順次測定する手順である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの柔軟性を測定するケーブル柔軟性測定装置に関し、作業性の良いケーブル柔軟性測定装置を実現する。
【解決手段】平行に配置された被測定ケーブル11,12をその一端が載置面1A端部から片持はり状にかつ水平方向に突出するような状態で支持している固定台1と、固定台1に支持された被測定ケーブル11,12の片持はり部分11A,12Aが下方に撓まないように被測定ケーブル11,12に当接した状態、および、被測定ケーブル11,12から退避して被測定ケーブル11,12の片持はり部分11A,12Aとの当接を解除した状態を選択できる保持部材2とを備え、被測定ケーブル11,12の柔軟性測定時には、保持部材2を被測定ケーブル11,12から退避させ、被測定ケーブル11,12の片持はり部分11A,12Aを自重により撓ませ、その変形量から。柔軟性を決める。 (もっと読む)


【課題】 テープ心線に外力が作用した際に、一定の外力に対しては外被に割れを生じることがないと見なすことができる基準を形成するための光ファイバテープ心線の試験方法およびその装置を得る。
【解決手段】 光ファイバテープ心線12に側圧付与手段20によって一定の側圧をかけた状態で、外径測定装置30によって光ファイバテープ心線12の幅方向寸法Wあるいは厚さ方向の寸法Tの少なくとも一方を測定する。そして、寸法の変化から樹脂被覆13の割れの有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、試料を短冊状に切り出すことなく、チップ上に形成された多くのデバイスのピエゾ抵抗係数を測定することが可能なピエゾ抵抗係数の測定方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基板上に形成されたデバイスのピエゾ抵抗係数を測定する方法である。本発明は、少なくともチップサイズ以上の試料を切り出し、試料に対し四点曲げを行った際、試料の表面の応力を測定し、抵抗値の変化率を測定し、測定した応力と、測定した抵抗値の変化率とに基づいて、所定の関係より素子のピエゾ抵抗係数を求める。 (もっと読む)


【課題】野菜の鮮度や建材の材料特性への温度や湿度の影響、人の皮膚老化に対する疲労やストレスの影響などを評価するに際し、これら経時変化する諸要因と野菜など弾性体への影響を簡便に定量化することが困難であった。
【解決手段】測定対象物1から離した場所にあるスピーカー2から音波を測定対象物1に向けて発し、それからの反射音を測定対象物1から離れた位置に置かれたマイクロフォン3で受音、解析し、測定対象物1の弾性特性に与える温度、湿度などの外的要因の影響を定量化する装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】帯状試料の破断強度について曲げと引っ張りを組み合わせた破断強度の評価を簡便かつ自動的に行う。
【解決手段】曲率半径を設けた加圧ヘッドと、前記加圧ヘッドに沿うように保持された帯状試料の両側で帯状試料を保持するチャックと、加圧ヘッド先端部とチャック間で帯状試料に張力を加える引っ張り装置と、前記加圧ヘッド先端を観察する顕微鏡ヘッドを有し、前記チャックのどちらか一方に連接されたロードセルで張力測定を行うとともに、加圧ヘッド先端を観察する顕微鏡ヘッドで帯状試料の曲げ外周部に発生する微小クラックの発生時期の特定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、軽量のサンドイッチパネルを、高い信頼性で、長時間自動的に曲げ疲労試験できる試験方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、繊維強化プラスチック製のスキンと、スキンより低比重のコアからなる軽量のサンドイッチパネルを、3つの支点、または4つの支点を用いて曲げ疲労試験をする方法であって、該サンドイッチパネルと該支点との間に、増摩擦材を挿入することを特徴とする、サンドイッチパネルの曲げ疲労試験方法である。 (もっと読む)


【課題】 複合材料中の内部ゴム相及び内部樹脂相の応力−ひずみ特性を評価することを可能にしたゴムと樹脂との複合材料の評価方法を提供する。
【解決手段】 ゴム相の応力を表す関数と樹脂相の応力を表す関数とをゴム相及び樹脂相の体積比率に応じて加算することにより、ゴム相と樹脂相とが混在する複合材料の応力を示すモデル関数を構築する一方で、ゴム相と樹脂相とが混在する複合材料からなる任意の試験片について応力に対するひずみの実測データを採取し、これら実測データをモデル関数に回帰させ、その回帰式に基づいて複合材料中の内部ゴム相及び内部樹脂相の応力−ひずみ特性をそれぞれ評価する。 (もっと読む)


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