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Fターム[2G061DA01]の内容

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【課題】測定精度を向上できる接着強度測定装置および接着強度測定方法を提供すること。
【解決手段】被着体Tの被着面T1に接着された接着部材Wの接着強度を測定する接着強度測定装置1は、接着部材Wの角隅部W1を被着面T1に平行な方向であって当該角隅部W1の基端側に向かう方向に押圧する押圧手段と、押圧による荷重を測定する荷重測定手段と、荷重測定手段で測定された最大荷重を出力する接着強度出力手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】材料の衝撃試験における荷重の測定において、衝撃によって発生する荷重振動を簡便に抑制する荷重測定方法および装置を提供する。
【解決手段】試験片に衝撃を与える撃芯を有し、前記撃芯に隣接した荷重検出部を有し、前記撃芯と前記荷重検出部を駆動するロッドを有し、前記ロッドにより前記撃芯と前記荷重検出部を駆動することで、前記撃芯により試験片に衝撃を与え、前記荷重検出部により衝撃荷重を検出する衝撃荷重測定方法であって、前記荷重検出部と前記ロッドとの間に低反発性樹脂を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成にて、試験片が二軸方向への伸縮以外の方向へ変形するのを防止できるようにする。
【解決手段】アクチュエータ3の作動により一軸方向に接近離間する一対の治具プレート4a,4b、5a,5bと支持プレートが試験片7を挟んで両側に配置され、治具プレート及び支持プレート部と試験片7とを分離可能に結合し且つ治具プレート及び支持プレート部を動作させて試験片7に一軸方向の荷重を負荷した段階で、一軸方向の荷重と直交する方向の荷重を試験片7に作用させる荷重伝達機構8を備え、各治具プレート及び支持プレートにおける一軸方向と平行な方向に延びた端縁19に係合して端縁19の一軸方向への移動を案内するスライド案内手段20を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便に容器を評価することができる評価装置、評価方法、並びにそれを用いた2次電池の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかるセル容器27の評価装置は、加圧した気体を供給するコンプレッサ11と、コンプレッサ11から評価対象のセル容器27までの間の気体の流路中に配置されたエアサーボバルブ21と、セル容器27の圧力を調整するために、エアサーボバルブ21を制御する制御手段と、エアサーボバルブ21とセル容器27との間に配置された開閉弁25と、開閉弁25を閉じた状態でのセル容器27の圧力を測定する圧力センサ26と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】実際の使用環境における部品等の耐久性能を正確に評価可能なねじり試験機を提供する。
【解決手段】ねじり試験機1は、供試体の一端を所定の軸周りに回転駆動するねじり駆動部100と、供試体の他端を所定の軸方向に直線駆動する直線駆動部200とを備える。直線駆動部200は、所定の軸方向に移動可能な移動部と、移動部の可動方向を規制するリニアガイドと、移動部を駆動する第1アクチュエータと軸荷重を検出する軸荷重センサと、供試体の他端が固定され、供試体に軸荷重を与える第1チャックと、を備える。移動部は、リニアガイドによって支持されたねじり荷重遮断プレートを備える。第1チャックと軸荷重センサとは、ねじり荷重遮断プレート272を介して連結されており、ねじり駆動部100からのねじり荷重の伝達はねじり荷重遮断プレート272により遮断され、軸荷重センサには直線駆動部200が発生する軸荷重のみが加わる。 (もっと読む)


【課題】1台の試験機で、必要なトルクの大きさや振幅変動の周波数が異なる複数種類の試験を行えるようにする。
【解決手段】駆動部120は、サーボモータ122と、サーボモータ122の回転を第1の減速比で減速する第1の減速機123と、第1の減速機123の出力を伝達するシャフト126と、入力軸にシャフト126が固定されたクラッチ124と、クラッチ124の出力軸の回転を第2の減速比で減速する第2の減速機125と、回転可能に支持されたチャック121と、シャフト126及び第2の減速機125の出力軸の一方を切り換え可能にチャック121に連結する連結手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、固形状食品の、舌で押しつぶすことの容易性を簡便、迅速、正確、かつ客観的に判別する方法を提供することであり、本発明の更なる目的は、咀嚼困難者や乳幼児であっても舌で押しつぶすことにより容易に摂食できる固形状食品を簡便、迅速、正確、かつ客観的に判別する方法を提供することである。
【解決手段】固形状食品の舌での押しつぶしやすさを評価する方法であって、
圧縮歪み20%時の圧縮応力が2.0×103Pa〜2.0×104Paであるゴム状弾性体と前記固形状食品の試料とを重ねて配置すること、前記ゴム状弾性体及び前記固形状食品の試料をこれらの重なり方向に一体的に圧縮すること、及び
前記ゴム状弾性体及び前記固形状食品の試料の全体の圧縮の程度と、前記固形状食品の試料の破壊の有無との関係を決定すること
を含む方法。 (もっと読む)


【課題】複数の導体素線を含むケーブルの屈曲疲労寿命を精度よく予測することが可能なケーブル屈曲疲労寿命予測方法、及びケーブル屈曲疲労寿命予測装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様においては、単線の第1の導体素線に接触荷重及び繰り返しの引張荷重を掛けたときの、歪振幅と断線に至るまでに前記引張荷重が掛かる回数との関係を前記接触荷重の大きさごとに求めてデータベースを作成するデータベース作成工程と、複数の第2の導体素線を含む予測対象のケーブルの屈曲条件から、前記第2の導体素線に生じる歪振幅及び接触荷重の大きさを算出する算出工程と、前記算出工程にて算出した前記第2の導体素線の前記歪振幅及び前記接触荷重の大きさを前記データベースと照合して、前記第2の導体素線が断線に至るまでの前記屈曲条件の下での前記ケーブルの屈曲回数を予測する屈曲回数予測工程と、を含むケーブル屈曲疲労寿命予測方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 幅の広い面状体である被試験体を無張力で捩じり(捩回)の繰り返し試験ができる面状体の捩回試験装置を提供する。
【解決手段】 面状体をしている被試験体を捩回させる面状体の捩回試験装置であり、固定クランプを揺動クランプ側に移動できるようにしておくとともに、揺動クランプに連結される面板に二つのローラを回転可能に軸支して面板から張力負担紐を二つのローラの間を通して下延させて固定クランプに連結する一方、固定クランプからも張力負担紐を延出させてその端に錘を吊り下げておき、揺動クランプの揺動に基づく両クランプ点間の左右方向の短縮と伸長に対応して被試験体に負荷される引張力と圧縮力とを面板の揺動と錘による張力負担紐の両側への引っ張りで吸収する。 (もっと読む)


【課題】幅の広い面状体である被試験体を無張力で曲げ(曲回)の繰り返し試験ができる面状体の曲回試験装置を提供する。
【解決手段】コラム1の両側から同方向に揺動する揺動軸8を同芯にして内方に突出し、揺動軸8にアーム2を上方に向けて固定し、アーム2の先端に面状体からなる被試験体3の上部を固定する固定クランプ4を取り付けるとともに、アーム2の内側に自転可能な二つのローラ11を軸支するブラケット6をローラ11の軸芯の中点と駆動軸の軸芯とを同芯にして固定し、被試験体3を二つのローラ11の間を通して下延させ、下端をスプリング又は自重で下がるよう下方付勢される可動クランプ5に連結する他、ブラケット6の内側で被試験体の外側を被試験体3を無張力に維持する張力吸収紐12をローラ11の間を通して固定クランプ4と可動クランプ5に連結する。 (もっと読む)


【課題】疲労試験を行う際の適切な試験条件を短時間かつ低コストで求めることができ、疲労試験時に試験片が接触端部で破壊してしまうことを防止可能な疲労強度測定方法を提供する。
【解決手段】予め、前記試験片の解析モデルを作成すると共に、その解析モデルを用いて種々の試験条件の下で有限要素法による解析を行い、前記評価部での最大主応力と最大主ひずみの積が、前記試験片の前記チャックに把持された部分と把持されない部分の境界部分である接触端部での最大主応力と最大主ひずみの積よりも大きくなる試験条件を抽出しておき、当該抽出した試験条件で前記疲労試験を行い、その試験結果に基づき、前記試験片が前記評価部で破損する際の疲労強度を測定する。 (もっと読む)


【課題】配管エルボの曲げ試験装置において、配管エルボに対して適正な曲げ荷重を付与することで高精度な試験データを得ることを可能とする。
【解決手段】配管エルボ1の各端部をそれぞれ支持可能な第1、第2支持板11,12と、第1、第2支持板11,12を回転自在に支持する第1、第2ベアリング13,14と、第1、第2支持板11,12を第1、第2ベアリング13,14を介して回転する回転駆動装置15と、第1、第2支持板11,12を接近離反自在に支持する第1、第2移動支持機構16,17と、第1、第2移動支持機構16,17を作動可能な第1、第2移動駆動装置18,19を設ける。 (もっと読む)


【課題】使用寿命の長い、衝撃部、ピストン素子、伝動素子及び駆動部を含む、衝撃アセンブリに用いる軽量型衝撃ユニットを提供する。
【解決手段】衝撃部は、キャビティ202を有し、ピストン素子21は、キャビティ202内に収納されている。伝動素子22は、第1の端及び第1の端に対向する第2の端を有し、第1の端がピストン素子21に接続され、第2の端が駆動部23に接続されている。駆動部23は、伝動素子22により衝撃力を間欠的に提供することができ、この衝撃力が伝動素子22を介してピストン素子21に伝達され、ピストン素子21を衝撃部に衝撃させて往復運動を発生させる。 (もっと読む)


【課題】両振り四点曲げ試験を行う際に試験片の真の疲労強度が計測できるようにする。
【解決手段】間隔Lを隔てて試験片1の一側1aと他側1bの対応位置を支持する固定支持手段2,3と、固定支持手段2,3の間隔L内において試験片1の一側1aに離間して載荷するようにした2つの第1載荷点4a,4bと、固定支持手段2,3の間隔L内において試験片1の他側1bに離間して載荷するようにした2つの第2載荷点5a,5bとを有し、第1載荷点4a,4bと第2載荷点5a,5bが異なる位置で試験片1に載荷するよう配置する。 (もっと読む)


【課題】防護柵等に対して土砂や土石流を加え、客観性の高い耐衝撃性能評価を可能にするシンプルな構成の土砂流下試験装置を提供する。
【解決手段】傾斜面12の上流側に設置され、底面24aが傾斜面12の向きに傾斜した土砂収容部16を有し、当該土砂収容部24の最深部の側面に、土砂Wを排出する排出口26が開口した土砂貯留槽を備える。板状体の一端である軸着端18aが排出口26の周縁部外面に軸着され、排出口26を外側から閉鎖できる回動自在な開閉部材を備える。開閉部材18の内面の開閉端部18b寄りの位置に、一端が固定されたワイヤを備える。開閉部材18を内側に引っ張るワイヤを20保持することによって開閉部材18が排出口26の閉鎖状態を維持すると共に、ワイヤ20を解放することによって開閉部材18を回動自在な状態にする。 (もっと読む)


【課題】表面仕上材のせん断変形を容易に再現しうる。
【解決手段】本体部2と、この本体部2に支持される下地板部3と、この下地板部3を本体部2に対して変位させる変位手段4とを含む装置1である。下地板部3は、一対の下地片3A、3Bと、該一対の下地片3A、3B間の隙間15に充填された弾性を有する目地材3Cとを含む。一対の下地片3A、3Bは、相対変位可能に本体部2に支持される。変位手段4は、一対の下地片3A、3Bを相対変位させ、該一対の下地片3A、3Bに跨って配された表面仕上材16にせん断変形を与える。 (もっと読む)


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