説明

Fターム[2G061EA01]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 測定対象 (1,385) | 荷重 (351)

Fターム[2G061EA01]に分類される特許

1 - 20 / 351





【課題】試験片を均等な力で把持できる引張試験機用つかみ歯を提供する。
【解決手段】つかみ具1の未加工のつかみ面2を導電性の電極金型6の放電金型面6a、6bに所定間隔をあけて対向させた状態で放電用油10の入った液槽4内に浸漬しておき、これらつかみ具1と電極金型6に電圧を印加することによって未加工のつかみ面2と放電金型面6a、6bの間に生じる放電により、電極金型6の放電金型面6a、6bの凹凸形状に対応した凸凹形状のつかみ歯をつかみ具1の未加工つかみ面2に転写して形成する。 (もっと読む)


【課題】建築物内での重量物や配管の設置のため、構築物に全ネジボルトによる溶接やアンカーボルトによる埋め込み等のボルトが用いられるが、この強度試験を行うために、設けられたボルトに六角ナットを取付けて、そのナットをトルクレンチで締め付けて引張り強度を測定する方法が提案されているが、ボルトにナットを取付けたり取外したりの作業は繁雑で効率が悪かった。ナットの締め込み作業や取り外し作業を不要にした、極めて簡便な引張り試験機を提供する。
【解決手段】筒塔架台1のハウジング2内に、上面と底面とにボルトが貫通できる貫通孔4を設けた四角筒体の挟持台3を横に配置して、その支持架台3の貫通孔4にボルトを貫通させて、この支持架台3の傾斜角度をカムシャフト7によって変位させて貫通孔4のエッジでボルトを挟みこみ、該挟持台3の変位の回転軸に加わるトルクレンチの値で引張り強度を測定する。 (もっと読む)


【課題】負荷応力に対する相対すべり量を任意に変化させてフレッティング疲労強度を容易かつ低コストで評価することができるフレッティング疲労試験治具、そのフレッティング疲労試験治具を備えたフレッティング疲労試験装置、及び、フレッティング疲労強度評価方法を提供する。
【解決手段】相対すべりによる疲労を評価するフレッティング疲労試験装置1に、試験片50を取り付けるためのフレッティング疲労試験治具20a、20bであって、前記試験片50を押圧するように配置されて、前記試験片50と接触する境界において前記試験片を相対すべり可能に支持する少なくとも一つの接触部22a、22bと、前記接触部に前記相対すべり方向に負荷応力に応じた変位を付与する弾性体21a、21bと、を備えることを特徴とするフレッティング疲労試験治具20a、20b。 (もっと読む)


【課題】材料の衝撃試験における荷重の測定において、衝撃によって発生する荷重振動を簡便に抑制する荷重測定方法および装置を提供する。
【解決手段】試験片に衝撃を与える撃芯を有し、前記撃芯に隣接した荷重検出部を有し、前記撃芯と前記荷重検出部を駆動するロッドを有し、前記ロッドにより前記撃芯と前記荷重検出部を駆動することで、前記撃芯により試験片に衝撃を与え、前記荷重検出部により衝撃荷重を検出する衝撃荷重測定方法であって、前記荷重検出部と前記ロッドとの間に低反発性樹脂を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実際の使用環境における部品等の耐久性能を正確に評価可能なねじり試験機を提供する。
【解決手段】ねじり試験機1は、供試体の一端を所定の軸周りに回転駆動するねじり駆動部100と、供試体の他端を所定の軸方向に直線駆動する直線駆動部200とを備える。直線駆動部200は、所定の軸方向に移動可能な移動部と、移動部の可動方向を規制するリニアガイドと、移動部を駆動する第1アクチュエータと軸荷重を検出する軸荷重センサと、供試体の他端が固定され、供試体に軸荷重を与える第1チャックと、を備える。移動部は、リニアガイドによって支持されたねじり荷重遮断プレートを備える。第1チャックと軸荷重センサとは、ねじり荷重遮断プレート272を介して連結されており、ねじり駆動部100からのねじり荷重の伝達はねじり荷重遮断プレート272により遮断され、軸荷重センサには直線駆動部200が発生する軸荷重のみが加わる。 (もっと読む)


【課題】試験結果を容易に確認できる。
【解決手段】試験対象物を収容するための収容口を有する容器と、前記容器内の前記試験対象物に前記収容口から圧力を加える加圧装置と、前記加圧装置が前記試験対象物に圧力を加えるときの前記加圧装置の前記試験対象物に対する変位量を計測する変位計と、前記圧力を計測する圧力計と、前記変位量が一定量になると、音を発生する音発生装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 より効率的に消費電力を低減させることが可能な材料試験機および材料試験機の油圧調整方法を提供する。
【解決手段】 制御部40は、予備試験において収集したデータを処理する予備試験データ処理部70と、材料試験の試験中において、制御盤31等に指令として送信する制御値を演算する制御値演算部80とを備える。予備試験により求められた各種パラメータは、コンピュータ43内の記憶装置等に記憶され、実際の疲労試験において、必要以上に電力を消費することがないようにモータ34の回転数調整や供給圧力調整のための制御部40において実行される制御値演算において使用される。 (もっと読む)


【課題】配管エルボの曲げ試験装置において、配管エルボに対して適正な曲げ荷重を付与することで高精度な試験データを得ることを可能とする。
【解決手段】配管エルボ1の各端部をそれぞれ支持可能な第1、第2支持板11,12と、第1、第2支持板11,12を回転自在に支持する第1、第2ベアリング13,14と、第1、第2支持板11,12を第1、第2ベアリング13,14を介して回転する回転駆動装置15と、第1、第2支持板11,12を接近離反自在に支持する第1、第2移動支持機構16,17と、第1、第2移動支持機構16,17を作動可能な第1、第2移動駆動装置18,19を設ける。 (もっと読む)


【課題】手軽かつ簡便に対象物の粘弾性を計測すること。
【解決手段】プローブ装置100は、携帯端末装置200に着脱可能な略円筒形状の装置である。プローブ装置100の筐体110内部には、押下部材120が押下可能に設けられている。出力制御部261は、粘弾性計測を開始する準備が整った場合に、プローブ装置100の押下部材120を押下するように要求する押下要求メッセージを出力する。そして、出力制御部261は、変化点検出部263からの通知を受けた場合に、プローブ装置100の押下部材120を開放するように要求する開放要求メッセージを出力する。距離計測部262は、出力制御部261から押下要求メッセージ又は開放要求メッセージが出力された後は、継続的に所定周期の計測タイミングで計測対象物までの距離を計測し、計測された距離の変化から計測対象物の変位を求める。 (もっと読む)


【課題】 従来の可搬型圧縮試験機は門形に構える二本の反力支柱によって荷重載荷手段を保持する構成としているため、大重量であるため運搬が容易ではなく、コンクリート供試体の静弾性係数も計測できなかった。
【解決手段】 荷重載荷手段(電動油圧ポンプ)Aと、荷重検出表示手段(歪みゲージ:ロードセル)Bと、前記荷重載荷手段A及び荷重検出表示手段Bを円筒状機枠内の一つの垂直中心軸線上に直列配置して構成した供試体保持手段Cとからなり、軽量・小型化し、狭隘な場所へも搬入が容易に行え、供試体の静弾性係数も計測できる、可搬型コンクリート圧縮試験装置である。 (もっと読む)


【課題】 負荷部材の移動量の誤差を低減することができる材料試験機を提供する。
【解決手段】 ロータリエンコーダ51が出力した信号は、パルスレート変換回路60に入力された後、カウンタ62に出力されて計数される。しかる後、カウンタ62の計数値がテーブル21の移動量(移動距離)に換算され、表示部36に表示される。この発明に係る材料試験機では、ロータリエンコーダ51が出力した信号を、パルスレート変換回路60により変換することにより、プーリ53の直径誤差やワイヤー52の太さに違いによる直径誤差等、ストローク検出器34を構成する各部材が有する誤差に起因したロータリエンコーダ51の1回転あたりの出力パルス数のばらつきを低減している。 (もっと読む)


【課題】試験片の強度を自ら体感しうる。
【解決手段】床面FLに載置される基板2と、被験者Mの足が載せられる踏み台3と、被験者Mが上向きに引っ張る引張具4とを具えた試験片6の強度を体感する装置1である。踏み台3は、上下方向に貫通した孔部18を有する。基板2の上面2uには、第1部材11と、この第1部材11の上に接着されかつ孔部18よりも大きな形状を有することにより、孔部18を通過不能な第2部材12とを含む試験片6の第1部材11のみを取り外し可能に支持する固定具14が設けられる。引張具4は、紐状体31と、試験片6の第2部材12に固着される取付治具32と、被験者Mに把持される把持部33とを具える。 (もっと読む)


【課題】毛髪の断面形状を考慮して柔軟性を高精度に評価することができ、さらに弾性率と毛髪の内部構造とを関連付けて評価を行うことができる毛髪の柔軟性評価方法を提供する。
【解決手段】複数の層から成る断面構造を有する毛髪の断面形状を測定し、その断面形状を楕円近似したときの長軸と短軸とを求める。毛髪の一端を固定し、少なくとも長軸および短軸のいずれか一方に沿った、固定位置から所定の距離lの位置での毛髪の荷重Pと変位との関係を測定する。横軸を変位、縦軸をPl/3I(Iは荷重Pの負荷方向に対する前記毛髪の断面二次モーメント)として測定値をプロットしたときのグラフの傾きSEを求め、その傾きSEから毛髪の各層の弾性率および/または厚みを評価する。 (もっと読む)


【課題】 高速度ビデオカメラに対する撮影終了のトリガー信号を安定的に発生させることが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 制御部23は、荷重計測部40とデータ処理部45とを備え、荷重計測部40は、増幅部41と、A/D変換部42と、比較演算部43とを備える。ロードセル14からの試験力データは、荷重計測部40に取り込まれ、さらに荷重計測部40内の増幅部41において増幅される。増幅された試験力データは、A/D変換器42でデジタル信号に変換され、データ処理部45と比較演算部43に送信される。比較演算部43では計測された荷重最大値の2分の1の値を1ビットシフト処理部51により算出し、それを基準値として高速度ビデオカメラ15に送信するための撮影終了のトリガー信号を発生させるための演算処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で精度の高い材料パラメータを同定することができるシミュレーション方法および材料パラメータ同定方法を提供すること。
【解決手段】一軸伸張条件での実測値に基づいて、第1の弾性モデルの材料パラメータを同定し、同定された第1の弾性モデルの材料パラメータを用いて、一軸伸張条件、純せん断条件および均等二軸条件での応力とひずみの関係を算出し、一軸伸張条件と純せん断条件の応力の比率を算出し、一軸伸張条件と均等二軸条件の応力の比率を算出し、一軸伸張条件と純せん断条件の応力の比率と一軸伸張条件の実測値とに基づいて、純せん断条件での応力とひずみの関係の推定値を算出し、一軸伸張条件と均等二軸条件の応力の比率と一軸伸張条件の実測値とに基づいて、均等二軸条件での応力とひずみの関係の推定値を算出し、一軸伸張条件の実測値と純せん断条件の推定値と均等二軸条件の推定値とに基づいて、第2の弾性モデルの材料パラメータを同定する。 (もっと読む)


【課題】従来のBWRにおける圧力容器鋼の監視試験片から、直接破壊靭性値を取得する評価方法を得ることにある。
【解決手段】中央に平行部が形成された引張試験片1を使用して引張試験を行った後に切断された残材1a、1bに対し当初の引張試験片の平行部1cの径まで加工した丸棒2を製作し、この丸棒2に機械的切り欠きと疲労予き裂6を導入し、この機械的切り欠きと疲労予き裂6を導入した丸棒を使用して曲げによる破壊試験を実施し、この曲げによる破壊試験から得られた最大荷重から破壊靭性値を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掴みヘッドのところに大きな掴み力を及ぼすことができ、高速試験を行うことができる、引張り応力の測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の引張り応力の測定方法は、デポジットを掴む一体形ジョーを用意する段階と、前記ジョーを片持ちビームの自由端部に取り付ける段階と、引張り力を加えることにより前記ジョーを閉じるアクチュエータを用意する段階と、デポジットを前記ジョー内に位置決めする段階と、前記アクチュエータを作動させて前記ジョーを前記デポジットの周りで閉じる段階と、前記ビームを介して漸増する引張り力を前記引張り方向に加える段階と、前記歪ゲージの電気的出力を記録する段階とを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 351