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Fターム[2G064AA01]の内容

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【課題】小曲りの発生を圧延時に検出して早期に対処し得るようにした圧延機の異常検出方法および装置を提供する。
【解決手段】異常検出装置28は、第2ロールスタンド18のベアリング押さえ26に配設される振動センサ30と、振動センサ30で検出された振動データを基に異常判定を行なう判定手段32と、判定手段32で異常と判断された際に異常発生を報知する報知手段34とを備える。小曲りが発生した際には、振動数が90Hz〜130Hzの範囲内の振動における振動速度のピーク値が0.04cm/s以上となる。そこで、判定手段32では、振動センサ30で検出された振動数が90Hz〜130Hzの範囲に現われる振動における振動速度のピーク値が0.04cm/s以上である場合に、小曲りが発生していると判断する。 (もっと読む)


【課題】拡張現実騒音過剰表示及び警告システムを提供する。
【解決手段】騒音検出器20から騒音レベルデータを受け取るように作動可能に接続されており、騒音レベルデータを処理して使用者に表示される情報を決定するマイクロコンピュータ24を有する。マイクロコンピュータ24に作動可能に接続されるとともに、使用者の視界に配置され、使用者が視覚的に認識するための騒音レベルデータに関する決定された情報を表示するのと同時に使用者に視覚的に現実を認識させることができる視覚的表示器26を有する。 (もっと読む)


【課題】短時間でプレス品の検査を行えるようにし、かつプレス品の検査に用いる機材を小型化する。
【解決手段】完成品ワークWをパレットに搬送するパレタイザーロボット50に装着されるフィンガ60の本体部61に、完成品ワークWを吸着する各バキュームカップ62,63、完成品ワークWを加振する加振機構64、加振機構64による完成品ワークWの振動状態を検出する振動検出センサ65、振動検出センサ65からの検出信号を記憶保持するデータロガ、データロガに記憶保持した検出信号を解析装置81に無線送信する送信機、振動検出センサ65,データロガ,送信機を駆動する充電バッテリ69を装着し、解析装置81は、送信機からの検出信号に基づき、完成品ワークWの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の金属管を素早く伸長でき、聴診部位を照射できる聴診棒を提供する。
【解決手段】聴診棒10は、金属管11〜13を相互に連結した伸縮ロッド1とペン型の照明装置2を備える。伸縮ロッド1は、金属管11〜13が延びる方向に力を付勢する圧縮コイルばね11s・12sと、金属管11〜13を相互に係止するストッパ部材12c・13cを有する。ストッパ部材12c・13cに設けた抜け止め片12n・13nを押圧操作すると、金属管11〜13を収縮状態から伸長状態に素早く変化できる。又、聴診棒10は、先頭の金属管13に照明装置2を同軸上に設けているので、別途、照明装置を持参することなく、聴診部位又はその周囲を照明できる。 (もっと読む)


【課題】より簡便に電力変換器の故障診断を可能とすることを目的としている。
【解決手段】上流側若しくは下流側に変換器用変圧器4が配置された電力変換器2の故障を診断する電力変換器2の故障診断方法である。上記変換器用変圧器4から発生する騒音の騒音スペクトルに、基本周波数BSの奇数倍のピーク周波数が含まれている場合に、上記電力変換器2が故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】プラントの配管、ガス容器等からガスが漏洩したことを検出する場合に、風向及び風速の影響を低減するとともに、迅速にガスの漏洩を検出すること。
【解決手段】漏洩検出システム1は、プラントにおいて配管110、111、112あるいはガス容器100、101からガスが漏洩したときの音を検出でき、かつプラントに設置される複数の音響検出器2A、2B、2C、2Dと、少なくとも、複数の音響検出器2A、2B、2C、2Dが検出した音の情報が得られた時間に基づいて、配管110、111、112等からガスが漏洩した位置を求める漏洩予測装置5と、を含む。 (もっと読む)


【課題】過去に前例のない異常や過去に前例の少ない異常であっても、この異常を高確率で検知することができるパターンライブラリを用いた異常診断方法および異常診断システムを提供すること。
【解決手段】異常診断対象から得られる時系列データをもとに、前記異常診断対象の異常を検知するパターンライブラリを用いた異常診断システム1であって、前記異常診断対象から予め取得された正常状態の時系列パターンである正常パターンを格納した正常パターンライブラリ42と、前記時系列データと前記正常パターンとを照合し、少なくとも1つの正常パターンに前記時系列データが合致する場合、該時系列データが取得された区間における前記異常診断対象は正常であると診断する正常パターン照合処理部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】間欠的に稼動し運転時間が比較的短い機器に関し廉価かつ確実に軸振動を計測できるシステムを提供すること。
【解決手段】複数個の間欠運転機器1に設置された超音波センサ2と、前記超音波センサに超音波信号を送信し、かつ前記超音波センサから超音波信号を受信する超音波送受信装置4と、前記超音波センサの中の1個と超音波送受信装置とを選択的に接続する切替器3と、前記超音波送受信装置から信号を受けて信号処理を行い、振動波形を形成する信号処理装置5とにより構成される超音波式振動計測システムにおいて、前記間欠運転機器1の電源ケーブルに設置され、前記切替器3に接続されたクランプ式電流計41を備え、前記切替器は、前記クランプ式電流計の出力が入力され、前記電源ケーブルにおける電流発生に基いて、前記超音波送受信装置と前記間欠運転機器に設置された超音波センサとを接続することを特徴とする超音波式振動計測システム。 (もっと読む)


【課題】運転時における回転軸系の固有振動成分を抽出して回転軸系の安定性を精度よく評価することにある。
【解決手段】回転機械の運転時に発生する振動を回転部又は非回転部で計測する第1のステップと、この第1のステップで計測された振動信号に対し回転機械の固有振動数に着目して周波数分析を行う第2のステップと、この第2のステップで周波数分析された固有振動数の周波数成分が抽出できるよう連続的に所定時間平均化処理を実施して周波数応答を得る第3のステップと、この第3のステップによって得られる周波数応答から回転軸系の安定性を評価する第4のステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】異常状態に至るまでの情報を反映した、高精度な異常状態の診断装置及び診断方法を提供する。
【解決手段】振動体に接触して振動体から発生する振動を第1の音の波形に変換するセンサと、第1の音の波形をウェーブレット変換により第2の音の波形に変換する変換手段と、第2の音の波形から入力データを抽出する抽出手段と、入力データに対して自己組織化マップモデルを適用することにより正常状態領域及び異常状態領域を有するマップを作成する作成手段と、マップ上に入力データを配置した際の位置が正常状態領域又は異常状態領域の何れの領域に含まれるかを判断することにより振動体が正常状態又は異常状態の何れの状態かを診断する診断手段と、を有する振動体の異常診断装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アキュームのローラ対に掛け渡された複数の帯状体を、同時に非接触で、かつ安全に測定するアキューム帯状体振動測定装置を提供する。
【解決手段】アキューム2の外側に設置され、該アキューム2の一方側ローラ3と他方側ローラ4とのローラ対に掛け渡された帯状体10のローラ対間の測定領域に一括して検査光を照射するように、帯状の光を検査光として出射する照射装置11と、各測定領域における検査光の照射状態を一括して撮影する撮影装置12と、撮影装置12で撮影した照射状態の変化量に基づいて、各ローラ対間の各帯状体10の振動データをそれぞれ求める振動変換装置13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 震災時の給水管及び消火設備等の復旧のために好適に用いられる杭構造体を含む埋込配管構造、該杭構造体および該杭構造体の地盤への施工方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の埋込配管構造200に設けられる杭構造体220は、埋込配管(206,208,210)の近傍に配置され、流体を取り入れる取入口222と、取入口222から流入した流体を導く内部流路と、当該杭構造体の頭部300に設けられ、内部流路を流れる流体を当該杭構造体外に放出する放出口302bと、設定強度以上の振動を感知する感震機構350と、感震機構が振動を感知したことに対応して発光する発光手段350とを含む。埋込配管構造200は、埋込配管を囲繞し、埋込配管から漏出した流体を杭構造体の取入口まで導く外部流路Gを形成する外部流路形成手段224をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送用コンベアを連結して構成された搬送ライン上にて搬送される飲料用容器に対して、搬送の際に付加される振動レベルを測定して、測定された振動データに基づいて搬送ラインにおける問題箇所を容易に特定可能とする。
【解決手段】搬送ライン上にて搬送される複数の飲料用容器と実質的に同じ形状の外殻を有する容器本体と、容器本体の内側に固定された振動検出用センサおよび振動検出用センサにより測定された振動データを記憶するデータ記憶部とを備える飲料用容器型振動測定装置を、搬送ラインにて搬送させ、搬送の際に容器本体に付加される振動を振動検出用センサにより測定するとともに、測定された振動データを搬送位置の情報と関連付けてデータ記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】安価な導入、メンテナンスにかかる労力の大幅削減、かつ、初期の微小な異常を漏れなく早期検知ができる、機械設備における異常診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】機械設備に設置したセンサで測定した信号を分析することにより、機械設備の異常を検知する機械設備における異常診断システムであって、測定した信号から、平均値および標準偏差を逐次求め、該平均値および標準偏差を用いて逐次正規化値を算出する、逐次正規化値算出部と、該逐次正規化値算出部で算出された逐次正規化値に基づいて機械設備の異常を検知する異常判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】設備からの異音を検出する。
【解決手段】2つのマイクから得られた音のディジタル信号から設備が平常時に発する平常音を除去した後、所定期間閾値を超えて継続する有意音を検出すると、有意音の特徴周波数を抽出して、当該特徴周波数について設備側の第1のビームフォーミング出力値と、設備側とは異なる方向の第2のビームフォーミング出力値とを算出する。そして、第2のビームフォーミング出力値の絶対値に対する第1のビームフォーミング出力値の比が閾値以上である場合には定常的な異音が設備から発せられているものと判断する。 (もっと読む)


【課題】振動の時間変化に関する特徴を取得可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】振動取得部1は、複数の箇所における振動データを取得する。周波数解析部2は、例えばウェーブレット変換を用いて、振動データを解析する。これにより、時間と周波数の関数である多次元ベクトルデータを生成することができる。多層因子分析部3は、多次元ベクトルデータを用いて、複数の独立したベクトルを生成する。多層因子分析部3により生成された複数のベクトルのうち、少なくとも一つは、振動の時間的特性を表すものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 発電所において、常時監視を行っている信号の値を参照するだけで、発電機もしくはタービンのいずれかまたは両方の回転軸に生じた軸ねじれを検出する。
【解決手段】 本発明の軸ねじれ判定装置200は、発電機106の回転子の電磁石108に印加される界磁電圧を測定する界磁電圧測定部204と、回転軸120の軸ねじれ角の許容値に基づいて予め定められた界磁電圧の許容振れ幅を記憶する記憶部220と、界磁電圧測定部が測定した界磁電圧の移動平均値を算出する移動平均処理部205と、界磁電圧測定部204が測定した界磁電圧の振幅を検出する振幅検出部206と、算出された移動平均値から振幅検出部206が検出した振幅までの振れ幅が許容振れ幅を超えたか否かを判定する閾値判定部208と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】センサの観測値を取得するタイミングを最適な値に設定しながらもセンサノードの電力消費量や通信帯域の制約を満たし、かつ観測対象の異常振動を確実に検知する。
【解決手段】観測対象の物理量を測定するセンサと、前記センサが測定した物理量を所定の周波数でサンプリングして観測値を取得する制御部と、前記制御部が取得した観測値を送信する無線通信部と、を備え、前記制御部は、観測対象の観測値の振動周波数が前記サンプリング周波数と異なることを検知する検知部と、前記サンプリング周波数を前記観測対象の振動周波数に合わせるように変化させる調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加速度センサからの加速度信号をアンプで増幅し、A/D変換器でデジタルデータに変換し、送信する際に、必要な送信精度を確保することのできる振動測定方法を提供する振動測定方法を提供する。
【解決手段】回転機械の軸受部で振動加速度を検出し電気信号に変換し、増幅して外部に電波として出力するときに、前記電気信号を二つに分岐し、分岐した一方を500Hz以下の低周波数領域信号とし、他方を1kHz以上の高周波数領域信号とした後、各信号をデジタル化して外部に電波として出力し、受信した低周波数領域信号に基づいて低周波振動解析を行い、高周波数領域信号に基づいて高周波振動解析を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の増幅器を制御することで振動加速度のデジタル信号の伝送時間を増大させること無く、高精度な振動の計測を可能にする無線センサによる振動監視装置を提供する。
【解決手段】振動加速度センサからのアナログ出力信号を増幅する増幅部の増幅倍率を切り替え可能に構成し、この増幅部からのアナログ出力信号をA/D変換して無線により振動監視部に送信し、振動監視部では、受信したデジタル信号の数値を判定し、連続して同じ値を受信した時には増幅器の増幅倍率を切り替えるように構成する。 (もっと読む)


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