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Fターム[2G064AA11]の内容

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【課題】対象物の固定状態を効率的及び確実に調整することができる固有振動数計測装置及び固有振動数計測方法を提供する。
【解決手段】対象物の固有振動数を測定するための装置である固有振動数計測装置1は、固有振動数を測定する対象物1を任意の固定力で固定可能な固定手段21と、前記対象物1を連続的に加振する加振手段31と、前記加振手段31による前記対象物1の振動状態を計測する振動計測手段41とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変圧器において発生する騒音を、高精度に予測できる方法を提供する。
【解決手段】方向性電磁鋼板の複数枚を積層して締め付け固定してなる鉄心を備える、変圧器において発生する騒音を、方向性電磁鋼板試料を用いて予測するに当たり、鉄心を所定の磁束密度まで励磁した際の鉄心内の磁束密度波形を求め、次いで試料に、鉄心内の磁束密度波形が発生する、励磁電圧を試料に与えて試料に発生する磁歪振動を測定し、該測定された磁歪振動に鉄心構造における締め付けの影響を加味して騒音を予測する。 (もっと読む)


【課題】センサ制御装置において、設定忘れにより動作しない恐れを解消した安全装置が望まれる。
【解決手段】小型実装のできる半導体歪センサをはじめとする歪センサを備え、該歪センサが検出した振動パターンの特徴パラメータを求め、所定値または登録された特徴パラメータと比較する。これにより、前記振動の発生元が子供であると判定された場合には、センサ制御装置が有する機能の一部をロックし、例えば開閉扉の自動開閉機能をロックする。また個人を特定した場合には、センサ制御装置の設定を特定された人に適した設定とする。地震や人の転倒による振動であると判定された場合には、その旨を通知する。センサ制御装置自身が発生する振動の影響を除去して前記判定を行う。 (もっと読む)


【課題】送信機と送信アンテナとを簡易な構造で電気的に絶縁でき、かつ電気的特性を劣化させることなく電波を良好な状態で送信することができる回転振動応力測定装置を提供する。
【解決手段】回転振動応力測定装置1は、回転機械の回転軸の軸線回りに設けられた複数の穴部に対して挿入配置される複数のカプセル12,13と、カプセル12,13のうち一のカプセル12内に格納された送信機21と、同カプセル12,13のうち二のカプセル13内に格納された電源31と、一のカプセル12と二のカプセル13とに跨って配置され送信機21の出力を発信する送信アンテナ41とを備える回転振動応力測定装置1であって、一のカプセル12と二のカプセル13とに跨って配された線状の架設部材51を備え、送信アンテナ41は、絶縁材で被覆されて、架設部材51に添装されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理装置に対して負荷が少なく、また、記憶容量を多く必要としない、特に構造物の振動特性評価のために好適なリアルタイム周波数解析方法を提供すること。
【解決手段】特定の周波数成分の時間変化を計算する場合(例えば、回転機器周辺の振動において、回転機器の回転数と同じ周波数成分の変化を得ようとする場合)、任意の1つの中心周波数近傍の狭帯域の周波数成分の波形を抽出する狭帯域周波数成分波形抽出ステップ(ステップS1)と、前記狭帯域周波数成分波形抽出ステップで抽出された波形の絶対値を求める絶対値回路の機能を有する絶対値算出のステップ(ステップS2)と、前記絶対値算出ステップの出力絶対値波形に対し任意時間毎の移動平均を求める移動平均算出ステップ(ステップS3)と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】 振動信号により変調されたバッテリーレス振動センサからの反射波と周波数や時間変化が類似した電磁ノイズが混入した場合にも、誤判定を生じにくい振動検知方法を提供すること。
【解決手段】 シングルポート表面弾性波共振子を備えるバッテリーレス振動センサと、質問器とを使用し、バッテリーレス振動センサに与えられる機械振動に応じてバッテリーレス振動センサからの反射波に生じる変化に基づいて振動現象を検知する振動検知方法であって、反射波のFFT演算により算出される第一のデータ列の絶対値をIFFT演算して得られる第二のデータ列と、予め記憶されている検知すべき振動の基準となる基準データ列との間の相関係数を求め、その相関係数を予め定めた相関係数の閾値と比較することにより、検知すべき振動の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 安全に運動体表面の任意の点からの情報を得ることができ、周りの雑音に影響されることなく、正確に電気信号に変換して再生可能な情報を確保するとともに、該情報を基に、運動体の客観的な異常診断を行うこと。
【解決手段】 運動体Mの表面の任意の点に接触可能な接触部1と、接触部1からの音響を伝達可能な接触材2と、接触材2の一部に配設された音響センサ3と、音響センサ3の接触材2への固定と外乱の遮蔽を担う電気絶縁性の樹脂製のシールド部4と、音響センサ3の出力を電気信号に変換する変換器6と、変換器6の出力をメモリ・演算するとともに、該出力を基に運動体Mの異常を判断する演算処理部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】拡張現実騒音過剰表示及び警告システムを提供する。
【解決手段】騒音検出器20から騒音レベルデータを受け取るように作動可能に接続されており、騒音レベルデータを処理して使用者に表示される情報を決定するマイクロコンピュータ24を有する。マイクロコンピュータ24に作動可能に接続されるとともに、使用者の視界に配置され、使用者が視覚的に認識するための騒音レベルデータに関する決定された情報を表示するのと同時に使用者に視覚的に現実を認識させることができる視覚的表示器26を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の金属管を素早く伸長でき、聴診部位を照射できる聴診棒を提供する。
【解決手段】聴診棒10は、金属管11〜13を相互に連結した伸縮ロッド1とペン型の照明装置2を備える。伸縮ロッド1は、金属管11〜13が延びる方向に力を付勢する圧縮コイルばね11s・12sと、金属管11〜13を相互に係止するストッパ部材12c・13cを有する。ストッパ部材12c・13cに設けた抜け止め片12n・13nを押圧操作すると、金属管11〜13を収縮状態から伸長状態に素早く変化できる。又、聴診棒10は、先頭の金属管13に照明装置2を同軸上に設けているので、別途、照明装置を持参することなく、聴診部位又はその周囲を照明できる。 (もっと読む)


【課題】本明細書では、振動および振動特徴を用いてスイッチの作動を検出するための方法を提供する。
【解決手段】
本明細書では、振動および振動特徴を用いてスイッチの作動を検出するための方法およびシステムの実施形態について説明している。本方法の一態様は、作動信号をスイッチに送ることと、スイッチに付随する振動信号を受信することと、振動信号から作動が生じたか否かを判定することと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】設置状態による感震精度ばらつきを抑制し、精度の高い感震装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス流路の開閉を行う遮断弁8と、遮断弁8の開閉を行う駆動手段9と、3軸方向の変位を検知できる加速度センサー10と、ガスメーターの設置状態を判定する設置状態判定手段11と、設置状態設定スイッチ12と、地震の判定を行う地震判定手段13とを備え、設置完了時に、加速度センサーで変位量を検知し、変位量が正常状態と判定する変位量である場合は、変位量を設置定数として保存し、駆動手段により遮断弁を開放することにより、ガスメーターの設置状態の適否を判定することができるため、ガスメーターが異常な状態で設置されることを防止することができるとともに、設置定数を保存することで、設置状態のばらつきに対応して、適切に異常状態を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】過大なコストや手間を伴うことなく、周辺環境への工事振動の影響を効果的に抑制する。
【解決手段】工事現場において稼働中の工事用機械5に関して位置測定手段130による現在位置の測定を実行し、当該測定で得た現在位置の情報を記憶手段101の地図情報126に照合して、現在位置から振動監視対象箇所40までの距離を特定する処理と、稼働中の工事用機械5に関して振動測定手段140による振動レベルの測定を実行し、この測定で得た振動レベルの情報と前記特定した距離の情報とを記憶手段101の相関関係の情報125に照合し、振動監視対象箇所40での前記振動レベルに対応する地盤振動レベルの推定を行う処理と、前記推定した地盤振動レベルと所定基準とを比較し、地盤振動レベルが所定基準を越えた場合に、工事用機械5に備わる所定装置に警告用信号を送る処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】センサアセンブリを提供する。
【解決手段】センサアセンブリは、トランスデューサ(108)と、トランスデューサに結合された制御モジュール(132)とを含み、制御モジュールは、センサアセンブリに発生したエネルギー量をセンサアセンブリが計測する第1動作モードと、センサアセンブリに発生したエネルギー量をセンサアセンブリが貯蔵する第2動作モードとの間で、センサアセンブリを選択的に切り替えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】工業製品の動作音の一つである非定常音を音質の面から評価し、人の聴感検査に近い非定常音に基づく品質検査を実現する。
【解決手段】良品サンプル8の動作音を集音器2で音波形データに変換し、A/D変換機3を経由してコンピュータ5に取り込み、心理音響パラメータに変換する。良品サンプル複数個分の心理音響パラメータからさらに良品サンプルのデータばらつきを利用して擬似良品データを増数させる。良品サンプルデータと擬似良品データの心理音響パラメータから統計的手法で閾値と判定マスキングデータを算出して閾値データを作成。被検ワーク1の動作音を集音器2で音波形データに変換し、A/D変換機4を経由してコンピュータ5に取り込み、心理音響パラメータに変換してから、先に作成した閾値と心理音響パラメータ種類毎に比較して、異音判定を実施する。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットのファン異常を検出すること。
【解決手段】電源ユニットに磁気的に吸着する円環状の第1磁石11と、電源ユニットから与えられた振動によって中心部が振動する円板状のダイヤフラム13と、このダイヤフラム13に取り付けられた円板状の鉄片15と、この鉄片を吸着する方向に磁界を発生する第2磁石17と、これら鉄片15と第2磁石とを離す方向に復元弾性力を発生するバネ16と、前記第1磁石を開口底面に取り付けた状態で前記ダイヤフラム13と鉄片15と第2磁石とを収納する漏斗状の筐体18と、この筐体18の筒部に一端が取り付けられた細長い円筒状の導音チューブ5と、この導音チューブの他端にダイヤフラム13からの距離が25cmから40cmとなる位置に取り付けられ、ダイヤフラム13から与えられた音圧を電圧として出力するコンデンサマイクとを備えた異常音検出器。 (もっと読む)


【課題】回転機器の異常診断を回転機器から発せられる騒音を非接触で検出し、且つ精度よく回転機器の異常診断を行うことができる回転機器の異常診断システム、回転機器の異常診断装置及び回転機器の異常診断方法を提供する。
【解決手段】設置スペース1の外周部の四辺の各中央部に、4台のスピーカ8a〜8dが設置されており、これらのスピーカ8a〜8dは、設置スペース1の内側に向かって互いに異なる周波数に設定されたビーコン信号を出力する。測定位置で異常診断装置9により回転機器2aが発する振動音響とビーコン信号とを測定する。ビーコン信号に基づいて測定位置を特定し、この測定位置で測定した振動音響の音圧を基準位置で測定したとする音圧に補正する。この補正後の音圧の実効値に基づいて回転機器2aの回転状態の異常診断を行う。 (もっと読む)


【課題】より小型な振動センサを実現する。また、筐体が折り畳まれた状態など閉状態において、筐体に内蔵されたマイクロフォンにより、振動を検出できる携帯情報端末を実現する。
【解決手段】音声入力用のマイクロフォンを用いて振動センサを構成する。筐体を、与えられる外力に応じて変形し外力がなくなると元の形状に戻る性質を有する可撓性部材と該性質を有しない非可撓性部材とで構成し、筐体の密閉空間内にマイクロフォンを設ける。密閉空間内の空気圧の変化をマイクロフォンによって検出する。携帯情報端末を閉じた状態において、一部分が可撓性部材で構成された密閉空間が形成される構造を採用すれば、通話のためのマイクロフォンを用いて振動を検出し、歩数や心拍数を検出できる。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械を運転しながら潜在的な亀裂を検出する。
【解決手段】実施形態は、ターボ機械の圧縮機セクション内に設置されたブレードの潜在的な亀裂を検出する方法であって、ブレード110、115上の亀裂形成の可能性を判定する、圧縮機セクション105のリアルタイム監視を提供する。機械100のシャットダウンを必要とせず、圧縮機セクション105の音響信号にブレード110、115の亀裂に相当し得る変化が生じた場合、自動的に警報を発するように構成される。 (もっと読む)


【課題】入力レンジを大きすぎて設定すると、測定機器が小さな信号を測定できないかもしれない。入力レンジを小さすぎて設定すると、測定機器が大きな入力信号により過負荷になるかもしれない。
【解決手段】振動分析信号用のデータ取込みシステムは、広ダイナミック・レンジ信号を圧縮する対数増幅器を含む。対数増幅器は、従来システムに用いる減衰器、利得増幅器及び利得スイッチに取って代わる。更に、低ビット・カウントのアナログ・デジタル変換器のみが対数増幅器との組合せで必要となる。よって、システムの設置面積及びシステム・コストを低減する。 (もっと読む)


【課題】投入物の流量、質の変化によらず、安定して配管の詰まりを検知できる検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の配管詰まり検知装置1は、ゴミ焼却炉2の投入配管3に設けられたものであり、この配管詰まり検知装置1は、配管の管壁に取り付けられた複数の振動センサ7と、この複数の振動センサ7により検出された振動がそれぞれ異なるタイミングで低減した際に、配管に詰まりが発生したと判定する判定部8とが備えられている。 (もっと読む)


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