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Fターム[2G064AA14]の内容

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【課題】所定の個数の騒音データを、短時間のうちに能率良く取得することができ、また、特定の条件の下での、高精度の騒音データを取得できる自動車の通過騒音測定方法を提供する。
【解決手段】試験路を走行する自動車の発生騒音を測定する方法であって、規格に規定される複数のテストエリア1a〜1eと、各個の前記テストエリア1a〜1eに対応して位置する、規格に規定される騒音測定器5,5´とを設けてなる試験路に対する自動車の一回の走行で複数個の騒音データを取得する。 (もっと読む)


【課題】自動化された音検査において、不規則な騒音の発生に検査装置が気づいて適切に対処することができて、一連の検査を最初からやりなおすといった無駄も省くことができる検査システムを提供する。
【解決手段】検査システム1による自動の音検査手順では、製品100のブザー101から出力された音をマイク4で取得してアンプ6に送る。制御部20では、アンプ6が過負荷となったら、マイクが取得した音が音検査に適した音でないと判定して、アンプ6から過負荷信号が得られなくなるまで、ブザー101に繰り返し音出力を指令する。制御部20は、アンプ6が過負荷とならなかった音でブザー101の音検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】ピーク位置の検出や車輪速の計測を行うことなくタイヤ振動の時系列波形を分割して路面状態を判定するとともに、タイヤサイズ変更に対するロバスト性を路面状態の判定に付与する。
【解決手段】タイヤ振動検出手段により検出したタイヤ振動の時系列波形を窓掛け手段により窓掛けして、時間窓毎のタイヤ振動の時系列波形を抽出して特徴ベクトルXを算出した後、路面HMM毎に尤度Zを算出し、この路面HMM毎に算出された尤度Z1〜Z5を比較し、最も尤度が大きくなる路面HMMに対応する路面状態を当該タイヤが走行している路面の路面状態であると判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】加振源の状態が変化した場合でも発生する振動の状態を変化前と変わらない状態に保つことができる制振装置を提供する。
【解決手段】不要な振動を抑制するとともに、必要に応じて所定の振動を発生させる制振装置であって、リニアアクチュエータに支持された補助質量を振動させることにより制振対象物を加振する加振手段と、制振対象物を振動させる加振源の周波数を検出する周波数検出手段と、測定点における振動を検出する振動検出手段と、加振源の周波数と前記測定点において検出された振動に基づいて、抑制するべき振動と、発生させるべき振動の指令値を求める演算手段と、抑制するべき振動の指令値と、発生させるべき振動の指令値を重畳させた制御信号を加振手段に出力する制御信号出力手段とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により各種異音の有無を良好に検査できる異音検査方法及び異音検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象が発生する音を電気的な音信号に変換し(S1)、得られた音信号に基づき、所定時間幅のフレーム毎に、所定幅の帯域毎の音圧レベルを算出し(S3)、得られた音圧レベルの時間軸方向の変化に基づき、音圧レベルの変化が所定の異音に係るものであるか否かを判定するための特徴量を算出し(S7)、算出した特徴量について、その基準値と比較することにより、異音に対応するものであるか否かの判定を行う(S8)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の排気ガス配管にアンチノイズを生成するためのシステムを提供する。
【解決手段】電気制御信号に基づいて第1の音響号を生成するように構成され、音響配管4、7を介して排気ガス配管と連通し、該第1の音響信号は音響配管を通った後にアンチノイズの形態で排気配管に入る第1の電気音響変換器11と、第2の音響信号を表す電気計測信号を生成するように構成され、アンチノイズ連結領域において排気ガス配管9と音響的に連通する第2の電気音響変換器13と、計測信号に基づいて制御信号を生成するように構成された制御ユニット21と、制御ユニットの過渡応答に基づいて制御ユニット21によって用いられる制御関数のための適合する位相パラメータおよび適合する大きさパラメータを決定するようになっているパラメータ化ユニット29とを含む。 (もっと読む)


【課題】離散ウェーブレット変換ツリーと寄生フィルタを用いて、リアルタイムで振動解析を可能とする。
【解決手段】車載装置の複数の候補点に振動センサ7a〜7dを設け、計測点にマイクロフォン6を設置し、マイクロフォン6で計測した騒音信号から実信号マザーウェーブレットを構成し、離散ウェーブレット変換ツリーを準備し、該ツリーの所望の分解フィルタへ連結される寄生フィルタであって、前記実信号マザーウェーブレットをツリーへの入力として離散ウェーブレット変換を実行したとき、入力された実信号マザーウェーブレットを実質的に再現して出力するような構造の寄生フィルタを設計し、振動センサ7a〜7dで検出された振動信号を離散ウェーブレット変換ツリーへ入力し、寄生フィルタから出力される瞬時相関値に基づき、瞬時相関値のもっとも高い振動信号を特定して、当該車載装置の複数の候補点のうちから、振動の発生源を特定する。 (もっと読む)


【課題】鉄道構造物に加速度計を設置することなく、鉄道構造物の振動特性を容易かつ確実に同定できる鉄道構造物の振動特性同定装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両Sの軸箱に設けられた加速度計1と、加速度計1によって測定された加速度データをサンプリングして、デジタル加速度データを取得するデジタル加速度データ取得手段3と、取得したデジタル加速度データをFFT解析して、ランニングスペクトルを算出するランニングスペクトル算出手段4と、算出したランニングスペクトルにおいて、鉄道車両Sが鉄道構造物K上のレールRを走行している時間における卓越振動数のうち、外乱の影響による卓越振動数以外の卓越振動数を鉄道構造物Kの固有振動数とする固有振動モード同定手段5とを備えたので、鉄道構造物に加速度計を設置することなく、鉄道構造物の振動特性を容易かつ確実に同定できる。 (もっと読む)


【課題】 振動する乗り物から乗員に伝わる振動を、乗員から取得可能な信号を用いて検出する。
【解決手段】 乗り物振動検出装置1は、評価装置本体10と、信号取得部20とを有する。信号取得部20は、国際法10−20法に基づいて乗員3の後頭部O3,O4に配置される電極から電気信号を取得する。評価装置本体10は、信号取得部20において取得された電気信号が供給される信号入力部11と、信号入力部11に供給された電気信号を解析する解析部12と、解析部12による電気信号の解析の結果を表示する表示部13とを有する。解析部12は、因子負荷量と境界線を示す式と基づいて、振動数を特定する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中であっても当該車両に取り付けられたタイヤの種類を自動で判定することが可能な技術の提供。
【解決手段】車両の走行音を取得し、前記走行音の周波数特性が、夏タイヤが装着された前記車両の走行音の周波数特性である場合に前記車両に前記夏タイヤが装着されていると判定し、前記走行音の周波数特性が、冬タイヤが装着された前記車両の走行音の周波数特性である場合に前記車両に前記冬タイヤが装着されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両に取り付けられたセンサユニットからの検出信号に基づいて脱線、転覆、衝突等の重大事故の異常を判定する異常判定装置に、定期検査で行われるような車両や軌道の異常を検知し処理する機能を付加した鉄道車両用異常診断システムを提供する。
【解決手段】先頭車両25及び最後尾車両26に加えて、中間車両27にも、6軸センサ50を備え、その測定値を車輪回転速度やGPS信号とともにMPU53で演算し、異常診断をする。脱線、転覆、衝突に至らなくても、定期検査で保守点検員の目視による調査や専用の異常診断装置によって行われていた車輪のフラット或いは車軸や軸受についての異常診断、乗り心地評価、或いは軌道の検査を、通常の営業車両で実行できるようになるため、人件費や設備投資の削減ができる。また、検査の頻度を格段に増やしてタイムリーに車両劣化診断を行うことができ、一層の安全向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】過去の乗心地データを要せずに鉄道車両の異常を発見できるとともに低コストな鉄道車両の振動解析装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、少なくとも鉄道車両Vにおける車体Bの前後における該車両の進行方向に対し水平横方向の振動加速度を検知する検知手段2と、検知手段2で検知した振動加速度から車体前側の乗心地を評価するための前側横方向の乗心地データLHFと車体後側の乗心地を評価するための後側横方向の乗心地データLHRとを得る乗心地データ取得手段3と、前側横方向の乗心地データLHFと後側横方向の乗心地データLHRの差εを求める演算手段4とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輪速情報を用いて車体振動を常に高精度に推定し得る車体振動推定装置を提案する。
【解決手段】演算部31,32で平均前輪速VwF=(VwFL+VwFR)/2および平均後輪速VwR=(VwRL+VwRR)/2を演算し、VwF, VwRをバンドパスフィルタ処理部33,34に通して、車体共振周波数付近の成分のみを抽出して取り出し、前輪速VwFの車体共振周波数近傍振動成分fVwFおよび後輪速VwRの車体共振周波数近傍振動成分fVwRを取得する。演算部35,36では、fVwF, fVwRから前輪の前後方向変位Xtfおよび後輪の前後方向変位Xtrを求め、前輪および後輪の前後変位および上下変位間における固有の関係を基に、Xtf, Xtrから、前軸上方部の上下変位および後軸上方部の上下変位を求め、これら車体前後の上下変位から車体振動(上下バウンス速度dZv、ピッチ角速度dθp)を推定する。 (もっと読む)


【課題】 長期間の使用が可能な路面センサを提供する。
【解決手段】 路面の状態を検出する衝撃検出回路10と、衝撃検出回路10からの出力信号を送信する送信回路20と、車の速度を検出する速度検出回路30と、速度検出回路30からの出力信号に基づいて、車の速度が小さいときには送信回路20の動作時間が長くなり、車の速度が大きいときには送信回路20の動作時間が短くなるように、送信回路20が動作と停止とを繰り返すタイミングを制御する制御回路40とを備える路面センサとする。送信回路の動作時間および停止時間を速度の変化に応じて適正化することができるので、長期間の使用が可能な路面センサを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の走行速度に依存せずに空間軸上でレールの波状摩耗を評価するレール波状摩耗検出方法、および、レール波状摩耗検出システムを提供する。
【解決手段】レール(31)上を走行する鉄道車両(20)上で鉄道車両(20)の走行時間に対して振動加速度および騒音の少なくとも一方を測定して時間軸データを生成し、前記時間軸データを鉄道車両(20)の走行距離に関連付けられた空間軸データに変換し、前記空間軸データを空間周波数軸上でバンドパスフィルタ処理してフィルタ処理データを生成し、前記フィルタ処理データに基づいてレール(31)の波状摩耗の発生区間を決定する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも振動センシング機能及び温度センシング機能を発揮し、小型化及び製造コストの削減を実現可能な複合センサを提供する。
【解決手段】一端部が固定された片持ち梁構造の支持板6と、支持板6のうち振動領域上に、多層状に成膜した下部電極71、圧電薄膜72及び上部電極73を有する振動センサ部7と、支持板6のうち固定領域62上に振動センサ部7の下部電極71と同じ材料で成膜した薄膜81、82によって形成した温度センサ部8とを一体に備えた複合センサ2とした。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の異常検知と異常要因推定を精度良く簡単に実施することが可能な鉄道車両の状態監視装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両の車体振動加速度と軸箱振動加速度との振幅比率を計算する振幅比率計算手段13と、振幅比率と所定の閾値を基に判定する閾値判定処理手段14と、軸箱振動加速度と所定の閾値を基に判定する閾値判定処理手段18を設ける。これにより、鉄道車両の異常要因が軌道側或いは車両側或いは軌道側と車両側の両方にあるのかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 検出の対象となる検出対象音が複数の方向に個別に存在する場合でも、それらの複数の検出対象音を精度よく検出することができる車外音検出装置を提供する。
【解決手段】 音源方向検出ECU1は、右側マイクロホンアレー2Rで集音された車外の音声に関する集音信号に基づいて、接近車両を推定する右側判定処理を行う。また、左側マイクロホンアレー2Lで集音された車外の音声に関する集音信号に基づいて、接近車両を推定する左側判定処理を行う。この右側判定処理および左側判定処理を個別に独立して行うことにより、接近車両に関する推定を行う。 (もっと読む)


【課題】 様々な周囲環境の下であっても、精度よく車両の外側の車外音を検出することができる車外音検出装置を提供する。
【解決手段】 音源方向検出ECU1は、マイクロホン2A〜2Gによって集音された車外の音に関する集音情報を取得する。音源方向検出ECU1は、取得した集音情報に基づいて、自車両の周囲の走行路情報を取得する。また、走行路情報を取得したら、走行路情報に基づいて、マイクロホン2A〜2Gの集音特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された複数の部品が動作することで発生する複数の音成分のうち、特定の音成分を変更した場合の車両音の生成を実現する音生成装置を提供すること。
【解決手段】音生成装置1は、車両で発生する車両音の音圧データを取得する現行音取得手段2と、車両音のうち特定の部品が起因で発生する現行部品起因音を演算する現行部品起因音演算手段4と、車両音から現行部品起因音を除去した現行部品除去音を演算する現行部品起因音除去手段3と、現行部品起因音を変更して生じる新規部品起因音を演算する新規部品起因音演算手段5と、現行部品除去音に新規部品起因音を合成した合成車両音の音圧波形を生成する合成音生成手段6と、合成車両音の音圧波形から音を発生する合成音発生手段7とを備える。 (もっと読む)


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