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Fターム[2G064AB14]の内容

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【課題】複数の昆虫又は複数の動物が鳴いている場合でも、昆虫又は動物の分類を識別することができる音声識別装置及び音声識別方法並びに音声識別システムを提供する。
【解決手段】昆虫又は動物から音声データを取得する音声データ取得部10と、音声データを所定の時間間隔で切り出して切出音声データを生成し、当該切出音声データに所定の窓関数を掛けて所定の音声解析を行うことにより音声特徴量を抽出する音声特徴量抽出部30と、カーネル関数を用いたパターン認識を用いることにより、複数の前記音声特徴量に基づいて昆虫又は動物を分類するための分類モデルを生成する分類モデル生成部41と、識別対象の音声データの音声特徴量を分類モデルによって分類することにより、当該識別対象の音声データについての昆虫又は動物の分類を識別する分類識別部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器蓋のブリッジの破断時における容器蓋の回転角を検出する容器蓋のブリッジ切れ角度測定装置を提供すること。
【解決手段】容器蓋2のブリッジ切れ角度測定装置1は、容器蓋2を装着した容器を支持する容器クランパ32と、容器蓋32を把持し容器蓋32を開栓させる蓋チャック37と、容器蓋2の周方向破断ライン7のブリッジが破断される音を検知する集音マイク33と、集音マイク33の音から音圧レベルを測定する音圧レベル測定部48と、音圧レベル測定部48が測定したブリッジの破断時における測定音圧レベルと予め測定したブリッジが破断されていないときに発生する基準ノイズとの音圧レベル差によって、ブリッジの破断を判定するブリッジ破断判定部49と、ブリッジ破断判定部49がブリッジの破断を検出した時の容器蓋2の回転角を検出する破断角検出部51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ピックアップ部が、未使用時の運搬、設置時における地面等への不慮の落下、過度な衝撃があると、圧電子の破壊、又は振動板と圧電子の分離が生じおそれがある。
【解決手段】筐体1と振動板2とで囲まれる空隙に錘4を封入して、前記振動板2に圧電子3を装着し、前記圧電子3に接続した出力端子6から前記振動板2の振動を電圧として取り出すピックアップ部10を含む振動センサ20において、前記ピックアップ部10を収容する外筐体12と、前記ピックアップ部10と外筐体12との間に装着される弾性体14と、前記弾性体14を押圧することにより前記弾性体14の弾性力を抑制する押圧部材11、13を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で単一球形によってカーディオイド指向性を三軸の各方向に形成することを可能とする。
【解決手段】中空な球形圧電子に、音響整合レジン製の貫通軸が、球形圧電子の中心を通り両端が球形圧電子の外殻を貫通突出して配置固定され、球形圧電子の中心を座標軸の原点とし各軸が直交するXYZ座標系のX,Y及びZとなる仮想軸線のうちいずれかの軸線を貫通軸の軸線に対して直交配置し、且つ他の2軸を貫通軸からそれぞれ等距離となる位置として球形圧電子の外殻にそれぞれ対向する如く一対ずつに円形の切欠部を貫通形成し、各切欠部に円形圧電子が嵌め込まれて球形圧電子に接合係着され、各円形圧電子が球形圧電子の中心に対して等間隔な6方向とされてなり、これら3組の円形圧電子にてカーディオイド指向性をX,Y,Zの三軸方向に得る。 (もっと読む)


【課題】なるべく少数の監視センサで、超電導コイルの巻き線変位、巻き線変位の方向性、巻き線変位の変位量、樹脂割れの有無及び樹脂割れの発生位置を把握可能で、軸方向に積み重ねられた複数の超電導コイルにも設置可能な超電導コイルの監視方法を提供する。
【解決手段】監視対象である超電導コイル20のボビンの内側、又はバインド22の外側で、超電導コイル20の軸方向の中央位置からずらした位置に、音響波の受信によって高周波で振動しうる保持具24を介してサーチコイル1〜4を取り付ける。超電導コイルの中央に対して対称な周方向位置にある2つのサーチコイル(例えばサーチコイル1と3)の信号を減算及び加算することで径方向変位と軸方向変位を独立に検出する。また、サーチコイル出力信号を電気的フィルタに透過することで低周波側の磁束変化成分と高周波側の音響波成分を分離して検出する。 (もっと読む)


【課題】振動検出における指向特性を電気的な加算によらずに実現すること。
【解決手段】本発明は、レーザ光源10から出射されたレーザ光を反射可能な第1の振動膜151および第2の振動膜152と、偏光ビームスプリッタ130とを含んで構成され、レーザ光を偏光ビームスプリッタ130によって第1および第2の光路に分離するとともに、第1の光路において第1の振動膜151により反射された反射光と第2の光路において第2の振動膜152により反射された反射光とを互いに干渉させて干渉縞を形成するマイケルソン型干渉計と、この干渉縞に基づき、第1の振動膜151および第2の振動膜152の振動を量子化して検出する検出手段とを備える振動検出装置である。 (もっと読む)


【課題】振動トランスデューサの感度を高める。
【解決手段】基板と、前記基板上の堆積膜からなり導電性を有するダイヤフラムと、前記基板上の堆積膜からなり導電性を有するプレートと、前記ダイヤフラムを構成している導電膜からなり前記ダイヤフラムから切り離されているガード部と、上層絶縁膜からなり、前記プレートと前記ガード部とに接合され、前記ダイヤフラムとの間に空隙を挟んで前記プレートを支持する、プレートスペーサと、前記基板と前記ガード部とに接合されている下層絶縁膜と、を備え、前記ダイヤフラムが前記プレートに対して振動することにより前記ダイヤフラムと前記プレートとで形成される静電容量が変化する、振動トランスデューサ。 (もっと読む)


【課題】振動トランスデューサの感度を高めつつダイヤフラムのスティクションを防止する。
【解決手段】基板と、前記基板上の堆積膜からなり、導電性を有し、中央部と前記中央部から外側に放射状に延びる複数の腕部とを備えるダイヤフラムと、前記基板上の堆積膜からなり、導電性を有するプレートと、前記基板上の堆積膜からなり、複数の前記腕部のそれぞれに接合され、前記プレートとの間に空隙を挟んで前記ダイヤフラムを支持するダイヤフラム支持部と、を備え、前記基板または前記プレートに前記ダイヤフラムが付着することを防止する複数の突起が前記ダイヤフラムの腕部に形成され、前記ダイヤフラムが前記プレートに対して振動することにより前記ダイヤフラムと前記プレートとで形成される静電容量が変化する、振動トランスデューサ。 (もっと読む)


【課題】超音波領域まで音圧計測が可能で高感度な光超音波マイクロフォンを提供する。
【解決手段】本発明の光超音波マイクロフォンは、開口部4から音波を取り込み伝搬させる音響導波路6と、音響導波路6の壁面の少なくとも一部を形成する光音響伝搬媒質2と、LDVヘッド8により構成され、音響導波路6を進行する音波を光音響伝搬媒質2に取り込み、光音響伝搬媒質2内に音波の進行による屈折率変化を高効率で発生させ、LDVヘッド8により光変調として取り出すことにより、極めて広帯域な光超音波マイクロフォンを構成する。 (もっと読む)


【課題】 埋設流体管路における漏洩の有無及び漏洩位置を正確かつ確実に探知することができると共に、漏洩探知作業にそれほど熟練した者でなくとも使用することができる漏洩探知装置を提供する。
【解決手段】 圧電素子を内蔵したピックアップ6を有する振動検出装置2と、出力信号を電圧増幅する電圧増幅器31,37及び出力信号から雑音を除去する複数種類の雑音除去手段33,34,35を内蔵した探知装置本体4と、ヘッドフォン5と、から漏洩探知装置1を構成する。探知装置本体4は、探知した振動音データを所定画面に表示する表示装置15を有する。 (もっと読む)


【課題】振動電極板が対向電極板に固着して振動電極板の振動が妨げられる現象を効果的に軽減することのできる音響センサを提供する。
【解決手段】音圧に感応する振動電極板24が対向電極板25に対向し、静電容量型の音響センサを構成する。対向電極板25には、振動を通過させるための音響孔31が開口し、また振動電極板24と対向する面には複数の突起36が突設している。振動電極板24の柔軟性が高くて対向電極板25に局所スティックしやすい領域では、突起36どうしの間隔を小さくしている。また、振動電極板24の柔軟性が低くて対向電極板25に局所スティックしにくい領域では、突起36どうしの間隔を大きくしている。 (もっと読む)


【課題】光学的に振動検出を行う際に検出感度を向上させることが可能な振動検出装置を提供する。
【解決手段】光源10からのレーザ光Loutを、干渉計内で2つの光路(参照光路および反射光路)に分離する。また、参照光路において反射板141により反射された参照光と、反射光路において振動膜131およびハーフミラー142により反射された反射光とを、互いに干渉させて干渉縞を形成する。そしてこの干渉縞に基づいて振動膜131の振動を検出する。これにより、振動膜131の振動が光学的に検出される。また、上記反射光が、反射光路において振動膜131とハーフミラー142との間で多重反射されたものであるようにする。参照光と反射光との光路差が大きくなり、振動膜131の変位が増幅されて検出される。 (もっと読む)


【課題】干渉させる波動に含まれる雑音を最小限に抑え、干渉計の検出性能を向上させること。
【解決手段】本発明は、レーザ光源1から出射される光について振動ミラー5を介在させた光路と振動ミラー5を介在させない光路とによって構成される干渉計を2つ構成し、この2つの干渉計で各々位相の異なる干渉光を検出することで振動ミラー5の振動を検出する振動検出装置において、レーザ光源1から出射される光のうち、2つの干渉計について各干渉計を構成する2つの光路と同じ反射経路をたどり、干渉を構成しない2つの経路の光を検出するフォトディテクタ13、14、15、16と、2つの干渉計について、各干渉計で検出した干渉光の検出信号からフォトディテクタ13、14、15、16で検出した干渉を構成しない2つの経路の光の検出信号を差し引く差分出力光検出ユニット19、20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光学的にディジタル振動検出を行う振動検出装置において装置の小型化を図ることが可能な振動検出装置を提供する。
【解決手段】光源10からのレーザ光Loutを、偏光ビームスプリッタ130によって2つの光路(第1および第2の光路)に分離して進行させる。この際、第1の光路(反射光路)においてλ/4板161を介して振動膜151により反射されたS波成分s1(反射光)と、第2の光路(参照光路)においてλ/4板162を介して反射板152により反射されたP波成分p1(参照光)とを、互いに干渉させて干渉縞を形成する。そしてこの干渉縞に基づき、振動膜151の振動を量子化して検出する。従来と比べてよりコンパクトな構成によって、振動膜151の振動が光学的にディジタル検出される。 (もっと読む)


【課題】光学的にディジタル振動検出を行う際にステレオ検知することが可能な振動検出装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源10からのレーザ光Loutを、干渉計において3つの光路(第1ないし第3の光路)に分離して進行させる。この際、第1の光路において振動膜151により反射されたS偏光成分s1と、第3の光路を通る参照光(参照光のP偏光成分p02)とを互いに干渉させて第1の干渉縞を形成する。また、第2の光路において振動膜152により反射されたP偏光成分p1と、参照光(参照光のS偏光成分s02)とを互いに干渉させて第2の干渉縞を形成する。そして第1および第2の干渉縞に基づき、振動膜151,152の振動をそれぞれ量子化して検出する。2つの振動膜151,152の振動が、それぞれ独立して光学的にディジタル検出される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でデジタルの振動検出信号を出力することが可能な振動検出装置を提供する。
【解決手段】振動膜11の変位によるレーザ光Lの回折角の変化、およびレーザ光Lの波長変調によるレーザ光Lの回折角の変化をレーザ光源13への帰還パラメータとするΔΣ変調器を含むようにする。複雑な構成のAD変換部等が不要なり、簡易な構成で振動膜11の振動が、2値化された音声信号Soutとしてデジタル検出される。また、振動膜11自身の変位ではなく、レーザ光Lの回折角の変化が帰還パラメータとなっているため、装置全体としても簡易な構成となる。 (もっと読む)


【課題】光学的にディジタル振動検出を行う際に検出感度を向上させることが可能な振動検出装置を提供することが可能な振動検出装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源10からのレーザ光Loutを、マッハ・ツェンダ干渉計に準ずる構成の干渉計において、2つの光路OP1,OP2に分離する。光路OP2からの参照光と光路OP1からの反射光とを互いに干渉させ、ビームスプリッタ12上に干渉縞を形成する。そしてこの干渉縞に基づき、振動膜11の振動を量子化して検出する。また、2つの光路OP1,OP2のうちの一方の光路OP2(参照光路)において、参照光をビームスプリッタ12および反射ミラー13で反射させる。他方の光路OP1(反射光路)において、反射光を振動膜11およびビームスプリッタ12で多重反射させる。参照光と反射光との光路差が大きくなり、振動膜11の変位が増幅されて検出される。 (もっと読む)


【課題】
4和音以上の多和音について各音高を精度良く推定するために、縦続接続くし形フィルタシステムを用い、フィルタ出力の時間波形における振幅の変化や周波数の変化から多和音の音高を推定する手法を提供することである。
【解決手段】
実楽器音の多和音を縦続接続くし形フィルタで処理する時、入出力振幅比だけでなく、入出力周波数比にも注目する。その周波数比の大きな変化点を示すくし形フィルタから、対応する音名が推定され、さらに、そのくし形フィルタの次数を各オクターブに対応するように変化させ、その出力波形の振幅変化か周波数変化からその音のオクターブが推定され、多和音のうちの1音の音高が推定できる。次に、推定した1音に対応するくし形フィルタをフィルタシステムの先頭に移動させる。この操作を繰り返して、すべての音高を推定する。 (もっと読む)


【課題】低域特性及び高域特性の高い圧力センサを提供する。
【解決手段】コンデンサマイクロホン1の感音部は、基板10及び第一膜〜第四膜からなる積層構造を有している。ダイアフラム20及びプレート22を支持している支持体24は、主気室41と、流路43を経由して主気室41に連通する副気室42とからなる背部気室40を形成する。主気室41はダイアフラム20と第二膜の開口14と基板10の穴部11とプリント基板60との内側に形成される。副気室42は基板10の凹部12とプリント基板60との内側に形成される。流路43は基板10の凹部13とプリント基板60との内側に形成される。周波数の高い音波によってダイアフラム20が振動するとき、背部気室40の実質的な容量は主気室41の容量となる。一方、周波数の低い音波によってダイアフラム20が振動するとき、背部気室40の実質的な容量は主気室41及び副気室42の容量の和となる。 (もっと読む)


【課題】介護医療テストのため、(パ)(タ)(カ)の単位時間内の発音回数の測定を手動で行つて居るが、より正確に、より簡単に自動計測をするための手段として、全て自動的に回数計算を行い、その結果を即刻、数字として表示する。
【解決手段】人によつて異る音声を個人別にサンプルとして収録し、音声比較をしながら回数を計算する。これらは全てマイコンの領域内でデジタルに変換されたテ−タ−として高速処理される。2桁の数字は表示器に表され、必要に応じてデ−タ−を保存して拡大利用のシステムとして活用できることを特徴とする。 (もっと読む)


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