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Fターム[2G064AB26]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 測定現象及び測定環境 (2,739) | 特定条件下での測定 (41)

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【課題】負荷騒音に関するデータを得るための工数やコストを低減することを課題とする。
【解決手段】負荷騒音予測装置は、任意のファンに対して複数の位置で測定された音圧レベルを取得する。また、負荷騒音予測装置は、任意のファンとは異なる、負荷騒音の予測対象であるファンに対して、任意のファンに対する音圧レベルの測定位置と同一の位置で測定された少なくとも一つの音圧レベルを取得する。また、負荷騒音予測装置は、取得された任意のファンに関する音圧レベルと、予測対象であるファンに関する音圧レベルとに基づいて、該予測対象であるファンに対する未測定の位置における音圧レベルを予測する。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットのファン異常を検出すること。
【解決手段】電源ユニットに磁気的に吸着する円環状の第1磁石11と、電源ユニットから与えられた振動によって中心部が振動する円板状のダイヤフラム13と、このダイヤフラム13に取り付けられた円板状の鉄片15と、この鉄片を吸着する方向に磁界を発生する第2磁石17と、これら鉄片15と第2磁石とを離す方向に復元弾性力を発生するバネ16と、前記第1磁石を開口底面に取り付けた状態で前記ダイヤフラム13と鉄片15と第2磁石とを収納する漏斗状の筐体18と、この筐体18の筒部に一端が取り付けられた細長い円筒状の導音チューブ5と、この導音チューブの他端にダイヤフラム13からの距離が25cmから40cmとなる位置に取り付けられ、ダイヤフラム13から与えられた音圧を電圧として出力するコンデンサマイクとを備えた異常音検出器。 (もっと読む)


【課題】対象物の状況を低消費電力かつ低計算量で高精度に認識する。
【解決手段】対象物の動き情報を入力する入力部101と、対象物の周囲の音情報を入力する入力部102と、動き情報に基づいて対象物の動作状態を認識する認識部103と、動作状態に基づいて選択的に音情報を抽出する抽出部104と、抽出部104が抽出した音情報から第1の特徴量を抽出する抽出部105と、抽出部105が第1の特徴量よりも以前に抽出した第2の特徴量と予め入力された特定の状況とが対応付けられているモデルが蓄積される蓄積部110と、第1の特徴量と最も類似する第2の特徴量に対応付けられる特定の状況を、対象物の現在の状況として判定する判定部108と、現在の状況を出力する出力部と109を具備する。 (もっと読む)


【課題】 輸送される製品に対し規定値以上の衝撃を与えないようにする。
【解決手段】 運転席2aに乗車する運転手によって走行され、荷台2bに製品5を載置するトラック2に搭載される警報装置付輸送用衝撃測定器1で、製品5に取り付けられ、トラック2の走行時に製品5が受ける振動を測定してその測定値を無線送信する子機4と、トラック2の運転席2aに設けられ、子機4から無線送信される測定値を受信し、この受信した測定値が所定値以上の場合には、運転手に対し警報を発する親機3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高温下で使用でき、十分な耐環境性を有し、小さい径のコイルを作ることが出来る金属管入り光ファイバコイル型振動センサを提供する。
【解決手段】コア(1a)およびクラッド(1d)から成る光ファイバ(1)の外周面に金属膜(2)を形成した耐熱光ファイバ(3)を、金属管(5)に挿入し、充填材(7)を充填し、渦巻き状のコイルに巻き、封止材(6)で端部(5a,5b)を封止する。
【効果】外周面に金属膜2を形成した耐熱光ファイバ(3)を用い、それを金属管(5)に入れているので、耐熱性に優れ、高温下で使用できる。耐熱光ファイバ(3)が外部に露出していないので、高温の酸化性ガス雰囲気下でも金属膜(2)が酸化せず、十分な耐環境性を有する。曲げたときの張力がほとんど耐熱光ファイバ(3)にかからず、小さい径のコイルを作ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 異なる二種類の気体中に設置した吸音材料等のある種の材料中を伝搬する超音波の音速を効率良く計測することが可能な超音波音速計測装置を提供すること。
【解決手段】 所定の異なる二種類の気体が交互に充填される容器と、上記容器内に設置されある種の材料を所定の計測位置に対して出没させる材料出没手段と、上記容器内に設置され上記所定の計測位置を挟んで超音波発信センサと超音波受信センサとを配置してなる超音波送受信手段と、上記超音波送受信手段により得られたデータに基づいて上記異なる二種類の気体雰囲気中における上記ある種の材料を通過する超音波の速度を夫々算出する超音波速度算出手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 異なる気圧条件下において平面ディスプレイパネルから発生する異音を測定する際の問題点を解決する。
【解決手段】
平地の気圧条件下と高地の気圧条件下において、それぞれ、PDP10が駆動される際に放電空間から発生する異音の測定を行い、この測定された平地の気圧条件下における異音の音圧レベルと高地の気圧条件下における異音の音圧レベルとの相関関係をあらかじめ求め、この求められた相関関係に基づいて、平地の気圧条件下において測定されたPDP10の放電空間から発生する異音の音圧レベルから、高地の気圧条件下においてPDP10の放電空間から発生する異音の音圧レベルを算出する。 (もっと読む)


【課題】高精度且つ効率的な音情報取得システム及び非接触診断システムの提供。
【解決手段】診断対象の正常又は異常を診断すべく、音情報を取得する音情報取得システムであって、診断対象毎に対応して設けられ、各診断対象の固有情報を予め記憶した記憶装置と、記憶装置から固有情報を読み出す固有情報読出部と、音情報を取得する際の診断対象からの基準距離を診断対象の固有情報に基づいて取得する基準距離取得部と、診断対象からの実距離を測定する実距離測定部と、実距離RLと基準距離SLとを比較する比較部と、音信号を検出する音信号検出部と、RL≦SLと比較部により比較されたときにその比較結果を出力する出力部と、RL≦SLである旨の比較結果が出力部から出力された場合、音信号検出部により検出された音信号を診断用の音情報として取得可能とする音情報取得部と、を有する移動可能な音情報取得装置と、を備えてなる。 (もっと読む)


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