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Fターム[2G064BA21]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 振動測定手段の共通事項 (1,415) | 測定器の取付け (210) | 取付構造 (91)

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【課題】
風雑音をより低減すること。
【解決手段】
低周波風防の外部に配置された外側マイクと、低周波風防の内部に配置された内側マイクと、各マイクの出力信号を処理するコントローラとを備え、前記コントローラは、測定対象音が存在しない条件下での測定値であって、外側マイクの出力による風雑音の二乗実効値を示す第1の基準値と、内側マイクの出力による残留風雑音の二乗実効値を示す第2の基準値と、両者の差を示す第3の基準値が記録された管理テーブルを有し、測定対象音が存在する条件下で、外側マイクロホン出力と内側マイクロホン出力との差を算出し、算出値を基に管理テーブルを参照し、算出値と第3の基準値が一致する場合、算出値に対応した第2の基準値を管理テーブルから選択し、外側マイクロホン出力と、選択した第2の基準値との差から、測定対象音の二乗実効値を示す実効真値を算出する。 (もっと読む)


【課題】短時間で複数の位置におけるインパルス応答を測定するインパルス応答測定装置を提供する。
【解決手段】インパルス応答装置は、直線上に配置された複数のマイクロホンで構成されるマイクロホンアレー10と、所定の第一方向に上記マイクロホンアレーを移動可能な第一移動部1bと、上記マイクロホンアレーで収音することにより得られた音信号を用いてインパルス応答を測定するインパルス応答測定部2と、を含む。第一移動部1bを用いてマイクロホンアレーを移動させることができるため、短時間で複数の位置におけるインパルス応答を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】装置、機器、配管を含む被聴診体を聴診棒で聴音する際、聴診棒の先端部を安定して保持可能で正確な聴音が行える聴診補助具を提供する。
【解決手段】装置、機器、配管を含む被聴診体40を聴診棒50で聴音する際の聴診点を提供する携帯可能な聴診補助具1であって、携帯可能な大きさで、底面に被聴診体40に取付け取り外し可能な着脱手段を備える、柔軟性を有する基体15を有し、断面が凹状の受部23と該受部23に連結する脚部25とからなる金属製のピン21が前記基体中央部に嵌め込まれ、前記ピン21は、端部29が前記被聴診体40に直接接触する。 (もっと読む)


【課題】タービンロータと振動検出器間の取付ギャップに過大な変動が起きた場合でも、振動計測範囲を正常範囲内に維持できるタービン監視装置をVローラとエアシリンダから構成される追従機構を追設せず、簡単な構成で実現する。
【解決手段】内部に非接触式振動検出器2を一定位置にスプリング等の弾性体6a、6bでフローティング状態に保持する検出器プローブ5と、この検出器プローブ5をケーシング8に設けた摺動スリーブ9で摺動自在に保持するとともに検出器プローブ5の先端をタービンロータ7上に自重で接触させる機構と、非接触式振動検出器2の出力を受ける振動監視部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットのファン異常を検出すること。
【解決手段】電源ユニットに磁気的に吸着する円環状の第1磁石11と、電源ユニットから与えられた振動によって中心部が振動する円板状のダイヤフラム13と、このダイヤフラム13に取り付けられた円板状の鉄片15と、この鉄片を吸着する方向に磁界を発生する第2磁石17と、これら鉄片15と第2磁石とを離す方向に復元弾性力を発生するバネ16と、前記第1磁石を開口底面に取り付けた状態で前記ダイヤフラム13と鉄片15と第2磁石とを収納する漏斗状の筐体18と、この筐体18の筒部に一端が取り付けられた細長い円筒状の導音チューブ5と、この導音チューブの他端にダイヤフラム13からの距離が25cmから40cmとなる位置に取り付けられ、ダイヤフラム13から与えられた音圧を電圧として出力するコンデンサマイクとを備えた異常音検出器。 (もっと読む)


【課題】 従来の振動センサの振動検知部の小型形状を保持したまま、感度の改善が可能な表面弾性波共振子型振動センサを提供すること。
【解決手段】 センサ素子20を有する振動検知部1が検出対象物4に設置されている。センサ素子20はSAW共振子を形成した圧電体基板と圧電体基板を保持する支持基板とからなっており、圧電体基板は支持基板に一端を支持されて片持ち梁構造をなしている。振動検知部1を検出対象物4に設置したときに検出対象物4に発生した振動に伴って圧電体基板に発生する機械振動によって生ずるSAW共振子のインピーダンスの変化を検出する手段として、アンテナ2と質問器を備え、振動検知部1は梁部30と梁部30の両端を支持する台座部31とからなる両持ち梁構造体32を有しており、センサ素子20は梁部30に搭載されている。また、アンテナ2は両持ち梁構造体32の上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 水平方向の正確な振動記録を抽出する振動測定システムを開発する.
【解決手段】 振子を用いる感震器は,鉛直方向と水平面内で東西方向及び南北方向の如く,互いに直交する3軸方向の振動を記録できるように配置されることが多い.一方,設置方向が選択できない海底等に感震器を設置する場合は,重心を偏芯させた2軸のジンバル構造の構成とし,重力の作用で鉛直方向や水平方向を出し,感震器を互いに直交する3軸方向に配置する.感震器3台を3次元の振動が記録できるように3方向に配置する.本発明では,水平振子の回転軸が鉛直方向にならないように,かつ,あらゆる方向からの振動が記録できるように,特定の方向に偏ることなく3台の感震器を配置する. (もっと読む)


【課題】作動ガスへ与える熱的影響を低減できる光学プローブの提供。
【解決手段】タービンインペラ3に向けて投光したレーザー光の反射光を検知して該タービン翼の振動を計測する光学プローブであって、タービンハウジング1bを貫通してタービンインペラ3の端面3aに対向配置され、上記レーザー光を投光する投光部及び上記反射光を受光する受光部を備える光ファイバーケーブル51と、内部に光ファイバーケーブル51が挿通する挿通路60aを備えると共に、タービンハウジング1bに一端部60Aが固定され、該一端部60Aからタービンハウジング1bの外部に延びた他端部60Bおいて挿通路60aを閉じて光ファイバーケーブル51を支持するプローブ冷却用ブロック60と、タービンハウジング1bの外部のプローブ冷却用ブロック60の特定箇所Pのみを冷却する冷却装置70とを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】光学プローブのメンテナンス作業性の向上を図ることができる光学プローブの取付構造の提供。
【解決手段】タービンインペラ3に向けて投光したレーザー光の反射光を検知して該タービンインペラ3の振動を計測する光学プローブ50の取付構造であって、タービンハウジング1bとシュラウドリング10とを組み合わせたハウジングを通過してタービンインペラ3の端面3aに対向配置され、上記レーザー光を投光する投光部及び上記反射光を受光する受光部を備える光ファイバーケーブル51と、内部に光ファイバーケーブル51が挿通する挿通路53aを備えると共に、タービンハウジング1bとシュラウドリング10との間の継ぎ目Jに跨って設けられたプローブ導入管53とを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】回転軸の亀裂の発生や進展に伴う弾性波信号を、減衰させることなく、受信することができる回転軸の異常診断装置を提供する。
【解決手段】スピンドル4に発生する弾性波を検出する少なくとも1個以上のAEセンサ12と、AEセンサ12に有線接続され、AEセンサ12の信号に基づいて異常を診断する解析手段16と、流体fが封入され、スピンドル4の周面に当接し、スピンドル4の回転に伴って回転可能とされた回転体11とを有し、AEセンサ12は、流体fに少なくとも一部が浸されている。 (もっと読む)


【課題】着脱を容易とすると共に測定精度を確保することができる測定装置および鉄道車両を提供すること。
【解決手段】測定装置5は軸箱4のレールR側の面にセンサー固定部材8a及び第4固定部材8bによって固定され、測定装置5の箱部材21及び蓋部材22の形状は、平面視において、一対のセンサー固定部材8aを結んで形成される仮想直線L1と、その仮想直線L1に直交すると共に一対のセンサー固定部材8aの中間点を通る仮想直線L2との両直線に対して対称に構成されている。また、センサー部材9は、仮想直線L1上に配設されている。よって、箱部材21及び蓋部材22の共振を抑えて、後述するセンサー部材9の測定精度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】回転軸の亀裂の発生や進展に伴う弾性波信号を、減衰させることなく、受信することができる回転軸の異常診断装置を提供する。
【解決手段】スピンドル4に発生する弾性波を検出する少なくとも1個以上のAEセンサ12と、AEセンサに有線接続され、AEセンサ12の信号に基づいて異常を診断する解析手段16とを有し、磁性流体が充填されると共に、AEセンサ12が設けられた流体貯留部11には、スピンドル4と、流体貯留部11との間に磁性流体を保持する磁石14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】センサに生じる振動を振動検出器で正確に測定できるセンサの振動測定方法を提供する。
【解決手段】この振動測定方法では、ガスセンサ1の重量に対して重量比±1%以下の振動検出器100をガスセンサ1に貼り付ける。これによりガスセンサ1が振動する際に、振動検出器100の重さによる加速度Gのずれや、共振周波数のずれを最小限に抑えることができるので、ガスセンサ1の振動を正確に測定できる。また重量比±1.0%未満の小型の振動検出器を用いるため、自動車の排気管のような狭い空間内でも余裕をもって取り付けられる。更に振動検出器100は、外筒30の外周面におけるグロメット75に相当する位置に貼り付ける。これにより、排気管の剛性の影響まで含んだガスセンサ1の振動状態を最も精度良く測ることができる。 (もっと読む)


【課題】センサ体積が大きくならず、任意の方向に振動検出方向を合わせて取付けることが可能となり、1つのセンサで2方向以上の振動を検出することが可能な振動センサを提供する。
【解決手段】X方向振動検出素子、Y方向振動検出素子および軸線方向と直交するZ方向振動検出素子のうちの少なくとも2方向の振動検出素子取付け面、振動検出方向の1つと平行、または直交するように設定したセンサ取付け面、プリント基板・電池等を収納するための収納部を有するようにセンサケースを構成し、センサ取付け面のほぼ中央に、ボルトを通すための貫通孔を、その長さが直径の1〜5倍となるように形成し、振動検出方向の1つに方向を合わせて振動検出対象物に雌ねじを加工し、この雌ねじ上にセンサ取付け面を置き、他の振動検出方向に取付け角度を合わせた状態で、ボルトで締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】構造および組立が簡単である軸受状態診断装置を提供する。
【解決手段】軸受21〜23から発生する音を音センサ75によって検出し、音センサ75の検出値を、予め作成しておいたデータと比較して、軸受21〜23の状態を診断する軸受状態診断装置は、軸受21〜23を収容している筒状支持体12、24、25外面から距離をおいたところに音センサ75が配置されているものである。軸受21〜23および音センサ75は、検出音伝播経路71〜73によって連絡されている。 (もっと読む)


【課題】実機組み付け状態と略同等の状態において、ギヤノイズ及び振動の発生の有無を検査するとともに、検査対象に対する振動の伝達を阻止する。
【解決手段】検査装置10の第1動力入力機構14及び第2動力入力機構16の各々は、検査対象物であるトランスファ22の駆動歯車32、従動歯車34に対して回転駆動力を伝達する。この中、第1動力入力機構14は、先端面に逆テーパ状孔部64が設けられたスピンドル62と、逆テーパ状孔部64に嵌合されるテーパ部70が設けられた治具66とを具備する。第1動力入力機構14と第2動力入力機構16の作用下に駆動歯車32、従動歯車34が互いに噛合しながら回転すると、振動センサ130によって振動が検出されるとともに、マイク132によってギヤノイズが集音される。 (もっと読む)


【課題】機器の移設を確実に検知する取扱性の優れる移設検知装置が望まれている。
【解決手段】ケース10の内部の空間12と空間13に表面に図柄が描かれた被写体円板30が水平に配置される。被写体円板30は、ケース10の内部に充満された透明な液体に浸漬される。被写体円板30は、水平回転方向の振動が加えられたときにケース10に対して相対的に水平回転方向に回転可能である。デジタルカメラ20は、窓11に近接して設けられる。電源が投入されたときにデジタルカメラ20が被写体円板30の表面を撮影する。インターフェース装置2は、撮影された画像データを機器の制御装置3に転送する。白色発光ダイオード40は、窓19に近接して設けられ、ケース10内に照度を与える。制御装置3は、新しい画像データと以前に撮影された画像データを比較して一致しないときは起動しない。 (もっと読む)


【課題】センサが劣化することのなく、手間がかからず測定を行うことのできる被覆の施された配管に生じた振動測定装置を提供する。
【解決手段】振動測定装置1は、被覆11の施された配管10に生じた振動又は音波を測定する装置であって、一端が被覆11より突出し、他端が配管10に取り付けられた振動を伝達する振動伝達部材20と、振動伝達部材20に伝達された振動を測定する振動計21を備える。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物の物性を、3点支持により非破壊で測定すること。
【解決手段】 本発明にかかる振動測定方法においては、測定対象物に音波振動を加振信号発生装置により付与する第1の工程と、前記加振信号発生装置により付与した音波振動をモニターする第2の工程と、前記測定対象物の振動を振動センサで受信する第3の工程と、前記モニターと前記振動センサで受信した信号を取得し前記測定対象物の特性を解析する第4の工程とを含んでおり、前記加振信号発生装置と前記振動センサは、測定対象物の中心点Oと前記加振信号発生装置と測定対象物の接触点Aを通る直線と前記中心点Oと前記振動センサと測定対象物の接触点Bを通る直線のなす角が直角の位置になるように同一円周上に設置し、前記同一円周上には支持点Cを直線AOおよび直線BOと直線COのなす角が等角になるように設置し、前記測定対象物を3点支持により測定できる事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】振動エネルギーに応答して電気エネルギーを発生するエネルギ取入れ装置および方法。
【解決手段】装置はベースからその第1の端部で支持される1対のフレキシブルなビームを使用する。各ビームの第2の端部は剛性リンクに動作的に結合される。その剛性リンクはフレキシブルなビームの縦軸にほぼ平行なパスで自由に直線的に運動する質量コンポーネントに結合されて動作する。振動力に応答する質量コンポーネントの運動はフレキシブルな各ビームの第2の端部にねじりモーメントを生じさせる。これは各フレキシブルなビームの均等な屈曲を生じさせる。各ビーム上のピエゾセラミック材料層はビームの屈曲運動に応答して電気信号を発生する。 (もっと読む)


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