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Fターム[2G064BB12]の内容

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Fターム[2G064BB12]の下位に属するFターム

球が流体弁を作動
球自体が弁を構成

Fターム[2G064BB12]に分類される特許

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【課題】 振動発生時に電気を遮断することができ、しかも取り扱いが容易な遮断機能付コンセントを提供する。
【解決手段】 既設のコンセント100に差し込み自在な差込プラグ11と、差込プラグ11と通電可能に接続され、外部の電気機器を接続自在なプラグ受部12と、上下方向に可動自在に配設され、差込プラグ11とプラグ受部12との通電接続をオン、オフするスイッチバー2と、スイッチバー2の上端部に、所定の振動が発生した場合に上端部から外れるように配設されたウエイト3と、を備える。ウエイト3がスイッチバー2の上端部に位置する場合には、スイッチバー2が下方に位置して通電接続がオン状態となり、ウエイト3がスイッチバー2の上端部から外れた場合に、スイッチバー2が上方に位置して通電接続をオフするように、スイッチバー2が配設されている。 (もっと読む)


【課題】地震センサに、地震動により生じる加速度を利用した、感知球を用いる方法がある。このような地震センサの場合、地震発生後に手動で復帰させなければならず、山奥など人が立ち入ることが困難な場所に設置することは難しい。また、このようなセンサを多数設置した場合、手動で復帰させなければならず、復帰に時間がかかると言う問題があった。
【解決手段】電磁石6、ばね7を設けて、地震等の振動を感知する感知球1を、地震発生後に遠隔操作で復帰するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構により、機器の移設を好適に検出することができる移設検出装置及び設置型機器を提供することである。
【解決手段】球着座部13aによって、球12、22を着座させるとともに、所定の大きさ以上の振動がある場合には、球12、22を当該球着座部から離脱させ、球検出手段(フォトセンサ14、接点24)によって、ベース部13の所定の球着座部13aに着座した球12、22を検出する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、振動検知感度の調整が容易にできる感震器を提供する。
【解決手段】 振動感知部2とスイッチ部3とを別体とし、振動感知部2に感度調整部5を設けているので、従来のように、操作軸部材と開閉スイッチの位置関係を考慮する必要がないから、振動感知部2を簡単な構造にして、振動検知感度の調整が容易にでき、また、振動感知部2の設計の自由度も増大できる。さらに、感震球4が感震球支持台12から完全に離れて落下感震球受け台21に落下したときに開閉スイッチ23が作動するので、振動検知が確実になる。 (もっと読む)


【課題】 対象装置に電源が供給されていない場合にも、移設又は地震の発生を検知できるとともに、その検知結果を保存しておくことができる構造を提供する。
【解決手段】 対象装置が持ち上げられると、床面当接部43,ワイヤ47,48、梃子部材45,46を介して重り50に外力が作用し、重り50が永久磁石51から落下することにより、スイッチ回路部55を作動させる。重り50は地震等の振動によっても永久磁石51から落下させることができる。 (もっと読む)


【課題】高価なセンサ−や信号処理器を必要としない簡便・安価・正確な特徴の地震計を提供する。
【解決手段】台座2の上部には、各震度に相当する丸穴径の丸穴3があけられている。台座2は、基板4と螺子により固定されている。丸穴3の上には、直径20mmの球1が乗せられている。地震発生時に、球1は震度6の地震があったとき、震度6の本震の前に、震度5の球1が台座2から落下する。震度6の本震時に、震度6の球1が台座2から落下する。震度7の球1は、落下しない。
このようにして、落下した球1のうちの最大震度のものが、発生した地震の震度である。 (もっと読む)


【課題】 緊急時にガス供給を確実に遮断できると共に、容易に取り扱い得る簡易・安価な構造のガス遮断器を提供する。
【解決手段】 本ガス遮断器3は、機器本体11と、この機器本体に設けられ且つ異常を検知する異常検知手段(振動検知機構12)と、機器本体に形成されたガス流路17を開閉する弁体13と、この弁体をガス流路を開放する位置に保持させると共に、異常検知手段により異常が検知された際に弁体をガス流路を閉鎖する位置に変位させる弁体駆動手段14と、を備える。 (もっと読む)


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