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Fターム[2G064BB32]の内容

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【課題】水撃作用によるか地震によるかを問わず、配管のどこの位置で振動が生じたのかを手軽な機器のみを用いて簡単に検知できるようにすること。
【解決手段】建物11の側に設置されて隙間を開けて配管31を包囲する枠体111と、配管31を接触状態で包囲する配管包囲体131とを、予め決められた引張力を超えると破断するセンサ151で緩みなく結合する。センサ151が破断した箇所は、配管31がある程度の限度を越えて振動して枠体111から離反した箇所であるので、センサ151の破断状態を見ることで、水撃作用や地震という原因如何によらず、その箇所の配管31に振動が発生したかどうかを一見して見極めることができる。 (もっと読む)


【課題】 振動ではなく音を検出してしまう誤動作がなく、回路基板の一部にコンパクトに装着でき、小型化およびコストの低減に有利性がある振動検出器を提供すること
【解決手段】 チップ状の磁石2を弾性板体3の先端へ固着させて支持し、その弾性板体3の他端を回路基板4へ固定させる。磁場の検知を行う磁気センサ1を回路基板4に組み付けるが、これは磁石2の近辺に位置させる。磁気センサ1には例えばホール素子を使用する。弾性板体3は薄い板部材から形成し、例えばフィルム状のフレキシブル基板から形成する。磁石2は弾性板体3に支持するので、弾性板体3の一端を固定した回路基板4の振動に伴って振動し、このため磁石2による磁場が振動に応じて変化する。磁石2の近辺には磁気センサ1を配置するので、磁気センサ1の出力が磁場の変化に応じて変動を示し、振動の大きさを定量的に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 地震等の振動が発生した場合には物品の転倒や移動を確実に防止し、かつ、当該物品を使用する際には、物品を所定位置から移動することを何ら妨げることがない振動センサ付き物品固定具10を提供すること。
【解決手段】 本発明の振動センサ付き物品固定具10は、下面が接地面に固着されるベース部11と、一部に開口部12を備え、ベース部11の上面を覆う上蓋20と、ベース部11の上面に配置され、被固定部94を進入出自在の状態と固定状態とにするロックアーム30と、ベース部11の上面に配置され、ロックアーム30に連結可能なセットアーム40と、ベース部11の上面に配置され、セットアーム40と接続することでロックアーム30とセットアーム40の連結を規制してロックアーム30を進入出自在の状態とし、地震等の振動の感知によりセットアーム40との接続を解除することでロックアーム30とセットアーム40を連結させてロックアーム30を固定状態とする振動センサ部50とを概略具備している。 (もっと読む)


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