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Fターム[2G064BD03]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 電気的測定手段 (480) | 型式 (319) | 電気的特性の変化するもの (71) | 抵抗が変化するもの (13)

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【課題】 揺れに敏感で製造単価も安く一般家庭に設置できる小型の簡易地震計を用いて、離れた設置の漏電遮断器を動作させる装置を提供する。
【解決手段】 密閉できる容器に一定量の液体を封入して、前記容器内に両極の電極を設けて、一方の電極は液体に接触状態にして、もう一方の電極は非接触状態に構成する。前記容器が揺れることで、液体が波状となり電極に接触して検知することで地震の情報を知らせる簡易地震計と漏電電流発生回路と接続して、激しい地震に揺れを検知すると仮想漏電電流を発生して宅内分電盤の漏電遮断器を動作して電源を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電気機械(12)の多機能センサシステム(10)を提供する。
【解決手段】システムは、圧電振動センサ(16)と、随意選択で圧電振動センサと一体式とすることが可能である抵抗温度および部分放電センサ(16)と、振動、抵抗温度、および部分放電センサを囲繞するパッケージング(18)とを含む。他の実施形態によれば、電気機械の多機能センサシステムは、2つの対向する表面を備える圧電基板、第1対向表面の上に重なる第1側面電極、および第2対向表面の上に重なる第2側面電極を備える一体式圧電振動、部分放電、および抵抗温度センサと、第1側面電極および第2側面電極に選択的に一体化されたケーブルと、センサを囲繞するパッケージングとを備える。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成で、リアルタイムで測定対象からの音を解析診断するための音響センサ装置,音響解析診断装置および音響センサの製造方法を提供する。
【解決手段】 データ収集・送信回路30は、複数の音響センサ11〜15のそれぞれが異なる音に共振することにより、全帯域内の異なる周波数帯域ごとの音のみを検出し、データ変換回路21〜25でデータに変換し、制御部31によりデータ送信回路32からアンテナ33を介して送信する。データ受信・解析診断回路40は、複数の音響センサ11〜15に対応するデータを受信して、予め記憶している音圧と受信したデータによる音圧とを比較して、測定対象が正常であるか、あるいは異常であるかを判断できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって回転状態における転がり軸受の異常判断が可能なセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 センサ装置2は、固定側軌道部材3の180°離れた位置に配置された1対の回転数センサ9,10と、各回転数センサ9,10の出力を処理する処理手段31とを備えている。処理手段31は、1対の回転数センサ9,10の出力の位相差の変化を求める位相差変化量演算手段32と、位相差変化量演算手段32で得られた位相差変化量と基準値とを比較して位相差変化量から振動量の正常または異常を判定する振動判定手段33とを有している。 (もっと読む)


【課題】 広い測定範囲に亘って入力された応力や歪み,振動等を、高精度に且つ安定して測定することを可能としたエラストマセンサを、容易な製作性と低コストをもって提供すること。
【解決手段】 エラストマ材料に粒状又は線状の単純形状を有する微小フィラーを混合して散在した状態で成形したセンサ本体を採用し、このセンサ本体に対して、検出用の交流電圧を印加するための複数の検出用電極を装着することによってエラストマセンサを構成した。そこにおいて、検出用電極に対する周波数1kHzの検出用の交流電圧の印加状態で検出されるインピーダンス:Zを、100Ω≦Z≦100MΩとした。また、検出条件下での検出用の交流電圧と検出されたインピーダンスとの位相角:θが、1度≦|θ|≦90度となるようにした。 (もっと読む)


【課題】オートテンショナの振動を測定する装置の省スペース化を図り、自動車のエンジンルームでも制約なく取り付け得るようにする。
【解決手段】オートテンショナ1における固定部材3と揺動部材10のアーム14との間に、揺動部材10のアーム14の揺動に伴って湾曲変形可能な板ばね材34を掛け渡し、この板ばね材34の歪みを歪みゲージ40で検出して、その検出値に基づいて揺動部材10のアーム14の振動を測定する。 (もっと読む)


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